GW絶景特集 大迫力!世界遺産知床で出会う大型動物たち
観光船の船長が教える 羅臼町の生き物たち
「北海道スタジアム 春ノ陣」に羅臼町代表で出演してくれた長谷川さん。
観光船の船長をつとめる長谷川さんが教えてくれた「わがまちの魅力」は、羅臼に生きる大型生物たち。

海の王者 シャチ
4月下旬ごろから始まる夏期シーズン、知床をめぐる観光船で出会える海の大型生物はシャチ!
運が良ければ、本当に間近で見られます
という長谷川さん。
送っていただいた写真がこちらなんですが…

もう間近すぎて、シャチかどうかもわからないほどの距離感!
すごすぎませんか?
さらに長谷川さん、こんなことも教えてくれました。
羅臼では、自宅からシャチが見られることもあるんです
なんと…。
海の王者シャチが、間近で見られる、身近に暮す、それが羅臼なんですね。
空の王者 オオワシ
1月下旬ごろから始まる冬期シーズン、今度は空の王者オオワシやオジロワシが見られるそうです。
流氷の時期に、羅臼にやってくるというオオワシとオジロワシは、およそ700羽だということで、高確率で遭遇することができると長谷川さんは言います。

夕陽のなかを飛ぶその姿は、まさに空の王者です。

陸の王者 ヒグマ
そして、最後は陸の王者ヒグマ。
羅臼町のある知床地域は、世界的にみてもヒグマが高い密度で生息している場所です。
