NHK札幌放送局

狸小路にPCR検査専門施設

ほっとニュース北海道

2021年1月19日(火)午後3時25分 更新

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京の電化製品や医療機器のメーカーが札幌市中央区の狸小路商店街にPCR検査を専門に行う検査センターを開設しました。

どんな検査が受けられる?

検査を受けるには事前の予約が必要で、発熱の症状がある人や感染者の濃厚接触者は検査を受けることができません。
検査はだ液を採取し、PCR検査を行ってだ液の中に新型コロナウイルスが存在するかどうかを調べます。ウイルスが確認されれば感染しているリスクがあるとして「高リスク」とし、そうでなければ「低リスク」と判定しますが、医療機関ではないためウイルスに体が感染しているかどうかの判断は出来ないということです。
センターでは「高リスク」と判定が出た場合には医療機関への受診を促すことにしています。
検査の費用は1人1回3000円、だ液の採取などに要する時間はおよそ10分で、結果はおよそ3時間後にメールで伝えられます。

どんな人が利用している?

センターによりますと、親など高齢者に会う前に検査を受けたり、仕事の都合で勤務先や取り引き先に求められて検査を受けたりする人が多いということで、今月8日の開設以降、1日に300人あまりが検査を受けに訪れているということです。

感染の有無は確認できないことに注意

一方、厚生労働省は、民間の検査では医師の診断を伴わない場合もあり感染の有無は確認できないとして、正確な感染結果を出す場合には医療機関での再度の検査が必要になるとしています。

PCR検査センターを開設・東亜産業 深井社長
「北海道での感染者数が多いという話を聞き開設に至りました。医療機関を受診する前のスクリーニングとして役立てていただければと思います。価格帯も安く提供しているので、家族連れや会社員など様々な方に利用いただいています」

2021年1月18日放送

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