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ヒグマ情報 #ヒグマ

  • 2024年4月17日

北海道内のヒグマに関する情報について、ジャンルごとにまとめています。
※ヒグマ関連記事を時系列で並べる「ヒグマタイムライン」運用中です。

ヒグマカメラ のページへ

2024年のカメラの運用は積雪期から始めました。ヒグマカメラ2024の配信を再開ししています(2024年2月8日 記)。

▼特集記事

なぜ反対? ハーフライフル銃規制 “北海道の事情”とは

銃刀法改正案の「ハーフライフル銃」の規制強化に、道内の野生動物団体や猟友会、知床財団からも相次いで反対の声明が出ています。いったいなぜなのでしょうか?

"What to do if you encounter a bear" in multilingual

海外からやってくる人がヒグマ対策について知りたい場合、ご紹介ください。英語、中国語、ロシア語、ベトナム語、タイ語、スペイン語、インドネシア語、ビルマ語でそれぞれお伝えします。

旭川市のクマ対策 DNA分析で市街地侵入防ぐ

旭川市は、ヒグマの市街地への侵入を防ぐため、クマのDNAを分析して個体ごとの特性を把握する新たな取り組みを進めています。

 

ヒグマカメラ2023 札幌の森のヒグマたちはいま

ヒグマカメラは札幌市郊外の森にすむヒグマたちの暮らしぶりの長期取材を続けています。一方で気掛かりなのは市街地への出没。2023年春から夏にかけての、札幌の森のヒグマたちについてまとめました。

クマに出会ってしまったらどうしたらいいの?

できれば出会いたくないですが、万が一出会ってしまった場合どうしたらよいのか?出会う可能性があるシチュエーション別に対処法をお伝えします。

 

▼ヒグマタイムライン

4月17日  札幌市 円山動物園・藻岩山含むエリアでクマの駆除対策強化へ

4月16日 環境省はヒグマなどのクマ類を「指定管理鳥獣」に指定しました。今後、道や市町村が行う駆除対策などで国の支援を受けられることになり、対策が進むかが注目されます。

4月7日 7日午後、登別市の鷲別岬につながる遊歩道でクマを見たという通報が寄せられ、警察などが注意を呼びかけています。

3月19日 ヒグマの春期管理捕獲 乗り出した十勝の自治体は

3月15日 乙部町 5日連続でヒグマ出没 町など注意呼びかけ

3月15日 札幌市 雪どけ前にクマの“春期管理捕獲”を実施

3月14日 乙部町 4日続けて同一個体とみられるヒグマ出没 暖冬影響か

3月12日 “人とクマの共生へ” 北大の研究チームが調査研究に寄付募る

3月11日 自治体関係者らを前にヒグマ対策で専門家が助言

3月10日 網走 ”ヒグマと遭遇した際の事故 未然防止”対応策など学ぶ

3月1日 ハーフライフル 規制強化の改正案閣議決定 道内事情に配慮も

2月16日 クマ 指定管理鳥獣に追加 道などが具体的な支援策を国に要望

2月13日 知床国立公園化60年 クマとの向き合い方は

2月8日 【解説】クマを「指定管理鳥獣」に追加決定 環境省 そのねらいは?

2月8日 環境省は検討会の提言を受けて、ヒグマとツキノワグマを指定管理鳥獣に追加するための省令改正の手続きを行い、4月中に施行する方針です。

2月6日 旭川市でクマ出没想定訓練 警察・猟友会などが合同で対応確認

2月5日 2024年のヒグマカメラの運用を始めました。

2月5日 ヒグマの春期管理捕獲 去年の3倍超64市町村が実施の意向

1月30日 ハーフライフル銃の規制を強化について、知床財団は、自然遺産の保全に大きな影響を与える可能性があるとして反対声明を出しました。

1月19日 道内のハンターでつくる北海道猟友会は、法律の改正で「ハーフライフル銃」を所持するための規制が強化されれば、エゾシカやヒグマなどの駆除の担い手が不足し、農業被害が深刻な事態になるとして、法改正に反対する声明を出しました。

1月18日 ハーフライフル銃の所持条件厳格化 ヒグマの会・エゾシカ協会など反対の声明

1月4日 道は市街地へのヒグマの出没を減らすため積極的に駆除する方針に転換し冬眠しているメスの駆除を進めることにしています。

2023年

12/29 2023年に世界自然遺産の知床で駆除されたヒグマは11月までに182頭と過去最多となりました。

12/20 11月に道南の大千軒岳で大学生を襲ったクマは、周辺地域で過去に人身事故を起こしたクマではないことがわかりました。

12/6 ドローンを使って、市街地周辺の山林にこれから冬眠するクマがいるか確認する調査が札幌市で行われました。

12/1 ことしの「新語・流行語大賞」のトップテンに「OSO18/アーバンベア」が選ばれました。

11/30 30日朝、札幌市南区の小学校の近くでクマを見たという通報があり市が調査を行いました。

11/27 27日夕方、夕張市中心部の住宅地でクマの足跡が見つかりました。

11/27 陸別町で、小学校にクマが現れたという想定で、町や警察などによる合同の対応訓練が行われました。

11/24 道南の大千軒岳で遺体で見つかった男子大学生について、警察は、近くで死んでいたクマに襲われたことが特定されたと明らかにしました。

11/21 道は冬眠中のクマなどの駆除を推進するためハンターに報奨金などを支払う費用を盛り込んだ補正予算案をまとめました。

11/21 滝上町で男女2人がクマに襲われてけがをした現場を、道の専門家などが確認しました。

11/21 滝上町で猟にきていた男女あわせて2人がクマに襲われ、けがをしました。

11/16 エゾシカの猟期に入りヒグマの出没が相次ぐ山林にシカの死骸が放置されていないか確認するパトロールが留萌地方で行われました。

11/16 環境省は知床国立公園の管理計画で人とヒグマは「少なくとも50m以上保つよう指導する」とした基準を定めました。

11/15 道はラジオを活用して注意を呼びかけるなど、被害防止に向けた取り組みを強化することになりました。

11/15 【リポート】クマ襲撃死亡事故から半年 対策進む朱鞠内湖の今

11/9 大千軒岳でクマに襲われたとみられる大学生が死亡し、近くで死んでいるクマが見つかった現場に専門家が入り調査しました。

11/6 札幌市西区山の手の三角山登山口近くの住宅に設置された防犯カメラで、6日午前1時ごろヒグマ3頭が道路を歩いているのが確認されました。

11/6 11月2日、福島町などにまたがる大千軒岳で見つかった遺体は、函館市の22歳の男子大学生だとわかりました。

11/3 札幌市中心部の地下街で、クマに関する知識を多くの人に知ってもらい事故の防止につなげようというイベントが開かれました。

11/2 ヒグマが住宅街に出没した紋別市の渚滑中学校で、ヒグマの生態や、遭遇したときの対処法を学ぶ特別授業が開かれました。

11/2 31日午前、大千軒岳で登山中にヒグマに襲われケガをした男性がNHKの取材に応じました。

11/2 2日正午すぎ、福島町などにまたがる大千軒岳の山中で、クマに襲われたとみられる遺体が見つかりました。

11/1 31日にヒグマの人身事故があった大千軒岳で10月29日から登山で山に入ったとみられる20代の男性の行方が分からなくなっています。

11/1 道によりますと、31日午前9時半ごろ、道南の福島町の大千軒岳で、登山をしていた男性3人のグループがクマに襲われました。

10/31 30日夜遅く富良野市のJR根室線で普通列車とクマが衝突し、5人の乗客が列車内で一夜を明かしました。

10/28 ヒグマへの対応を学ぶ講座が28日、滝川市で開かれました。

10/27 朱鞠内湖で釣り人がクマに襲われ亡くなった事故から半年、大自然でのレジャーの楽しさと安全との両立を目指す現地を取材しました。

10/27 札幌市で道や警察などの関係機関やハンターが参加して、ヒグマ駆除の手順を確認する訓練が行われました。

10/25 旭川市はヒグマの市街地への侵入を防ぐため、個体ごとの特性を把握する新たな取り組みを進めています。

10/20 幌加内町の朱鞠内湖で釣り人がクマに襲われて亡くなる事故が起きてからまもなく半年、現地の今を取材しました。

10/20 ヒグマの食べ物となるドングリなどがことしは道内全域で不作となっていることがわかり、道はヒグマが食べ物を求めて人の生活圏にまで出てくるおそれが高まっているとして、注意を呼びかけています。

10/18 18日午後5時40分ごろ千歳市泉沢の住宅地に面した山林にクマがいると車で通りかかった人が通報しました

10/13 山や森の中に入る機会が多い秋にクマに出会わないようにするために。専門家に聞きました。

10/13 釧路市阿寒町で釣りをしていた男性がクマに襲われ顔や肩にけがをしました。

10/13 根室振興局は羅臼町に出していたヒグマ注意報を13日、さらに1か月、延長しました

10/12 電気柵を設置する方法やヒグマと遭遇したときの対策を学ぶ研修会が旭川市で開かれました。

10/6 5日夜、札幌市西区と中央区の住宅街でそれぞれ別の個体とみられるクマの目撃が相次ぎました。

10/5 5日午前2時すぎ、札幌市西区西野9条8丁目の住宅街で、道路を歩いている3頭のクマをタクシーの運転手が見つけ通報しました。

10/4 3日日午後11時50分ごろ札幌市西区福井6丁目の住宅街で、道路を3頭のクマが横断していると警察に通報がありました。

10/2 1日午後10時50分ごろ、札幌市西区山の手5条10丁目の住宅街で付近を歩いていた人から「クマ3頭を目撃した」と警察に通報がありました。

9/30 29日午後9時半ごろ、松前町唐津の寺の敷地内で「クマが木の実を食べるような音がする」などと警察に通報がありました。

9/27 午前4時ごろ、札幌市西区山の手7条の住宅街で親子とみられるクマ3頭が目撃されました。この付近では25日、26日と相次いで親子のクマの目撃情報があり、同一個体とみられています。

9/25 札幌市南区にある南沢トンネル付近でヒグマの目撃が相次ぎ、25日昼過ぎ、目撃された個体と同一とみられるクマが駆除されました。

9/24 警察や札幌市によりますと24日午後2時半ごろ札幌市南区の南沢トンネルの付近でクマ1頭が目撃され、午後4時ごろには付近を捜索していた市の職員がクマ1頭を目撃したということです。

9/23 札幌市南区の南沢トンネルの近くで相次いでヒグマが目撃されました。

9/17 羅臼町で、キャンプなどの野外活動で、ヒグマに遭遇しないための方法を学ぶ講座が開かれました。

9/17 16日午後8時半ごろ、札幌市中央区盤渓の道道82号線で「親子のクマ3頭が道路脇を歩いている」と通報がありました。

9/14 朱鞠内湖でヒグマに対する対策が整ったことなどから、およそ4か月ぶりに釣り客対象の営業が再開されました。

9/13 人が暮らす地域にクマが出没したときの対応策などを学ぶ研修会が札幌市南区で開かれました。

9/10 10日午後7時ごろ、千歳市里美5丁目で車を運転していた人から「ハイビームで車を走行中にクマを目撃した」と警察に通報がありました。

9/10 9日午後10時ごろ松前町福山で「クマがクルミをかじっている音がする」と、10日午前4時ごろ白神で「自宅敷地にいる」と通報がありました。

9/9 松前町で8日夜から9日朝にかけてクマの目撃などが相次ぎました。

9/8 7日午後9時ごろ、苫前町の苫前小学校の前の道路を車で通りかかった人から「クマを目撃した」と通報がありました。

9/7 6日夜、松前町唐津、豊岡、福山で、相次いてヒグマが目撃され、警戒していた町の職員もヒグマを目撃しました。

9/6 5月に幌加内町で釣り客がクマに襲われ死亡した事故を受け、上川地方の自治体担当者が地域のクマ対策を紹介しあいました。

9/6 江差町で、相次いでクマが目撃されていることを受け、檜山振興局は「ヒグマ注意報」を10月2日まで延長しました。

9/6 6日明け方、斜里町ウトロ地区の中心部にクマが出没し、その後、駆除されました。

9/3 小樽市の住宅地で親子とみられるクマ3頭の目撃

8/31 「OSO18駆除で苦情」 ハンター守る体制作り検討

8/30 道檜山振興局は、ヒグマの農作物被害防止のため、電気柵を無料で農家に貸し出す対策を8月から始めています。

8/29 ヒグマ出没で閉鎖の札幌市の「西野市民の森」と周辺の公園が、29日、2か月半ぶりに閉鎖が解除されました。

8/28  ヒグマ目撃増加 道の対策会議で専門家から地域ごとの生息数調査と近隣自治体の連係を求める意見相次ぐ。

8/22 60頭余の牛襲ったヒグマOSO18を駆除 安どの声

8/22 北海道によりますと、先月、道東の釧路町でヒグマ1頭が駆除され、その体毛のDNA鑑定の結果、OSO18と同一の個体だとわかったということです。

8/22 道東でこれまで60頭余りの牛を襲ったOSO18と呼ばれるヒグマが駆除されたとみられることが関係者への取材でわかりました。

8/19 道が野幌森林公園とその周辺にヒグマ注意報。8月13日から17日にかけてヒグマの目撃情報が4件寄せられていました。

7/24 北斗市はことし、クマに関する目撃情報が相次いでいるとして、警察と市の職員が注意点をまとめたチラシを住民に配り、被害に遭わないよう呼びかけました。

7/19 標茶町などで牛を相次いで襲っているヒグマ、通称「OSO18」の姿がカラー画像で捉えられました。OSO18と特定されたクマの撮影は初めてです。

7/16 16日午前7時ごろ大樹町で飼われていたポニー1頭が死んでいるのが見つかり、警察は現場の状況などからクマに襲われたとみて調べています。

7/13 専門家などで作る「ヒグマの会」は道に対し、クマと人との住む環境をすみ分ける「ゾーニング」の強化などを提言しました。

7/11 午前7時前、石狩市花川北6条4丁目の住宅街で1メートルほどのクマ1頭を目撃したという通報がありました。

7/8 札幌市南区北ノ沢で8日、クマ1頭が捕獲用のわなにかかっているのが見つかり、駆除されました。

7/5 クマの目撃情報を受けて閉鎖されていた札幌市南区の藻南公園は、新たな目撃がないことから5日、閉鎖が解除されました。

7/4 6月から7月にかけて函館市内の複数の畑でクマとみられる動物に農作物が食い荒らされる被害が相次いでいます。

7/4 4日午前6時ごろ、札幌市南区南39条西11丁目で自宅近くに親子とみられるクマ3頭がいると通報がありました。札幌市は4日午後、周辺に電気柵を緊急で設置しました。

7/3 3日午後4時すぎ、札幌市南区の藻岩下で自宅にいた男性が15メートルほど離れた山の中にクマ2頭を目撃しました。およそ1時間後、札幌市南区南39条西11丁目でも自宅にいた男性が庭に4頭のクマがいるのを目撃しました。

7/1 午前11時40分ごろ札幌市南区北ノ沢の道道82号線で車に乗っていた人がクマを目撃し警察に通報しました。クマは4頭で1頭が親グマで3頭は子グマとみられます。

6/30 29日午後9時すぎ札幌市南区真駒内「真駒内桜山小学校」から東に300mほど離れた道路上で、道路を横切るヒグマを見たと警察に通報がありました。
29日午後10時半ごろには札幌市南区小金湯の「小金湯さくらの森」からほど近い道路上でも目撃したと通報がありました。

6/28 標茶町で通称OSO18の対策会議が開かれ、被害が出た場合には牛を放置した上でわなを設置して捕獲を試みる方針などを確認しました。

6/27 27日午後、札幌市南区中ノ沢で「複数のクマを見た」という通報が相次ぎました。

6/27 旭川市と比布町にまたがる突哨山でクマ目撃 当面 登山口閉鎖

6/26 26日午後5時ごろJR新得駅に近い新得町本通南4丁目の住宅から「窓から外を見たら庭にクマがいた」と警察に通報がありました。

6/26 ヒグマが目撃され大部分が閉鎖されていた札幌市南区の真駒内公園は新たな目撃などがないため27日から全面開園することになりました。

6/26 午後2時前釧路市の阿寒湖温泉街の遊歩道の周辺でヒグマ2頭が駆除されました。阿寒湖温泉周辺では今月9日から25日までにクマが19回目撃されていました。

6/26 札幌南区 親子と見られるクマ3頭目撃で警察が通学路で警戒 市はヒグマ対策委員会で対応協議。

6/25 25日午後7時20分ごろ、札幌市南区北ノ沢の道道82号線で、道路を横断するヒグマ3頭を目撃したと、車で通りかかった男性から警察に通報がありました。

6/25 25日午後4時すぎ、釧路市阿寒湖温泉3丁目の国道240号線で警察官が道路の南側の斜面に体長1m余りのヒグマ1頭を見つけました。午後6時半ごろには、同じ場所で道路を南から北に横断する体長1メートルほどのヒグマを見たと通報がありました。

6/25 25日午前11時45分ごろ、江差町陣屋町でランニングをしていた男性が山の斜面にいるクマ1頭を目撃し警察に通報しました。現場は檜山振興局から東に200mほど離れた場所

6/25 25日午前5時半ごろ札幌市手稲区の手稲本町ポンプ場から西に500mでヒグマ1頭目撃。24日夕方には南区の藻岩山観光自動車道の入り口近くでも2頭目撃。

6/24 24日、標茶町で放牧中の乳牛が襲われ死んでいるのが見つかる ヒグマ「OSO18」か

6/23 阿寒湖温泉周辺では今月に入ってクマの目撃が相次いでいて、警察などは住民や観光客に注意を呼びかけています。

6/23 小樽市の天狗山で23日クマを目撃したという情報。ロープウエー運行会社は山頂の乗り場がある建物の外に出ないよう呼びかけ。

6/21 札幌市南区の真駒内公園は21日朝、クマの目撃情報が相次いだため、当面閉鎖されることになりました。

6/21 前日の夕方、札幌市南区藻岩下付近の藻岩山の斜面でクマ4・5頭が目撃され、付近では21日も警戒が続いています。

6/21 21日午前5時半ごろ、札幌市南区の真駒内公園にある「札幌市豊平川さけ科学館」の南の方向にクマ1頭がいると近くを通りかかった女性から警察に通報がありました。

6/20 市街地で出没が増えている背景やクマを引き寄せない対策を専門家や道の担当者に取材しました。

6/20  20日午後5時すぎ、札幌市南区南35条西11丁目付近の藻岩山の斜面で、ヒグマを4、5頭目撃したという情報が札幌市に寄せられました。

6/20 幌加内町は、目撃されたクマが危険な個体と判断した場合は独自の対策本部を立ち上げ、駆除を迅速に要請するなどとした要綱の素案を示しました。

6/20  紋別市渚滑町で20日、ヒグマ1頭がわなにかかっているのが見つかり駆除されました。先月から住宅地に出没していたクマか。

6/19 19日午後1時すぎ札幌市中央区にある藻岩山で、登山道を下山中の男性がヒグマを目撃し通報しました。

6/19 標津町の小学校で、ヒグマの生態や遭遇したときの対処法などを学ぶ「クマ学習」が始まりました。

6/19 札幌市南区にある南沢スワン公園で大学生や町内会の人たちが、クマが身を隠すことができないようササを刈り取りました。

6/19 19日午前4時半ごろ石狩市樽川の国道337号線を北に向かってヒグマが横切り脇の林に入っていくのを自転車の女性が目撃しました。

6/17 札幌市西区宮の沢で17日午前9時40分ごろ幼稚園の敷地内などでクマを見たという通報が相次ぎました。

6/16 16日朝、三笠市弥生桜木町の住宅の敷地にクマ頭が入り込み庭の木に登るなどしましたが、けがをした人はいませんでした。

6/16 札幌市西区と小樽市東部の一部の地域に15日、道から「ヒグマ注意報」が出され、現地では警戒が強まっています。

6/16 未明に紋別市渚滑町4丁目の駐在所前の道道でヒグマが目撃されたのに続きあさから午後にかけて半径500m内で3件の目撃情報が寄せられました。

6/15 15日午前4時半ごろ、中標津町計根別で車を運転していた男性が路上を歩いているクマを目撃し、通報しました。

6/15 札幌市西区の「西野西公園」の一部のエリアが、付近でヒグマの目撃があったことから15日から閉鎖されました。

6/14 札幌市西区の「西野市民の森」の登山道は当面閉鎖されることになりました。13日夕方に西野9条9丁目の「西野西公園」でヒグマが目撃されたため。

6/13 室蘭市内の一部に出されていた「ヒグマ注意報」は、新たな情報が寄せられていないことなどから1か月ぶりに解除されました。

6/13  電気柵を使ってクマを寄せつけないための対策を取っているところもあります。札幌市は貸し出しも。

6/13 札幌市の手稲警察署がヒグマの注意点などをまとめた冊子を作り、13日から配布を始めました。

6/12 香辛料入りの粉末や液体を噴射してクマを追い払う道具2種を、釧路市のレジャー用品を作る企業が開発。

6/12 小樽市の住宅地でヒグマの目撃が相次いでいることから、周辺の公立学校では子どもたちを集団で登下校させるなどの対応をとっています。

6/11 小樽市見晴町で10日、午前6時ごろにヒグマが目撃され、午後6時ごろに住宅地の畑でヒグマの足跡が確認されました。さらに11日午前6時前、隣の桂岡町の住宅地にある公園で目撃されました。

6/10 紋別市で新たにクマを見たという通報が3件あり、警察は十分注意するよう呼びかけています。(紋別市落石町7丁目にある体育施設の駐車場/紋別市渚滑町川向の自然公園の駐車場/公園から500メートルほど北西側の道路沿い)

6/9 旭川市郊外でクマが金属製の死骸回収ステーション壊したか

6/9 紋別市渚滑町で9日正午すぎ、ドライブレコーダーがとらえました。
道路を横断する体長1.5メートルほどのクマの姿です。

6/9  9日午前9時半ごろ小樽市星野町の住宅地でヒグマが目撃され、手稲区で出没の個体と同一か。

6/9 9日午前5時40分ごろ、札幌市手稲区手稲金山で、散歩中の男性がクマとみられる動物を目撃しました。

6/8 8日午後6時前、札幌市南区南39条西11丁目で、「畑の中にクマがいる」と近くに住む人から警察に通報がありました。

6/8 7日午後11時すぎ札幌市西区西野8条9丁目の西野すみれ公園に出没。8日午前4時すぎ札幌市手稲区手稲本町のポンプ場付近で目撃。

6/6  旭川市の旭山公園の敷地にある監視カメラに6日午後3時ごろヒグマ1頭が写り市は旭山公園と三浦庭園を当面、閉鎖することにしました。

6/6 紋別市大山町の山の中でわなにかかったクマ駆除 渚滑中学校で目撃のクマとは別か

6/6 人とクマが共存できる環境づくりへ 知床で体験ツアー

6/6 朱鞠内湖周辺の林道でクマ目撃 キャンプ場など再び閉鎖

6/5  紋別市渚滑町に加え川向地区でもヒグマ目撃情報。市は少なくとも2頭のクマが出没を繰り返しているとみて警戒を呼びかけています。

6/5 ヒグマの年齢をDNAから推定 北海道大学の研究チーム

6/5 5日午前6時20分ごろ、紋別市渚滑町8丁目付近を車で走っていた人からヒグマが渚滑中学校のグラウンドに入ったと通報がありました。

6/5 4日午後7時すぎ、石狩市厚田区厚田の道道・月形厚田線を走っていた車の運転手から、「道路にクマがいた」と警察に通報がありました。

6/4 4日午後6時前八雲町の道央自動車道にクマが出没し、八雲ICと落部ICの間の上下線が、約2時間通行止めになりました。

6/2 旭川市はヒグマの通り道とみられる美瑛川の河川敷に電気柵や自動カメラを設置するなど対策を進めています。

6/2 幌加内町 クマに襲われた男性死亡 安全との両立は

5/31 旭川市と比布町にまたがる突哨山で自動カメラにヒグマが写ったため 旭川市は31日から当面、登山口を閉鎖しました。

5/30 29日午前、札幌市南区簾舞にある簾舞中学校の敷地内の温室の近くでクマのふんが見つかり、30日の登校時間に合わせて警察がパトロールしました。

5/29 29日午前9時すぎ 弟子屈町美留和原野にある住宅の裏庭にクマ1頭が現れる。

5/26 【特集】道内で相次ぐヒグマの被害 背景に何があるのか

5/26 朱鞠内湖の事故受け 幌加内町が再発防止議論する連絡会議開催

5/26 紋別市渚滑町元新1丁目で26日午前9時20分ごろ公園から山に向かって道路を横切ったヒグマを目撃

5/26 新ひだか町で警察や町の職員が被害に遭わないための注意点をまとめたチラシなどを配って事故防止を呼びかけました。

5/26 5月中旬にヒグマの目撃が相次いでいる室蘭市で、対応を検討するため道や市が専門家を招いて現地調査を行いました。

5/25 旭川市と鷹栖町にまたがる嵐山公園で24日、ヒグマのふんのようなものが見つかり、市は25日から公園を閉鎖しました。

5/25 釣り人がクマに襲われた朱鞠内湖畔 出没確認用のカメラ設置

5/23 ヒグマと車が衝突した紋別市渚滑町を通る国道273号線の道路脇の草原にヒグマが出没 森林組合職員が撮影

5/23 道南でクマ目撃が2022年同時期の約1.9倍に増加 道警まとめ 道が注意喚起

5/23 23日午前8時すぎ紋別市渚滑町国道273号線で車とヒグマが衝突し、ヒグマはもとの林の方向に逃げました。

5/22 22日午前6時40分ごろ札幌市西区西野8条10丁目の住宅街の裏手の畑で親子とみられるヒグマ3頭が目撃されました。クルミを狙って出てきたか。

5/19 朱鞠内湖畔で見つかった遺体は釣りに訪れた興部町の男性 警察は状況などからクマに襲われたとしています。

5/19 室蘭市19日午前10時すぎにも天神町で体長1メートル程度のクマのような動物の目撃情報が寄せられました。

5/19 室蘭市が5月12日-16日の住宅街近くなど7件のヒグマ目撃情報を地図で公開 市民から提供のヒグマ映像も公開

5/18 札幌市豊平区福住のヒグマ情報 調査で痕跡見つからず 近くでアライグマの別の目撃情報

5/18 札幌市豊平区福住3条11丁目でクマを目撃したという通報 警察が注意呼びかけ

5/17 朱鞠内湖畔で警察が捜索 新たに人の遺体の一部見つかる
 

5/16 「ヒグマ注意報」出されている室蘭 新たに3件の目撃情報

5/15 朱鞠内湖 クマに襲われたとみられる遺体 不明の男性か

5/16 札幌南区真駒内の駒岡小学校近くでクマ目撃の通報 注意呼びかけ

5/15 住宅街近くでクマ目撃相次ぐ室蘭 市職員らが現場パトロール

5/15 朱鞠内湖 釣り人いた付近で人体の一部発見 クマに襲われたか

5/15 朱鞠内湖で釣り男性行方不明 16日以降天候回復しだい捜索へ

5/15 札幌南区 住宅地への出没防ぐためクマが身隠せる樹木を伐採

5/15 道東道近くでクマ目撃 占冠IC‐トマムICが一時通行止め

5/14 釣りの男性 行方不明で捜索へ 幌加内町 朱鞠内湖 

5/14 室蘭市の蘭東と蘭北の2つの地区にヒグマ注意報を出しました。

5/13 室蘭市で12日から13日にかけて、市街地やその周辺でクマの目撃が相次ぎ、調査の結果、道路上でヒグマの足跡が複数見つかりました

5/12 札幌市南区「小金湯さくらの森」でヒグマのふんが見つかり公園を閉鎖

5/10 ことしのクマ目撃情報308件 過去最多だった去年同期上回る

5/10 10日午前、長万部町で高速道路の保全作業員が車道のすぐ脇にあるのり面にヒグマ1頭がいるのを目撃したということです。

5/7 6日午後10時半ごろ、士別市東山町の住宅地近くの道道で、パトカーに乗って巡回中だった警察官がクマ1頭を目撃しました。

4/27  旭川市東旭川町で27日、クマの目撃情報が2件、相次ぎました。東旭川町でのクマの目撃は今月あわせて6回目です。

4/21 ヒグマの目撃相次いでいた札幌市南区白川で1頭を捕獲

4/21 午後1時すぎ旭川市東旭川町東桜岡の車道でクマを目撃したと車で近くを運転していた女性から通報があり警察は付近での警戒パトロールを実施しました。

4/14 13日午後11時50分過ぎ、札幌市中央区宮ヶ丘の車道で、親子とみられるヒグマ2頭を目撃したとの通報がありました。

4/13 ヒグマに注意 旭川市東旭川町豊田の道道で目撃

4/13 ヒグマの活動が活発化する時期 道など関係機関が対応確認

4/2 ヒグマカメラ付近をヒグマ一頭が通過していたことが足跡で判明。森の中でも活動期に入っています。

4/1 散歩していた女性 ヒグマに襲われ頭や太ももに大けが 厚岸町太田の農道で

2023年

 

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ことしは残雪期からカメラを設置しています。

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朱鞠内湖ヒグマ襲撃事故 レジャーの安全と両立するのか

 

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ヒグマカメラ〜となりのヒグマを知る〜

200万都市札幌で、毎年のようにヒグマが市街地付近に現れています。そうしたヒグマたちは本来、どんな環境に暮らしているのでしょうか。 森に自動カメラをとりつけ、定点で記録しました。

 

知床の知恵でヒグマ対策

人とヒグマの営みの均衡を保とうと取り組む自治体が増えています。注目されているのは、知床をかかえ、長年ヒグマと向き合ってきた斜里町の知識や経験です。

 

となりのヒグマ2022 〜となりのヒグマとどう付き合う〜

ヒグマは北海道の自然の象徴で大事なものかもしれないけれど、どう付き合ったらいいの? そのヒントを、観光客にも大人気の旭山動物園のえぞひぐま館と、札幌藻岩高校のサークル「困ったくま」の活動に探しました。

 

となりのヒグマ2021 ヒグマがマチにやってきた web

森には隣接しない札幌市の住宅街、北区・東区でのヒグマの出没。いきなりマチに現れたヒグマは、どんな景色を見ながら、どうやってそこへ辿り着いたのか。

 

続・となりのヒグマ2020 web
札幌市の5か所で住民が、草を刈ってヒグマが出にくくする「草刈り活動」が始まりました。草刈り活動ってどう始まるの? どうしたら続くの?

 

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人の暮らしのとなりで行きるヒグマと、どう付き合ったらよいのでしょうか。羅臼町と札幌市南区で、地域の人たちの「できること」を追いました。

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