NHK札幌放送局

アイヌの叙事詩語る催しが再開 #アイヌ

ウピシカンタ

2020年6月8日(月)午前11時17分 更新

平取町で地域のアイヌの人たちに伝わる叙事詩「ユカㇻ」をアイヌ語で語る催しが6日から始まりました。

この催しは平取町二風谷地区で地元に伝わるユカㇻと呼ばれるアイヌの叙事詩を語り継ごうと毎年開かれていて、ことしは新型コロナウイルスの影響で1か月ほど遅れて6日から始まりました。
伝統的な家屋「チセ」の中で開かれた催しでは、アイヌ語の伝承者の木幡サチ子さんと萱野りえさんの2人がユカㇻを披露しました。

木幡さんは軽快な節をつけながらアイヌの村を訪れた雷の神様の物語を語り、参加した人たちは手拍子をしながら独特な響きに聴き入っていました。

参加した70代の女性
「ようやくみんなで集まって催しが開けてうれしいです。アイヌ語の美しい響きが大好きです。知り合いにもお勧めしようと思います」

ユカㇻを語る催しは10月末まで毎週土曜日に開かれます。

2020年6月8日

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