NHK札幌放送局

帯広市内でクマ駆除 冬眠前のクマに注意呼びかけ

ヒグマ情報

2021年10月27日(水)午前0時05分 更新

今月24日、帯広市の畑でクマが目撃され、その後、駆除されました。市などは、冬眠前のこの時期、クマが活動的になるとして注意するよう呼びかけています。

帯広市によりますと、24日午前10時すぎ、帯広市美栄町西3線の畑で農作業をしていた人から「畑にクマがいる」と市役所に通報がありました。

地元の猟友会のハンター4人が現場に向かったところ、体長およそ1.5メートルのオスのクマが畑のデントコーンを食べながら市街地の方向に進もうとしたため、通報からおよそ20分後に駆除したということです。

十勝総合振興局によりますと、今年度、十勝地方で駆除されたクマは26日現在で130頭で、例年並みに推移しているということです。

この時期クマは冬眠に備えてエサを求め活動的になることなどから、道は今月31日までクマに注意する特別期間としています。
帯広市などは、クマが寄りつかないように屋外に生ゴミなどを放置しないことや、フンや足跡を見つけたら役場や警察に連絡するよう呼びかけています。
帯広市農村振興課の岡主任補は「もしクマを見かけたらむやみに近づいたり刺激したりしないで、自分の身を守るということを第1に考えて行動してほしい」と話していました。

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