NHK札幌放送局

アイヌ民族のマレッㇰ漁 小学生から高校生が体験

ウピシカンタ

2022年10月23日(日)午後8時31分 更新

「マレッㇰ」と呼ばれるもりを使ったアイヌ民族の伝統的な漁法の模擬体験が新ひだか町で行われました。

「マレッㇰ」と呼ばれるもりを使ったアイヌ民族の伝統的な漁法の模擬体験が日高の新ひだか町で行われました。」はアイヌ民族に伝わるサケ漁の際に使う先端にかぎがついたもりです。

漁の模擬体験は、新ひだか町に住むアイヌ文化伝承者の葛野次雄さんが開き、小学生から高校生8人が参加しました。
体験には地元の業者から提供されたサケが使われ、はじめに、葛野さんがマレックのかぎの部分を水槽の中にいるサケのエラに入れてつり上げる方法を実演しました。
このあと子どもたちも挑戦し、重さ3キロほどのサケを次々とつり上げていました。

このあと、サケをさばいて、アイヌの伝統的な家「チセ」に設置されたいろりで焼いて試食をしました。
模擬体験に参加した高校1年生の男子生徒は「さけのエラにかぎを入れて、つり上げるのがとても大変でした。さけの解体や、アイヌの人が使っている道具を使えて楽しかったです」と話していました。

ウピㇱカンタ あちこちで(アイヌ関連情報まとめ)はこちら


関連情報

日本テレビ アイヌ不適切表現の放送 BPO審議入り

ウピシカンタ

2021年4月10日(土)午後8時51分 更新

旭川の「川村カ子トアイヌ記念館」が新設され再来年に開館へ

ウピシカンタ

2021年10月29日(金)午前9時21分 更新

札幌市のアイヌ文化交流センター サッポロピリカコタンで19…

ウピシカンタ

2022年7月20日(水)午後7時59分 更新

上に戻る