NHK札幌放送局

デザインでアイヌ文化の発信を

ウピシカンタ

2020年2月18日(火)午後1時17分 更新

春の卒業シーズンを前に、アイヌ文化の伝承が盛んな日高の平取町の高校生が、デザインを通じてアイヌ文化を広く発信しようと夢に向かって準備を進めています。

平取町の高校3年生、大石光紗さん(18)は、地元、二風谷地区のアイヌ語教室に6年間通い、歌や踊りを通してアイヌの人たちの文化を学んできました。
大石さんは得意なデザインを生かしてアイヌ文化の魅力を広めたいと、この春から地元の工房を手伝いながら、プロのデザイナーを目指すことになりました。
いまは、アイヌの女の子のキャラクターを考案し、このキャラクターをデザインした携帯電話のストラップなどを試作しています。
こうしたキャラクター商品を通して、特に若い世代に興味を持ってもらいたいということです。

大石さん
「アイヌ語教室に通い、楽しみながらアイヌ文化に触れるうちに今度は自分が伝えていかなければ、という責任感が生まれました。これから先、学んでいくことはたくさんあると思いますが、アイヌ文化を世界中の人に知ってもらえるようにどんどん挑戦していきたい」

2020年2月17日

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