NHK札幌放送局

9/2(金)午後7:57~北海道100年都市ものがたり「旭川・室蘭・釧路」語り:土田玲央

札幌局広報スタッフ

2022年9月1日(木)午後7時00分 更新

今年、市制施行100年を迎えた北海道の6都市。「北海道100年都市ものがたり」では、放送を前編と後編に分け、街の発展の歴史と街を支えてきた人々のドラマを描きます。 後編でご紹介するのは旭川・室蘭・釧路。 ひとりのプロカメラマンが、今を生きる人々を訪ね、その表情を撮影しながら、ひとつの時代と出会います。

100年都市ものがたり「旭川・室蘭・釧路」
9月2日(金)午後7:57~[総合]北海道ブロック

【語り】土田 玲央(つちだ れいおう) 声優・北海道北見市出身
【出演】小森 学(こもり まなぶ) 写真家

 ※NHKプラスで配信予定あり



かつてを知る市民の表情を探しに

札幌・函館・小樽・旭川・室蘭・釧路。
6つの街で、市民の手によるまちづくりがスタートして100年。
物語を探る手掛かりは、街を生きる人々にあります。
後編「旭川・室蘭・釧路」では、プロカメラマン小森 学さんと各地を巡ります。


軍都と呼ばれた 旭川

旭川駅から北に向かって伸びる歩行者専用道路「買物公園」

かつて旧日本陸軍の第七師団が置かれ、師団や兵士の家族を中心に商売が栄えたこの通りは、「師団通り」と呼ばれ、旭川の中心地になりました。

この場所に、96年続く老舗の画材店があります。
父の後を継いだ江口 建二さん。
1945年から書き続ける大切な日記をめくり、蘇る当時の記憶を語ります。

「いままで師団通だったけど、今日から平和通にしよう」

戦後、市民の願いを受けて「平和通り」に名前を変えたこの通り。
実は、ここは日本で最初の「恒久的歩行者専用道路」だったこと、皆さんご存じでしたか?

当時を知る 杉尾 昇さん。
市長の秘書として、市民が築き上げる買物公園の姿を間近で見てきました。
市民が感じていた不安と、奮闘した若者たちのドラマとは…?

そして、今も歩み続ける買物公園。
放送では、創業100年を超えるお茶のお店や夫婦で営むチーズ工房にもお話を伺います。


鉄とともに栄えた町 室蘭
ここでは、鉄の街が経験した喜びと悲しみの時代を振り返ります。

室蘭で、明治時代から行われた鉄づくり。

1955年には人口が12万にまで及び、工場に勤める人々の社宅が広がりました。

そんな街のひとつに中島地区があります。
ここで39年間、製鉄所の仕事に携わった大場 博海さん。

どんな建物があったのかなど、当時の街と市民の様子を振り返ります。


輪西地区では、今も市民から愛される「室蘭焼き鳥」を営む小笠原夫婦を訪ねました。

工場で働く人が、お腹いっぱい食べられるように。

しかし、室蘭の100年にはつらい記憶もあります。
堀田 繁雄さん、94歳。

17歳で働いていた彼は、今も忘れられない光景を目にします。

1945年7月、目の前の海で目撃した米軍艦隊の砲撃です。
市民にとって忘れられない、あの日の出来事を考えましょう。

そして、現在の室蘭。
受け継がれる伝統には、地元の大学に通う若者のアイデアが…?
そこには「鉄」を題材に今も進み続ける街の姿がありました。


から始まった街 釧路

明治時代、釧路川の河口に作られた港を中心に商人が集まり、最初の街ができた釧路。

その後、港を中心に製紙業・水産業・炭鉱、3つの基幹産業が揃った複合都市へ発展します。


29年間、炭鉱採掘の場で働いていた坂田 元さんは、事故が起きたときに駆けつける救護隊や、機械の整備を中心に行っていました。
ただ、人命にかかわる大事故は極めて少なかったそう。その理由とは…?

釧路では今、これからを支えるもう一つの産業も、活気づいています。

「酪農を知ってほしい」

自らのSNSで酪農について発信している浅野 達彦さんや、最新技術を導入する若い酪農家夫婦・野村さんに話を伺いました。
奮闘する釧路の若い酪農家の姿をどうぞご覧ください!


北海道100年都市ものがたり「旭川・室蘭・釧路」
9月2日(金)午後7:57~[総合]北海道ブロック

【前編 札幌・函館・小樽はこちら】
9月9日(金)午後8:41まで【前編】NHKプラスで配信中 




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