NHK札幌放送局

堀アナ✖髙橋アナ 対談 part2

いぶりDAYひだか

2021年4月7日(水)午前11時42分 更新

室蘭出身アナウンサーふたりが「故郷」について語る!朗読ひろば特別企画 第2弾!!

みなさん、こんにちは。室蘭局スタッフMです!
全3回でご紹介します、室蘭出身の髙橋美鈴アナウンサーと堀伸浩アナウンサーの対談。第2回テーマは『室蘭のここを触れてほしい、知ってほしい』です。(第1回『室蘭の思い出』はこちら)

【対談者】髙橋美鈴アナウンサー(甲府放送局):以下「髙橋」
     堀 伸浩アナウンサー(札幌放送局):以下「堀」

堀:「思い出の場所と自慢したいところや誇りたいところ、誇りたいことってかぶりますよね。」
髙橋:「そうですね。」
堀:「あえて白鳥大橋と違う点で、室蘭以外の人たちにも向けてお勧めしたいものは?」

髙橋:「私は、室蘭の“自然”。友人に「室蘭に行ったらどこに行けばいいの?」と聞かれると「地球岬に行ってみたら」って言うんですよね。学校の遠足ですごく歩いて行った記憶があるんですけど、違ったかな...。」
堀:「でも、何も見えなかった記憶が...だいたい霧が多いし。」
髙橋:「地球岬ってね、子どものころはそんなに意識してなかったんですけど、他では見られない絶景だと思う。その名のとおり、水平線がカーブを描いて地球が丸いってことを感じられるし、あとは、できれば「海からの室蘭を見てください」といつも思う。」
堀:「ほー。」
髙橋:「地球岬もそうですけど、あの断崖絶壁が続く崖の風景。」
堀:「トッカリショの奇勝とか。」

髙橋:「そういうところを見てもらうと、室蘭って『鉄の街、ものづくりの街』という良さもあるんですけど、本当に『変化に富んだ自然、断崖絶壁のような迫力ある地形風土』は、貴重なものだと感じますね。訪ねた友人たちも「凄かった」と驚いてくれます。もちろん天気が悪いと見られないんですけど(苦笑)。」
堀:「本当に天気がいいと素晴らしいですからね。」
髙橋:「地球岬も中継でリポートしたことがあります。また話が長くなってしまいますね...。」
堀:「さすが北海道勤務が長い(笑)。」
髙橋:「伝える立場になると、子どものころ当たり前だったものが、どれだけ貴重なものなのかを学びますよね。(地球岬からの中継のときも)海上でイルカを探して、イルカとは放送の中では出会えなかったんですけれど、崖の風景とか崖がはやぶさの営巣地になっているとかとても貴重な話をたくさん紹介することができて、あらためて『室蘭の魅力』を再発見しましたね。堀さんは?」

堀:「僕もひとつ挙げるとしたら、“自然”なんですよね。僕の場合は『室蘭岳』、国土地理院の地形図では鷲別岳と記載されていますが、室蘭の人たちは室蘭岳って呼ぶんですよね。」
髙橋:「登りました。」
堀:「小学校4・5年生から中学校の3年間、遠足と言えば室蘭岳登山。毎年のように登って好きになって、高校時代も一人で登ってたんですよ。天気がいいと本当に周りが見渡せて、自然が豊かなことも分かりつつ、工場があって、港があって、その先に海が広がっていて。何かこう自然から街の成り立ちから全て一望出来てすごくいいですよね。そのふもとに、今の「だんパラ公園(室蘭岳山麓総合公園)」ができて、自分の子どもを連れて遊びに行って「いいなぁ」って思って、うん。室蘭岳には「ヒュッテ(山小屋)」があって、ずっと守ってきた方がいるというエピソードもある山で。地元に愛されている山だと思いながら、室蘭市以外の方になかなかお勧めはしにくいんですが、逆に地元の人たちにはぜひ登って欲しいなと思いますね。」
髙橋:「確かに。子どもでも登れる山ですしね、子どもと一緒に登るといいですよね。」

堀:「あとは食べ物ですけど、僕は『室蘭やきとり』!大好きです。(笑)」
髙橋:「私も大好きです。(笑)」
堀:「それに“やきとり”は“豚”じゃなく“鳥”だということに、室蘭を出て初めて知って衝撃を受けるんですけど。(苦笑)室蘭以外の人たちに美味しいので食べていただきたいですね。」
髙橋:「いつ知りました?“やきとり”は“とり”肉であることを。(苦笑)」
堀:「東京に出て学生のときに何件か焼き鳥屋さんを回ったんですけど、どの店のメニューにも豚の精肉が入ってなくてお店の人に聞いて「えっ!」、周りの友達にも「何それ」って言われて...その時に初めて知りました。(苦笑)髙橋さんはいつ知りました?」
髙橋:「東京で何かのお祭りのときにね、出店に「やきとり」って書いてあって大好きだから買ったんですけど、私が思っていた“やきとり”とは全然違う“焼き鳥”が出てきてとても驚きました。「お金返してください」って気持ちになりました。(笑)そのとき初めて、とり肉を使っているから焼き鳥っていうことがわかりました。」
堀:「『室蘭やきとり』はいわゆるソウルフードのひとつですよね。」
髙橋:「食べてます?」
堀:「食べてます。札幌にチェーン店がありますし、帰省したときに。」
髙橋:「私も取り寄せたりして楽しんでます!(笑)」

はい、第2回はここまで!
室蘭岳、Mはまだ登ったことないですが、暖かくなったら登ってみようかな?(子どもでも登れるみたいなので、運動不足なMでも登れるはず...)そして、室蘭やきとりは本当においしいので、室蘭市外のみなさん!ぜひ食べてみてください!!
ふたりの対談も残すところ、あと1回。最終回のテーマは『未来へのエール』です。お楽しみに!

(2021年4月7日)

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