NHK札幌放送局

みんなのうた #ナナメの場 ver.3「天気予報」

NHK高校放送部

2021年12月23日(木)午後0時02分 更新

タテ(家族や先生)でもヨコ(友達)でもない“ナナメの関係”で、普段はちょっと話しにくい悩みや夢をゆるーく語り合う「ラジオ #ナナメの場」。第3回は「音楽と居場所」をテーマに、函館から公開生放送でお送りしました。
毎回番組の最後にMCのまえだゆりなさんが披露する「みんなのうた #ナナメの場 ver.」。今回はゆりなさんだけでなく、ゲストのワタナベシンゴさん、そして函館の若者たちも参加し、みんなで一緒に歌いました!
放送日:2021年12月12日
(#ナナメの場 ホームページはこちら)

トークをもとにみんなで歌作り

鈴木アナ:最後にゆりなさんとシンゴさんに、この番組のために、これまで投稿いただいたものを聴いたうえで曲を作ってもらうというミッションをお願いしています。もうスタンバイしているということは、できたということですよね!

ずーちゃん:そうですよね、ドキドキです。

※ここまでのトーク内容はこちら
“読む”ラジオ #ナナメの場 ~「音楽と居場所」トーク・MCオススメ曲&本~
“読む”ラジオ #ナナメの場 ~ワタナベシンゴさん(THE BOYS&GIRLS)ゲストトーク~
“読む”ラジオ #ナナメの場 ~岡本啓吾さん ゲストトーク~

鈴木アナ:今回は、先ほど岡本さんの話にもあった、歌楽プロジェクトのみなさんがコーラスとして参加してくださっています。みなさんよろしくお願いします!
この歌楽プロジェクトについて、Gスクエアスタッフの相田日芽さんにお話を伺います。どんなプロジェクトなんでしょうか?

相田日芽さん:歌楽プロジェクトはGスクエアの「若者ドリームプロジェクト」の一つで、歌が好きな私が企画しました。ここに来てくれているみんなも、歌が好きという気持ちでプロジェクトに勇気を出して参加してくれて、小学4年生から高校3年生までの8人で実施してきました。

鈴木アナ:どんなことをされたんですか?

相田さん:プロデューサーを招いて、ステージの立ち方や歌い方のアドバイスをもらいながら、自分たちで歌いたい曲を決めて、発表会で人前で歌う、自己表現をすることをゴールに行いました。

※歌楽プロジェクトの活動についてはこちらの記事も
函館でみつけた!「ナナメの場」

鈴木アナ:今回はプロジェクトのみなさんで、曲の歌詞のサビの部分を作ったんですよね。どんな様子で作ったんですか?

相田さん:11月の発表会が終わった直後の気持ちを歌詞にしようということで、気持ちをホワイトボードにどんどん書いていって、それをまえだゆりなさんと一緒に歌詞として作りました。

鈴木アナ:今回の歌詞の聴きどころはどこでしょう?

相田さん:全部が本当にいいんですけど、私が選ぶとすると、「ひとりじゃない、みんなとだったからしあわせ」という歌詞が一番ぐっときました。

鈴木アナ:ではその歌詞に注目しながら聴きましょう。
今回の曲は、サビは事前にゆりなさんが作曲して、歌詞は歌楽プロジェクトのみなさんがつけました。1番のサビの前のメロディーは、ゆりなさんが今回の番組を通して感じたことをもとに即興で作詞作曲。2番のサビの前のメロディーは、ワタナベシンゴさんが即興で作詞作曲。
サビの前のメロディーは、コード進行は同じですけれど、メロディーラインはそれぞれが作っているので、違うメロディーが奏でられるということです。そのあたりも楽しみですね。

ワタナベシンゴさん:一緒だったら一緒で面白いですね。ほんとに、僕もゆりなも何もわからない状態なので。もちろんプロジェクトのみんなも。みんなが一番不安だよね(笑)

鈴木アナ:会場のみなさん、ラジオをお聴きのみなさんには、ハンドクラップで参加してもらいます。また、タイトルはずーちゃんに、今回は生放送の中で発表してもらいます。ではお願いします。

歌はこちらから↓

天気予報(みんなのうた #ナナメの場ver.3)
/まえだゆりな&ワタナベシンゴ&歌楽プロジェクト&ずーちゃん&リスナーのみなさん


(ゆりなさん)
つまづいて動き出せない
誰にも会いたくないのに
どうしてだろう
さみしい気持ちは
いつになっても消えてくれない

あの時ノートに書き留めたモヤモヤを
歌えばほら 君に会えたこと
いつかラジオから聞こえてきた
あの歌を口ずさめば ほら
ぼくの歌になるのかな

(ゆりなさん&シンゴさん&歌楽プロジェクト)
バラバラのぼくらは
歌楽のパワーで出会えた
ひとりじゃない
みんなとだったからしあわせ
じぶんに自信がついたよ
心にずっと残る思い出

(シンゴさん)
僕には何もないけど 語れる夢もないけど
そばには歌があるから 光はゼロじゃないと言える
私には何もないけど いつも言葉につまるけど
そばには歌があるから それだけでいいから

見えなくなるまで手を振っていた君の目には
いったいどんな景色が映っていたんだろう
忘れたくないよ 忘れないでほしいよ
だから胸を張るんだよ
海の方角 あのメロディー

(ゆりなさん&シンゴさん&歌楽プロジェクト)
バラバラのぼくらは
歌楽のパワーで出会えた
ひとりじゃない
みんなとだったからしあわせ
じぶんに自信がついたよ
心にずっと残る思い出

バラバラのぼくらは
歌楽のパワーで出会えた
ひとりじゃない
みんなとだったからしあわせ
じぶんに自信がついたよ
心にずっと残る思い出

最後じゃない
また歌おう


「天気予報」…みんなの心は晴れ!

鈴木アナ:いやあ、良かったですね。立ち尽くしてしまいました。

ずーちゃん:感動しました。即興なんですよね?

鈴木アナ:ずーちゃん、聴いてどうですか?

ずーちゃん:心臓がバクバクしてます。すごい、みんなの表情がキラキラしてたな~。そしてゆりなが歌ってるときシンゴさんがずっと「ヤバイ、ヤバイ」って言ってました(笑)

ゆりなさん:いい感じになったかなと思います。

鈴木アナ:コーラスで、歌楽プロジェクトのみなさんのほかに、先ほど会場にいらっしゃったParanormalizerさんにも加わっていただいています。みなさん一言ずつ、今日の感想を伺ってもいいですか?Paranormalizerさんから。

Paranormalizerさん:とにかく楽しくて。いつも一人で歌ってるんですけど、みんなでひとつになったという統一感があって、すごく楽しかったです。

鈴木アナ:相田さんいかがですか?

相田さん:今日は歌楽プロジェクトのメンバー、Paranormalizerさん、そしてゆりなさん、シンゴさんというとても豪華なメンバーで歌えて、私自身もとても楽しかったですし、ここでまた新しい化学反応が生まれたなと思います。ありがとうございました。

鈴木アナ:みなさんからも一言ずついいですか?

かおさん:今日は歌楽プロジェクトの延長ということで参加させて頂いて、みんなと歌えたというのがすごくうれしくて。11月の本番は一人だったので、みんなと一緒に声を合わせて歌えたのがうれしかったです。楽しかったです、ありがとうございました。

のんさん:今日は本当に楽しかったし、聴いてくれてありがとうございます。最初は本当に歌う自信がなかったんですけど、歌楽プロジェクトに参加してこうやって仲間と出会って、歌える自信がつきました。本当にありがとうございます。

はるかさん:プロジェクトのときは、緊張してあまりうまく歌えない部分もあったんですけど、こうやってゆりなさんと一緒に曲作りをして、仲間と一緒に楽しく歌えたので、幸せでした。ありがとうございました。

ももかさん:プロジェクトのときは一人で歌って、みんなで歌いたいねと言いながらも歌えなかったんですけど、今回みんなで歌えて、みんなでまた集まれて一緒に歌えて、すごく楽しかったです。ありがとうございました。

ともやくん:僕は歌楽プロジェクトのときは一人で歌ってたけど、みんなと歌えて楽しかったです。

のりかさん:コロナとかでこういうイベントにあまり参加することができなくて、最初は緊張していて、みんなもどうしようという感じだったんですけど、今あらためてこのステージに立って、歌うってこんなに楽しいんだ、仲間と一緒に成し遂げるってすごく楽しいんだって思いました。みんなありがとうございました。

あやほさん:さっき控室にいたら電話がかかってきて、この投稿を読んでいただいてびっくりしたんですけど(笑)、ナナメの場を作りたいというのは自分も思っていたことなので、このラジオでお話しさせて頂いてすごくうれしかったですし、この歌楽プロジェクトのメンバーでもう一度ここで歌えて本当に良かったです。ありがとうございました。

鈴木アナ:岡本さん、どうですか、センター長として。

岡本啓吾さん(Gスクエアセンター長):ほんとにすごいパワーでした。この曲普通にほしい(笑)。ほんとにこういう機会をいただいて、みんなも、このプロジェクトで初めて集まった世代も全然違うメンバーが、こうやって最後ステージに上げてもらって、化学反応を形にできたのがすごかったです。ありがとうございました。

鈴木アナ:シンゴさん、きょう一日お付き合いいただきましたが、曲にこめた思いや感想などいただければ。

シンゴさん:ほんとに、僕は普段THE BOYS&GIRLSというバンドをやっていて、いわゆるライブハウスというところにいていろんなところでライブをしているので、こういう場に自分が居合わせるということは普通に考えるとあまり想像できなかったんですけど、今日3時間みんなと一緒にいて、本当に自分にとってもプラスになる一日になりました。ほんとにありがとうございました。

鈴木アナ:今回も即興で成し遂げましたね、ゆりなさん。

ゆりなさん:ほんとにこの番組ならではで。でも今まで2回やったときは私が一人でまるっと曲を作っていたんですけど、今回函館の歌楽プロジェクトのみなさんと、大好きな先輩のワタナベシンゴさんと一緒にこの一曲を作れたということは、なかなか普通にできることじゃなかったなと。すごくいい経験をさせてもらえたと思っています。ラジオを聴いてくれている方に届いたらうれしいです。ありがとうございました。

鈴木アナ:最後にずーちゃん、この曲にタイトルをつけましょう!

ずーちゃん:今曲を聴いていて考えました。タイトルは「天気予報」です。
最初に日芽ちゃんが「ひとりじゃない、みんなとだったからしあわせ」と言ってくれたのが素敵だなと思って。雨の日とかって、一人だと憂鬱になるけど、みんなとだったら水で遊んじゃえみたいな、楽しくなれたりとか。みんなのパワーがすごく強かったので、雨の日でも晴れにするような力があるんじゃないかなと思いました。
シンゴさんが歌ってくれた中にも「景色」という歌詞が出てきていたので情景が浮かぶな、とか、今日の投稿も、みんなの心がいろんな天気だったときに音楽がそばにいるというお話をたくさん聴いたので、「天気予報」というタイトルをつけました。

鈴木アナ:みなさん、いろんな表情をされていますけど、いろんな天気なんでしょうね。でもみなさんの顔を見ていると、みんな晴れているなという感じがします。
この番組はみなさんの居場所です。また会いましょう!ありがとうございました。

みなさん:ありがとうございました!

△出演者のみなさん、公開収録に来てくださったみなさんも一緒にパチリ。ありがとうございました!


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