NHK札幌放送局

羅臼町の住宅近くにヒグマ出没 ハンターが発砲も逃げられる

ヒグマ情報

2021年9月10日(金)午後0時41分 更新

ヒグマの目撃が相次いでいる道東の羅臼町で10日朝、住宅の近くにクマ1頭が出没し、警戒していたハンターが発砲しました。クマは山の方に逃げていったということで、警察やハンターが警戒を続けています。

10日午前5時20分ごろ、羅臼町礼文町の住宅の近くでクマ1頭を目撃したと住民から役場に通報がありました。

警察官や町の職員らが駆けつけたところ、山の斜面を登っているクマを確認したということです。
午前7時20分ごろ、役場の要請を受けて警戒していたハンターが発砲しましたが、弾は当たらず、クマは山の方に逃げていったということです。
現場は、9日にクマが目撃された羅臼高校から北東に1キロほど離れた場所です。

近くに住む70代の女性は「2発銃声が聞こえ、とれたのかなと思ったら、取り逃がしたそうだ。50年住んでいるが、家の周りに出たのは珍しいです」と話していました。
羅臼町では今週、住宅街でクマの目撃が相次いでいて、町は同一個体とみて、防災無線で注意を呼びかけるとともに警察やハンターが警戒を続けています。

2021年9月10日

関連情報

厚岸町 クマ被害の牧場近くに新たに箱わな設置

ヒグマ情報

2021年9月16日(木)午後8時29分 更新

山の日に中標津町でクマによる被害と遭難の防止を啓発

ヒグマ情報

2021年8月8日(日)午後7時52分 更新

飛行機内で観光客にヒグマ注意を呼びかけ

ヒグマ情報

2022年8月14日(日)午前10時26分 更新

上に戻る