NHK札幌放送局

ヒグマ対策にボランティアが果樹伐採始まる #ヒグマ

ヒグマ情報

2020年6月17日(水)午後1時31分 更新

去年(2019年)に、ヒグマの出没が相次いだ札幌市南区で、クマが住宅地に近づかないよう、手入れされていない果樹をボランティアが伐採する活動が行われています。 

この活動は、札幌市の環境市民団体とクマ対策を手がけるNPO法人が始めました。グループの呼びかけに応じて10人のボランティアの応募があり、活動初日の
17日は、グループのメンバーとあわせて15人が、かつての果樹園で、残されたサクランボの木を伐採してかたずけました。

札幌市南区の藤野地区や簾舞地区では去年8月、クマが頻繁に住宅地に姿を見せ駆除されました。

放棄された果樹の実は、ヒグマを引き寄せ、住宅地に近づけるきっかけになりますが、所有者の高齢化などで手入れされないままの果樹園があるということです。グループでは20日にも果樹の伐採をするほか、26日からはヒグマの通り道になる川沿いのやぶの草刈りも始める予定で、引き続きボランティアを募集しています。

ボランティアとして参加した札幌市西区の70代の男性
「去年のようすをみて問題意識を持ち参加しました」
環境市民団体 エコ・ネットワーク代表 小川巌さん
「活動を知ってもらい地元の人たちが自分でも動いてみようと思ってもらえたら」

2020年6月17日

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