NHK札幌放送局

絶品!松前のソウルフードを訪ねて

ぶらりみてある記

2021年3月29日(月)午前11時09分 更新

道南の“松前町”。かつては松前藩の松前城や城下町があり、藩の政治や経済。文化の中心地として栄えた歴史ある町です。

そんな松前町には地元以外にはあまり流通しないとされる幻の食材と、地元の人たちが古くから愛し続けるソウルフードがあります。

一つ目は松前町の前浜で1月から4月まで採れる“岩のり”です。松前町の岩のりは色が濃く風味が強いのが特徴。品質は高いが、生産量がとても少ないため高級品として扱われています。浜の母さんたちが手作業で採取し、一枚一枚丁寧に仕上げていきます。そんなのりを余すことなく食べられるソウルフードを堪能しました。

二つ目は町の名前を冠したソウルフード“松前漬け”。 スルメイカと昆布を自家製の醤油ダレで漬け込んだ漬物で、元々地域の保存食として誕生したもの。

今回は町内産の素材にこだわって松前漬けを製造するお店にお邪魔して手作り体験にも挑戦、その美味しさをお伝えしました。

問い合わせ先
(松前漬けに関して)
手作り松前漬あさみ商店
0139-42-3500

(松前藩屋敷に関して
松前観光協会
0139-42-2726

(岩のりに関して)
道の駅北前船松前
0139-46-2211

【旅の感想】
今回は松前町で古くから愛される味を満喫しました!
まずは、“岩のり”。私がお邪魔した日はとてもいい天気でしたが、岩のり採りは1月から始まるとか。マイナスの気温の中、雪が降る日も作業をされると聞いて驚きました。それでも「つらいと思ったことはない。たくさん採れると楽しい」と話していた中村さんがとても印象的です。
そして、“松前漬け”。するめを切って揉みこむ体験をさせていただきましたが、この揉みこむ作業が難しい!浅見さんにお手本を見せていただき、真似をしてみると、すぐに腕がパンパンに!普段から体験の何倍もの量を作っているなんて、すごいとしか言いようがありません。撮影中、何度も何度も「松前が大好きなのさ」と話す浅見さんの顔がとても優しく、私も松前町が大好きなりました。取材にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

旅人:花田実咲(函館放送局)

2021年3月27日放送

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