NHK札幌放送局

札幌局・新人アナウンサー 福田裕大

札幌局広報スタッフ

2022年7月7日(木)午後7時00分 更新

2022年6月、札幌局に新人アナウンサーが配属され主にテレビ・ラジオのニュースを読んでいます。今回はちょうど1年前、同じく札幌に配属された野原梨沙アナウンサーが新人アナウンサーを深堀る対談企画を実施! 野原アナに進行を任せ、新たに北海道アナウンスメンバーに加わった福田裕大(ふくだ・やすひろ)アナウンサーを紹介していきます! 


対談当日、おもむろにファイルから取り出したのは懐かしのプロフィールシート。
これにプロフィールを書いてもらい福田アナを深堀りしていくそうです。

めっちゃくちゃ懐かしいですね。
懐かしいよね。小さい頃、誕生日にプロフィール帳もらって、みんなに配り歩いたな(笑)これつくってる時テンション上がっちゃった。

先輩がプロフ帳の思い出を語っている間に、欄を埋めていく福田アナ。
※十分な距離を取り、感染対策を行ったうえで対談を行いました。


完成したプロフ帳を野原アナに渡し、これからインタビューが始まります。
完成したプロフィールはこちら▼

新人アナウンサー・福田裕大

【性格はのんびりしていて、長所は寝たら忘れること】

性格、確かにのんびりはしてるよね。
そうなんですよね、わかりますか?
ほんとに気を許している友人と遊ぶ日は、朝目覚ましをかけないとか
なんで(笑)
休日は自分のペースで寝たいからです。それで予定通り?寝坊して、遅れていくっていう流れができています(笑)
だからだいたい集合時間をほかの人より30分前の時間で伝えられて、遅れたと思って行くとちょうど集合時間だったなんてことがよくあります…。
それは、アナウンサーとして大丈夫なの…?
仕事や部活動、大学の授業や先輩との予定なんかは全く別で、絶対に遅刻できないものは必ず守れます。
ただ家が大好きなので、出かけるとき「もう2秒くらい家にいたいな」って思っていると、気づいたら30分経っていたりすることも(笑)
福田くん、“下読み席”(ニュースの準備をする席)に行くタイミングが、ちゃんと時間通りだなって。私なんか緊張したり、ソワソワしちゃったりして早めに行っちゃうんだけど、原稿もまだ届いてないから無駄な時間なんだよね。だから、どっしり準備に向かってるイメージがある。
マイペースですよね…。それを会社では隠して過ごしていこうと思っていたのですが、バレちゃいましたね(笑)


私が見破った感を出してるだけかもしれない(笑)
そして、長所は「寝たら忘れること」。嫌なことがあっても忘れられる?
はい。寝ることが人生で一番好きなんですよ。ちなみに2番目は食べることです。休日は、半日くらい泥のように寝てますね。寝てる時間が一番幸せ。だから背が伸びたのかも(笑)
そんな福田アナですが、好きなことはドライブと…寝てる時間が一番好きなんだよね??
寝てもどうしても忘れられないぐらい嫌なことってあるじゃないですか?
それを解消するのがドライブです!
長距離?
そうですね。大学の部活は車移動だったので、多い時には1日300キロほど運転していましたし、4日連続で運転することもありました。
就職活動をしている時も、つらいなーって思ったら夜中にちょっとドライブに行っていましたね。
夜、景色のいいところに行って、星を見て帰ってくるのがお気に入りでした。
北海道はどこか行ったの?
美瑛に行きました!
せっかく北海道に来たからには、北海道一周旅行がしたいです!
子どもの頃の夢は「プロ野球選手」。ということは野球少年だった?
幼稚園の年中から高校3年生までずっと野球をしていました。14年くらいですね。
少年野球とかじゃなくて、その前からやってたんだね。
そうです。幼稚園生からチームに入って、その時は小学校2・3年生と一緒に野球をしていました。父が昔野球をしていた影響で、家のテレビでもずっと野球がついていたので、自然とカッコいいなって思って。
ポジションとかは?
いろいろな所を経験しましたが、最後の方は外野かファーストです。
高校時代、パワー増加のために体重を増やしていて、今よりも20キロ太っていました。それ以前はショートやセカンドを守っていましたが、この体では動けないなということでポジションを移りました。
増量した理由は?
豪快に打ちたかったからですね(笑)
その当時は4番を任せてもらっていたのですが、ヒットをたくさんじゃなくて、どかーーんと一本!っていう選手になりたかったんです。
大学時代からはゴルフを始めたのですが、ゴルフでいえば300ヤード飛ばすとか。そういった豪快な選手に憧れがあります。
ほかに好きなスポーツは?
なんでも好きですね。サッカー、ラグビー、アメフト、格闘技も好きですし、卓球も…
さっきのインドアな印象とあんまり結びつかないんだけど…(笑)
ずっとスポーツをやってきたので体を動かすことは得意だし、好きです!
でもいまはちょっと落ち着いて、動くより見るのが好きになっています。


アナウンサーを目指したきっかけ

そして、アナウンサーを目指したきっかけが「実況に心が震えたこと」。というと、やっぱりスポーツ繋がりかな?
はい。じつは…他局のアナウンサーになるのですが…三宅正治アナウンサーが実況した2006年の有馬記念です。当時自分は小学校1年生なので競馬に興味はなかったのですが、年末にテレビのチャンネルを変えていたら、突然大歓声が聞こえてきて。何だろうと思ってみたら、あの有馬記念でした。ディープインパクトのラストレースですね。
有名なレースだよね
野球でいうとイチロー選手みたいな存在です。どんなレースでも基本的に負けることはない伝説の馬、それがディープです。そんな馬のラストレースを本当に偶然見られました。その時の実況が三宅アナウンサーで、スタートの前に“あなたは伝説になる”という言葉がありました。当時ルールなんて全然わからなかったのですが、本当にかっこよくて、、、そのレースの実況は今でも覚えています。4コーナーを回って最後の直線に入った時の「ディープが今、翼を広げた」という言葉とか。この時、実況をしているアナウンサーってかっこいいし、感動を与えられる存在でもあるんだなと思いました。それが最初のきっかけで、この日から“実況”の声に憧れを持つようになって、いろいろなスポーツを見るようになりました。
小学1年生の時の記憶が鮮明にあるってことは、相当印象に残っているんだね。
そうですね。自分がアナウンサーを知り、興味を持ったルーツをたどると、あの有馬記念を思い出します。伝説のレースに伝説の実況もあって…


NHKアナウンサーを目指すきっかけは

2015年のラグビーワールドカップ、日本対南アフリカ戦の豊原謙二郎アナウンサーの実況です。当時私は高校1年生で、自分自身が野球選手になることは無理かなって思い始めた時期でした。そんな中テレビを見ていた時に豊原アナの実況を聞いて、「あ、やっぱり実況ってかっこいい。なりたいな。」と思ったのがきっかけです。

その時、日本って無名だったんですよね。相手は当時世界ランク3位の南アフリカ。ラグビーは下剋上が起こりにくいスポーツと言われていて、実力通りに決まる事が多いんです。
そんなラグビーで日本が逆転勝利したこの試合で、いつも冷静な豊原アナが最後叫んでいて。よく聞くと、ちょっと泣いているのかなと思ったり、30秒くらい黙ったりしていました。なんかNHKっぽくないなと思っていたのですが、普段丁寧な実況をされている方だからこそ、そういうシーンで見ている人も惹きつけられるし、感動するんだなと思いました。
惹きつけられる実況って、視聴者と一体になっているよね。
そうですよね。豊原アナも試合中すごく丁寧に実況してきた中で、最後の最後、選手が走っているときに「行けーっ」と叫んだ。だからこそ震えました。実況は0から1を生み出すものではないかもしれないですけど、プラスアルファで感動や想いを届けられる仕事だなとその時に思いました。
忘れない瞬間にさらに輝きを。みたいな。
じゃあ、やっぱり将来はスポーツ実況がやりたい?
そうですね。いずれスポーツ実況はやりたいです。ですがいまやっているニュースリードもアナウンサーとしての基本の業務で、それでいて、とても奥深いじゃないですか。100段の階段があると1段目を登ろうとしているくらいなので、もっとこれから上手く伝えられるようになりたいと思います。

毎日緊張してばかりですが、成長した姿を皆さんに見せられるよう精一杯頑張ります!

新人・福田裕大はアナウンサーの階段をこの6月に登り始めました。
今後の活躍をご期待ください!


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 ▶初鳴き写真実況!福田裕大アナをよろしくお願いします
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おまけ

野原アナもちゃっかり書いてきていました('◇')



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