NHK札幌放送局

北広島市で北海道を旅して!Fビレッジにオープン

道央いぶりDAYひだか

2023年4月13日(木)午後4時49分 更新

「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」道央担当リポーター、坂井里紗です。いよいよ新年度。道央と胆振・日高の70市町村を巡って魅力をお伝えする「ななまるマップ」も2年目。これも応援してくださる、取材を受けてくださるみなさまのおかげです!ありがとうございます!初めましての方にも、これまでご覧になっていただいている方にも、すこぶる楽しい時間をお届けしますので、ぜひご覧ください☆彡そして、まだご紹介できていない町に住んでいるあなた!今年度こそ坂井がお邪魔させていただくと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね~!!

新年度最初に伺ったのは今北海道で一番熱い場所、北広島市のFビレッジです!新球場のほかにも、敷地内には食事やショッピングが楽しめる施設があります。試合がない日でしたが多くの人が訪れていました。

その中のお店のひとつ、「HUB(ハブ)」を訪ねました。ハブは、車輪の軸にあたる中心部分。道内各地とお客さんをつなぐという意味が込められています。
地元、北広島市の観光協会のアンテナショップです。
店内には、道内各地のお土産およそ220種類のほか、道産の日本酒を試飲できるコーナーもあります。

なぜ地元、北広島市以外のお土産などもそろえたのでしょうか。
HUBの創設に携わった観光協会理事の竹村画二さんにお話を伺いました。

北海道きたひろ観光協会理事 竹村画二さん
「オープンまで時間がかかりましたが、やっとここまで来たなという気持ちです。来ていただければ、北海道のいろんな町を味わって、旅をした気分になれるように、もちろん北広島市のことも知っていただきたいですし、道内のほかの町、北海道のことを知っていただけるような展開にしていきたいと思います。」

それでも、ちゃんと地元の品もコーナーもあります。「ハブコレ!」。北広島市のほか、江別市、南幌町の地域おこし協力隊が厳選した各地域おすすめの商品が並んでいるコーナーです。北広島からは、市内の農家が有機野菜にこだわって作ったニンジンジュースや、市内の牧場で育った牛をぜいたくに使ったハンバーグなどなど盛りだくさん!

このコーナーの生みの親が、北広島市の地域おこし協力隊の円谷翼さん。近くの江別市出身です。北広島市は、おばあちゃんが住んでいたところで、小さいころからよく訪れていたといいます。

北広島市地域おこし協力隊 円谷翼さん
「北広島市には本当にすごくいい商品がたくさんあるんですけど、地域おこし協力隊として事業者さんの話を聞きながら発掘して、この『ハブコレ!』で展開することで、さらに輝きを持たせていければと思っております。北広島市の魅力を発信できているんじゃないかなっていうふうに思っております。」

円谷さんが大事にしているのは、事業者の思いを商品に乗せてお客様に届けること。相棒の自転車で市内の店を回り、商品に込められた思いを直接聞いてセレクトしているんです。この日は小料理屋さんを訪ねて自慢の料理について話を聞きました。

このお店で提供しているジンギスカンの肉は、酒かすにつけ、やわらかくしているのが特徴です。
この酒かす、もとは、北広島市の歴史あるコメ「赤毛米」です。開拓時代に北海道でもコメを作りたいと栽培された品種で、北広島市は、寒地稲作発祥の地とも言われます。

円谷さんは、店の女将さんと和やかな雰囲気で、お店の話を聞いたり、「HUB」でジンギスカンを購入したお客さんの反応を伝えたりしていました。

小料理なごみ 女将 長崎和恵さん
「せっかく北広島市に縁があって商売させてもらっていて、ちょっとでも北広島市をもりあげられるよう、北広島の歴史を多くの人に知ってもらいたいなっていう気持ちを込めて作ったジンギスカンです。円谷さんはまず熱い。コミュニケーションをよくとって、お客様に自分たちの思いを伝えてくださって、すごく信頼しています。『ハブコレ』としてジンギスカンを取り扱っていただいて、すごくありがたいなって思います。」
北広島市地域おこし協力隊 円谷翼さん
「事業者さんの声を聞くと『北広島市として盛り上げていきたい』という思いが多くて、今Fビレッジで注目を浴びている北広島市なので、そういった事業者さんの特産品や思いをつないでいきたい。最終的にはその事業者さんの店舗やその土地に寄っていただいて、北広島市からいろんなところを旅してほしいなっていう風に感じております。」

熱い気持ちを込めた商品が集まった「HUB」。13日(木)午後6時40分からの「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」でご紹介する予定です!ぜひご覧ください(*^▽^*)

取材後記

HUBから、もう1人紹介したい方がいます!店長の表谷明美さんです。14年間お土産業界に携わっていて、今回、HUBの店長になりました。
表谷さんも「商品の背景にある思いやストーリーを感じてほしい」と、接客の中で商品や道内各地の市町村について紹介しているんだそうです。ぜひHUBに訪れた際には、そんな表谷さんたち従業員の方々の思いやお話も聞いてみてください。きっと温かい気持ちに、そして道内を旅した気分になれると思います。
さらに今回うれしい出会いもありました!ジンギスカンを作っている「小料理なごみ」さんは、以前、北広島市で作られた「赤毛米」を取材した際に訪れたお店なんです。およそ3年ぶりの再会!その時も、「北広島市を盛り上げたい」「歴史を多くの人に知ってもらえれば」と熱い気持ちでメニューの開発に取り組んでいました。
新球場の開業をきっかけに、北広島市がますます熱くなりそうですね。目が離せません。

道央いぶりDAYひだか
坂井里紗
2023年4月13日

熱い…といえば、前回は私が取材したのは赤平市のがんがん鍋!取材からしばらく経ちましたがあの味が恋しくてたまらない…!ぜひこちらもチェックしてみてください!
ガンガン食べらさる!!赤平市の「がんがん鍋」

関連情報

「タンチョウ」を愛する町 長沼町

道央いぶりDAYひだか

2023年9月28日(木)午後4時50分 更新

5月の「ななまるMAP」イッキ見!

道央いぶりDAYひだか

2022年6月1日(水)午後0時40分 更新

苫小牧 地域のみんなでともすイルミネーション

道央いぶりDAYひだか

2024年2月5日(月)午後4時10分 更新

上に戻る