NHK札幌放送局

空港 キャンプ 北海道 初!

金杉 未来

2022年9月30日(金)午後5時28分 更新

帯広市で、9月24日(土)と25日(日)にアウトドアイベントが開かれました。
このイベント、これまでにない、ある意外な場所で開催されました!

(帯広放送局キャスター 金杉未来)


道内初「空港×キャンプ」

イベントが行われたのはここ。帯広空港の駐車場の横の芝生です。

帯広空港の敷地内で1泊2日のキャンプを楽しめるイベントが開かれました。

キャンプイベントの開催は、帯広空港をはじめ、北海道エアポートが運営する7つの空港では初めてです。
事前に抽選で選ばれた家族連れや空港に興味がある人たち、5組が参加しました。


全国初の「空港でたき火」

中でも、キャンプに欠かせないのが「たき火」
今回、参加者たちは空港の芝生でたき火を楽しみました。
北海道エアポートによりますと、空港の敷地内でのたき火は全国でも初の試みです!


約2キロの「夜の滑走路ウォーク」

さらに、こんな体験も。

それは、定期便の運航が終わってから、航空機の誘導灯を特別にライトアップさせて、滑走路を2キロ歩けること!
私も歩いてみましたが、誘導灯がイルミネーションのように輝いていて、ワクワクしました♪

そもそも、なぜ空港でアウトドアイベントなのか。
背景には、コロナ禍で落ち込んだ旅行需要があります。


コロナ禍前後の帯広空港利用者数

新型コロナの感染拡大を受け、帯広空港の利用者は減少。
ことしに入って回復傾向にあるものの、8月の利用者は3年前の同じ月と比べて78%にとどまっています。

イベントを企画した空港の運営会社は、今後もこうしたイベントを通じて空港のにぎわいを取り戻したい考えです。

北海道エアポート 広報課 小笠貴之さん
とかち帯広空港というのは決して大きな国際空港というわけではないので、今後こういったイベントを重ねることで、より飛行機に乗るとき以外にも遊びに来られるような、地元に愛される空港になってくれればなと思っています。


全国の空港での新たな取り組み

実は、空港の新たな取り組みは全国各地で行われています。

兵庫県の但馬空港では、2年前からキャンプ場を常設。
青森空港では、航空機と綱引きを。
ほかにも、鹿児島空港で、滑走路ウォーク&ドライブなど、この2年間、各地でさまざまなイベントが開かれています。

こうしたイベントが増えていくと空港に行く機会が増えて、長期的には利用者の増加につながると感じました。


《金杉キャスターの過去の記事はこちら》
▶釧路 どんぱく NHK釧路 【3分センコンSHOW】
▶ 釧路市音別町 北のビーナス蕗まつり【3分センコンSHOW】
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