NHK札幌放送局

連合チーム(更別農業・士幌・大樹・広尾・幕別清陵) 5校は心を1つに

十勝チャンネル

2020年7月9日(木)午後4時00分 更新

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高校野球十勝支部大会に出場する18チームすべてを紹介します。この夏、十勝でがんばる高校球児が大切にしているもの、最後の夏に臨む3年生の思いを聞きました。

十勝の5校からなる連合チーム。さまざまな高校から集まっていることを象徴するのが帽子だ。

試合にはそれぞれの高校の帽子をかぶって臨む。

新型コロナウイルスの影響で各校の全員で練習ができるようになったのは6月上旬に遅れた。それ以降も基本的には全員そろっての練習は土日しかできない。
チームのなかで最も離れた広尾高校と士幌高校は約120キロ離れている。車でおよそ2時間弱の距離だ。

部員どうしがめったに会えないなかで広尾高校の中山主将がチーム全体で意識しているのは「言いたいことを相手にきちんと伝える」ということ。意識して他校の部員と積極的に話すようにしているという。
中山主将は「だんだんと部員どうしが打ちとけてきたと感じるようになった」と話す。

ことしのチームの課題は「試合の入り方」。
中山主将は「試合序盤がぐだぐだになることがあるためチームで大きく声を出して盛り上げていくことを意識している」と話す。

5校、心1つに。今大会は守備の連携を意識しながら、つなぐ野球を目指す。

取材した日は、他校との練習試合の日でした。朝から雨が降り続けいいコンディションとはいえない中で試合がはじまろうとしていたそのとき、耳に飛び込んできたのが連合チームのベンチからの「雨にも負けないように声出すぞ!」という声。
取材で聞いていた中山主将の思いとリンクして、思わず記者は胸が熱くなりました。選手達はグラウンドで躍動し,試合は大熱戦。
帽子は違うが”野球を信じ,勝利を願う”思いは1つ。連合チームにしか出せない絆を感じました。

中山主将(広尾高校)
少ない人数ですが互いに力を付けてきました。悔いのないようにプレイします。
横田選手(更別農業高校)
高校野球の集大成として、感謝の気持ちを忘れず勝利を目指して頑張ります。
宿院選手(更別農業高校)
今まで練習したことを発揮して、レギュラーで出場できるように頑張ります。
山田選手(大樹高校)
最後の大会なので、1試合1試合を無駄にせず、全力で戦います。
大木選手(大樹高校)
最後なので、悔いの残らないように頑張ります。
大林選手(広尾高校)
先輩たちが引退してから3人になりましたが、楽しくできています。3人でやってきたことを夏の大会で出し切り笑顔で終わりたいです。
山﨑選手(広尾高校)
3人という少ない人数で日々練習を頑張ってきました。悔いのないようにプレイしていきたいと思います。


連合チームの放送した動画はこちらです


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