NHK札幌放送局

とかちとかいろいろ神門ブログ 第22回

神門 光太朗

2020年12月9日(水)午後4時53分 更新

こんにちは。NHK帯広放送局アナウンサー 神門光太朗です。
 「とかちとかいろいろ神門ブログ」としては、実に半年ぶりの更新となりました。
 今回はラジオではなく、NHK総合テレビ『ほっとニュース北海道』のお話です。 


直木賞作家の乃南アサさん
にインタビューしました。

10月22日放送のNHKラジオ第1『十勝の話題と音楽』をお聞きになった方なら、私が「乃南アサさんが!」「オベリベリを舞台に!」「渡辺カネさんが主人公!」などと語っていたのを覚えていらっしゃることでしょう。

乃南さんの作品『チーム・オベリベリ』は、明治時代のオベリベリ(現在の帯広)の開拓に携わった、渡辺カネという実在の女性を主人公にした“リアル・フィクション”小説です。
それを読破した私が、10月の放送で、「660ページ! アクセント辞典と同じ厚さですよ」「130数年前にこの人たちがいたから、今の帯広があるんですよ。帯広で読むと今と昔とがつながって格別の感情がわいてくるんですよ!」などと熱く語っていたというわけです。


今回、そんな熱い読者の私が、乃南さんにインタビューする機会をいただきました。

インタビュールームに乃南さんが入ってこられるやいなや……

「なぜ、オベリベリを舞台にしたのですか?」
「なぜ、依田勉三ではなく、渡辺カネを主人公にしたのですか?」
「なぜ、渡辺カネは開拓団に加わる決意ができたのでしょうか?」
「なぜ、130年以上前の出来事を事細かに書くことができたのですか?」

まるで幼児の“なぜなぜ期”のように、「なぜ? どうして? なんで?」と、インタビューしました。

乃南さんにうかがった「なぜ?」の答えは、
12月10日(木)午後6時10分からの『ほっとニュース北海道』(NHK総合テレビ/北海道内)をご覧ください。


帯広市内の書店には、特設コーナーが。


「渡辺勝・カネ入植の地」記念碑。

ちょっとちょっとカメラマンのオガワさん! 記念碑はそっちじゃないですよ。
え? そっちを撮るのに意味があるって? どういうことだろう。答えは10日(木)の放送で。

帯広百年記念館には、渡辺カネが記した日記が残されています。
普段は収蔵庫に大切に保管されている日記を撮影させていただきました。

写真左のほうで腕組みをして撮影を見守るのは、学芸員の大和田努さん。
「やはり原典を見ていただくのが一番です。久々に注目されて日記も喜んでいると思いますよ!」と、スポットライトを浴びる日記にあたたかい まなざしを向けていらっしゃいました。

制作快調!!
10日(木)夕方の放送を、ご期待ください。


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