NHK札幌放送局

白老町 アイヌの食文化体験 #アイヌ

ウピシカンタ

2020年6月29日(月)午後2時00分 更新

胆振の白老町で、アイヌの人たちの食文化を体験する催しが開かれました。

白老町のアイヌの人たちでつくる団体が開いた催しには10人が参加し、アイヌの人たちが冬の保存食として大切にしてきた「オオウバユリ」を加工したデンプン作りを体験しました。
オオウバユリは球根の部分に多くのデンプンを含むユリ科の多年草で、アイヌの人たちは球根の部分を「トゥレプ」と呼んでいます。

参加者たちはアイヌの人たちの手ほどきを受けながら、オオウバユリの球根を包丁で細かく切って粘りけが出るまできねでついて白いデンプンを取り出していました。デンプンは腹痛の薬としても利用されていたほか、デンプンを取りだしたあとに残る繊維は発酵させおかゆなどに混ぜて食べられていたということです。

参加した10才の女の子
「オオウバユリの繊維を混ぜる体験がおもしろかったです。家に持って帰って団子にして食べたいです」

2020年6月27日

ウピㇱカンタ あちこちで(アイヌ関連情報まとめ)

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