釧路で生まれ、十勝の原野を開墾しながら絵を描き続けた画家・坂本直行(1906~1982)の足跡を辿るシリーズ「山と原野とスケッチと」。
北海道の山や草花をこよなく愛し描き続けた“チョッコウさん”は、どんな人生を歩んだのか。生涯で1000枚以上描いたともいわれる「原野と日高山脈」の絵には、どんなメッセージを込めたのか。毎月放送のシリーズで直行さんの魅力に迫ります。
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#3 釧路の発展を支えた父 自然に心引かれる直行少年 ◀くわしくは こちらをクリック!
前回、「日露戦争をきっかけに釧路へ向かうことになったのです」で終わって、「え?そこで終わり?」と思ったみなさん、失礼しました。そしてお待たせしました。今回はその続きです。弥太郎が「木材界の巨人」と呼ばれた由縁が少しでも伝わればと思います。
シリーズ3回目は、直行さんの父・弥太郎と少年時代の直行さんのお話です。弥太郎が、釧路で一体どんなことをしていたのか? 直行さんはどんな少年だったのか? 地元のみなさんの力を借りながら調べてみると、釧路の発展とゆかりのある親子の歩みが見えてきました。
つづきはこちらから


#1 学芸員が語る 直行さんの魅力 ◀くわしくは こちらをクリック!

#2 大志抱いた父 運命の巡り合わせ ◀くわしくは こちらをクリック!

「直行さんに会ったことがある」、「直行さんのこんなエピソードを知っている」、「番組を見てこんなことを思った」、「こんなことを調べてほしい」、「直行さんに影響を受けて絵を描き始めた」など、みなさんからのおたよりをお待ちしています。
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