みなさんからの疑問に答えるシラベルカ!春の全国交通安全運動が始まっていますが、今回はとある交差点に関する投稿にお答えします!
「ロータリーにおける交通規則では、ロータリーから出る方が進入するより優先されると教わったが、旭川市の常盤通のロータリーにおいては、旭橋と昭和通りから進入する車が優先され、ロータリー内の車が停止して譲っている。なぜこのようなことが起こっているのか。特に道路標識に示されているわけではなく、知らないドライバーには危険である」(旭川市在住)
取材開始!
今回は普段から車を運転するという牧記者が担当。

投稿にあった“ロータリー”に行ってみると、確かに“ロータリー”の中で停止している車をよく見かけます。国道40号など6つの道路とつながっていて交通量も多く、走行するのが難しそうに感じます。“ロータリー”内の車と進入してくる車、いったいどっちが優先なんでしょう。
地元でもできれば通りたくないと有名
街の人に聞いても、「できれば通りたくない」、「遠回りしてでも避ける」などの声が多数ありました。

さらに、地元のタクシー運転手も「仕事を始めた頃は慣れていなかったので練習をした」とのことでした。
やはり、みなさん不安みたいです。
専門家に伺いました!
警察や専門家に取材すると、あの“ロータリー”は「交差点」なんだとか。ということはルールはどうなっているの?なんでそうなったの?その結果を放送でご紹介します。

記者も実際に運転!
実際に記者もその“ロータリー”を走行してみました。

「入ってくる車、怖いなあ。しっかり確認しないとなあ」と牧記者。安全に通るためのポイントを自動車学校の指導員に教えてもらいました。
その内容は・・・。
4月13日(火)のほっとニュース北海道の報告をぜひご覧ください!
2021年4月12日
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