NHK札幌放送局

まるラジ 赤平の「下町ロケット」 植松努さん 放送後記

北海道まるごとラジオ

2022年8月26日(金)午後8時13分 更新

8月25日の北海道まるごとラジオは、「夢」をテーマにお送りしました!
※らじるらじる聴き逃しは9月1日まで

ゲストは、赤平市で町工場の社長を務めながら、北海道大学と協力し、ロケット打ち上げの基礎研究などで宇宙開発に携わる、植松努(うえまつ・つとむ)さん。進行は、髙木康博アナウンサーと野原梨沙でした。

こちらの放送は、9月1日(木)午後7時まで「らじる★らじる」にて聴き逃し配信しています。こちらからお聞きいただけます!  

幼い頃から宇宙や飛行機が大好きだったという植松さん。子どもの頃の夢を叶えた“すごい人”なんですが…その道のりは険しいものでした。

周りの大人たちから夢を否定される。会社で2億円の借金を抱える…。波乱万丈の人生は、周囲から「リアル『下町ロケット』」と称されることもあるんだそう…!

今回の放送では、ジェットコースターのように急展開な植松さんの半生を、4つの章に分けてご紹介しました。
※カッコ内は、「らじる★らじる」での再生時間です

  • 第1章 夢を否定され続けた子どもの頃(6分45秒~)
  • 第2章 突然背負った2億円の借金(17分09秒~)
  • 第3章 人生を変えた2つの出会い(21分07秒~)
  • 最終章 子どもたちに伝えたい。「思うは招く」(39分03秒~)

さて、リアル「下町ロケット」ということで…

植松さんの半生を書籍化したときの“あらすじ”を考えてみました。

宇宙や飛行機が大好きだった植松努少年。大人は「どーせ無理」と否定したが、夢を追求。念願叶って飛行機の設計を仕事に。しかし、挑戦を続けたいと5年半で退職。その更に5年後。植松氏は、地元・赤平市で2億円の借金を抱えていた―
絶望の淵から宇宙開発を目指すまでの道のりとは。波乱万丈の人生から、子どもたちに伝えたい想いにも迫る。

む、難しいですね…。

植松さんの人生。ご本人の語りで聞くと、情景が鮮明に思い浮かんで、苦しさ、そして嬉しさが追体験できるようでした。

さらに番組では、波乱万丈の人生を乗り越えてきた植松さんだからこそ語れる「夢を持つ勇気」「幸せとは何か」などについても伺っています。

一部を抜粋すると…

幸せって、実は2種類あって。1つは「してもらう幸せ」。僕らは大人から、してもらう幸せを要求されてきたんです。「大きな会社に入れてもらいなさい」「給料たくさんもらいなさい」って。
でも本当は「する幸せ」っていうのがあるんです。してもらう幸せは「誰かから奪う幸せ」と紙一重なんです。例えば「お金が欲しい」っていう幸せがあったとして、叶えるためには「お金を下さい」ってお願いする方法と、もう1つは「お金をよこせ!」って言う方法。どっちも英語で言うと「Give me money」なんですよね。
でも「する幸せ」は、価値が生み出されるんです。皆の幸せレベルが上がっていくんです。何でもいいから、する幸せっていうのは素敵な幸せなんですよ。

たしかに「誰かに評価してほしい」って思ってしまいがちですよね。でも、自分の幸せの基準を「相手」ではなく「自分」に置くことが大切。植松さんのお話を聞いて、改めて幸せとは何なのか考えさせられました。

このほかにも、明日からの活力に繋がる話が沢山!是非、聞き逃し配信でチェックしてみてくださいね。

植松さんを取材した記事はこちらにも
子どもに飛翔する力を。宇宙開発・植松努さん | 野原 梨沙

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