NHK札幌放送局

【三浦綾子生誕100年】番組公開ライブラリーで関連番組を公開しています

道北チャンネル

2022年12月20日(火)午後8時58分 更新

NHK旭川放送局の1階に設置している番組公開ライブラリーでは NHKが過去に放送した代表的な番組およそ1万1000本を無料で全編ご覧いただけます。テレビ草創期のものから、人気が高い大河ドラマ、ドキュメンタリーや紀行番組など、多種多様な番組を毎月十数本ずつ新規公開しています。 2022年、旭川市出身の作家・三浦綾子さんの生誕100年の節目の年にあわせ、番組公開ライブラリーで関連番組を新たに公開しました。

番組公開ライブラリーで公開中の番組一覧

銀河テレビ小説 自我の構図 
(1974年9月16日から放送)※第1回~10回(全20回)

舞台は北海道・旭川。高校の国語教師・南慎一郎(瑳川哲朗)は、同僚の新進美術教師・藤島壮吉(日下武史)から日本画の手ほどきを受ける。二人は壮吉の妻・美枝子(大空真弓)をモデルに作品を描き、南は展覧会初出品で協会賞を受賞、藤島は落選…。それから5年、南と藤島は天人峡へとスケッチ旅行に車で向かう。そこで起こった藤島の謎の死。事故か?他殺か?自殺か?この死が波紋を呼ぶ。

銀河テレビ小説 自我の構図 
(1974年9月16日から放送)※第11回~20回(全20回)

※12月22日公開予定

南慎一郎(瑳川哲朗)のもとにフランスから届いた藤島壮吉(日下武史)からの遺書。壮吉の妻・美枝子(大空真弓)にも届くと書かれていたが…。夫と美枝子の関係に心が乱れる慎一郎の妻・由紀(吉行和子)、慎一郎に思いを寄せるめいの雅子(今出川西紀)、それぞれの人生が絡み合いながら、人間関係は少しずつ崩れていく。そして地元・北海道旭川で壮吉の遺作展が始まる…。

「自我の構図」は全ての回が未保存でしたが、2003年に番組関係者からビデオテープを提供いただき保存・公開にいたりました。
NHK番組発掘プロジェクト通信のページはこちらから。


ほっかいどうスペシャル 光あるうちに ~三浦綾子・その日々~
(1991年3月7日放送)

「氷点」でデビューした作家の三浦綾子さんは、ガンと闘いながら、夫の支えの下(もと)に長編小説「銃口」の執筆に取り組んでいる。また、悩みを抱える読者の救いを求める多くの手紙にすべて返事を出す。死を見つめながらの三浦さんの日々を伝える。


列島ドキュメント 光あるうちに 三浦綾子・その日々
(1991年6月26日放送)

愛や信仰をテーマに幅広い人気を得ている北海道旭川在住の作家・三浦綾子さん。彼女の人生は、結核、カリエスなど病の連続であり、今も直腸ガンを抱えながら、夫の光世さんの支えの下(もと)に執筆活動を続けている。闘病と著作、読者との交流の日常などを通して、死を見つめながら希望のメッセージを発し続ける三浦さんの日々を伝える。


土曜ドラマ「銃口・教師竜太の青春」
(1997年3月1日から放送)※全3回

1937年(昭和12)の北海道旭川市。北森竜太は希望に燃えて炭鉱町の小学校に赴任するが、国粋主義者の校長に戸惑いを覚える。次第に戦時色が濃くなっている中、竜太は突然特高に捕まり、取り調べで退職願を書くよう強要される。太平洋戦争が始まり、竜太も召集され…そして終戦。小学校教育に情熱を燃やす1人の青年を主人公に、昭和の初めから終戦後まで、時代のうねりに大きく翻弄される人間の姿を描いた。


ETV特集 妻よ恐れるな 作家・三浦綾子と生きた40年
(2000年2月24日放送)

「氷点」「塩狩峠」など数々の名作を残した三浦綾子さんが、1999年10月、77歳でこの世を去った。次々に襲う病魔と闘いながら、「人間の原罪」について書き続けた綾子さんと、彼女を献身的に支えた夫の光世さんとの夫婦愛の40年を、北海道・旭川の冬の風景の中に描く。


よみがえる作家の声 三浦綾子
(2002年8月21日放送)

NHKが録音・保存してきた作家の自作朗読を、作品にまつわる映像や作家ゆかりの場所とともに紹介し、その人物像と作品の世界をよみがえらせる。 三浦綾子「塩狩峠」 100年前、キリスト教を信仰する一鉄道員が、自らの命と引きかえに乗客を救うという実話をもとに執筆した「塩狩峠」の作者・三浦綾子の感動的生涯を紹介。 語り 広瀬修子。


NHK映像ファイル あの人に会いたい 三浦綾子
(2006年6月4日放送)

作家・三浦綾子(1922~1999)は、キリスト教の信仰をもとに人間らしい生き方を問いかける小説やエッセイを書き続けた。肺結核、脊椎カリエス、帯状疱疹、直腸ガン、パーキンソン病など次々に病気になった三浦が「こんな病気ばかりしているわたしは、もしかしたら神様にえこひいきされているのではないか」と語っている。病気を悲観的にとらえず、逆にそれを糧に生きる力を生み出した三浦の言葉は、今も多くの人々に生きる希望を与えている。 至言『世界でたった1つの命』 「あの人に会いたい」は、歴史に残る著名な人々の叡智にあふれた言葉を今によみがえらせた番組である。NHKに保存されている映像資料からその人が出演した番組を選び出し、新たな番組として制作した。


北海道スペシャル 拝啓 三浦綾子様 ~デビュー50年 生き続ける言葉~
(2014年9月12日放送)

三浦作品は、これまで(2014年当時)世界14か国・4200万部以上が出版された。少女マンガ雑誌の連載も始まった。三浦さんが生涯をかけて伝えようとしたメッセージは一つ。“人間は、苦難の中でいかに生きるのか”だ。10代で自殺未遂を経験しながらも、希望を持ち続け、作品を世に送り続けた三浦さん。デビュー50年をきっかけに続々と公開が進む「創作ノート」や数万の写真をもとに、タレントの佐藤江梨子さんがひもときます。


NHK旭川放送局の番組公開ライブラリーについて

正面玄関から入って左手に、専用端末を2台設置しています。予約制ではありません。

番組公開ライブラリーでご覧いただける番組の一覧はこちらから検索可能です。

【NHK旭川放送局の開館時間】
平日:午前9時30分~午後5時50分
土日祝:午前10時~午後4時 ※土日祝はギャラリーで展示がある場合のみ開館

NHK番組公開ライブラリーの映像は、旭川放送局をはじめ各地の放送局などでご覧いただけます。
なお「新型コロナウイルス」感染拡大のため、現在、休止している放送局もあります。
お近くの NHKに必ず確認をしてからお越しください。

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