NHK札幌放送局

コンサドーレ 選手が報酬一部返納申し出

ほっとスポーツプラス

2020年4月6日(月)午後1時05分 更新

 北海道コンサドーレ札幌は新型コロナウイルスの影響による公式戦の中断を受けて、選手側から報酬の一部、合わせておよそ1億円を自主返納すると申し出があったことを明らかにしました。

コンサドーレは新型コロナウイルスの感染拡大で中断している公式戦の再開が5月下旬以降になる見通しとなっている影響で、チームの損失は5億円程度になると試算しています。
こうした中、コンサドーレの選手たちはすべての選手の合意のもと今月から9月までの半年間の報酬の一部、合わせておよそ1億円を自主返納することを決め、クラブ側に申し入れたと言うことです。
コンサドーレの野々村芳和社長は「クラブとして損失を抑え、今シーズンなんとか生き残る経営努力をした上で、それでも必要な場合に申し出を受けるかどうかを判断したい。選手たちがクラブと一致団結してこの危機を乗り越えようと考えてくれたこと自体が勇気をもらえる提案だった」と選手たちの心遣いに感謝を示しました。
選手たちは今回の申し出について「新型コロナウイルスによるクラブへの影響も大きくなる現在の状況を鑑み、クラブに対して支援することを全選手合意のもと決めました。今後はさらにクラブと一体となり、危機克服につながるような社会貢献などについてもできることを1つずつ実施していこうと思います」とコメントしています。

2020年4月6日

関連情報

北京五輪の切符をつかみ取れ

ほっとスポーツプラス

2021年4月2日(金)午後2時07分 更新

テニス内山靖崇選手 2つの夢の実現を目指す

ほっとスポーツプラス

2020年5月1日(金)午後1時51分 更新

カーリング 阿部晋也選手 難病と闘いながら初の五輪目指す

ほっとスポーツプラス

2021年1月29日(金)午後4時18分 更新

上に戻る