NHK札幌放送局

朗読ワークショップ 2回目

いぶりDAYひだか

2022年2月16日(水)午後6時35分 更新

高校生向け朗読ワークショップの2回目を12日(土)に実施しました。講師は前回に引き続き、室蘭出身の堀伸浩アナウンサーです。

みなさん、こんにちは。室蘭局スタッフMです。今回は先週に引き続き高校生向けに実施したワークショップの様子を紹介します!

ワークショップ1回目の様子はこちら
▽朗読ワークショップ 1回目

まずは前回の復習から!

今回はゆる~い雑談から始まったワークショップ。まずは、前回の復習からスタートです!
「1週間も期間が空いてるし、1回目の内容は忘れている人が多いだろうな~」なんて思いながら迎えた2回目のワークショップだったのですが、またまた第一声でNHKメンバーびっくり!
みなさん、先週からタイムスリップしてきたのか?と思うほど、前回の内容が出来ていました。
...というわけで、早々に今回のメイン内容に移ります。

実際に文章を“朗読”してみる

前回を基礎編とするならば、今回は応用編。実際に文章を“朗読”してみます。
堀アナから新たに朗読のポイントをお伝えし、各自練習の後、ある作品の冒頭部分を朗読をしていただきました。

堀アナが伝えたポイントは大きく分けて2つ。

①情報の鮮度を仕分けする…新しく出てきた「名詞」を大切にしながら読む
②間をとる…聞き手が情景をイメージできる「間」をきちんと作る

と、これらはあくまで技術面でのポイントです。
技術も、もちろん大切ではありますが朗読をする前にやるべき、とても大切な過程があります。それは、“作品をしっかり読み込む”こと。これができていないと、いくら技術があっても聞き手に伝わる朗読にはならないと堀アナ。
先ほどのポイントも作品をきちんと読み込んでこそ、活きてくるのです。

作品を読み込むことで登場人物の設定や作者の意図を読み取り、それを自身の読みで聞き手に伝える...「朗読って深いな」と改めて感じました。

ワークショップの最後に...

ここまででテキストの内容は終了。
最後にオーディション合格者にイベントで実際に読んでいただく作品を読んでみます。作品は、三島有紀子さんの「ぶどうのなみだ」。北海道の空知を舞台とした物語です。

登場人物は3人の男女。それぞれ、好きな俳優さんなどを登場人物にあてはめ、どんな人物なのかをイメージしながら朗読していただきました。しかし、テキストに出てきた文の倍の文章量に加え、登場人物3人の読み分けをする必要がある「ぶどうのなみだ」は難易度がぐんと上がります。読み1回目は、みなさんも少し緊張気味で読みが早口になっていましたが、堀アナが少しアドバイスをすると見違えるほど素敵な朗読になりました。早くもイベント当日が楽しみです!

学生のみなさんには1週間と短い期間ではありますが、今回学んだことを自身で復習していただき、来週(19日)のオーディションに臨んでいただきます。

余談ですが...
ワークショップ終了後の会議室では今回もアナウンスチームが練習会を実施、遅い時間まで明かりがついていました。
それを見たMも負けていられないとチョコレートを片手にブログを...

(2022年2月16日)

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