NHK札幌放送局

千堂あきほの浜めし!!道南・江差町編

おはよう北海道

2022年3月31日(木)午後4時23分 更新

北海道漁協女性部応援大使を務める千堂あきほさんが港を訪ね、漁師めしを教わる「千堂あきほの浜めし」。今回は道南の江差町、ひやま漁協江差支所女性部の方たちを訪ねました。

出迎えてくれたのは、漁協女性部 部長の 藤谷 眞理子(ふじや・まりこ)さんです。

江差町のシンボルともいえる「かもめ島」。その東側に広がる千畳敷の岩肌で採れるのが江差の特産品のひとつ「岩のり」です。

専用の道具を使って岩に付いたのりを採る漁。採ってきたのりをきれいに洗ってから型に入れて、1枚1枚丁寧に仕上げていきます。
簡単そうに見えますが、厚みを均等にするには熟練の技が必要なんです!

岩のりは風味が命!

この岩のりを使って作るのが「磯辺揚げ」、江差の家庭ではなじみの一品です。

作り方は簡単!
適当な大きさに切った岩のりにすり身を乗せて揚げていくだけ。
今回は、ほっけのすり身を使いましたが、魚はお好みでOKです。

何よりも大切なのは、油の温度です。

千堂さん「何℃くらいだろう?」
藤谷さん「80くらいで。強い油であげちゃうと、のりだけがすぐに焼かれちゃうから」

すり身が少しキツネ色になれば完成です。

千堂さん「のりの香りがすごい。ふつうにのりで巻いて揚げただけなのに、のりがやっぱり主役。香りが口の中でふわーって」

さらに藤谷さん、岩のりの風味がより感じられる食べ方を教えてくれました。

藤谷さん「焼いたほうがね、香りが倍増するんですよね」

焼いた岩のりを汁物に入れます。シンプルですがこれがすごいんです!

千堂さん「こえれだけ香りが立つおすましは初めてですね。ほろほろってちゃんと口の中でほどけていく感じがすごいですね」

ひやま漁協江差支所女性部のみなさん、岩のりの風味を満喫できる浜めし、ごちそうさま~

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2022年3月31日

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