会議や飲み会などで増えるオンライン。でも、映った自分の顔がなんだか暗い・・・という経験はありませんか?
6月26日のおはよう北海道では、「オンライン映え」するためのポイントについてお伝えしました。教えてくれたのは、スタイリストの丸山ゆうこさんです。工藤キャスターが体験しました。

【ポイント① カメラの位置】
まずは、カメラの高さを目線に合わせること。
パソコンを机の上に置くと、下からのアングルになり相手に威圧的な印象を与えてしまいます。肌のたるみなども目立ってしまうそうです。台などを置いて、目線の高さを合わせましょう。

【ポイント② 明るさ】
オンラインだと、どうしても顔が暗く見えがちです。窓の正面に座り、逆光にならないようにしましょう。また照明などを正面から当ると効果的です。

【ポイント③ メイク】
メイクは「線」と「色」を、いつもよりくっきりとさせましょう。画面で見るとどうしても顔の輪郭がぼんやりしがちで、色もとんでしまいます。アイライナーは目の際まで埋め、チークとリップは濃い色を使うのがポイントです。ちょっと濃い・・・と思うくらいが、オンライン上ではちょうど良いそうです。時々画面上の顔を確認しながら足していってください。

【ポイント④ 服装】
白い壁の前だと、白い服を選ぶと壁と同化してしまい、顔も暗く映りがちです。その場合は色のある服がおすすめです。壁の色によって選びましょう。

いかがでしたか?好印象を与えることで、会話もしやすくなるかもしれません。ぜひ実践して見てくださいね!

2020年6月25日