NHK札幌放送局

目指せ五輪!地元・北見からエール

道北オホーツクSP

2021年12月10日(金)午後5時28分 更新

12月11日からカーリング男女の世界最終予選が開幕。日本からは、どちらも北見市を拠点とする女子「ロコ・ソラーレ」と男子「コンサドーレ」が出場します。最終予選に向けて応援ムードの高まりを見せている北見市内の様子をお伝えします。(北見放送局・新島俊輝記者)

大会を前に意気込み語る選手達

12月11日から始まる世界最終予選を前に、スイスで合宿をしていたロコ・ソラーレとコンサドーレの選手達がオンラインで会見を開き、意気込みを語りました。

ロコ・ソラーレ 藤澤五月選手
「皆さんの印象が強いのがピョンチャンオリンピックだと思いますが、そのときに比べたら格段に技術も上がってきています。いい調整をしてオランダの最終予選に向けていけたらと思います」
コンサドーレ 松村雄太選手
「緊張はすると思います。怖がらずにしっかり自分たちのプレーを出せればかなり戦えると思います」

地元の神社には選手の書いた絵馬も

選手たちの活動拠点の北見市では、さまざまな場所で選手達を応援する動きが見られています。

チームの練習拠点の北見市常呂町にある常呂神社では、ロコ・ソラーレやコンサドーレを応援する市民や選手が奉納した絵馬がかけられています。
この神社にはロコ・ソラーレの選手や監督が、2018年のピョンチャンオリンピックや、2021年9月の日本代表決定戦の前に勝利祈願しに来るなど、選手たちとの縁も深いということです。

神社でも、オリンピックへの出場に期待を寄せています。

常呂神社 三角和之宮司
「北京オリンピックに向けて必ず出場していただきたいです。そしてこの町をどんどん盛り上げてほしいなと思いますので、選手の皆さん頑張ってください」

市民の思いを会場へ!横断幕も

市民の思いを直接オランダへ届ける取り組みも。

北見市は、ロコ・ソラーレとコンサドーレを応援するための横断幕を作成。余白の部分に、市民からの寄せ書きを受け付けました。

12月2日から6日にかけて市内2つのカーリングホールで受け付けられ、北見市内のカーリングホールで取材した12月3日は、市民リーグに参加するため訪れた人たちが、横断幕に応援メッセージを書いていました。

リーグ戦を観に来ていた男性
「ピョンチャンオリンピックから、カーリングをよく見るようになって、9月の代表決定戦も見ていました。北海道出身の選手が多いので、ぜひぜひオリンピックの出場権を獲ってほしいです」

中には、試合に臨む選手たちに笑顔になってもらおうと、横断幕に似顔絵を描いて応援の気持ちを送る人の姿もありました。

市民リーグに出ていた高校2年生
「北見のカーリングホールで隣で選手が練習しているのも見たので親近感がわきます。そういう選手がオリンピックを目指していると思うと尊敬や憧れを持ちます」
「地元の選手がオリンピックに出るとなれば、とてもうれしいですし、自分たちもできるのではないかという勇気にもなります」

横断幕には、市民のべ150人のメッセージが集まり、大会の開始を前に12月7日にオランダへと出発しました(画像提供は北見市)。

最終予選には、世界から男女それぞれ9チームが出場し、11日から16日にかけては総当たりのリーグ戦が行われます。
リーグ戦で1位のチームと、2位から4位によるプレーオフで残り2枠を決め、男女それぞれ3チームがオリンピックへの出場権を獲得します。

2021年12月10日

北見放送局では、最終予選に出場するチームに向けて集めた応援メッセージも公開しています。詳しくは「ロコちゃんねる」まで。


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