NHK札幌放送局

ひるナマ+「冬の光熱費を節約するコツ!」

ひるナマ放送記録

2020年1月23日(木)午後5時26分 更新

年間で一番光熱費がかかってしまう北海道の冬。少しでも家計の負担を減らしたいですよね。そこで今回は、ちょっとした工夫で光熱費を節約するコツを札幌消費者協会副会長の 奥谷直子(おくたに・なおこ)さんに伺いました。

光熱費の中でも特に高い割合を占めるのが暖房費。民間気象会社が行った冬の室温調査によると、平均室温が最も高いのは北海道で約22℃。それだけ部屋を暖めるための暖房費がかかっているんです。
北海道経済産業局では、「室温20℃が省エネの決め手」と推奨しています。
室温を2℃下げて20℃にした場合、年間これだけの暖房費が節約できます。

家計には優しくても、寒さには耐えられない!という声が聞こえてきそうです。
そこで、試してほしいのが「窓対策」で暖房効率を上げる工夫です。
暖かい空気は窓などから約6割も逃げてしまうため、窓の断熱性能を上げることで部屋の暖かさを保つことができます。
冬の間は床まで届くサイズの厚手のカーテンに替えること。窓から逃げる熱を減らすことができます。

また、日中はカーテンを開けて日ざしをたっぷり取り入れ暖房を省エネしましょう。

ホームセンターで購入できる便利グッズもおすすめです。
窓からの冷気や隙間風を遮断する断熱シートやボード、パネルを活用することで部屋の暖かさを保つだけでなく、結露も少なくすることができます。

ほかにも、体感温度を上げて暖房費を節約するコツもあります。
ポイントは、北海道特有の部屋を暑くして薄着する習慣を見直すことです。
着る物を工夫して体感温度をアップしましょう。

湿度も重要です。人は同じ室温でも湿度が高いほうが暖かく感じます。
加湿器や洗濯物を部屋干しして、適度な湿度を保つように心がけましょう。

暖房費以外にも、毎日使うお風呂やトイレで省エネしながら節約することもできます。
お風呂で注目してほしいのがシャワーです。シャワーは1分間に約12ℓのお湯が出ます。
16分流し続けると浴槽1杯分!使う時間を短縮することで節水と省エネになります。

最後は、トイレ。温水洗浄便座を節約するコツです。ポイントは3つ。

日頃から省エネを心がけることで環境にもお財布にも優しい生活ができます。
皆さんも無理のない範囲で始めてみて下さい。

【出演】札幌消費者協会 副会長 奥谷 直子さん

(2020年1月22日放送)

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