NHK札幌放送局

地元大学生が番組制作の舞台裏へ

オホーツクチャンネル

2022年7月14日(木)午後0時00分 更新

ラジオFMで放送している本格派クラシック番組、「ベストオブクラシック」の公開収録が、6月、北見市で行われました。今回はテレビの収録もあわせて行われ、地元の大学生たちが、ふだんは見られない番組の舞台裏を見学する「バックステージツアー」に参加しました。

今回の「ベストオブクラシック」公開収録は、ピアノ・デュオ「アン・セット・シス」の山中惇史さんと高橋優介さんをゲストに、北見市民会館 大ホールで行われました。

収録にあわせて行われたのは、番組制作の舞台裏を見学する「バックステージツアー」。クラシックの番組をよく見ているという北見工業大学4年生3人(左から3人)が参加し、北見放送局の舛川キャスター(右から2人目)も同行しました。

①【カメラリハーサル】

まずは本番前のカメラリハーサル。カメラマンは手元の台本をもとに、出演者と全体の流れを確認していきます。

会場には5台のカメラを設置。このうち1台は「クレーンカメラ」と呼ばれるカメラで、アームを動かし被写体を空中から撮影していきます。

カメラマン
「入局5年目です。クレーンカメラは非常に操作が難しいです」


大学生
「カメラとか周りの支えている方々も、みんな一緒にリハーサルしているということなんですね?」

番組チーフ・プロデューサー
「演奏する人もリハーサルする、カメラも音声もみんながリハーサルしているということですね」
舛川キャスター
「ニュースの現場でもリハーサルは多いのですが、このような番組収録もリハーサルは本番と同様、全曲を弾いているのですか?」

番組チーフ・プロデューサー
「全ての曲をリハーサルしています。しっかりと準備を整えて、本番に臨んでいます」

②【カット割り打ち合わせ】

こちらは楽屋で行われている「カット割り打ち合わせ」と呼ばれる会議。今回、会場に5台のカメラがある中で、ステージ上の進行にあわせて、どのカメラでどんな映像を撮影するか。それぞれのカメラの役割について台本をもとに制作スタッフで最終確認していきます。

③【映像中継車・音声中継車】

会場の外には大きな車両が!番組制作に欠かせない映像中継車と音声中継車です。

映像中継車は、会場のカメラで撮影された映像をタイミングよく切り替え、臨場感あふれる番組を作り上げるための車両です。

(映像中継車内)

音声中継車は会場の各マイクから収録された音のバランス調整をするための車両です。

技術スタッフ(音声担当)
「会場につってある各マイクの音がここに上がってきます。その音のバランスをこちらで調整して、映像中継車の方へ信号を送って、音と合わせて収録していきます」
参加した大学生は「いろいろな技術が集約して1つのものができていることが分かり、感動しました」、「貴重な経験になりました」と話していました。

今回収録した番組は以下の日程で放送予定です。ぜひ、ご覧ください。

ラジオFM「ベストオブクラシック
8月8日(月)午後7時30分~午後9時10分
BSプレミアム「クラシック倶楽部
8月29日(月)午前5時~午前5時55分
BS4K「クラシック倶楽部
9月29日(木)午前6時~午前6時55分

オホーツクのニュースは「オホーツクチャンネル」まで!
平日月曜~金曜 午後6時40分から放送!「ほっとニュース道北・オホーツク

2022年7月14日

関連情報

大ベテラン「ジョン」が7年目に オホーツク警察犬事情

オホーツクチャンネル

2022年9月22日(木)午後5時07分 更新

コロナ禍の子育て

オホーツクチャンネル

2021年10月26日(火)午後1時30分 更新

カーリング・藤澤選手に家族「思い切り楽しんで」

オホーツクチャンネル

2022年2月16日(水)午後6時00分 更新

上に戻る