NHK札幌放送局

自分もチャレンジャーになる。出会える居場所があったから。

札幌局広報・事業

2019年8月6日(火)午前10時30分 更新

チャレンジする人を応援する場を作りたい。NHK札幌放送局は7月、オープンイノベーション勉強会を開催。「こんな社会を作りたい」とチャレンジしている10代~20代の高校生・大学生たちが、集まった人たちに、それぞれの挑戦を発表しました。 好評のうちに終了したトークセッション。前回に続き、さらに詳しくご紹介。 

(金井直樹さん⇒以下、ジャンボ君)すごい身内感が…、ハハハ、じゃあ、トキヤ君、いきなりですけど高校生のトキヤ君。ちょっと、「穂と葉」と出会ったきっかけ…そこから何か、どういう場所だと思ったみたいなところを、ちょっと…。
(トキヤ君)
どういう場所だと思った?
(ジャンボ君)なぜ来てるのかとか、そこから通う…結構、彼は毎日のように、今もその半年もっと前の1年前ぐらいから(「穂と葉」に)来てるんですけど、ずっと通ってくれていて、どういうことを求めて、ここに来てるのかな?みたいな。

(トキヤ君)
どういうことを求めて…、いや、まず僕が行った経験、一番最初、何で行ったかっていうと、それこそ、このあと話す種市君がイベントをやった時にイベントの後の、何か懇親会みたいな、お疲れさま会みたいなもので何か「穂と葉」使うから来いよ、みたいな、感じのスタートで「穂と葉」に行き出したんですよね。
いちばん最初、10月ぐらいに行ったときは、僕はなんにも…ジャンボさんと同じで「何のビジョンもないけど何か起業したいな」みたいな人だったから、「こういうことやったらどうですかね」とか「こういう事やりたいんですけど、どうですかね?」みたいな話をしに、ずっと(「穂と葉」に)行っていたんですよ。
何か本当にそれこそ、まあ、「どうやれる?」っていうのとか、それが“壁打ち”をしないと、ぼくの考えてるものってどんどんよくなっていかないから、話すっていう事してたんですよね。

で、何ていうか、学校の友達に「こういうビジネス、面白くない?」みたいな事って気軽に言えないじゃないですか。しかも僕、北嶺なんで、何かそんなアホみたいなこと言ってないで勉強しろよ、みたいなそんな感じが多いから壁打ちできる場所として、すごい一番最初行ってましたね。
(ジャンボ君)
最初の頃は、すごいいろいろと、ふたりで話をね。振られて…「いやー、面倒くさいな」(笑)と思っていた。
適当に…(笑)というか適当にと言っては失礼ですね。何かまあ、そんなに「何かやりたいって言ってても、やっぱり過去の自分を見てるような気持ちになると、何かこう、ちょっと、うん、「いや、そうじゃないでしょう」みたいな気がわいてきちゃって「いや、やりたい事ないんだったら、やらない。やれないよ。」みたいな。
そう感じた時は、厳しくやれたなと思うんですよ、でもそこから何か彼はいろいろと…自分でいろんな団体に入ったり会社に入ったり、で、そこから起業が自分のゴールじゃないな、っていう、やることじゃないなって気付いたんですよね。
何か自分はなんかリーダーになって引っ張るタイプじゃない。
(トキヤ君)
何か。それこそ、「やってみないと分からない」っていうのはすごいあって、無から何も生まれない、ですよね。そうすると「何か始めてみて、その結果どうだった」っていう「初めの1歩」を踏み出してみると、見えるものがどんどん出てくる、っていうのがジャンボさんの言っってたとおり、な感じで、その一番「最初の1歩」は僕は「何か学生団体作れ」って言うのやってみて、そこから僕はその場所で一応代表だったんですよね。
代表だったんですけど、代表やってみたら(自分は)向かないなって思ったり、それで何かいろんな組織に入って「こういう事やりたいんだけど」っていう人のお手伝いした時に、「ああ、僕はこれをやりたいんだな」っていうのが見つかったり…。で、1歩踏み出してみるっていう事から僕は全て発生してるんで、ねえ…
(ジャンボ君)
ありがとうございます。模範解答。何の打合せもしてなかったんですけど…。ありがとうございます。
それで彼は、結構、特殊な例というか、「穂と葉」来てからすごく、こう活発にいろんな所に行って自分がどんどんどんどん、日々、こう常に「自分、何できるかな」とか、「何したいのかな」っていうふうに向き合い続けている。
すごい珍しい、珍しいと言いながら、なかなかこうね、まあ、つらい時もあるだろうけど折れずにずっと動き続けてるのはすごいなって、思いながら見ている、高校3年生の高橋トキヤ君でした。ありがとうございます。
そんな子たちばっかりという訳でもないので、じゃあ隣の海斗さんから。あの彼は鹿児島の大学に通っている2年生なんですけど、半年間、国内交換留学で札幌大学に4月からことしの9月10月まで半年間来ているっていう、黒岩海斗(くろいわ・かいと)君ですね。まあ「穂と葉」に来たきっかけとか、そこを何かちょっと…

(黒岩海斗君)
僕フェイスブックやってるんですけど、そのフェイスブックのイベントページで、偶然見かけたのが最初のきっかけで、もう全然知り合いとかいなかったんですけど1回飛び込んでみたら、なるほどそういう…。もともと鹿児島県の方でもそういうコミュニティーには参加していて、それで…せっかくこっちに来たんだから、そういうの(コミュニティー)に、こっちでも参加したいなあと思った時に、行ったら、その、すごい、何か、何だろう?求めていた出会いというか、なんかそういう、いろんな面白い社会人の方とか、大学生・高校生の方と出会えて、それで「面白いな」って思って、その、行き続けてるって感じですかね。はい。
(ジャンボ君)
何かこう、そう、変わりました?変わりましたよ…ね(笑)生活に何か変化は…?
(黒岩海斗君)
でも僕、もともと何かその、1人でいることが結構多い方、多い方っていうか多いタイプで、で、そういう時に何かそういう、こういうのに参加したら、何かその、いろいろ、人と話すの、人と話すのはあんまり好きじゃないというか、得意じゃないんですけど。(笑)
その…話してたら何か、楽しくて、それで、何でしたっけ?何の質問で?
(ジャンボ君)
「穂と葉」に来るようになって、何か変わったこととか?

(黒岩海斗君)
でも、その、人と話すのが好きになった(会場:おおーっ!)っていうのも、ちょっとそう、
(ジャンボ君)
よかった。(そういう場)作って
(黒岩海斗君)
あるかなーっていうのと。
まあその、やっぱり、いろんな人と会ったんで、その、いろんな価値観がまた得られたな、っていうのはすごいあって、そういうのが、すごいよかったな。と思います。
(ジャンボ君)
ありがとうございます。うれしいです。あの、まあ、海斗くんは、さっきのトキヤ君くんは「何かこう自分でどんどん、どんどんやりたい事探してやってこう」っていう感じなんですけども、(海斗くんも)結構まだ、いろいろとね、興味あるけれども「自分、何をこう、やろうか」みたいな、悩んでるというか、まあいろいろね、考えてる事があると思うんですけど、まあそういう子たちの方が、むしろまあ「穂と葉」に多いのかなと思っていて、でもそれは大事なことが別にあるのが正解。最初の前提のところでお話したんですけどね、大事なことを見つけるのが正しいとか、っていう事を別にこの店で言っているわけではなくて、自分に何ができるのかなとか、どういう事に興味があって、じゃあ、人に自分から見つけてやるんじゃなくて、誰かに誘われてやるとか、そういうところから、興味あることとか、できる事を見つけてくって事も、大事なんじゃないかなと思って、積極的に、その、ボランティアもそうですけど、彼は結構誘ったら来てくれるんで、もう次から次に…「これいっしょにやるよ」っていうような感じで、巻き込ませて頂いてる感じですね。そういうような、場所かなとは何となくこの「穂と葉」の雰囲気をふたり(トキヤ君くん、海斗くん)に聞いてみて、ちょっと伝われば幸いです。
では5番の「チャレンジにおける場所の大切さ」というところに移って、ここからは、隣の稲垣菫(すみれ)さんと一緒に。
彼女も、1年、そーですね、1年と少し前に初めて「穂と葉」に。今、大学4年生なんですけれども、大学3年生になった直後ぐらいに来てくれて、で、そこから結構いろいろ一緒に何かボランティアの運営も一緒にしてましたし、彼女自身もお菓子が…作るのがすごく好きなんで、お菓子を作る活動をしてたりとか、まあチャレンジをいろいろ始めていった…。それで「穂と葉」に来てから、何かこう、いろいろと変わっていったんじゃないかなと思う方だと思う。なのでそのへんの話を聞かせて頂きたいな、と思っています。じゃあ、ちょっと軽く自己紹介をお願いします。


(稲垣菫さん)
皆さん改めまして、藤女子大学栄養学科4年の稲垣菫です。
と、今はえっと、そうですね、紹介いただいたんですけど…。えー、
お菓子、好きなお菓子作りを中心に、間借りで喫茶店の「ゆらゆら堂」っていうのを開催したりとか、ケータリングをやってみたりとかイベントに出店したりとか行ってます。あとはジャンボさんと一緒に「穂と葉」の運営とかも少し関わらせていただいて「穂と葉」でごはん作ったりとか、をやってます。
(ジャンボ君)
間借り喫茶っていうのはどういうものですか?
(稲垣菫さん)
普通にあるカフェをやってるところを1日お借りして、えっとそうですね、今日来てる蝦名さんの弟さん(蝦名陸くん)が高校3年生でいるんですけど、その子がコーヒーを入れるのは得意なので、一緒に、えー、なんだろ、一日、場所をお借りして、わたしたちだけでカフェをやるっていうのをちょうど5月ぐらいにやって…
で、ここにいるメンバーも結構来くれましたね。
(ジャンボ君)
そうですね。石山通の方のカフェを… 一日で何人ぐらい来た?
(稲垣菫さん)
一日で、ええと大体朝の10時ぐらいから5時ぐらいまでやったんですけど、半日で約70人ぐらいのお客さんが、
(ジャンボ君)
10席ぐらいしかない店に
(稲垣菫さん)
そーなんですよね。席数が全然ないのにもう、一番こうアクセスも結構、市電で行かないと悪いとこだったんですけど、ありがたい事に…。もう立ち飲み屋みたいになって。途中は全然、間に合わないって感じで大盛況で…。
(ジャンボ君)
彼女とコーヒーをいれる、蛯名陸くんという高校3年生と、あと石井麻由ちゃんっていう女の子、高校生の女の子ともう一人、パンを作っている…それは自分が得意なことを持ち寄って一緒にこうチームを作ってイベントも影響してみるっていう事をやってるような…
(稲垣菫さん)
そんな感じで…
(ジャンボ君)
ありがとうございます。じゃあ、いきなりちょっとストレートな質問なんですけれど、まー場所って、今ずっと場所場所って言ってきたんですけど、まあどういうところとか、まず、菫さんから見て、「こういうところが、自分は自分の居場所だと思ってる」とか、それの具体的な例とかをちょっとお聞きしたい。
(稲垣菫さん)
私が、えーとそうですね場所、100%の無条件に認められるっていう自分の存在を、何だろう。こう何もできなくても、何も、何だろう、自分に何かやってる事とか自信とかなくても、何かただ居れるっていう、何かそういう人たちが集まってるとこに、すごく自分は居心地の良さを感じて「穂と葉」に行ったりとかしてますね。
(ジャンボ君)
「穂と葉」の他にもそういう場所があると…。そう、知ってるんですけどね。(笑)
(稲垣菫さん)
そうですね。カフェ巡りがすごく好きで、結構一人でいろんな喫茶店に、週に何回も行ったりとかしてるんですけど、そこをひとつ。山手にある「JIMMY BROWN(ジミー・ブラウン)」っていうカフェがあるんですけど、そこに通い始めてから、すごく自分がこう、最初は全然ただお客さんとして行ったんですけど、店長さんと仲よくなっていろんな話をきいてもらったりとか、何だろう、おうちでも言えなかったり学校でも言えなかったり、それこそ「穂と葉」でも何かこう悩んでたりとかする事があった時に、こう「第3の場所」っていうのを自分の中で、こう、見つける事ができて、そこから結構自分が変わってくスピードが速くなったのもあるし、自分の、なんか、生きやすくなりましたね。
(ジャンボ君)
まあいわゆるサードプレイスみたいな、第3…家でも学校でも職場でもない。
ショーみたいなところで結構、何も自分が役割を持っている場所ではない、何者でもない自分になれる場所みたいな事ですかね。
(稲垣菫さん)
はい、そうですよね。
(ジャンボ君)
自分も、僕もそういう場になることを目指してやってる。やはり自分でやってても自分の居場所作りをしてても、その場所はちょっと自分にとってはサードプレイスに、やはり、ならないですよね。僕も「何か自分が何も役割を期待されない場所に行きたいな」ってすごい思いますし、やはり彼女も「穂と葉」も一緒にこう、運営とか、(料理を)作ったり、今では運営側なのでサードプレイスには成りきらない部分もきっとあるのかなと…
(稲垣菫さん)
そうですね。カフェで感じたその居心地の良さを、自分で体験したのでそれを「穂と葉」でこう、自分もそういう存在になれたらいいなっていう思いで、どちらかっていうとジャンボさんは、進めてく、仕切ったりとかっていうのをやる側なんですけど、私は何かただ見に来てくれた人とおしゃべりをしたりとか、話聞いてあげたりとかってそういう何か。
まあいわゆる“母”的な存在になれたらいいなあ(笑)と思って「穂と葉」では、いますね。
(ジャンボ君)
確かに確かに。菫ちゃんがいるとすごく雰囲気がね、和やかになって、トキヤ君も喜んで、(笑)いや、喜びようが違うんでね。
で、高校生たちがすごいやっぱり僕が一人でいる時と彼女がいるときでは全然違うんですよね。(自分の)雰囲気はね、まあ頑張ります。ありがとうございます。場所っていってもいろんな役割が、場所自体もサードプレイス的なものがあったり、自分が何かこうそこで役割を果たすっていう、ようなところがあったりするのかなって、思いました。
じゃあまあちょっと、もうだいぶ聞いたところもあると思うんですけど、どういうきっかけでそういうところと出会ったのかとか、それを通してちょっと変わっていったところみたいなところを、お聞きしたいですが。

(稲垣菫さん)
私は実は大学入る前、高校生活ちょっと結構苦しんでいて、大学入って「やった(高校)終わった!」と思って、1、2年生のころはけっこう、まー”ザ・大学生”みたいな…。サークルで、バイトして、友達と遊んで、みたいな、その、同じ事繰り返す毎日を、2年間半ぐらいは続けたんですけど、心のどっかで何か他人に左右されちゃったりとか、そういう軸がない自分、こんな自分嫌だなって変わりたいなっていう思いがすごくあって、で、それがもう結構3年生入りたての頃に何か休学して世界一周行きたいとか、すごく思ってて、何かもう、「やだやだ」っと思って家も学校も何かどうしていいかわかんない。自分の中で自分の居場所が分からないっていう状態になってて、そんな時に何かとりあえず飛び込んでみようと思って、いろんな人に会って、いろんな所に行って、いろんな人の何か価値観に触れてみたいなって思ってイベントに初めて「穂と葉」のイベントに参加したのがきっかけでだんだんと変わっていったのかなと思いますね。
(ジャンボ君)
友達の紹介ですか?
(稲垣菫さん)
そうですね最初、そうです。

(ジャンボ君)
これはどんなふうにこうお気持ちとか心境みたいな、変わっていった…
(稲垣菫さん)
変わってっていうのは、まず、最初はやっぱり、「穂と葉」で最初に行ったイベントが起業家のお話みたいなもので「自分、そんな起業とか全然興味ないな」とか思いながら参加してたんですけど、まあ面白いなと思って聞いてるぐらいで最初はいて、だんだんジャンボさんと一緒に何か「ごはん作ってよ」みたいな感じになって、作るようになったりとかして、でちょうど半年ちょっとたったぐらいにまあ、ジャンボさんそれこそ大人食堂の1回目の開催を、まあそう、やったんですよね。最初に。で私イベントの何か場を仕切るとか、「そういうのはいや絶対無理」とかって、最初は結構嫌だったんですけど、ジャンボさんが結構、「大丈夫、大丈夫」みたいな感じで、ん~、最初はちょっとどうしようとか自信がなかった部分もあったんですけど仲間のあと押しとかもあって、なんか、何できるか分かんなかったんですけど「とりあえず一緒にやって見る」みたいな感じで…
チャレンジできる、気軽にチャレンジできるようになったっていうか、壁が1つ自分のなかで、
(ジャンボ君)そうなんですか

(稲垣菫さん)
壁が無くなったかなと思いますね。
(ジャンボ君)あのイベントが結構大事だったんですね。
(稲垣菫さん)
結構大事でした、ですねえ。
(ジャンボ君)
だからやっぱりその今話聞いててごはん作ってもらうと夏はイベントをやってもらうとかっていうところで、まあ、自分で言うのもあれですが「こうゆうのできるんじゃない」とか「こういう役割、きっと果たせるよ」っていうところを、この、この人だったらそれできるなと思ったら、もうやろう一緒にやろうよ、とか、やってよ、みたいな感じでお願いしてたのかな、と。
そしたら結構、「自分、これできるじゃん」みたいな事とか、できないと思い込んでいて自分に自信がなかったり、難しいなと思っていたりした事って、結構やってみたら、さっきのトキヤ君くんの話しにも(あったように)何、分かってくるってあると思うので、まあなんかそれを自分一人でやる、やれるかもって思えるのって結構ハードル難しいじゃないですか。結構頑張って緊張とか、プレッシャーを押しのけて一人で頑張るというのも、もちろんいいと思うし、できる人いると思うんですけども、「何か、これできるんじゃない」とか「一緒にやろう」って言ってもらえるのは、結構、いいんじゃないかと…
(稲垣菫さん)
なかなかないなあ、とも思いますし…。
(ジャンボ君)
その人の良さとか、その人のいいところっていうのを見つけて、一緒にそれを伸ばす、みたいな事って、まあ場所とか仲間とか。できる場所があるから、やれることなのかなって、思いました。
じゃあ、そんな中で、まあ、今「間借り喫茶」とか、自分でお菓子を作ったりと、結構いろんな…。で、それで「間借り喫茶」やってから、ケータリングで、すごく依頼が殺到して大人気なっちゃって、お菓子がおいしいしかわいいしって事でもう、次から次へと、彼女には依頼が来てるんですけど、そういうチャレンジを始め…。いや今、今おっしゃったと思うんですけどきっかけといったイベントを作ってみたところから…。
(稲垣菫さん)
最初、お菓子を誰かに自分と身内以外の誰かに商品として届けるっていうのをはじめてやったのが、ジャンボさんともう1人、企画していたあの…卒業パーティーみたいなのに行って、初めてデビューしたのが、ケータリングデビューしたのが、それだったんですけど、それも全然最初、自分がそんなケータリングするとか、頭になかったんですけど「やってみない?」てこう、ジャンボさんに誘ってもらって…。そうですね。
(ジャンボ君)
それは僕が言ったんじゃなくて、もう一人のやつが言ってくれて、僕は全然菫ちゃんに頼めると…(笑)
(稲垣菫さん)
ああ、そうだんたんだ。
(ジャンボ君)
全然、あー、そういえばそうだね。(笑)
僕が図ったわけじゃないですけども、あの、その大学、ことしの3月に、こう4年生とか大学院生で卒業する人たちでなんか合同で卒業パーティーをやろうよっていう企画を、友達としていて、そこで、まあ何か、せっかくだったら飲食店でごはん出してもらうよりも、作れる人に作ってもらった方が楽しいじゃん。みたいな、そういう機会を作る機会をつくろうよって事で、もう一人企画していたやつが、菫ちゃんに頼んで、お菓子作ってもらうよっていう話。
(稲垣菫さん)
デビューでしたね。そっから結構早くて3月ぐらいだったんですけど、それやってっから、まあ、
(ジャンボ君)
あれは反響が結構ありましたね。
(稲垣菫さん)
反響、結構ありましたね。
えー。そこから、「間借りの喫茶」何か、「始めたいな」って思ったっていうよりは「やるか!」みたいな、この自然な流れで始まったって、っていう感じでどんどんすごい、ポンポンポンポン…。(笑)1箇始まったら…(笑)
(ジャンボ君)
やっぱり、そう、いろいろ何か、やっぱり、「何かできる!」やってるな」っていう事が伝わってくれば何か、お願いしたいとか、やってほしい人ってすごいたくさんいるんだなっていう、やってみると分かるところかな。
(稲垣菫さん)
そうですね。あとは、「自分を表現したいな」って、何か自分のその好きな事とかできる事から自己表現を何かにしたいなと思って、その時に唯一、自分が昔からでき?事って何だろう?と思ったら、「あーお菓子、作れるな」と思って、それで、まあ、私クラゲが好きなんですけど、それでクラゲのクッキーを作るようになったら、こう、だんだん始まってったって感じで…。
(ジャンボ君)
そうですよね。くらげっきーが。
(稲垣菫さん)くらげっきーが。
(ジャンボ君)
大人気の。おいしいんですよ。


(稲垣菫さん)札幌に放流されているんですよ。(笑)
(ジャンボ君)
オリジナルな商品があるっていうのもまたいいよね。ブランドがしっかりあるみたいな。ありがとうございます。じゃあ最後に改めてこう、そういうチャレンジをして、結構、つまずく事とか、大変だなっていう事もあると思うんですけども、そんななかでこう、チャレンジする中で、場所がある事の良さ、みたいなもの、聞かせてもらえるとすごいうれしいです。
(稲垣菫さん)
何か自分で活動していくなかで、やっぱりどうしても何か孤独を感じてしまったりとか、こう1人でやって、「結局1人だな」って思う事あるんですけど、同じような考えとか思いとかで学校や家で話せない事を共有できたりとか…。
まあ、何か落ち込んでる時とかもこう、何ですかね。
頑張ろうじゃなくて、それでいいんじゃない、っていうそういう状態でも「いいんじゃない」って言ってくれる仲間がいれる。いるっていうのは、すごく心強いですね…。
(ジャンボ君)
「どんどんやろうよ」と「いやもう、やめない?」みたいな(笑)それは面倒くさがりではないですか(笑)。結構そういう事言っちゃう。
(稲垣菫さん)
なかなかいないかな、と思います。
(ジャンボ君)
うんやっぱりチャレンジしてて、結構孤独に…。僕も自分で店を作ってて思うところがあるんですけども、結構みんなから期待されて「こう人だよね」「こういうことができるよね」っていうのが加速していっちゃうと自分の気持ちが追いつかないほど、何かひっぱられてくる所があるなあと。そういう時にやっぱりそういう話ができたりとか、同じような気持ちを感じている仲間がいると、気が楽になるところとか、あるのかな、っていう。
(稲垣菫さん)
あとは、「こういうことやりたいんだよね」ってポロッて言った事が、こう、「こんな人いるから紹介するね」とか、「ここでやったらどう」とか、「こういう依頼、お願いしたいかも」っていう事に、小さなひと言がつながるっていうか。
そういう意味でも何かやっぱり場所があるっていうのは、いいなと思いますね。はい。
(ジャンボ君)
結構想像以上にトントンと…。
(稲垣菫さん)
そうですね。ここ数カ月で、すごい、私は変わってきたかな、と思います。
(ジャンボ君)
ありがとうございます。これで彼女への質問はおわるんですけれども、このあと、交流の時間でも、いろいろ気になる方は、引き続き、またあの彼女のチャレンジの発表もこれはあるんで、そこでまた交流して頂けたらなと思います。稲垣さん、ありがとうございました。(拍手)
(プレセンを見て)
ああ、これがそうですね。「穂と葉」の中で、稲垣さん…。
(稲垣菫さん)
そう、クラゲポーズしてますね。なんかこのイベントは私の、生まれてから今に至るまでの人生を振り返る、みたいな、そういうイベントだったですけど。
(ジャンボ君)
ただ大学の友達に、(自分が)こう結構チャレンジしてる事とか、今やってることなかなかこう言えない、でいたみたいなところで、こう、友達も前に来てくれと呼んで、今こうゆうことしてんだよ、みたいなところを…。そういうきっかけ、機会みたいなところを…。
(稲垣菫さん)
このコミュニティーでは言えても学校の友達とか幼なじみとかに、こう、「私、何してんの?いま“すー”(菫さん)って何してるの?」ってよく聞かれる時があって、そこでちょっと言いづらいなって思っちゃう事があったので、それをこう解消できて、すごいたのしい会でしたね。
(ジャンボ君)
ありがとうございます。

【「チャレンジャーたちが語る現在進行形。挑戦に共感し、参加者は背中を押していく」に続く】

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