NHK札幌放送局

シラベルカ#27 道南の「茅部の栗林」の正体は?

シラベルカ

2020年10月23日(金)午後5時52分 更新

みなさんからの疑問に答えるシラベルカ! 第27回は、秋の味覚、栗についてです。 道南・森町の男性から、取材班にこんな質問が届きました。

森町在住男性(50代)
私の住む森町にある公園には、「茅部の栗林」がありますが、岩手県原産の高級木材「南部栗」と特徴が似ています。ぜひ調べてください。

取材開始!

今回、このテーマに取り組むのは、私、札幌局でディレクターをしている越村です。
甘いものが大好きで、甘栗もよく食べます。

さっそく現場へ!と思いましたが…。投稿には、「茅部の栗林」や「南部栗」と聞き慣れない言葉が並んでいます。
まずは、「茅部の栗林」について、調べてみました。森町の青葉ヶ丘公園にある栗の林のことで、樹齢200年を越える老木もあるようです。
現在は、公園など限られたところにしか生えていませんが、明治初年頃は、森町一帯の海岸段丘に、栗の密林が数十キロにわたって広がっていたそうです。
当時の様子をしのぶ貴重なものということで、1968年(昭和43年)には、北海道の天然記念物にも指定されています。

一方の「南部栗」。岩手県森林組合連合会によると、岩手県の北部を中心に産出される栗で、「枝分かれが少なく、まっすぐ伸びるので、木材として重宝されてきました」とのこと。
栗の木は、腐りにくく耐久性が高いので、柱や家具だけでなく、鉄道の枕木としても使われています。恥ずかしながら、栗を食べ物としてか見てこなかった私、恐れいりました。

「茅部の栗林」は果たしてどこから来たのか、南部栗との関連は…。取材を進めると、森町と栗との知られざる歴史や縄文時代の遺跡から…。

投稿者や専門家への取材をまじえて、「茅部の栗林」の正体に迫ります。

取材結果は、10月26日(月)のほっとニュース北海道の報告をぜひご覧ください!

2020年10月23日

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