NHK札幌放送局

ひるナマトークSP「‘銀幕の街並み’を描く」

ひるナマ放送記録

2020年4月3日(金)午後6時43分 更新

ゲストは、挿絵画家 松本浦(まつもと・うら)さん

子供の頃から絵を描き始めて30年以上。レトロな街並みや絵地図に風景画、さらには新聞や雑誌の挿絵などを描いている松本さん。
描きたいと思うのは、観光地でない場所がほとんど。次来たら、そこがなくなってる可能性もあり、一期一会の思いで描いています。
松本さんは、挿絵画家として活動する以前は、映写技師として活動していました。
今でも、機会があれば、映画館に出向いて映写機を回してるそうです。
映写技師は、映画館の裏方の仕事で、映画を上映するための機械を操作して、映画を上映します。
子どもの頃は絵を描くことと、映画を見ることが、大好きで多くの映画を見ていました。
特にSF映画「ブレードランナー」が印象深く、大好きで、大人になって、どちらの道を選ぼうか考えた時に、絵描きより、まず好きな映画に携わる職についた方が、生活が安定できると思い、映写技師の道に歩み始めました。映写技師として技術を磨きながらも、上映する映画にインスピレーションをもらいつつ、絵の練習も重ねていました。挿絵画家として仕事ができたのは、映写技師として1人前になった、さらに後のことでした。そして、徐々に挿絵画家として
活動をシフトしていき、映画の舞台となった、昔ながらの風景なども絵に描いていきました。
松本さんが描いた映画の舞台の一つが、室蘭の製鋼所を臨む景色です。
この作品を描いた場所は、2013年に公開された映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」で、主人公一行が街を眺めるシーンが撮影されました。地元では、夜景スポットとしても知られています。松本さんにとっても、これまで何度も描いてきた、思い出深い場所です。
そして、小樽の水天宮から臨む眺望を描いたスケッチは、1975年公開の映画「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の舞台となった場所です。映画と同じアングルで描きました。この景色は今も変わらず残っています。

(2020年4月2日放送)


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