NHK札幌放送局

ヒグマの侵入防止対策を強化へ 旭川市 2022年度に

ヒグマ情報

2022年2月8日(火)午後9時10分 更新

旭川市は、2021年、市の中心部でクマの出没が相次いだことを受けて、新年度2022年度に、河川敷に新たに電気柵を設置するなどクマの侵入を防ぐ対策を強化することになりました。

旭川市中心部の美瑛川や忠別川、それに石狩川の河川敷では、2021年、ヒグマの出没が相次ぎ、一時、立ち入りが禁止されました。

旭川市によりますと、2021年度の市内でのクマの出没情報は、2020年度の47件の倍近い90件にのぼっていて、市は、4月からの新年度、市中心部へのクマの侵入を防ぐ対策を強化することになりました。
具体的には、クマの通り道となっている河川敷に、新たにクマの侵入を防ぐ電気柵や、動きを感知するセンサーカメラを設置する計画で、雪どけを待って専門家と現地調査し、設置する場所を検討することにしています。
また、2021年に立ち上げた「旭川市ヒグマ対策協議会」を継続して開催し、専門家や警察関係者などが一堂に会して対策を議論します。
旭川市は、新年度予算案に、鳥獣対策費としておよそ800万円を盛り込んでいて、「市民が安心できる環境を整えていきたい」と話しています。

#ヒグマ情報 #旭川市のヒグマ

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