NHK札幌放送局

釧路ならでは ご当地文房具

NHK釧路放送局

2021年4月27日(火)午前11時24分 更新

4月27日(火)寺井紀惠キャスター

こんにちは、寺井紀惠です。
4月といえば、新学期に進学、就職の時期。
みなさんいろいろな道具をそろえたりして準備をしていたのではないでしょうか?
中でも必要になるのが、文房具ですよね。
鉛筆やペンケースなどを探して、文具店に行かれた方も多いのでは?

今回は、そんな文房具の中継を担当しました!
お邪魔したのは、釧路市内にある、85年以上の歴史を持つ老舗文具店。
釧路のまちの移り変わりとともに歩んできたお店です。

このお店に、今ブームになっているある文房具があるんです。
それが、万年筆用のインクです。
万年筆は、初めからインクがセットされているボールペンなどとは違い、自分の手で万年筆の内部にインクを入れて使います。そのため、様々な色のインクがあるんですね。

このインクの中で、最近ひそかにブームになっているのが、「ご当地インク」。
地域の文具店が、その土地の有名な観光地や建物などをイメージした色で作っているインクです。面白いものだと、カレーなど食べ物の色のインクもありますよ。

この「ご当地インク」、実は釧路にもあるんです。
釧路といえば「霧のまち」。夜にかかる霧は釧路を象徴する景色の一つです。そんな「夜の霧」をイメージした色合いのインク。
さらに、釧路で有名な景色といえば「釧路湿原」。湿原に生い茂る緑をイメージしたインクもあるんです。

万年筆のインクというと、文字を書くもの、というイメージが強いかもしれませんが、実は最近、万年筆とインクを使って絵をかくのが流行っているそうです。面白い使い方ですよね。

ということで、私も釧路のご当地インクを使って、釧路イメージのイラストを描いてみました。
釧路といえば、やっぱりタンチョウ!ということで、タンチョウの形を入れつつ、インクのイメージのもとになった夜の釧路の景色と、釧路湿原、おまけに釧路市の花であるキンレンカスズランエゾリンドウも描いてみました。
インクを水で伸ばしてみたり、濃淡を生かしてグラデーションのようにしてみたり、たくさんの楽しみ方ができました!

なかなか遠くまで出かけられない今、遠くの方に気持ちを届けるイラスト付きお手紙なんかを書いてみるのもいいかもしれませんね。

2021年4月27日

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