NHK札幌放送局

タイムライン 統一地方選挙2023

選挙北海道

2022年12月1日(木)午後6時00分 更新

2023年(令和5年)春に予定されている統一地方選挙の情報を時系列でまとめています。 知事選挙をはじめ地域のリーダーを決めることになる統一地方選挙。“春の政治決戦”に向けて北海道でどんなことが起きているのか。リンク先の記事をご覧ください。 


統一地方選挙とは?

統一地方選挙は地方自治体の長や議員の選挙について期日を統一して全国一斉に行うもので、4年に一度行われます。1947年(昭和22年)4月に当時、新しく制定された地方自治制度に基づいて1回目の統一地方選挙が実施されてから今回で20回目となります。
前半戦として知事や道府県議会議員の選挙、政令指定都市の市長選挙と市議会議員選挙が行われ、後半戦として政令指定都市以外の市区町村長選挙と市区町村議会議員選挙が行われます。
任期途中の辞職、議会解散、市町村合併などで統一地方選挙から外れて行われる地方選挙が増えています。

北海道の自治体の選挙には知事選挙と道議会議員選挙のほか、179の市町村の長と議員を選ぶ358の選挙があります。前回・2019年(平成31年)の統一地方選挙では、前半戦として知事選挙と道議会議員選挙、政令指定都市である札幌市の市長選挙と市議会議員選挙の4つの選挙が、後半戦として46の市町村長選挙と126の市町村議会議員選挙が行われました。

▼2019年統一地方選挙
【前半戦】 4月7日投開票
 知事選  道議選  札幌市長選  札幌市議選

【後半戦】 4月21日投開票
 
46市町村長選(11市31町4村)
 126市町村議選(26市86町14村)

札幌市は毎回、前半戦で4つの選挙の投票日が重なっています。


2023年の統一地方選挙は

今回の統一地方選挙の日程を定める特例法は、2022年(令和4年)11月11日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。これにより、前半の知事選挙などは2023年(令和5年)4月9日に、後半の市区町村長選挙などは4月23日に行われることが決まりました。

統一地方選挙の日程決定 前半は4月9日 後半は4月23日

道内では、4月9日の前半戦で知事選挙、道議会議員選挙、札幌市の市長選挙と市議会議員選挙、23日の後半戦でそのほかの市町村長選挙や議員の選挙が行われます。
道議会議員選挙は46選挙区合わせて100議席をめぐって争われます。
選挙区の構成や全体の議員定数は前回・2019年(平成31年)の選挙と変わりませんが、都市部への人口の集中や地方の過疎化で1票の格差が広がっているとして、選挙区の定員は恵庭市で「1」増える一方、釧路市で「1」減ります。道議会議員選挙は、最近は選挙のたびに定員や区割りの見直しが行われています。
札幌市議会議員選挙は10選挙区合わせて68議席をめぐって争われます。
選挙区の構成や全体の議員定数は前回・2019年の選挙と変わりませんが、人口の増減などを踏まえ、選挙区の定員は中央区で「1」増える一方、南区で「1」減ります。選挙区の定員は、清田区の誕生を受けて1999年(平成11年)、いまの10選挙区となってから初めての見直しです。


2022年 道内の動き(参議院選挙以降)

12/1 現在5期目 千歳市の山口幸太郎市長が引退へ 江別市の三好昇市長も引退の意向

千歳市の山口幸太郎市長は12月1日に開かれた市議会の本会議で、任期満了に伴い来年4月、統一地方選挙で行われる次の市長選挙には立候補せず、引退する意向を明らかにしました。現在5期目で、2019年(令和元年)5月からは北海道市長会の会長も務めてきました。一方、同じく統一地方選挙で行われる江別市長選挙でも現職の三好昇市長が立候補せず引退する意向を明らかにしています。

11/29 白老町長 道議会議員選挙立候補のため来年1月にも町長辞職へ

胆振の白老町の戸田安彦町長が来年4月の道議会議員選挙に立候補するため、1月にも町長を辞職することを表明し、後任を選ぶ町長選挙が行われる見通しとなりました。

11/25 れいわ新選組山本代表 複数の市議会議員選挙に候補擁立 党勢拡大を

来年4月に行われる統一地方選挙をめぐり、れいわ新選組の山本代表は11月25日、札幌市内で開いた記者会見で、道内の複数の市議会議員選挙に公認候補を擁立し、党勢の拡大につなげたい考えを示しました。

11/21 道内現職市長で最長の6期目 伊達市の菊谷秀吉市長が引退へ

道内の現職の市長で最も長い6期を務める伊達市の菊谷秀吉市長が、来年4月、統一地方選挙で行われる次の市長選挙には立候補せず引退する意向を明らかにしました。菊谷市長は20年余りにわたるこれまでの任期を振り返り、「今後は自分の経験したことや体験したことを次の世代へ伝える機会をつくっていきたい」と述べました。

11/19 知事選挙 立憲民主党道連や国民民主党道連など「4者協議」 支援候補擁立へ作業加速方針確認

来年4月に行われる知事選挙をめぐり、立憲民主党と国民民主党の両道連は11月19日、支援団体との間で初めてとなる「4者協議」を開き、支援する候補の擁立に向けた作業を加速させる方針を確認しました。

11/14 日本維新の会馬場代表 統一地方選挙“公認候補擁立目指す”

来年4月に行われる統一地方選挙をめぐり、日本維新の会の馬場代表は11月14日、札幌市内で開いた記者会見で、道議会議員選挙や札幌市議会議員選挙で都市部を中心に公認候補の擁立を目指し、党勢の拡大につなげたい考えを示しました。

11/11 来春の統一地方選挙日程決まる 北海道知事選挙や札幌市長選挙は4月9日投開票に

来年春に行われる統一地方選挙の日程を定める特例法が11月11日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。これにより、前半の知事選挙や札幌市長選挙などは4月9日に、後半の函館市や室蘭市の市長選挙などは4月23日に行われることが決まりました。

11/10 知事選挙 新人・門別芳夫氏が立候補表明

来年春に行われる知事選挙に、会社経営の門別芳夫氏が無所属で立候補する意向を表明しました。

11/2 札幌市長選挙 秋元市長が近く態度を表明する考え示す

来年春に行われる札幌市の市長選挙をめぐり、秋元市長は11月2日夜、市内で記者団から立候補の意向を問われたのに対し、「これまでの市政でやり残したことがある」として、今後、後援会など関係者と相談したうえで近く態度を表明する考えを示しました。

10/27 連合北海道 知事選挙の候補者擁立へ「4者協議」作業加速を

来年春の知事選挙をめぐり、連合北海道は10月27日の定期大会で、立憲民主党や国民民主党などとの間で協議の場を設け候補者擁立に向けた作業を加速させる方針を確認しました。

10/22 来春 統一地方選挙まで半年切る 与野党が準備加速

来年春の統一地方選挙まで半年を切る中、与野党は道内でそれぞれ会合を開くなど選挙準備を加速させています。道議会議員選挙で前回、単独過半数を確保した自民党は定員が増えた恵庭市などで新人を擁立し、議席増を目指す方針です。一方、前回、選挙前から2議席増やした立憲民主党は空白区への候補擁立を進め、勢力の拡大を目指すことにしています。

10/18 札幌市長選挙 現職・秋元克広氏が立候補の意向固める

来年春に行われる札幌市の市長選挙に、現職の秋元克広市長が3期目を目指して立候補する意向を固めました。

10/12 函館市長選挙 新人・大泉潤氏が立候補表明 選挙戦の見通し

来年春に行われる函館市の市長選挙に新人で元市保健福祉部長の大泉潤氏が立候補する考えを表明しました。市長選挙には現職の工藤寿樹氏が4期目を目指して立候補する予定で選挙戦となる見通しです。

10/8 公明党道本部 “道議会議員選挙で擁立候補の全員当選を”

来年春の統一地方選挙に向けて公明党道本部は10月8日に定期大会を開き、稲津久代表は道議会議員選挙について現有議席の確保に向け擁立候補全員の当選を目指す考えを示しました。

10/6 【解説】“春の政治決戦” 統一地方選挙まで半年 与野党の最新動向は

来年、2023年春の統一地方選挙は想定される4月の選挙まであと半年となりました。知事選挙をめぐっては、与党側が現職の態度表明を待たずしてそろって支援の意向を表明。一方の野党側は対立軸を示せる統一候補の擁立を目指していて選挙の構図が焦点となります。2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致が争点化する可能性もある札幌市長選挙、現職と新人の激しい争いが予想される函館市長選挙―。 “春の政治決戦”統一地方選挙の注目点、そして与野党の最新動向をまとめました。

9/29 知事選挙 共産党道委員会が野党統一候補の擁立目指す考え

来年春の知事選挙について、共産党道委員会は9月29日、道庁内で記者会見し、鈴木知事の再選を目指しての立候補を念頭に対立候補となる野党統一候補の擁立を目指す考えを示しました。

9/22 函館市長選挙 現職・工藤寿樹氏が立候補表明 選挙戦の公算大きく

来年春に行われる函館市の市長選挙に現職の工藤寿樹氏が4期目を目指して立候補する考えを表明しました。市長選挙には新人で元市保健福祉部長の大泉潤氏が立候補する意向を示していて、選挙戦となる公算が大きくなっています。

9/19 国民民主党玉木代表 “道議会議員選挙で議席獲得を”

国民民主党の玉木代表は9月19日、記者団に対し、来年春の道議会議員選挙で札幌市内の選挙区を中心に党の公認候補者を擁立し、議席獲得を目指す考えを示しました。一方、知事選挙については、党としての対応は現時点で未定だとしました。

9/16 道議会立憲民主党会派が鈴木知事の道政を検証 対決色鮮明に

来年春の知事選挙に向けて道議会の立憲民主党会派は鈴木知事の道政運営を検証した報告書をまとめ、「国策に追随し、政権の意向を当てはめる傾向が強まっている」などとして、鈴木知事の再選を目指しての立候補を念頭に対決色を鮮明にしています。

9/13 道議会定例会が開会 統一地方選挙控えた与野党の動向も焦点

今年3回目となる道議会が9月13日に開会しました。会期は10月7日までです。物価高騰対策や新型コロナウイルスへの対応のほか、鈴木知事の安倍元総理大臣の「国葬」への参列などをめぐり論戦が交わされる見通しです。

9/10 再選めざしての立候補は? 知事選挙への対応 鈴木知事 “まだ考え及んでいない”

来年春の知事選挙をめぐり、鈴木知事は9月10日、札幌市内で記者団から立候補の意向を問われたのに対し、「まだ考えが及んでいない」としたうえで残りの任期の職務にあたる中で対応を検討していく考えを示しました。一方、自民・公明両党と日本維新の会の道内組織トップはいずれも、来年春の知事選挙に鈴木知事が再選を目指して立候補すれば支援する考えを表明しました。

7/30 立憲民主党道連 知事選挙の候補者擁立に向け選定作業加速

来年春の知事選挙について、立憲民主党道連は7月30日の常任幹事会で、候補者の擁立に向けて国民民主党との調整を含めた選定作業を加速させる方針を確認しました。

7/15 札幌市長選挙 市元局長の新人・高野馨氏が立候補表明

来年春に行われる札幌市の市長選挙に、新人で市の元市民文化局長の高野馨氏が無所属で立候補する意向を表明しました。

7/12 函館市長選挙 市保健福祉部長の新人・大泉潤氏が立候補の意向固める

来年春に行われる函館市の市長選挙に、市保健福祉部長を務める大泉潤氏が立候補する意向を固めました。

7/11 【解説】参議院選挙北海道選挙区は与党が上回る 統一地方選挙が今後の焦点に

7月10日に投票が行われた参議院選挙の北海道選挙区は、自民党が前回・3年前に続いて2議席を獲得し、与党が野党を上回りました。来年春の統一地方選挙では道内でも知事選挙をはじめとした選挙が予定されています。各政党の道内での勢力図を左右する重要な選挙で、与党が参議院選挙の勢いを駆って優位に戦いを進めるのか、それとも野党が巻き返しを図るのか。“春の政治決戦”も注目です。

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