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タイムライン 統一地方選挙2023

  • 2023年4月30日

2023年(令和5年)春に行われる統一地方選挙の情報を時系列でまとめています。 知事選挙をはじめ地域のリーダーを決めることになる統一地方選挙。“春の政治決戦”に向けて北海道でどんなことが起きているのか。リンク先の記事をご覧ください。
※4月30日をもってタイムラインの更新を止めました。
※リンク先の公開期限が切れている場合があります。


統一地方選挙 NHK北海道のまとめサイト

今回の統一地方選挙の「チョイス北海道」。2月22日に公開を開始しました。北海道の統一地方選挙を「広く」「深く」お伝えしました。詳しくは👇

後半戦の投開票日 4月23日(日)、北海道でなにが起きているのか?夜以降の最新の動きを👇のタイムラインでお伝えしました。(4月23日午後7時公開開始)

前半戦の投開票日 4月9日(日)、北海道でなにが起きているのか? 夜以降の最新の動きを👇のタイムラインでお伝えしました。(4月9日午後7時公開開始)

 

統一地方選挙とは?

統一地方選挙は地方自治体の長や議員の選挙について期日を統一して全国一斉に行うもので、4年に一度行われます。1947年(昭和22年)4月に当時、新しく制定された地方自治制度に基づいて1回目の統一地方選挙が実施されてから今回で20回目となります。
前半戦として知事や道府県議会議員の選挙、政令指定都市の市長選挙と市議会議員選挙が行われ、後半戦として政令指定都市以外の市区町村長選挙と市区町村議会議員選挙が行われます。
任期途中の辞職、議会解散、市町村合併などで統一地方選挙から外れて行われる地方選挙が増えています。

統一できない統一地方選挙 27%しかやらない理由は…

北海道の自治体の選挙には知事選挙と道議会議員選挙のほか、179の市町村の長と議員を選ぶ358の選挙があります。前回・2019年(平成31年)の統一地方選挙では、前半戦として知事選挙と道議会議員選挙、政令指定都市である札幌市の市長選挙と市議会議員選挙の4つの選挙が、後半戦として46の市町村長選挙と126の市町村議会議員選挙が行われました。

▼2019年統一地方選挙
【前半戦】 4月7日投開票
 知事選  道議選  札幌市長選  札幌市議選
【後半戦】 4月21日投開票
 46市町村長選(11市31町4村)
 126市町村議選(26市86町14村)

札幌市は毎回、前半戦で4つの選挙の投票日が重なっています。

 


2023年の統一地方選挙は

今回の統一地方選挙の日程を定める特例法は、2022年(令和4年)11月11日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。これにより、前半の知事選挙などは2023年(令和5年)4月9日に、後半の市区町村長選挙などは4月23日に行われることが決まりました。

統一地方選挙の日程決定 前半は4月9日 後半は4月23日

道内では、4月9日の前半戦で知事選挙、道議会議員選挙、札幌市の市長選挙と市議会議員選挙、23日の後半戦でそのほかの市町村長選挙や議員の選挙が行われます。

前半戦で、札幌市では4つの選挙が重なります。(詳しくはコチラ
道議会議員選挙は46選挙区合わせて100議席をめぐって争われます。選挙区の定員は恵庭市で「1」増える一方、釧路市で「1」減ります。
札幌市議会議員選挙は10選挙区合わせて68議席をめぐって争われます。選挙区の定員は中央区で「1」増える一方、南区で「1」減ります。
👉【まとめ】統一地方選挙 前半戦は?

一方、後半戦では函館市や江別市、室蘭市や夕張市の市長選挙など46の市町村長選挙と126の市町村議会議員選挙が行われる予定です。
👉【まとめ】統一地方選挙 後半戦は?

統一地方選挙で実施される選挙は合わせて170以上にのぼる見通しです。

 


さらに詳しく!!

今回の統一地方選挙をさらに詳しく知るためのプチトリビアを集めました。【随時更新中】

 

 

2023年 道内の動き(前半戦投開票日以降)

4/28 24年ぶり 伊達市に新市長誕生へ 新旧市長の思いは

伊達市のかじ取りを24年にわたって担ってきた菊谷秀吉市長が引退し、28日市役所をあとにしました。次のリーダーとなるのは42歳の堀井敬太氏。自治体の政策づくりに携わってきた経験をいかし、まちに変化をもたらすと意気込んでいます。

4/28 斜里町長選挙で初当選 山内浩彰新町長が語る今後の町政展望

今月23日に投票が行われたオホーツク海側の斜里町長選挙では、新人の山内浩彰氏が4期目を目指した現職を破って初当選しました。人口減少が進む町の活性化や観光船の事故があった知床観光の立て直しをどう進めるのか、インタビューで聞きました。

4/27 伊達市長選挙で初当選 堀井敬太新市長に聞く

胆振の伊達市に24年ぶりに新たな市長が誕生します。堀井敬太氏(42)。市長選挙への立候補を表明したのは、投票まで50日を切った3月。準備期間が短く、厳しい選挙戦が予想された中、どのように支持を広げたのか? そして、今後、どのようなまちづくりを目指すのか?NHKとのインタビューで語りました。

4/27 函館市の大泉新市長が初登庁 “都市のステータスあげて誇りが持てるまちに”

函館市長選挙で初当選した大泉潤新市長が27日初登庁し、記者会見で「都市のステータスをあげて誇りが持てるまちにしていきたい」と抱負を述べました。今後、担当部局などとの協議が必要だと前置きした上で、今年度中に結果をまとめるとしている北海道新幹線のJR函館駅への乗り入れに向けた調査について、調査の費用を6月の議会に提出する予算案に盛り込む考えを示しました。また、第2子以降の保育料の無償化と新1年生に1人あたり10万円を支給することについては、来年度に実施する意向を明らかにしました。

4/26 旭川市 “議会に当事者目線を” 29歳最年少候補の挑戦

4月23日に投票が行われた旭川市の市議会議員選挙。この選挙の当選者のうち最年少だったのが29歳の小林祐季さんです。小林さんは、どんなことを選挙戦で訴えたのか。そして、どんな活動を通して初めての当選を果たしたのか密着取材しました。

4/26 函館市長を3期12年務めた工藤寿樹氏が任期満了で退庁

3期12年務めた函館市の工藤寿樹市長が最後の登庁日となった26日、大勢の職員に見送られながら市役所をあとにしました。工藤市長は記者団に対し、「仕事自体は非常に楽しくやらせてもらいましたので、思い残すことはありません。次は次の人が、次の時代を築けばいいと思っています」と話し、車に乗り込んで市役所をあとにしました。新市長の大泉氏は27日初登庁し、就任のあいさつや会見などを行う予定です。

4/25 陸別町長選挙 現職破り初当選の本田氏「道の駅中心のまちづくりで活性化」

23日に投票が行われた陸別町長選挙で初めての当選を果たした本田学氏がNHKのインタビューに応じ、道の駅を中心とした町づくりで交流人口を増やし、町なかの活性化を目指す考えを示しました。本田氏は「これから高速道路がつながるので、通りすがりに来てもらえるような町にしたい。また、『動く町長』として町長みずから町の特産品や新規就農などを売り込んでいきたい」と話していました。

4/25 旭川市議会議員選挙 投票資格ない2人が投票 有効票に

旭川市の選挙管理委員会は、23日に投票が行われた市議会議員選挙で、市外に転出したり、期日前投票を済ませていたりして、投票する資格がない2人に対し誤って投票用紙を交付するミスがあったと発表しました。選管はいずれも「誤って交付した投票用紙の特定は困難だ」として、有効票として扱いました。旭川市選挙管理委員会は「選挙の公平性や信頼を損ない大変残念だ。マニュアルの共有や現場への指導などを改めて徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。

4/25 【解説】統一地方選挙後半戦 北海道で起きたことは?

“春の政治決戦”統一地方選挙。北海道では4月23日、後半戦として18の市町村長選挙と73の市町村議会議員選挙の投票が行われました。市町村長選挙、北海道で起きたことは?

4/25 室蘭市長選挙で4回目の当選 青山剛氏に当選証書付与

室蘭市長選挙で4回目の当選を果たした青山剛氏に25日、当選証書が手渡されました。午後に行った記者会見では、「職員の皆さんや市民の皆さんと共にまちづくりを頑張っていこうと改めて感じた。どうやって市民の期待に応えていくかをしっかりと強く示すことで、職員の信頼を得ていきたい」と述べました。

4/25 江別市長選挙で初当選 元副市長の後藤好人氏に当選証書付与

23日に投票が行われた江別市長選挙で初めての当選を果たした元副市長の後藤好人氏に、選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。後藤氏はNHKの取材に対し、「多くの方々の負託を受けてこの職に就いたのだと改めて実感した。選挙でお約束したことを1つ1つ実行していきたい」と述べました。

4/25 夕張市長選挙で再選の厚谷司氏 財政再生団体脱却に意欲示す

23日の夕張市長選挙で再選を果たした厚谷司市長が選挙後、初めて市役所に登庁し、職員に向けて「財政再生団体として最後の大事な4年間になる。先頭に立って取り組みたい」とあいさつしました。このあと厚谷市長はNHKの取材に対し、「財政再生団体からの脱却は市にとって歴史的な転換点となる。まずは課題を洗い出して4年後以降の街づくり計画を作成し、市民が安心して住み続けられる街を作っていきたい」と2期目に向けた抱負を述べました。

4/24 斜里町長選挙 現職破り初当選の山内氏「町民と会話をしながら気持ちの伝わる町政運営を」

23日投票が行われたオホーツク海側の斜里町長選挙で初当選した山内浩彰氏に24日、当選証書が手渡されました。授与式のあと、山内氏は「当選証書を受け取って改めて責任の重さを実感した。有権者全体の3分の1からしか支持をもらっていないということを踏まえ、町民と会話をしながら気持ちの伝わる町政運営を行っていきたい」と話していました。

4/24 大樹町長選挙 現職破り初当選の黒川氏「対話大事にスピード感もって」

23日投票が行われた大樹町長選挙で初めての当選を果たした黒川豊氏がNHKのインタビューに応じ、「対話を大事にスピード感をもって町政を進めたい」と抱負を述べました。生活に身近な政策については、子育て世帯から要望が多かった公園の整備のほか、給食費の軽減、それに医療費の無償化を高校生まで拡充することに取り組む考えを示しました。

4/24 函館市長選挙当選から一夜明け 大泉氏“あらためて市政の改革に取り組む”

23日に投票が行われた函館市長選挙で初めての当選を果たした大泉潤氏は選挙から一夜明けた24日朝、「あらためてしっかりと市政の改革に取り組まなければならないと感じている」と述べました。また、24日、NHKのインタビューに応じ、公約に掲げた北海道新幹線の函館駅への乗り入れに向けた調査について、今年度中に調査結果をまとめる意向を明らかにしました。

4/24 室蘭市長選挙 4選の青山氏“課題にスピーディーに取り組みたい”

23日に投票が行われた室蘭市長選挙で4回目の当選を果たした現職の青山剛氏は、選挙から一夜明けた24日午前、NHKの取材に応じ、「人口減少など市が抱える課題にスピーディーに取り組みたい」と抱負を述べました。

4/23 【政治マガジン】“大泉ブランド”の影響力は 異例の注目 函館市長選挙

「停滞か、前進か」北海道の観光名所、港町の函館で行われた今回の市長選挙。4期目を目指す現職の工藤寿樹(73)に挑んだ、新人の大泉潤(57)の訴えだ。自民党と公明党函館総支部から推薦を得た工藤と、立憲民主党から支持を得た大泉との対決。大泉はタレント大泉洋の実兄という話題性もあり、地方選挙としては異例の注目を集めたが、それ以上に熱戦となったカギは、函館を覆う「閉塞感」打破への期待だった。

後半戦 市町村長選挙の結果は👇

注目の4市長選挙については👇

4/23 午後7時以降の動きはコチラのタイムラインで👇

4/23 統一地方選挙後半戦 午後8時で投票終了へ

“春の政治決戦”統一地方選挙。後半戦で行われた道内18の市町村長選挙と73の市町村議会議員選挙の投票は午後8時までにすべて締め切られます。このうち、現職と新人、1対1の対決となった函館市長選挙。市選挙管理委員会によりますと、午後6時現在の投票率は32.28%と、前回・4年前より1.95ポイント高くなっています。また、現職に新人2人が挑む構図となった室蘭市長選挙。市選挙管理委員会によりますと、午後6時現在の投票率は33.55%と、前回・4年前より8.10ポイント低くなっています。

4/23 伊達市長選挙 誤って投票用紙手渡し二重投票のミス

23日投票の伊達市長選挙で、すでに期日前投票を済ませていたのに別の選挙の入場券を持って投票所に来た有権者に対して誤って投票用紙が手渡され、二重で投票が行われるミスがあったと市の選挙管理委員会が発表しました。投票はほかの投票と区別できないため、有効票として扱うとしています。選挙管理委員会は、伊達市内の各投票所に名簿の確認を徹底するよう改めて指示し、再発防止につとめるとしています。

4/23 夕張市長選挙 市外転出で投票資格無い2人が投票 有効票にカウント

23日投票が行われている夕張市長選挙の投票所で、すでに夕張市から引っ越して転出し投票する資格が無くなっていた2人に誤って投票用紙が渡され、2人が投票していたと市の選挙管理委員会が明らかにしました。市の選挙管理委員会は、ほかの投票と区別できないため有効票として扱うとしています。選挙管理委員会は、夕張市内の各投票所に改めて注意喚起の通知を送り、再発防止につとめたいとしています。

4/23 統一地方選挙後半戦 函館や室蘭の市長選挙など投票進む

統一地方選挙後半戦は23日が投票日です。道内では函館市や室蘭市などあわせて18の市町村長選挙と73の市町村議会議員選挙で投票が行われています。

4/23 函館市長選挙と室蘭市長選挙 期日前投票者数は過去最多に

函館市選挙管理委員会によりますと、函館市長選挙で22日までに期日前投票を済ませた人は有権者のおよそ21%にあたる4万4692人で、前回に比べておよそ1.4倍に増え、函館市長選挙としてはこれまでで最も多くなりました。また、室蘭市選挙管理委員会によりますと、室蘭市長選挙で22日までに期日前投票を済ませた人は有権者のおよそ15%にあたる1万60人で、前回に比べて12%余り増えて室蘭市長選挙としてはこれまでで最も多くなりました。

4/23 統一地方選挙後半戦 市町村長と市町村議会議員選挙 投票始まる

“春の政治決戦”統一地方選挙、23日は後半戦の投票日です。道内18の市町村長選挙と73の市町村議会議員選挙は、一部の地域を除いて午前7時に投票が始まりました。

4/21 浜中町議会議員選挙で候補者1人死亡 補充立候補なし

23日に投票が行われる浜中町議会議員選挙は10の定員に対し12人が立候補していましたが、町の選挙管理委員会によりますと、このうち無所属の新人候補1人が死亡したということです。これを受けて、選挙管理委員会は21日、公職選挙法の規定に基づいて補充立候補の受け付けを行いましたが、締め切りの午後5時までに新たに立候補を届け出た人はいませんでした。これで、統一地方選挙後半戦で行われる道内100の町村議会議員選挙の候補者は1人減って、あわせて1038の定員に対し1104人となりました。

4/21 留萌市議会議員選挙 予備の証紙を誤交付 すべて回収

留萌市選挙管理委員会は、23日に投票が行われる市議会議員選挙の候補者16人に誤って選挙運動用のビラに貼り付ける証紙を規定より多く交付するミスがあったと発表しました。18日に候補者側から指摘がありミスに気付いたということで、選挙管理委員会は誤って交付した証紙あわせて3600枚を20日までに回収しました。留萌市選挙管理委員会は「今後は、複数人によるチェック体制を強化するなどして、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

4/21 【解説】江別市長選挙 3人の新人対決 新たな住民の定着どう促すか

23日に投票が行われる江別市長選挙。 新人3人の争いとなっています。新たな住民の定着をどう促し、人口減少に歯止めをかけるかが問われています。

4/21 旭川市議会議員選挙 与野党の勢力図は変わるのか

統一地方選挙の後半戦、市町村長選挙と市町村議会議員選挙は4月23日、投票が行われます。このうち、旭川市議会議員選挙のポイントは、ずばり、「与野党の勢力図は変わるのか」です。

4/21 統一地方選挙後半戦は23日に投開票へ 道内は91の選挙

“春の政治決戦”統一地方選挙。後半戦が23日、投票日を迎えます。後半戦は道内91の選挙で人口減少対策や地元経済の活性化策など地域の課題を争点に選挙戦が展開されています。

4/21 【解説】函館市長選挙 上司と部下の対決 2人の選挙戦を追う

函館市役所で上司と部下の関係だった2人による“一騎打ち”となっている函館市長選挙。函館市は年間の人口減少数が道内の自治体で最多の水準となるなど課題が山積するなか、市政の継続か改革か、選挙戦は熱を帯びています。

4/20 【解説】室蘭市長選挙 3人の候補者の選挙戦を追う 「鉄のまち」の未来へ論戦

4月23日に投票が行われる室蘭市長選挙。現職と新人、あわせて3人の争いとなっています。「鉄のまち」として栄え、かつては道内5番目の人口規模を誇った室蘭。現在、人口はピーク時の半分以下となっています。人口減少を食い止め、まちをどう活性化させるのか。候補者たちの選挙戦を追いました。

4/20 室蘭市長選挙 候補者に聞く②「産業振興と公共施設の存廃」

4月23日に投票が行われる室蘭市長選挙。市が抱える課題について、各候補者の主張をお伝えします。 今回は「産業振興と公共施設の存廃」についてです。

4/20 釧路のラーメン店 投票済ませた人に味付け卵など無料サービス

統一地方選挙の後半戦、釧路市議会議員選挙の投票率アップにつなげようと、ラーメン店でつくる団体が20日から投票を済ませた人を対象に味付け卵などのトッピングを無料で提供するサービスを始めました。「釧路ラーメン麺遊会」の堀籠祐司会長は「多くの人に喜んでもらえています。選挙を身近に感じてもらえる機会になるように今後も取り組みを続けたいです」と話していました。

4/19 札幌の福祉団体が作成 わかりやすい選挙広報誌

知的障害がある方たちが選挙に参加しやすくなるよう、先日の札幌市長選挙で新たな取り組みが行われました。札幌の福祉団体が候補者の政策を紹介する独自の「選挙広報誌」を作成。選挙管理委員会が各世帯に配る選挙公報をもっとわかりやすくしました。

4/19 函館市長選挙 候補者に聞く③「どのようなまちづくりを進めるか」

4月23日に投票が行われる函館市長選挙。立候補している2人に政策などについて聞きました。 最後となる3回目のテーマは「どのようなまちづくりを進めるか」です。

4/19 室蘭市長選挙 候補者に聞く①「人口減少対策と病院の再編」

4月23日に投票が行われる室蘭市長選挙。36年ぶりに3人による選挙戦となっています。 室蘭市が抱える課題について各候補者の主張をお伝えします。今回は「人口減少対策と病院の再編」についてです。

4/19 羅臼町長選挙 無投票で3選 湊屋稔氏 「漁業振興に力入れたい」

18日、無投票で3回目の当選が決まった羅臼町の湊屋稔町長がNHKのインタビューに応じ、「漁業振興に力を入れ、人口減少対策につなげたい」と抱負を述べました。

4/19 地方議員の“なり手不足”深刻化 現職5人引退の新十津川町では欠員回避 その一方で…

地方議員の“なり手不足”は深刻です。そうした中、18日、北海道では統一地方選挙後半戦として100の町と村で議会議員選挙が告示されました。現職5人が引退の意向を示していた空知の新十津川町では欠員は回避され選挙戦に入りました。その一方で、1割を超えるあわせて11の町と村では立候補したのが定員に達しない「定員割れ」となりました。

4/18 統一地方選挙後半戦 町村議会議員選挙の1割超が定員割れに

“春の政治決戦” 統一地方選挙。18日に道内で告示された町村議会議員選挙は全体の半数近い48の町と村で無投票、1割を超える11の町と村で「定員割れ」となりました。深刻な“なり手不足”の現状が浮き彫りとなっています。「定員割れ」となったのは、空知の月形町と雨竜町、石狩の新篠津村、後志の喜茂別町、道南の木古内町、上川の和寒町と下川町、日本海側の初山別村、オホーツク海側の興部町、十勝の陸別町、道東の厚岸町のあわせて11の町と村です。

4/18 【解説】夕張市長選挙 現職と新人1対1の対決 財政再生後見据え論戦

16日に告示された夕張市長選挙。 財政破綻を受けて全国唯一の「財政再生団体」として再建を進めてきた夕張市は、4年後には国への借金の返済を終え、10年以上に及ぶ「財政再生計画」を完了できる見通しとなっています。 計画の完了まで4年。 今回の選挙は、計画を終えたあとの自立したまちづくりに向けてどう政策を進めていくかが大きな争点となっています。

4/18 函館市長選挙 候補者に聞く②「経済・産業振興にどう取り組むか」

4月23日に投票が行われる函館市長選挙。立候補している2人に政策などについて聞きました。 2回目のテーマは「経済・産業振興にどう取り組むか」です。

4/18 室蘭市の白鳥台地区に新たな期日前投票所 19日まで

室蘭市長選挙が告示されたことを受けて期日前投票が行われる中、まちの中心部から離れた白鳥台地区の集会所に18日、新たに期日前投票所が設けられ、有権者が1票を投じています。室蘭市長選挙の期日前投票は、白鳥台地区の集会所では19日まで、市役所と生涯学習センターの2か所では投票日前日の22日まで行われます。

4/18 【政治マガジン】13回連続無投票の初山別村長選挙「選挙はこりごり」二分された村の禍根

4年に一度の政治決戦、統一地方選挙。初山別村の村長選挙は今回で13回連続の無投票となり、半世紀近くにわたって無投票が続いている。なぜここまで長く無投票が続くのか。調べてみると、最後に行われた52年前の村長選挙が地域社会に深い禍根を残したようで…

4/18 統一地方選挙後半戦 35町村長選挙と100町村議会議員選挙告示 25町村長選挙が無投票に

“春の政治決戦”統一地方選挙は、道内35の町村長選挙と100の町村議会議員選挙が18日告示されました。このうち町村長選挙は全体のおよそ7割にあたるあわせて25の選挙で無投票で当選が決まりました。選挙戦に入った町村長選挙と町村議会議員選挙の投票は、16日に告示された市長選挙や市議会議員選挙とともに今月23日に行われ、即日開票されます。

4/18 統一地方選挙後半戦 道内の35町村長選挙と100町村議会議員選挙告示へ

“春の政治決戦”統一地方選挙は18日、道内35の町村長選挙と100の町村議会議員選挙が告示されます。このうち町村長選挙は全体のおよそ7割で無投票となる公算が大きくなっています。町村長選挙と町村議会議員選挙の投票は、16日告示された市長選挙や市議会議員選挙とともに今月23日に行われ、即日開票されます。

4/17 函館市長選挙 候補者に聞く①「人口減少にどう対応するか」

4月23日に投票が行われる函館市長選挙。立候補している2人に政策などについて聞きました。1回目のテーマは「少子高齢化による人口減少にどう対応するか」です。

4/17 網走市選挙管理委員会 市議会議員選挙の候補者に制限超えるビラ証紙を誤交付

網走市選挙管理委員会は、16日に告示された市議会議員選挙の候補者12人に誤って選挙運動用のビラに貼り付ける証紙を規定より多く交付したと発表しました。17日までに超過分のすべての証紙を回収したということで、網走市選挙管理委員会は「チェック体制の強化および確認の徹底を図り、再発防止に取り組むとともに、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。

4/17 統一地方選挙 函館市長選挙など期日前投票始まる

統一地方選挙の後半戦で16日告示された選挙の期日前投票が始まりました。市長選挙と市議会議員選挙が行われる函館市では、市内にある大型書店に設けられた投票所で買い物客などが次々と1票を投じていました。函館市では、おととし行われた衆議院選挙から、若者など幅広い世代に投票を促そうと、この書店の一角に投票所を設けています。函館市選挙管理委員会の佐藤ひろみ事務局長は「地方選挙は私たちの生活に身近な代表者を選ぶ大切な選挙で、棄権することなく、ぜひ投票してほしい」と話していました。

4/17 稚内市長選挙は現職と新人の対決 期日前投票始まる

“春の政治決戦”統一地方選挙。道北・オホーツク地方では、稚内市長選挙と旭川市や網走市などの市議会議員選挙が16日に告示され、4月23日の投票日に向けて後半戦が始まりました。17日からは期日前投票が各地で始まっています。

4/16 統一地方選挙後半戦 函館や室蘭など市長選挙告示 8市で選挙戦へ

“春の政治決戦”統一地方選挙は、道内11の市長選挙と26の市議会議員選挙が16日に告示され、後半戦がスタートしました。市長選挙は、函館市・室蘭市・夕張市・赤平市・三笠市・江別市・伊達市・稚内市の8つの市で選挙戦となる一方、千歳市・滝川市・砂川市の3つの市は無投票で当選が決まりました。また、市議会議員選挙では、室蘭市・夕張市・名寄市・登別市・北斗市の5つの市は無投票で当選が決まりました。室蘭市選挙管理委員会によりますと、室蘭市で市議会議員選挙が無投票となったのは戦後初めてだということです。

4/16 函館市長選挙 現職と新人 1対1の対決に 2人の訴えは【全文掲載】

“春の政治決戦” 統一地方選挙の後半戦。函館市長選挙は16日に告示され、現職と新人の2人が立候補しました。2人の「第一声」を全文掲載します。

4/16 統一地方選挙後半戦スタート 函館や室蘭など11市長選挙と26市議会議員選挙告示

“春の政治決戦” 統一地方選挙は、道内11の市長選挙と26の市議会議員選挙が16日に告示され、23日の投票日に向けて後半戦がスタートしました。NHKのまとめによりますと、函館市や室蘭市、夕張市や江別市など8つの市長選挙で2人以上が立候補して選挙戦となっています。一方、千歳市、滝川市、砂川市の3つの市長選挙はこれまでに立候補したのは1人で、無投票となる公算が大きくなっています。

4/16 【速報】函館市長選挙告示 現職と新人 2人立候補

“春の政治決戦” 統一地方選挙は函館市長選挙が16日、告示されました。これまでに現職と新人の2人が立候補し、7日間の選挙戦が始まりました。現職に市の元部長の新人が挑む構図です。

4/16 【速報】室蘭市長選挙告示 現職と新人 3人立候補

“春の政治決戦” 統一地方選挙は室蘭市長選挙が16日、告示されました。これまでに現職と新人のあわせて3人が立候補し、7日間の選挙戦が始まりました。現職に新人2人が挑む構図です。

4/16 統一地方選挙後半戦スタート 16日に11市長選挙と26市議会議員選挙告示へ

“春の政治決戦” 統一地方選挙は、函館市や室蘭市など道内11の市長選挙と26の市議会議員選挙が16日に告示され、後半戦がスタートします。後半戦は18日に35の町村長選挙と100の町村議会議員選挙も告示され、16日に告示される市長選挙や市議会議員選挙とともに今月23日に投票が行われます。

4/14 【解説】統一地方選挙後半戦告示へ 注目選挙の構図はどうなる?

“春の政治決戦”統一地方選挙。16日、後半戦がスタートします。注目選挙の構図はどうなるのか?

4/13 北海道知事に再選の鈴木直道氏に当選証書付与

今月9日に投票が行われた北海道知事選挙で2回目の当選を果たした現職の鈴木直道氏に、選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。鈴木氏は職員を前にあいさつし、「時代が大きく変化する中、私たちも変わっていく必要がある。変化に対する感度を高くして挑戦する意識を常に持ち、仕事に臨んでいくことが重要で、前例にとらわれず大胆な発想や行動力でチャレンジする道庁をつくっていきたい」と呼びかけました。13日、道庁内では当選を果たした鈴木氏を職員が出迎える行事が開かれる予定でしたが、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受けて緊急の連絡会議が開かれることになったため、中止されました。

4/12 【解説】室蘭市長選挙 立候補予定3人の公約は

“春の政治決戦”統一地方選挙。後半戦で、今度の日曜日16日には室蘭市長選挙が告示され、1987年(昭和62年)以来、36年ぶりに3人による選挙戦となる見通しです。立候補を表明した3人はこれまでにそれぞれの公約を発表しました。

4/12 札幌市長選挙で3選 秋元氏に当選証書 冬季五輪・パラ招致「開催時期慎重に見極めたい」

今月9日に投票が行われた札幌市長選挙で3回目の当選を果たした現職の秋元克広氏に選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。この後の記者会見で、JOC=日本オリンピック委員会が冬のオリンピック・パラリンピック招致について2034年での招致も視野に入れ札幌市と議論していく考えを示したことについて、秋元市長は開催時期を慎重に見極めたいという考えを示しました。

4/11 【全文掲載】北海道知事選挙で再選 鈴木氏に聞く!

4月9日に行われた北海道知事選挙で、2回目の当選を果たした現職の鈴木直道氏。皆さんから寄せられた意見や質問をもとに、NHKの開票速報番組で直接インタビューしました。

4/11 【全文掲載】札幌市長選挙で3選 秋元氏に聞く!

4月9日に行われた札幌市長選挙で、3回目の当選を果たした現職の秋元克広氏。皆さんから寄せられた意見や質問をもとに、NHKの開票速報番組で直接インタビューしました。

4/11 【解説】統一地方選挙前半戦 北海道で起きたことは?

“春の政治決戦”統一地方選挙。北海道では4月9日、前半戦として知事選挙や道議会議員選挙、札幌市の市長選挙と市議会議員選挙が行われました。北海道で起きたことは?

4/10 道議会議員選挙 道南の結果は 勢力図は? 投票率は?

9日に投票が行われた統一地方選挙前半戦の道議会議員選挙。道南地域全体では、自民党5人、立憲民主党3人、公明党1人となりました。函館市は党派別で自民党が2人、立憲民主党が2人、公明党が1人となりました。数字だけ見ると前回の議席数と変わりませんが、40代の新人2人が当選するなど世代交代を印象付けました。北斗市での与野党対決は自民の現職が議席を守りました。

4/10 道議会議員選挙 道北の結果は 定員6の旭川市 自民党3議席獲得で与党が野党上回る

9日に投票が行われた統一地方選挙前半戦の道議会議員選挙。道北の旭川市・稚内市・上川地域・留萌地域の結果を振り返ります。このうち旭川市では選挙前、与野党の勢力が伯仲していましたが、今回、自民党が2議席から1つ増やして3議席を獲得。一方、立憲民主党は選挙前の2議席から1つ減らして1議席にとどまりました。公明党と共産党がそれぞれ1議席を維持した結果、与党が野党を上回ることになりました。

4/10 冬季五輪招致でJOC会長 2034年も視野に札幌市と議論へ

JOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は、2030年の冬のオリンピック・パラリンピック招致を推進する現職が当選した札幌市長選挙を受け、「東京大会をめぐる問題など、市民の多くに懸念と不安があるなかで、理解を得ずに招致を進めるのは現実的に困難だ」と述べ、2034年での招致も視野に入れ市側と議論していく考えを示しました。一方、秋元市長は記者団から開催の時期を2034年に見直す可能性があるか問われたのに対し、「時期についても状況をいろいろと見極めながら、タイミングをいろいろな関係者の方と話していく必要がある。いまの状況だとやはり拙速に進めていくことはできないのではないかと思っている」と述べました。

4/10 鈴木知事2期目へ どんな政治を期待?

2期目に向けて新たなスタートを切る鈴木知事。街の人たちはどんな政治を期待しているのでしょうか?今回の知事選挙について札幌市で聞きました。

4/10 知事選挙で再選の鈴木氏 「物価高騰など喫緊の課題に機動的に対応」

9日に行われた北海道知事選挙で2回目の当選を果たした現職の鈴木直道氏は選挙から一夜明けた10日朝、みずからの選挙事務所を訪れ、集まったスタッフにねぎらいの言葉をかけました。鈴木氏は記者団に対し、2期目の道政運営について「物価高騰の影響を受ける道民の生活をしっかりと支えていくことが喫緊の課題で、追加の対策を検討・指示し、機動的に対応していきたい。169万人を超える方が私の名前を書いてくれたことは身が引き締まる思いで、信任に応えられるよう頑張っていきたい」と抱負を述べました。

4/10 札幌市長選挙で3選の秋元氏 「五輪招致は市民の議論もっと深めて」

9日に行われた札幌市長選挙で3回目の当選を果たした現職の秋元克広氏は選挙から一夜明けた10日朝、札幌市中央区にある後援会の事務所に入り、「コロナ禍で傷んだ経済の再生や目の前の物価高への対応など、市民は生活に密着した政策を望んでいると実感しており、すぐに取り組んでいきたい」と抱負を述べました。争点となった冬の大会招致について、「選挙期間中に賛成と反対の声を聞き、市民の議論をもっと深めていかなければならないと改めて感じた。住民が意思表示をでき、また、できるだけ多くの方の意向を確認できる手法を検討していきたい」と述べました。

 

2023年 道内の動き(前半戦投開票日まで)

4/9 午後7時以降の動きはコチラのタイムラインで👇

4/9 足寄町で知事選挙の投票1票多く 投票用紙の二重交付ミスか

足寄町の選挙管理委員会によりますと、9日夜に行われた北海道知事選挙の開票作業の結果、票数が投票した人の数よりも1票多い3761票になったということです。これを受けて、選管が点検を行ったところ、9日午前、町内の足寄小学校西校舎の投票所で、1人の有権者に誤って投票用紙を2枚交付するミスがあったとみられるということです。選管は詳しい状況を調べるとともに、再発防止に向けた対策を考えることにしています。

4/9 投票済ませた人に再び用紙交付など札幌市の投票所でミス2件

9日投票が行われた統一地方選挙で、札幌市内の投票所では、投票を済ませた人に誤って投票用紙を再び交付してしまうなど、ミスが2件発生しました。北区と豊平区の選管によりますと、いずれの投票もほかの投票と区別できないため、有効な投票として集計されるということで、「選挙の公平な執行に対する信頼を損ねたことを深くお詫び申し上げます。今後、事務処理の確認を徹底し、正確な選挙事務の執行に努めてまいります」とコメントしています。

4/9 統一地方選挙 知事選挙・札幌市長選挙など 投票午後8時まで

“春の政治決戦”統一地方選挙は前半戦・投票日の9日、知事選挙や札幌市長選挙など4つの選挙の投票が行われていて、このあと午後8時ですべて締め切られます。知事選挙の午後6時現在の推定投票率は29.36%と、前回・4年前の選挙に比べて6.14ポイント低くなっています。投票はこのあと午後8時ですべて締め切られ即日開票されます。開票は、早いところでは午後8時に始まる予定です。

4/9 知事選挙 推定投票率 午後4時現在 前回比5.47ポイント↓

道選挙管理委員会によりますと、知事選挙の午後4時現在の推定投票率は25.38%と、前回・4年前の選挙に比べて5.47ポイント低くなっています。

4/9 知事選挙 推定投票率 午後2時現在 前回比4.75ポイント↓

道選挙管理委員会によりますと、知事選挙の午後2時現在の推定投票率は20.83%と、前回・4年前の選挙に比べて4.75ポイント低くなっています。

4/9 知事選挙 推定投票率 午後1時現在 前回比4.22ポイント↓

道選挙管理委員会によりますと、知事選挙の午後1時現在の推定投票率は18.00%と、前回・4年前の選挙に比べて4.22ポイント低くなっています。

4/9 統一地方選挙前半戦 知事選挙・札幌市長選挙など投票進む

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎え、道内では知事選挙や札幌市長選挙など4つの選挙の投票が行われています。知事選挙の午前11時現在の推定投票率は11.24%と、前回・4年前の選挙に比べて3.77ポイント低くなっています。投票は道内2549か所の投票所で一部の地域を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。

4/9 知事選挙 推定投票率 午前11時現在 前回比3.77ポイント↓

道選挙管理委員会によりますと、知事選挙の午前11時現在の推定投票率は11.24%と、前回・4年前の選挙に比べて3.77ポイント低くなっています。

4/9 知事選挙 期日前投票71万4824人 前回選挙とほぼ同水準

道選挙管理委員会によりますと、北海道知事選挙で告示日翌日の24日から8日までの16日間に期日前投票を済ませた人は、有権者数のおよそ16%にあたる71万4824人でした。前回・4年前の選挙と比べて5711人減りましたが、有権者数に占める割合は前回とほぼ同じ水準となりました。

4/9 統一地方選挙前半戦投票へ 知事選挙・札幌市長選挙など

9日は統一地方選挙・前半戦の投票日です。道内では知事選挙や札幌市長選挙など4つの選挙の投票が行われます。投票は道内2549か所の投票所で一部の地域を除いて午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。

4/8 統一地方選挙前半戦9日投票 選挙戦最終日の8日で最後の訴え

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎えます。選挙戦最終日の8日、候補者たちは各地で最後の訴えを続けています。知事選挙と道議会議員選挙、札幌市の市長選挙と市議会議員選挙は、いずれも一部の地域を除いて、9日午前7時に投票が始まり、即日開票されます。

4/8 「当選確実」って? 選挙担当デスクが解説します

“春の政治決戦”統一地方選挙。いよいよ9日、前半戦の投票日です。NHKは9日夜、開票速報をお伝えします。その中では候補者の「当選確実」を速報します。選挙報道の華、「トウカク」。NHK北海道の選挙担当デスクが解説します。

4/8 統一地方選挙前半戦9日投票 各地で投票所の設営進む

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎えます。道内では知事選挙や札幌市長選挙など4つの選挙の投票が行われるのを前に、各地で投票所の設営作業が進められています。9日、道内では179の市町村にあわせて2551か所の投票所が設けられます。

4/8 知事選挙期日前投票 56万6000人余 前回同期と同じ水準

9日投票が行われる北海道知事選挙で、道選挙管理委員会によりますと、告示日翌日の先月24日から7日までの15日間に期日前投票を済ませた人は、有権者全体のおよそ12.8%にあたる56万6031人でした。これは、前回・4年前の知事選挙の同じ時期より8984人少なくなりましたが、投票率は4年前と同じ水準となっています。

4/8 統一地方選挙前半戦9日投票 候補者たちが最後の訴えへ

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎えます。候補者たちは選挙戦最終日となる8日も、各地で街頭演説を行うなど最後の訴えを続けることにしています。

4/8 ひとくちメモ(14)出口調査

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。最終回は「出口調査」についてです。

4/8 道選挙管理委員会 “北海道の未来につながる貴重な1票を”

統一地方選挙・前半戦の投票日を9日に控え、道選挙管理委員会の石塚正寛委員長はコメントを発表し、積極的な投票を呼びかけました。この中で、石塚委員長は「3月23日に北海道知事選挙が告示されてから有権者は選挙公報や政見放送、SNSをはじめとするインターネットなどを通じて各候補者の政策に接してきたと思う。投票参加は主権者としての意思を政治に反映させることのできる大切な機会だ」として有権者に積極的な投票を呼びかけました。そのうえで、「有権者1人ひとりの投票は北海道の未来と自らの明日につながる貴重な1票だ。投票日には1人でも多くの有権者が1票を投じるよう心から願っている」と呼びかけました。

4/7 旭川市立大学に一日限定で期日前投票所設置 学生たちが運営

9日の北海道知事選挙と道議会議員選挙を前に、若い世代の投票率アップにつなげようと、旭川市立大学のキャンパスに一日限定の期日前投票所が設けられ、学生たちが運営にあたりました。投票管理者を務めた経済学部3年の曽根大輝さんは「若いときから選挙に関心をもつことが大切だと思います。これからも投票を呼びかける啓発活動を続けていきたいです」と話していました。旭川市立大学では4月18日にも旭川市議会議員選挙の期日前投票所が一日限定で設けられるということです。

4/7 現職に新人3人が挑む激しい選挙戦に 道議会議員選挙 上川地域選挙区

3月31日に告示された北海道議会議員選挙。上川地域選挙区は3議席をめぐり、5期目を目指す現職に新人3人が挑む激しい選挙戦となっています。

4/7 北海道知事選挙 9日投票へ 選挙戦最終盤4人の候補者は

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎えます。今回行われる知事選挙の中で唯一、与野党が対決する構図となった北海道知事選挙。選挙戦、最終盤を戦う候補者たちを追いました。

4/7 札幌市長選挙 候補者に聞く(6)「子育て支援」

9日投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。シリーズ最後は、子育て支援です。

4/7 9日投票へ 繰り上げ投票や開票速報リハーサル行われる

“春の政治決戦”統一地方選挙は9日、前半戦の投票日を迎えます。日本海側の羽幌町の天売島と焼尻島では繰り上げ投票が行われたほか、道庁では知事選挙と道議会議員選挙の開票状況などをインターネットで速報するためのリハーサルが行われました。2つの島の繰り上げ投票は午後7時に終わり、羽幌町の選挙管理委員会によりますと、6日までの期日前投票と7日の繰り上げ投票を合わせた2つの島の知事選挙の投票率は73.25%と、前回、4年前の選挙と比べて2.21ポイント下回りました。

4/7 天売島・焼尻島で繰り上げ投票 午後7時まで

9日の北海道知事選挙と道議会議員選挙を前に、日本海側の羽幌町の天売島と焼尻島では7日、繰り上げ投票が行われています。羽幌町役場焼尻支所の佐々木慎也支所長は「私たちの代表を決める大切な選挙なので、多くの方に投票してほしいです」と話していました。繰り上げ投票は7日午後7時まで行われ、投票箱は8日、フェリーで羽幌町役場に運ばれたあと、9日の開票日まで厳重に保管されるということです。

4/7 ひとくちメモ(13)投票は子連れでも大丈夫

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「投票は子連れでも大丈夫」です。

4/6 【解説】札幌市長選挙 五輪・パラ招致是非が最大の争点 3人の候補者の選挙戦を追う

3月26日に告示された札幌市長選挙。現職と新人のあわせて3人が立候補しました。冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となっている今回の選挙。候補者たちの論戦を追いました。

4/6 “道内初”士幌町の取り組み 自宅で期日前投票を

4月9日に行われる統一地方選挙の前半戦。その期日前投票で十勝の士幌町は投票箱などを車に積んだ移動式の投票所を導入し、投票所までの移動が難しい高齢者などの自宅を回りました。道内で初めてだというこの取り組み。狙いは投票機会の確保です。

4/6 札幌市長選挙 候補者に聞く(5) 「物価高への対応」

9日に投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題についてテーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回は物価高への対応です。

4/6 ひとくちメモ(12)代理投票

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「代理投票」についてです。

4/5 標茶町 町内の高校に移動式の期日前投票所設置 高校生などが投票しました

今回の統一地方選挙で高校生にも積極的に投票してもらおうと、道東の標茶町は5日、町内の高校に移動式の期日前投票所を設置しました。5日は午後3時半から4時半までの1時間にわたって標茶高校の駐車場に投票箱が設置され、この高校の生徒や付近の住民が1票を投じていました。初めて投票したという標茶高校3年生の女子生徒は「われわれ若者の投票率の向上につながる取り組みだと感じました。みんなに知ってもらえば投票率が一段と上がると思います」と話していました。

4/5 札幌市長選挙 候補者に聞く(4) 「札幌ドームの活用策」

9日に投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題についてテーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回はプロ野球・日本ハム移転後の札幌ドームの活用策についてです。

4/5 知事選挙 候補者に聞く(6) 「道内経済の活性化」

9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策についてテーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。最終回は道内経済の活性化についてです。

4/5 知事選挙の期日前投票30万8000人余で前回同期と同水準

9日に投票が行われる北海道知事選挙で、4日までに期日前投票を済ませた人は30万8000人余りと、前回・4年前の同じ時期と同じ水準になっています。北海道選挙管理委員会は「4年前と比べて有権者数は減っているので、期日前の投票率としては若干伸びている。前回の選挙は最終的な投票率が低かったので、投票率が向上するよう、期日前投票の利用を引き続き呼びかけていきたい」と話しています。

4/5 ひとくちメモ(11)付き添いと持ち込めるもの

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は投票所への付き添いと、持ち込めるものについてです。

4/4 定員「1」減で激戦に 道議会議員選挙 釧路市選挙区

3月31日に告示された北海道議会議員選挙。釧路市選挙区は今回、道内で唯一、定員が減った選挙区です。 定員が「1」減って「3」となり、そこに現職4人と新人1人のあわせて5人が立候補。生き残りをかけた激しい選挙戦となっています。

4/4 幌加内町郊外の2地区で「巡回式」の期日前投票所

北海道知事選挙などの期日前投票が各地で行われる中、上川の幌加内町では郊外の2つの地区で投票箱を移動させる「巡回式」の期日前投票所が設けられました。4日は、午前中に添牛内地区で期日前投票が行われ、投票箱は添牛内地区で投票が終わると午後から投票が行われる母子里地区に運ばれていきました。幌加内町選挙管理委員会の三浦依理子書記は「住民の皆さんが投票しやすい環境を整えるためにもこの巡回式の期日前投票所を引き続き行っていきたい」と話していました。

4/4 札幌市長選挙 候補者に聞く(3) 「丘珠空港・交通網の整備」

4月9日に投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回は丘珠空港の滑走路延伸の是非、そして市内交通網の整備についてです。

4/4 知事選挙 候補者に聞く(5) 「農林水産業」

4月9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回は農林水産業についてです。

4/4 ひとくちメモ(10)電子メールの呼びかけ注意

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「選挙運動はネットもOK メールに注意」です。

4/3 統一地方選挙 前半戦投票日へ 網走市のスーパーで啓発活動

4月9日に投票が行われる統一地方選挙の前半戦を前に、網走市では3日、市民に投票を呼びかける啓発活動が行われました。知事選挙は前回・4年前の投票率が58.34%と過去最低に落ち込んでいて、選挙管理委員会は期日前投票などを活用して1票を投じてほしいと呼びかけています。道選挙管理委員会オホーツク支所の次長を務めるオホーツク総合振興局の原田政史副局長は「全道的に投票率が下がる傾向にあるが、ぜひ関心をいま一度持って投票所に足を運んでもらいたい」と話していました。

4/3 札幌市長選挙 候補者に聞く(2) 「除排雪・大雪対策」

4月9日に投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回は冬の除排雪・大雪対策についてです。

4/3 知事選挙 候補者に聞く (4)「原発・核のごみ」

4月9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回は原発といわゆる「核のごみ」をめぐる対応です。

4/3 ひとくちメモ(9)候補者の訴えを知るには

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。誰に投票するか決める判断材料となるのが候補者の訴えです。今回は「その訴えを知るには」です。

4/2 前半戦の投票日まで1週間 候補者が各地で訴え

“春の政治決戦” 統一地方選挙は前半戦の投票日まで1週間となりました。日曜日の2日、候補者たちは各地で有権者に支持を訴えています。知事選挙と道議会議員選挙、札幌市の市長選挙と市議会議員選挙はいずれも9日に投票が行われ、即日開票されます。

4/2 ひとくちメモ(8)統一地方選挙と政党

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「統一地方選挙と政党」についてです。

4/1 道議会議員選挙 無投票は19選挙区30人に

3月31日に告示された北海道議会議員選挙は46の選挙区のうち19選挙区、あわせて30人が無投票で当選を決めました。定員全体に占める割合は30%にのぼり、統一地方選挙で行われる41の道府県議会議員選挙の平均を上回りました。

4/1 ひとくちメモ(7)無投票当選と投票率

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「無投票当選」についてです。

3/31 【解説】道議会議員選挙 ポイントは?注目選挙区は?

“春の政治決戦”統一地方選挙。北海道議会議員選挙が3月31日告示され、9日間の選挙戦が始まりました。 道議会議員選挙のポイント、注目選挙区について、道庁キャップが解説します。

3/31 「辞める」のをやめた… 道議会議員選挙 根室地域選挙区

“春の政治決戦”統一地方選挙。北海道議会議員選挙と札幌市議会議員選挙が3月31日に告示され、9日間の選挙戦が始まりました。道議会議員選挙では無投票となる選挙区が相次ぎました。 道東の根室地域選挙区もそのひとつです。 取材すると議員のなり手不足が深刻になっている現状が見えてきました。

3/31 知事選挙 7日間の期日前投票 前回比2割近く減少

来月9日に投票が行われる北海道知事選挙で、30日までに期日前投票を済ませた人はおよそ3万7500人と、前回・4年前の同じ時期と比べて2割近く減っています。

3/31 道議会議員選挙と札幌市議会議員選挙告示 9日間の選挙戦に

“春の政治決戦”統一地方選挙。道議会議員選挙と札幌市議会議員選挙が3月31日告示され、9日間の選挙戦が始まりました。NHKのまとめによりますと、このうち道議会議員選挙は46選挙区、100の定員に対して133人が立候補しました。無投票で当選が決まったのは19選挙区のあわせて30人で、これまでで最も多かった前回・4年前に比べて2選挙区・5人少なくなりました。
また、札幌市議会議員選挙は10の選挙区、68の定員に対して91人が立候補しました。
2つの選挙はいずれも、知事選挙と札幌市長選挙とともに4月9日に投票が行われ、即日開票されます。

3/30 道議会議員選挙と札幌市議会議員選挙が31日に告示へ

“春の政治決戦”統一地方選挙。道議会議員選挙と札幌市議会議員選挙が3月31日に告示され、4月9日の投票に向けて9日間の選挙戦が始まります。

3/30 札幌市長選挙 候補者に聞く(1) 「五輪・パラ招致」

4月9日に投票が行われる札幌市長選挙。まちづくりや市民の暮らしに関わる課題について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしていきます。初回は最大の争点となっている冬のオリンピック・パラリンピック招致です。

3/30 知事選挙 候補者に聞く(3) 「交通インフラ」

4月9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。今回はJR北海道への支援など交通インフラをどう維持していくかについてです。

3/30 ひとくちメモ(6)候補者の名前のルール

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「知っておきたい候補者の名前のルール」です。

3/29 【解説】北海道知事選挙 与野党全面対決 4人の候補者の選挙戦を追う

3月23日に告示された北海道知事選挙。現職と新人のあわせて4人が立候補しました。今回の統一地方選挙では全国で唯一、与野党が全面的に対決する知事選挙です。4人の戦いを追いました。

3/29 ひとくちメモ(5)感染しても投票できる?

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「コロナに感染しても投票できる?」です。

3/28 札幌市長選挙 何を訴えた?候補者演説を徹底分析!

3月26日に告示された札幌市長選挙。現職と新人のあわせて3人が立候補しました。AI技術を使った「テキストマイニング」という手法で、3人の候補が立候補を届け出たあと、街頭で行った最初の演説について一言ずつ解析し、それぞれどのような政策を訴えたのかを読み解きました。

3/28 知事選挙 候補者に聞く (2)「子育て支援」

4月9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしています。2回目は「子育て支援」です。

3/28 ひとくちメモ(4)郵便投票

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は身体に重い障害がある人などの「郵便投票」についてです。

3/27 【解説】札幌市長選挙 選挙戦始まる 五輪パラ招致是非が最大の争点に

“春の政治決戦”統一地方選挙。札幌市長選挙が26日に告示されました。現職と新人、あわせて3人が立候補。市が目指す冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となっています。

3/27 知事選挙 候補者に聞く(1)「物価高騰」

4月9日に投票が行われる知事選挙。北海道が抱える課題、道民の暮らしに関わる政策について、テーマごとに分けて各候補者の主張をお伝えしていきます。初回は「物価高騰」です。

3/27 札幌市長選挙の期日前投票 市内10区で始まる

札幌市長選挙が告示されたことを受けて、27日から市長選挙の期日前投票が市内の10の区で始まりました。札幌市中央区選挙管理委員会の山下超久さんは「札幌市の未来を決める貴重な機会なので、ぜひ期日前投票も利用して投票してほしい」と話していました。

3/27 ひとくちメモ(3)広がる期日前投票

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「広がる期日前投票」です。

3/26 札幌市長選挙 3人の争いに 各候補者の訴えは【全文掲載】

3人の争いとなった札幌市長選挙。各候補者の訴えは?「第一声」を全文掲載します。

3/26 札幌市長選挙告示 現職と新人の計3人立候補 五輪パラ招致最大の争点

“春の政治決戦”統一地方選挙。札幌市長選挙が26日、告示され、現職と新人あわせて3人が立候補しました。3期目を目指す現職に新人2人が挑む構図で、市が目指す冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となります。

3/26 【速報】札幌市長選挙告示 現職と新人の計3人立候補 五輪パラ招致最大の争点

“春の政治決戦”統一地方選挙は札幌市長選挙が26日、告示されました。これまでに現職と新人あわせて3人が立候補し、14日間の選挙戦が始まりました。現職に新人2人が挑む構図で、市が目指す冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となります。

3/26 五輪パラ招致最大争点に 札幌市長選挙26日告示

“春の政治決戦” 統一地方選挙。札幌市長選挙が26日に告示されます。3期目を目指す現職に新人2人が挑む構図となり、市が目指す冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となる見通しです。

3/25 ひとくちメモ(2)引っ越しに注意!

シリーズでお伝えしている「統一地方選ひとくちメモ」。今回は「引っ越しに注意!」です。最近、転居したという方、ぜひご覧ください。

3/24 【解説】札幌市長選挙 26日告示へ 立候補予定3人の主張は

“春の政治決戦” 統一地方選挙。札幌市長選挙が26日、告示されます。道都・札幌のリーダーを選ぶ選挙。現職と新人、あわせて3人の選挙戦となる見通しです。

3/24 知事選挙の期日前投票 道内の全自治体で始まる

北海道知事選挙が告示されたことを受けて、24日から期日前投票が道内すべての自治体で始まりました。札幌市では、受け付けにパーティションを置いたり、鉛筆を定期的に消毒したりといった感染症対策をしているということです。

3/24 期日前投票 帯広市でも始まる 大学や商業施設でも投票へ

北海道知事選挙の期日前投票が始まり、帯広市の投票所でもさっそく有権者が1票を投じていました。帯広市では、期日前投票は「帯広市役所」のほか「イトーヨーカドー帯広店」で4月1日から8日まで、「森の里コミュニティセンター」で4月5日から8日まで、「帯広畜産大学」では4月3日に行われます。

3/24 ひとくちメモ(1)統一地方選挙とは

4月9日と23日に投票が行われる統一地方選挙。「統一地方選ひとくちメモ」として仕組みや注目点をお伝えします。1回目は「統一地方選挙とは」です。

3/24 知事選挙 4月9日投票日に向け論戦スタート

“春の政治決戦”統一地方選挙。北海道知事選挙が23日告示され、4月9日の投票日に向けて論戦がスタートしました。

3/23 【政治マガジン】知事選挙 何を訴えた?候補者演説を徹底分析!

4人の争いとなった北海道知事選挙。NHKは各候補者の訴えの特徴を見るため、告示日に行った演説をAIを使った「テキストマイニング」と呼ばれる手法を使って分析し、有権者にどのような政策を訴えたのか読み解きました。

3/23 知事選挙 4人の争いに 各候補者の訴えは【全文掲載】

4人の争いとなった北海道知事選挙。各候補者の戦略は?訴えは?「第一声」を全文掲載します。

3/23 知事選挙告示 現職と新人の計4人立候補 与野党全面対決

“春の政治決戦” 統一地方選挙。北海道知事選挙が23日告示され、現職と新人あわせて4人が立候補しました。今回の統一地方選挙では全国で唯一、与野党が全面的に対決する知事選挙となります。

3/23 【速報】知事選挙告示 現職と新人の計4人立候補 与野党全面対決

“春の政治決戦” 統一地方選挙は北海道知事選挙が23日、告示されました。これまでに現職と新人あわせて4人が立候補。今回の統一地方選挙では全国で唯一、与野党が全面的に対決する知事選挙となります。

3/23 統一地方選挙後半戦まで1か月 道南の市長選挙と町長選挙は

統一地方選挙の後半戦で行われる道南の4つの市と町の首長選挙の投開票日まで23日で1か月となりました。函館市長選挙、厚沢部町長選挙、乙部町長選挙、今金町長選挙について見ていきます。

3/23 与野党が全面的対決へ 知事選挙23日告示

“春の政治決戦” 統一地方選挙。北海道知事選挙が23日に告示されます。今回の統一地方選挙では全国で唯一、与野党が全面的に対決する知事選挙となります。

 

2023年 道内の動き(知事選挙告示日まで)

3/22 【解説】知事選挙 23日告示へ 各陣営の最新の動きは

“春の政治決戦”統一地方選挙。与野党が全面的に対決する北海道知事選挙が23日、告示されます。選挙戦を直前に控えた各陣営の動きを追いました。

3/22 知事選挙告示へ 道選挙管理委員会が立候補受け付け手順を確認

23日の知事選挙の告示を前に、道庁では22日、道選挙管理委員会の職員が立候補の届け出を受け付ける手順を確認するリハーサルが行われました。道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は「立候補される方は、1分1秒でも早く広い北海道を遊説し、思いや政策を訴えたいと思っている。少しでも迅速に受け付け業務を終えられるようにしたい」と話していました。

3/22 道選挙管理委員会「北海道の将来を見据える上で重要な選挙 大切な1票を」

北海道知事選挙が23日に告示されるのにあわせ、道選挙管理委員会の石塚正寛委員長はコメントを発表しました。この中で石塚委員長は「統一地方選挙は今後の地方自治のあり方や北海道の将来を見据える上で極めて重要な選挙だ。さまざまな機会を通じて候補者の政策を注視し、大切な1票を投じられることを願っている」として、有権者に積極的な投票を呼びかけています。

3/21 知事選挙 現職の鈴木直道氏が公約発表

23日に告示される知事選挙。現職の鈴木直道氏は「道民の暮らしを守り、北海道の未来をつくる」とした選挙の公約を発表しました。

3/20 【解説】札幌市長選挙 五輪招致めぐる主張は

“春の政治決戦”統一地方選挙は札幌市長選挙の告示まで1週間を切りました。今回の市長選挙は、札幌市が目指す2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となる見通しです。立候補を予定している3人の主張は?

3/19 自民党の佐々木俊雄道議死去 函館市選出

自民党の道議会議員で、函館市選出の佐々木俊雄氏が病気のため亡くなりました。72歳でした。佐々木氏は来月の道議会議員選挙には立候補せず、引退する意向を表明していました。道議会の函館市選挙区は定員5で、これで欠員が2となりますが、公職選挙法では任期満了からさかのぼって6か月以内の場合は補欠選挙は行わないとされていて、来月の道議会議員選挙で議員が選出されることになります。

3/17 【政治マガジン】与野党全面対決! 人口減少にどう立ち向かう 北海道知事選挙

春の政治決戦、統一地方選挙。前半戦で行われる9つの知事選挙のうち、唯一、与野党の全面対決の構図となるのが北海道知事選挙だ。その最大の争点は人口減少。企業の本社機能移転や先端産業の誘致により、「新たな人材を呼び込む」と訴える与党支援の現職・鈴木直道。子育て環境を改善し、公共インフラを維持することで「人口流出を食い止める」と唱える野党支援の新人・池田真紀。与野党双方の思惑もにじむ、北の大地の攻防に迫る。

3/15 知事選挙 みくま氏は立候補を見送る意向

来月の知事選挙に立候補する考えを表明していた投資家のみくま氏は、関係者によりますと立候補を見送る意向だということです。

3/15 統一地方選挙前に警察署長会議 違反取り締まりや警護に万全を

来月行われる統一地方選挙を前に道内の警察署長を集めた会議が開かれ、北海道警察本部の鈴木信弘本部長は「地域に密着した激しい選挙運動が展開される」という見通しを示した上で、「公正な選挙は民主主義の根幹であり、悪質な選挙違反を見逃すことなく総力を挙げて厳正に取り締まってほしい」と訓示しました。また、去年の参議院選挙の期間中、安倍元総理大臣が銃撃され殺害された事件を念頭に「選挙にあわせて大勢の警護対象者が道内を訪れる。警護にあたっては事前に必ず実地調査を行い、適切な指揮をとってほしい」と指示しました。

3/13 知事選挙 新人の池田真紀氏が公約発表

来月の知事選挙。新人で元衆議院議員の池田真紀氏は「誰1人置いてきぼりにしない、あたたかい道政を目指す」とした選挙の公約を発表しました。

3/11 知事選挙 与野党が全面対決へ 双方の陣営 動き活発に

“春の政治決戦” 統一地方選挙。与野党が全面的に対決する知事選挙は3月23日の告示まであと10日余りです。双方の陣営はこの週末、それぞれ支援者と集会を開くなど活動を活発化させています。与党側が支援する現職の鈴木直道氏は10日夜、各党道内組織の幹部や支援者らと決起集会を開催し、先端産業の誘致で道内経済の成長を後押ししていくと訴えました。野党側が支援する元衆議院議員の池田真紀氏は10日夜、支援団体の連合が開いた集会に出席し、飼料価格の高騰などで影響を受ける農林水産業への支援を訴えました。

3/10 渡島総合振興局で知事選挙と道議会議員選挙の投票用紙配布

統一地方選挙の前半戦となる来月の知事選挙と道議会議員選挙を前に、10日渡島管内の各自治体に投票用紙が配布されました。

3/10 知事選挙 新人・みくま氏が立候補表明

来月行われる知事選挙に、新人で投資家のみくま氏が無所属で立候補する考えを表明しました。

3/9 ファイターズガールが投票呼びかけ 道選挙管理委員会が動画制作

来月に行われる統一地方選挙でより多くの人に投票してもらおうと、北海道選挙管理委員会は「きつねダンス」でおなじみのファイターズガールをイメージキャラクターに選んで、テレビコマーシャルなどに使う動画の撮影を進めています。9日はその呼びかけに向けて進められているテレビコマーシャルなどに使う動画の撮影現場が公開され、ファイターズガールが投票が行われる4月9日にちなんで「よく(49)考えて、投票に来てね」などと踊りながら呼びかけていました。道選挙管理委員会事務局の内山悟主幹は「今後4年間の北海道を考えるためにも大切な選挙で、若い方にも親しみやすいようSNSも利用して多くの方に投票に来てもらいたいです」と呼びかけていました。

3/9 道議会議員選挙 24選挙区で無投票の可能性

“春の政治決戦”統一地方選挙。来月9日、前半戦の投票日まであと1か月です。このうち46の選挙区の100議席をめぐって争われる道議会議員選挙。これまでで最も多い24の選挙区で無投票となる可能性があることが分かりました。

3/9 知事選挙と道議会議員選挙の投票用紙 道内各自治体へ発送

来月行われる統一地方選挙に向けて、9日、道内の各自治体の選挙管理委員会に投票用紙が発送されました。9日に発送されたのは来月9日に行われる知事選挙と道議会議員選挙の投票用紙およそ490万枚です。道選挙管理委員会の橋本秀利主査は「道政に関わる大事な選挙なので、1人でも多くの方に投票してほしいと思います」と話していました。

3/9 知事選挙と道議会議員選挙の投票用紙 上川地方の市町村に

4月に行われる知事選挙と道議会議員選挙を前に、9日、上川地方の市町村に投票用紙が引き渡されました。

3/9 知事選挙と道議会議員選挙の投票用紙 道東にも

4月に行われる知事選挙と道議会議員選挙を前に、9日、道東にも投票用紙が到着しました。

3/9 前半戦投票日まで1か月 引っ越し先で投票できるか示すチラシ配る

4月の統一地方選挙は前半戦の投票日まで1か月。札幌市の選挙管理委員会は選挙が就職や進学に伴う引っ越しの時期と重なることから、住民票の異動を届け出た人に引っ越し先で投票できるかなどを示したチラシを手渡して、ケースに応じた対応を呼びかけています。選挙管理委員会は「知事選挙が告示される今月23日以降、有権者の状況に合わせて案内も送るので内容を確認して、できるだけ多くの人に投票に参加してほしい」としています。

3/8 “ジェンダーギャップ指数”北海道は行政・教育で全国最下位

「国際女性デー」の8日、上智大学の三浦まり教授らのグループが「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表しました。地域ごとの男女平等の度合いを政治、行政、教育、経済の4つの分野で分析したもので、このうち北海道は行政と教育がいずれも2年連続で全国最下位でした。政治の指数は0.189で去年と同じ12位でした。女性知事の在職年数が全国トップだったものの、179ある市町村の議会のうち女性議員が1人もいない議会が52にのぼり、これについては全国40位となっています。

3/8 定例道議会最終日で新年度予算成立 統一地方選挙控え論戦

定例の道議会は8日、会期末を迎え、一般会計の総額で2兆8500億円余りとなる新年度予算が賛成多数で可決・成立しました。統一地方選挙を控えた今回の定例会では、新型コロナウイルスへの対応や物価高騰対策のほか、先端半導体の国産化を目指して千歳市に工場を建設すると表明した「Rapidus」への支援などをめぐり論戦が交わされました。知事選挙は今月23日告示。道議会議員選挙は31日に告示されます。投開票は来月9日です。

3/8 函館市長選挙 工藤寿樹氏インタビュー

函館市長選挙に立候補を表明している現職の工藤寿樹氏(73)に、掲げる政策やまちづくりの展望などを聞きました。

3/8 函館市長選挙 大泉潤氏インタビュー

函館市長選挙に立候補を表明している新人の大泉潤氏(56)に、掲げる政策やまちづくりの展望などを聞きました。

3/7 伊達市長選挙 新人2人立候補表明 24年ぶり選挙戦へ

来月行われる伊達市の市長選挙。7日までに、いずれも新人で道議会議員の中山智康氏と元監査法人職員の堀井敬太氏が立候補する意向を表明し、選挙戦となる見通しです。伊達市長選挙は過去5回にわたり無投票で当選が決まっていて、選挙戦となるのは1999年(平成11年)以来、24年ぶりです。

3/1 札幌市長選挙 NPO法人事務局長の木幡秀男氏が立候補表明

来月行われる札幌市の市長選挙に、新人でNPO法人の事務局長を務める木幡秀男氏が共産党などでつくる市民団体の支援を受けて立候補する考えを表明しました。札幌市長選挙にはこれまでに3期目を目指す現職の秋元克広氏と新人で市の元市民文化局長の高野馨氏が立候補を表明しています。秋元氏を立憲民主党と新党大地が推薦。自民党の札幌市連と公明党の札幌総支連、国民民主党道連が支持し、与野党が相乗りで支援します。高野氏は冬のオリンピック・パラリンピック招致に反対する政治団体「市民政党さっぽろ」から立候補する予定です。

3/1 【政治マガジン】現職の実績 工藤vsタレント兄 大泉 上司と部下が対決 函館市長選挙

4月23日に投票が行われる函館市長選挙は、地元メディアのみならず週刊誌やネットメディアも取り上げ、地方選挙としては異例の注目を浴びている。立候補の意向を表明しているのは同じ大学を卒業し、市役所の上司と部下の関係だった2人だ。

3/1 札幌市長選挙と市議会議員選挙の投票用紙 各区選挙管理委員会に引き渡し

来月投票が行われる札幌市の市長選挙と市議会議員選挙を前に、2つの選挙で使われる合わせておよそ340万枚の投票用紙が市内各区の選挙管理委員会に引き渡されました。

3/1 五輪・パラ招致反対の政治団体が合流で名称変更

札幌市長選挙に立候補を表明している新人の高野馨氏が代表を務める政治団体「オールさっぽろ」は1日、同じく冬のオリンピック・パラリンピック招致反対を掲げる政治団体「さっぽろ市民の会」と合流し、団体の名称を「市民政党さっぽろ」に変更したと発表しました。

2/27 【解説】札幌市長選挙 告示まで1か月切る 立候補予定2人の主張は?

“春の政治決戦” 統一地方選挙。前半戦で行われる札幌市長選挙は告示まで1か月を切りました。立候補を表明している現職の秋元克広氏と新人の高野馨氏、それぞれの主張は?

2/27 知事選挙と道議会議員選挙で使われる投票用紙の印刷始まる

統一地方選挙の知事選挙と道議会議員選挙で使われる900万枚余りの投票用紙の印刷作業が27日、札幌市で始まりました。投票用紙は3月上旬に各市区町村の選挙管理委員会へ発送されることになっています。道選挙管理委員会事務局の橋本秀利主査は「今回の選挙は道政を担う代表者を選ぶ重要な選挙なので1人でも多くの人に投票してほしい」と話していました。

2/26 札幌市長選挙 告示まで1か月 現職と新人が立候補予定 共産党も詰めの調整

札幌市長選挙の告示まで26日で1か月です。3期目を目指す現職を与野党が相乗りで支援。これに対し市の元局長の新人が冬のオリンピック・パラリンピック招致反対を掲げ立候補を予定しているほか、共産党も支援する候補の擁立に向けて詰めの調整を進めています。

2/23 知事選挙 告示まで1か月 野党側が統一候補で挑む構図固まる

“春の政治決戦” 統一地方選挙。告示まで1か月に迫った知事選挙は、共産党と社民党が立憲民主党や国民民主党が支援する新人をともに支えて戦う方針を決めました。自民党や公明党が支援する現職に野党側が統一候補を擁して挑む構図が固まりました。

2/23 知事選挙 告示まで1か月 与野党が対決へ 活動本格化

春の政治決戦、統一地方選挙は知事選挙の告示まで2月23日で1か月です。与野党が対決する構図となる今回の選挙。双方、支援を受ける党や団体と連動して支持を呼びかけるなど、活動を本格化させています。

2/22 函館市長選挙 立候補予定者を対象に説明会

ことし4月に行われる函館市長選挙に立候補を予定している人を対象にした説明会が開かれました。

2/22 【解説】函館市長選挙 立候補予定2人の政策は

4月23日に投開票が行われる函館市長選挙。これまでに、現職で4期目を目指す工藤寿樹氏と新人で市の観光部長や保健福祉部長などを務めた大泉潤氏の2人が立候補を表明しています。2人の政策を比べました。

2/22 統一地方選挙に向け道警本部に選挙違反の取締本部設置

ことし4月に行われる統一地方選挙に向けて北海道警察本部は22日、選挙違反の取締本部を設置しました。道内に4つある方面本部と64の警察署も動員して、選挙妨害や買収などの取り締まりにあたることにしています。道警本部捜査2課の大場祐介次席は「今回は広域で多数の選挙が行われるので、方面本部や各警察署と緊密な連携を取り、選挙の公正を確保するため厳正、公平な取り締まりを行っていきます」と話していました。

2/21 【解説】知事選挙 与野党の2人の記者会見 AIで分析

告示まで1か月と迫った北海道知事選挙、与野党が対決する構図となります。与党が支援する現職の鈴木直道氏と野党が支援する新人の池田真紀氏。2人が行った立候補表明での発言についてAI技術を使った手法で分析しました。

2/21 札幌市長選挙 立候補予定者を対象に説明会 市選挙管理委員会「明るくきれいな選挙実現を」

来月26日に告示される札幌市長選挙を前に、立候補を予定している人を対象にした説明会が札幌市役所で開かれました。市選挙管理委員会の畑瀬幸二委員長は「社会情勢が変化するなか、今後の市政のあり方を方向づける重要な意味を持つ選挙だ。関係法令を順守し、明るくきれいな選挙の実現に尽力してほしい」とあいさつしました。

2/21 【解説】議員のなり手不足 あなたの町は? 迫る統一地方選挙

「月額21万円」全国の町や村の議会議員の平均報酬です。住民を代表する地方議会で今、全国的に議員のなり手が不足しています。統一地方選挙は4月に迫り、道南でも今年中に18ある地方議会のうち15の議会で選挙が行われます。地方議会で今、何が起きているのでしょうか?

2/20 【解説】知事選挙 週末にかけての動き

統一地方選挙、前半戦で行われる北海道知事選挙。3月23日の告示までまもなく1か月です。与野党が支援する両陣営、週末にかけての動きを追いました。

2/17 道議会開会 新年度予算案など提出 統一地方選挙見据え論戦へ

定例の道議会が17日開会し、道は一般会計の総額で2兆8500億円余りとなる新年度予算案と物価高騰対策などを盛り込んだ今年度の補正予算案を提出しました。定例の道議会は来月8日まで開かれ、4月の統一地方選挙を見据え、施策の方向性などをめぐって論戦が交わされることになります。

2/16 知事選挙 立候補予定者を対象に説明会 道選挙管理委員会「公正・適正に選挙を」

来月23日に告示される知事選挙を前に、立候補を予定している人を対象にした説明会が札幌市内で開かれました。道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は「公正・適正に選挙が行われるよう理解を深め、適切に手続きを行ってもらいたい。感染拡大防止のため、選挙活動が制約を受けることも想定されるが、感染対策を講じたうえで候補者としての思いや政策を有権者に届ける努力をしてほしい」とあいさつしました。

2/15 精神障害や知的障害ある人の議会傍聴を禁止 道内少なくとも9町村

道内の自治体のなかには、精神障害や知的障害のある人の議会の傍聴を条例や規則で禁止している町や村が少なくとも9つあることが道の調査で分かりました。道は障害者差別解消法に反するおそれがあるとして、改正を検討するなどの対応を呼びかけています。道は9つ以外の自治体でもこうした条例や規則が残っていないかを確認して来週中にも結果をとりまとめたいとしていて、道の担当者は「差別のない地域づくりを進めるため、各自治体に適正な規則の運用を促していきたい」と話しています。

2/14 統一地方選挙めぐり五輪・パラ招致反対の2団体が一本化に向け調整

4月の統一地方選挙をめぐり、2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致反対を掲げて候補者の擁立を予定している2つの団体が一本化に向けて調整を進めていることが分かりました。札幌市長選挙などで招致の是非が争点となることが予想される中、選挙の構図に影響を与える可能性もあり、動向が焦点となります。

2/12 夕張市長選挙 現職の厚谷司氏が立候補表明 選挙戦へ

ことし4月に行われる夕張市の市長選挙に、現職の厚谷司氏が再選を目指して立候補する考えを表明しました。夕張市長選挙にはこのほか、新人で市の元課長の佐藤学氏が立候補を表明していて、選挙戦となる見通しです。

2/10 2030年冬季五輪・パラ スウェーデンが招致検討 札幌市長は

札幌市が招致を目指す2030年の冬のオリンピック・パラリンピックについて、スウェーデンのオリンピック委員会などは8日、招致を検討すると発表しました。札幌市の秋元市長は10日の記者会見で、「海外の都市のことよりも、今回の東京大会で起きた事柄を踏まえて、いかに今までと違うクリーンな大会にしていくのか、具体的な改善策を示していくことが重要だ。まずは足元をしっかりと固めていくことに取り組みたい」と述べました。

2/9 幌加内町 統一地方選挙でも「巡回式」の期日前投票所設置へ

道北の幌加内町はことし4月の統一地方選挙で、去年の参議院選挙に続き投票箱を移動させる「巡回式」の期日前投票所を設けます。あわせて無料送迎の取り組みも続ける予定で、町の選挙管理委員会は「高齢化が進むなか、町内の有権者が投票する機会をこれからもしっかりと確保していきたい」と話しています。

2/8 自民党の元衆議院議員が道議会議員選挙に立候補へ 衆議院北海道8区は党支部長の選定焦点に

自民党の前田一男元衆議院議員がことし4月の道議会議員選挙に渡島地域の選挙区から党公認で立候補することが決まり、今後、次の衆議院選挙で北海道8区の党の公認候補となる支部長の選定が焦点となります。

2/7 【解説】知事選挙 与野党対決構図固まる 今後のポイントは?

4月の北海道知事選挙は与野党が対決する構図となることが固まりました。告示は3月23日であと1か月余り。今後のポイントは?

2/5 知事選挙 与野党が対決の構図 北海道政かじ取りめぐり論戦へ

4月の知事選挙は与野党が支援する現職と新人がそれぞれ立候補を表明し、対決する構図となることが固まりました。投票日まで2か月余り。道政のかじ取りをめぐって論戦が交わされることになります。

2/4 知事選挙 新人で元衆議院議員・池田真紀氏が立候補表明

4月の知事選挙に、立憲民主党や国民民主党が立候補を要請した新人で元衆議院議員の池田真紀氏が立候補する考えを表明しました。自民党や公明党は現職の鈴木直道氏を支援していて、知事選挙は与野党が対決する構図となります。

2/3 知事選挙 元衆議院議員の池田真紀氏が立候補の意向固める

4月の知事選挙をめぐり、立憲民主党や国民民主党から立候補の要請を受けていた元衆議院議員の池田真紀氏が両党などの支援を受けて立候補する意向を固めました。4日、千歳市内で記者会見し表明する方針です。

2/3 士幌町が移動式期日前投票所導入 高齢者宅など訪問へ 道内初の取り組み

十勝の士幌町はことし4月の統一地方選挙で、投票箱などを車に積んだ移動式の期日前投票所を導入し、投票所までの移動が難しい高齢者などの自宅を訪問する道内初の取り組みを始めることになりました。町の選挙管理委員会は「投票したい人の意思を損なわないようにするために検討した結果、導入を決めた」と話しています。

2/3 江別市長選挙 元市議会議員の堀直人氏が立候補表明

ことし4月に行われる江別市の市長選挙に、新人で元市議会議員の堀直人氏が立候補する意向を表明しました。

2/1 知事選挙 鈴木直道氏 札幌市で選挙事務所の事務所開き

4月の知事選挙に立候補を表明した現職の鈴木直道氏は支援する各党道内組織の幹部らが出席して選挙事務所の事務所開きを行いました。

2/1 知事選挙 池田真紀氏 来週までに立候補するか判断する考え

4月の知事選挙で立憲民主党や国民民主党から立候補の要請を受けた元衆議院議員の池田真紀氏は札幌市内で開いた選挙区支部の会合のあと記者団に対し、来週までに立候補するか判断する考えを示しました。

2/1 参政党 道議会議員選挙や札幌市議会議員選挙で独自候補擁立 党勢拡大目指す

4月の統一地方選挙に向けて、参政党の田中義人ボードメンバーは札幌市内で記者会見し、道議会議員選挙や札幌市議会議員選挙などに党の独自候補を擁立し、党勢の拡大を目指す考えを示しました。

1/30 【解説】展望北海道知事選挙 与野党対決の構図なるか?

統一地方選挙の前半戦で行われる北海道知事選挙。この週末、与野党それぞれに動きがありました。4年前に続いて与野党対決の構図となるのか。担当記者が展望します。

1/30 札幌市選挙管理委員会 統一地方選挙のスタッフ募集 積極的な応募呼びかけ

4月の統一地方選挙に向けて、札幌市選挙管理委員会は投票所の事務や開票作業にあたるスタッフの募集を進めています。ここのところの選挙では人数の確保が難航していて、選挙管理委員会は市民の積極的な応募を呼びかけています。

1/30 知事選挙 “野党統一候補”で与野党対決なるか焦点に

4月の知事選挙に向けて、立憲民主党道連は国民民主党道連とともに元衆議院議員の池田真紀氏に立候補を要請しました。池田氏が応じれば共産党道委員会は選挙協力に向けて具体的な調整を進める構えで、野党統一候補として与野党対決の構図に持ち込めるかが焦点となります。

1/29 知事選挙 自民党道連が鈴木直道氏の推薦決める

4月の知事選挙について、自民党道連は29日に開いた幹部らによる会合で、再選を目指して立候補を表明した現職の鈴木直道氏を推薦し、支援する方針を決めました。党道連の伊東良孝会長は記者会見で、鈴木氏について、「この4年間、若さで北海道中を走り回り、道民の声をしんしに聞き、政策に反映させ、すばらしい活躍を遂げてきた。若い知事であり、われわれもしっかりと後押しをしながら、支援していきたい」と述べました。

1/29 知事選挙 立憲民主党道連が池田真紀氏に立候補要請

4月の知事選挙に向けて、立憲民主党道連は国民民主党道連や支援団体との「4者協議」で、元衆議院議員の池田真紀氏を擁立する方針を決め、立候補を要請しました。党道連の逢坂誠二代表は記者団に対し、池田氏について、「主に社会福祉の分野で仕事をし、特に弱い立場の人に手を差し伸べてきた方だ。格差が広がり、人口減少で地域も疲弊する中、北海道のこれからを引っ張っていくにふさわしい人だと判断した」と述べました。

1/29 知事選挙 立憲民主党道連 元衆議院議員の池田真紀氏に立候補要請へ

4月の知事選挙をめぐり、立憲民主党道連は元衆議院議員の池田真紀氏に立候補を要請する方向で最終的な調整に入りました。党道連は29日、国民民主党道連、連合北海道、農民連盟と「4者協議」を開き、了承が得られれば、池田氏に要請を行う方針です。

1/28 知事選挙 現職・鈴木直道氏が再選目指し立候補表明

今年4月に行われる知事選挙に、現職の鈴木直道氏が再選を目指して立候補する考えを表明しました。前回と同様、自民党や公明党から推薦を得る見通しです。

1/28 札幌市の人口2年連続減少 人口減少加速

札幌市の今月1日時点の人口は去年と比べて1000人以上減り、戦後初めて減少に転じた去年に続いて2年連続の減少となりました。10ある区のうち人口が増えたのは中央区と豊平区、西区の3つだけで、残る7区はいずれも人口が減少しました。札幌市は、今後、少子高齢化に伴う「自然減」の拡大で人口減少はさらに進み、2040年には185万人余り、2060年には158万人余りにまで減ると推計しています。

1/27 厚沢部町長の減給案が臨時議会で可決 渋田正己町長は退任へ

厚沢部町で職員が公共工事の入札情報を漏らしたとして懲戒処分されたことを受けて、渋田正己町長は監督責任を認めみずからの給与を減額する条例案を町議会に提出し、可決されました。渋田町長は臨時議会のあと、ことし4月に行われる厚沢部町長選挙に立候補しないことを議員らに明らかにし、「これまでの町民の温かいご支援に心より感謝申し上げる」と述べました。選挙に立候補しないことと、入札の不正問題は直接関係ないとしています。

1/27 札幌市新年度予算案 過去最大1兆1900億円程度で最終調整

札幌市は編成作業が大詰めを迎えている新年度予算案について、一般会計の総額を過去最大となる1兆1900億円程度とする方向で最終的な調整に入りました。今回は市長選挙を控え新規事業を抑えた「骨格予算」となりますが、増額をする除雪費や新型コロナ対策の経費が総額を押し上げる形になったということです。

1/26 厚沢部町で臨時議会へ 渋田正己町長は町長選挙に立候補せず退任へ

厚沢部町で職員が道の駅の公共工事に関連して入札情報を漏らしたとして懲戒処分されたことを受けて27日、臨時議会が開かれ、渋田正己町長の減給処分などが議論されます。一方、渋田町長は臨時議会のあと、ことし4月の町長選挙に立候補しないことを明らかにする方針です。

1/26 札幌市長選挙 3月26日の告示まで2か月 現職・新人の双方は選挙準備加速

4月の札幌市長選挙は告示まで2か月。3期目を目指す現職は前回の選挙と同様、与野党からの支援を受けて各党の組織力を生かした選挙戦を展開する方針です。一方、元市民文化局長の新人はみずからが設立した政治団体から市議会議員選挙などに独自候補を擁立し連動して戦いを進める考えで、双方、選挙準備を加速させています。

1/26 統一地方選挙へ準備作業加速 道選挙管理委員会が実施本部設置

4月の統一地方選挙に向けた準備作業を本格化させるため、道選挙管理委員会は26日、投票の準備などを進める実施本部を設置しました。道選挙管理委員会の石塚正寛委員長はおよそ60人の職員を前に訓示し、「多くの有権者に投票所に足を運んでもらうためさまざまな取り組みを行うことが責務だ。投票率が特に低い10代から30代の若い層に対し、SNSを活用した投票への積極的な参加の呼びかけを検討してほしい」と指示しました。

1/25 連合の芳野会長 統一地方選挙で立憲民主党と国民民主党の連携後押し

4月の統一地方選挙について、連合の芳野会長は札幌市内で開かれた労働組合幹部らを集めた会合で、立憲民主党と国民民主党が連携した戦いを進められるよう後押ししていく考えを示しました。

1/24 知事選挙 告示まで2か月切るも選挙の構図は見通せず

4月の知事選挙は3月23日の告示まで2か月を切りました。再選を目指す現職が与党側に推薦を要請するなど選挙準備を加速させる一方、対立候補の擁立を目指す野党側は選定作業が難航していて選挙の構図はいまだ見通せていません。

1/23 統一地方選挙前に函館高等支援学校で模擬投票 投票の後押しを

ことし4月に行われる統一地方選挙を前に、函館高等支援学校で選挙の出前講座が行われました。(詳細なWEB記事はコチラでも)

1/23 夕張市長選挙 市元課長の佐藤学氏が立候補表明

ことし4月に行われる夕張市の市長選挙に、新人で市の元課長の佐藤学氏が立候補する考えを表明しました。

1/21 公明党石井幹事長 “統一地方選挙で擁立候補全員の当選を”

春の統一地方選挙に向けて公明党の石井幹事長は札幌市内で開かれた党道本部の政治資金パーティーで、道議会議員選挙をはじめとした地方議会の議員選挙は党の基盤を固め直すための戦いだとして、擁立候補全員の当選を目指す考えを示しました。

1/18 “選挙や政治に興味を” 北見商業高校3年生に選挙管理委員会が出前講座

高校生に選挙への関心を深めてもらおうと、北見市の高校で選挙管理委員会の出前講座が開かれました。講座を受けた男子生徒は「自分の1票の大切さがよく分かったので、次の選挙のときには投票に行こうと思います」と話していました。

1/16 室蘭市長選挙 現職の青山剛氏が立候補表明

ことし4月に行われる室蘭市の市長選挙に、現職の青山剛氏が4期目を目指して立候補する考えを表明しました。

1/16 道議会議員選挙立候補のため白老町長辞職 町長選挙は3月5日投開票

胆振の白老町の戸田安彦町長がことし4月の道議会議員選挙に立候補するため、16日付けで町長を辞職するとした届けを提出しました。新しい町長を選ぶ選挙は公職選挙法に基づき、統一地方選挙に先立って3月5日に行われることになりました。

1/15 鈴木知事 再選目指し知事選挙に立候補の意向 後援会に伝達

今年4月に行われる知事選挙をめぐり、鈴木知事は1月15日、みずからの後援会の幹部らに対し再選を目指して立候補する意向を伝えました。そのうえで、今月中に記者会見を開き、正式に立候補を表明する考えを示しました。

1/15 知事選挙 現職・鈴木直道氏 立候補の意向固める

今年4月に行われる知事選挙に現職の鈴木直道知事が再選を目指して立候補する意向を固めました。今後、後援会の意向も踏まえ、前回、支援を受けた自民・公明両党などと立候補に向け調整を進める方針です。

1/5 5期務めた現職引退の千歳市長選挙 元副市長の横田隆一氏が立候補表明

春の統一地方選挙。5期20年務めてきた現職が引退する千歳市の市長選挙に、新人で元副市長の横田隆一氏が立候補する考えを表明しました。

1/1 【解説】展望“春の政治決戦” 北海道の統一地方選挙は?

2023年(令和5年)は、4月に統一地方選挙が行われます。北海道では知事選挙や札幌市長選挙など自治体のトップや議員を選ぶ多くの選挙が予定されています。“春の政治決戦”はどうなるのか―。3人の担当記者が展望します。

 

2022年 道内の動き(参議院選挙以降)

12/27 江別市長選挙 市議の清水直幸氏が立候補表明

来年4月に行われる江別市の市長選挙に、新人で市議会議員の清水直幸氏が立候補する意向を表明しました。

12/26 知事選挙への対応 鈴木知事「適切な時期に判断していく」

鈴木知事はNHKのインタビューに答え、北海道の2022年を振り返りました。いまだ態度を明らかにしていない来年4月の知事選挙への対応については、「適切な時期に判断をしていく」と述べました。

12/22 札幌市長選挙 現職の秋元克広氏が立候補表明 五輪・パラ招致が大きな争点となる見通し

来年4月に行われる札幌市の市長選挙に、現職の秋元克広氏が3期目を目指して立候補する考えを表明しました。札幌市長選挙にはこのほか新人で市の元市民文化局長の高野馨氏が立候補を表明しています。今回の選挙は2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致が大きな争点となる見通しです。大会招致を目指す秋元氏は東京大会をめぐる事件を踏まえた運営体制の改革案を示し、市民の理解を得て招致を実現したい考えです。一方、招致反対を掲げる高野氏は市の財政が悪化する中、優先すべきなのは財政再建だとして選挙戦で市民の賛否を問いたいとしています。

12/20 五輪パラ招致に反対の団体 札幌市議会議員選挙に候補者擁立へ

札幌市が目指す2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致に反対する団体が20日夜、記者会見を開き、来年4月の札幌市議会議員選挙に招致反対を掲げて候補者を擁立する方針を明らかにしました。

12/20 江別市長選挙 副市長の後藤好人氏が立候補表明

来年4月に行われる江別市の市長選挙に、新人で副市長の後藤好人氏が立候補する意向を表明しました。

12/20 室蘭市長選挙 元道議会議員の川畑悟氏が立候補表明

来年4月に行われる室蘭市の市長選挙に、新人で元道議会議員の川畑悟氏が立候補する考えを表明しました。

12/20 室蘭市長選挙 市議会議員の小田中稔氏が立候補表明

来年4月に行われる室蘭市の市長選挙に、新人で市議会議員の小田中稔氏が立候補する考えを表明しました。

12/15 年内最後の道議会閉会 知事選挙は?

定例の道議会は15日、閉会しました。来年4月の知事選挙について、鈴木知事は態度を明らかにすることはないまま、今年最後の道議会は幕を閉じました。“春の政治決戦”統一地方選挙で行われる知事選挙の構図はまだ見えてきません。

12/14 来春の知事選挙めぐり 市民団体“野党各党は統一候補擁立を”

来年4月に行われる知事選挙をめぐり、野党間の選挙協力を支援している市民団体は記者会見を開き、鈴木知事の再選を目指しての立候補を念頭に野党各党に対し、対立候補となる野党統一候補を擁立するよう求めました。

12/13 来春の札幌市長選挙 立憲民主党支部が秋元市長に立候補要請

来年4月に行われる札幌市の市長選挙をめぐり、立憲民主党札幌支部の幹部らは13日、秋元市長と会談し、「次の4年間で将来の基礎をつくるため、腕を振るってほしい」として市長選挙への立候補を要請しました。

12/12 五輪招致の賛否問う住民投票求める請願 札幌市議会で不採択

札幌市が目指す2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致をめぐり、北海道大学の名誉教授らが招致の賛否を問う住民投票の実施を求めて提出した請願は市議会の特別委員会で採決が行われ、賛成少数で不採択とされました。自民党、立憲民主党、公明党の各会派と無所属議員でつくる会派は「事件を踏まえクリーンな大会を実現する必要はあるが、招致自体の意義は揺らがない」などとして賛成しませんでした。一方、賛成した共産党は「現状を踏まえたうえで改めて住民の意思を確認する必要がある」としています。

12/9 羅臼町の湊屋稔町長は町長選挙に立候補へ 来春の統一地方選挙

羅臼町の湊屋稔町長は12月9日の町議会で、来年4月に行われる町長選挙に3期目を目指して立候補する考えを示しました。地元では同じ4月に行われる道議会議員選挙をめぐり、根室地域選出の現職が引退する意向を表明していて、後継候補として湊屋氏が取り沙汰されていました。

12/8 冬季オリンピック・パラリンピック 開催地決定の時期先送り 札幌市長選挙で招致の是非争点化の可能性も

札幌市が目指す2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致。IOC=国際オリンピック委員会はスイスで開かれた理事会で、開催地の決定を来年秋の総会よりも後に先送りすることを決めました。これまでは来年秋の決定を前に来年春の札幌市長選挙の頃までには候補地の絞り込みがなされ、“白黒ついているだろう”という見方が広がっていました。しかし、決定の時期が見通せなくなったことで、市長選挙で招致の是非が大きく争点化する可能性もあります。

12/1 現在5期目 千歳市の山口幸太郎市長が引退へ 江別市の三好昇市長も引退の意向

千歳市の山口幸太郎市長は12月1日に開かれた市議会の本会議で、任期満了に伴い来年4月、統一地方選挙で行われる次の市長選挙には立候補せず、引退する意向を明らかにしました。現在5期目で、2019年(令和元年)5月からは北海道市長会の会長も務めてきました。一方、同じく統一地方選挙で行われる江別市長選挙でも現職の三好昇市長が立候補せず引退する意向を明らかにしています。

11/29 白老町長 道議会議員選挙立候補のため来年1月にも町長辞職へ

胆振の白老町の戸田安彦町長が来年4月の道議会議員選挙に立候補するため、1月にも町長を辞職することを表明し、後任を選ぶ町長選挙が行われる見通しとなりました。

11/25 れいわ新選組山本代表 複数の市議会議員選挙に候補擁立 党勢拡大を

来年4月に行われる統一地方選挙をめぐり、れいわ新選組の山本代表は11月25日、札幌市内で開いた記者会見で、道内の複数の市議会議員選挙に公認候補を擁立し、党勢の拡大につなげたい考えを示しました。

11/21 道内現職市長で最長の6期目 伊達市の菊谷秀吉市長が引退へ

道内の現職の市長で最も長い6期を務める伊達市の菊谷秀吉市長が、来年4月、統一地方選挙で行われる次の市長選挙には立候補せず引退する意向を明らかにしました。菊谷市長は20年余りにわたるこれまでの任期を振り返り、「今後は自分の経験したことや体験したことを次の世代へ伝える機会をつくっていきたい」と述べました。

11/19 知事選挙 立憲民主党道連や国民民主党道連など「4者協議」 支援候補擁立へ作業加速方針確認

来年4月に行われる知事選挙をめぐり、立憲民主党と国民民主党の両道連は11月19日、支援団体との間で初めてとなる「4者協議」を開き、支援する候補の擁立に向けた作業を加速させる方針を確認しました。

11/14 日本維新の会馬場代表 統一地方選挙“公認候補擁立目指す”

来年4月に行われる統一地方選挙をめぐり、日本維新の会の馬場代表は11月14日、札幌市内で開いた記者会見で、道議会議員選挙や札幌市議会議員選挙で都市部を中心に公認候補の擁立を目指し、党勢の拡大につなげたい考えを示しました。

11/11 来春の統一地方選挙日程決まる 北海道知事選挙や札幌市長選挙は4月9日投開票に

来年春に行われる統一地方選挙の日程を定める特例法が11月11日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。これにより、前半の知事選挙や札幌市長選挙などは4月9日に、後半の函館市や室蘭市の市長選挙などは4月23日に行われることが決まりました。

11/10 知事選挙 新人・門別芳夫氏が立候補表明

来年春に行われる知事選挙に、会社経営の門別芳夫氏が無所属で立候補する意向を表明しました。

11/2 札幌市長選挙 秋元市長が近く態度を表明する考え示す

来年春に行われる札幌市の市長選挙をめぐり、秋元市長は11月2日夜、市内で記者団から立候補の意向を問われたのに対し、「これまでの市政でやり残したことがある」として、今後、後援会など関係者と相談したうえで近く態度を表明する考えを示しました。

10/27 連合北海道 知事選挙の候補者擁立へ「4者協議」作業加速を

来年春の知事選挙をめぐり、連合北海道は10月27日の定期大会で、立憲民主党や国民民主党などとの間で協議の場を設け候補者擁立に向けた作業を加速させる方針を確認しました。

10/22 来春 統一地方選挙まで半年切る 与野党が準備加速

来年春の統一地方選挙まで半年を切る中、与野党は道内でそれぞれ会合を開くなど選挙準備を加速させています。道議会議員選挙で前回、単独過半数を確保した自民党は定員が増えた恵庭市などで新人を擁立し、議席増を目指す方針です。一方、前回、選挙前から2議席増やした立憲民主党は空白区への候補擁立を進め、勢力の拡大を目指すことにしています。

10/18 札幌市長選挙 現職・秋元克広氏が立候補の意向固める

来年春に行われる札幌市の市長選挙に、現職の秋元克広市長が3期目を目指して立候補する意向を固めました。

10/12 函館市長選挙 新人・大泉潤氏が立候補表明 選挙戦の見通し

来年春に行われる函館市の市長選挙に新人で元市保健福祉部長の大泉潤氏が立候補する考えを表明しました。市長選挙には現職の工藤寿樹氏が4期目を目指して立候補する予定で選挙戦となる見通しです。

10/8 公明党道本部 “道議会議員選挙で擁立候補の全員当選を”

来年春の統一地方選挙に向けて公明党道本部は10月8日に定期大会を開き、稲津久代表は道議会議員選挙について現有議席の確保に向け擁立候補全員の当選を目指す考えを示しました。

10/6 【解説】“春の政治決戦” 統一地方選挙まで半年 与野党の最新動向は

来年、2023年春の統一地方選挙は想定される4月の選挙まであと半年となりました。知事選挙をめぐっては、与党側が現職の態度表明を待たずしてそろって支援の意向を表明。一方の野党側は対立軸を示せる統一候補の擁立を目指していて選挙の構図が焦点となります。2030年冬のオリンピック・パラリンピック招致が争点化する可能性もある札幌市長選挙、現職と新人の激しい争いが予想される函館市長選挙―。 “春の政治決戦”統一地方選挙の注目点、そして与野党の最新動向をまとめました。

9/29 知事選挙 共産党道委員会が野党統一候補の擁立目指す考え

来年春の知事選挙について、共産党道委員会は9月29日、道庁内で記者会見し、鈴木知事の再選を目指しての立候補を念頭に対立候補となる野党統一候補の擁立を目指す考えを示しました。

9/22 函館市長選挙 現職・工藤寿樹氏が立候補表明 選挙戦の公算大きく

来年春に行われる函館市の市長選挙に現職の工藤寿樹氏が4期目を目指して立候補する考えを表明しました。市長選挙には新人で元市保健福祉部長の大泉潤氏が立候補する意向を示していて、選挙戦となる公算が大きくなっています。

9/19 国民民主党玉木代表 “道議会議員選挙で議席獲得を”

国民民主党の玉木代表は9月19日、記者団に対し、来年春の道議会議員選挙で札幌市内の選挙区を中心に党の公認候補者を擁立し、議席獲得を目指す考えを示しました。一方、知事選挙については、党としての対応は現時点で未定だとしました。

9/16 道議会立憲民主党会派が鈴木知事の道政を検証 対決色鮮明に

来年春の知事選挙に向けて道議会の立憲民主党会派は鈴木知事の道政運営を検証した報告書をまとめ、「国策に追随し、政権の意向を当てはめる傾向が強まっている」などとして、鈴木知事の再選を目指しての立候補を念頭に対決色を鮮明にしています。

9/13 道議会定例会が開会 統一地方選挙控えた与野党の動向も焦点

今年3回目となる道議会が9月13日に開会しました。会期は10月7日までです。物価高騰対策や新型コロナウイルスへの対応のほか、鈴木知事の安倍元総理大臣の「国葬」への参列などをめぐり論戦が交わされる見通しです。

9/10 再選めざしての立候補は? 知事選挙への対応 鈴木知事 “まだ考え及んでいない”

来年春の知事選挙をめぐり、鈴木知事は9月10日、札幌市内で記者団から立候補の意向を問われたのに対し、「まだ考えが及んでいない」としたうえで残りの任期の職務にあたる中で対応を検討していく考えを示しました。一方、自民・公明両党と日本維新の会の道内組織トップはいずれも、来年春の知事選挙に鈴木知事が再選を目指して立候補すれば支援する考えを表明しました。

7/30 立憲民主党道連 知事選挙の候補者擁立に向け選定作業加速

来年春の知事選挙について、立憲民主党道連は7月30日の常任幹事会で、候補者の擁立に向けて国民民主党との調整を含めた選定作業を加速させる方針を確認しました。

7/15 札幌市長選挙 市元局長の新人・高野馨氏が立候補表明

来年春に行われる札幌市の市長選挙に、新人で市の元市民文化局長の高野馨氏が無所属で立候補する意向を表明しました。

7/12 函館市長選挙 市保健福祉部長の新人・大泉潤氏が立候補の意向固める

来年春に行われる函館市の市長選挙に、市保健福祉部長を務める大泉潤氏が立候補する意向を固めました。

7/11 【解説】参議院選挙北海道選挙区は与党が上回る 統一地方選挙が今後の焦点に

7月10日に投票が行われた参議院選挙の北海道選挙区は、自民党が前回・3年前に続いて2議席を獲得し、与党が野党を上回りました。来年春の統一地方選挙では道内でも知事選挙をはじめとした選挙が予定されています。各政党の道内での勢力図を左右する重要な選挙で、与党が参議院選挙の勢いを駆って優位に戦いを進めるのか、それとも野党が巻き返しを図るのか。“春の政治決戦”も注目です。


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