夕方6時10分からの「ほっとニュース北海道」で毎週金曜日にお伝えしている「ローカルフレンズニュース」のコーナー。道内各地で暮らす地域の伝え手=❝フレンズ❞に、いまおすすめしたい地域のニュースや話題を伝えてもらっています。
これまでにフレンズがお伝えした地域のニュースは伝え手ごとにアーカイブ。
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赤井義大/八雲町

東京で就職し2年間働いた後、地元・八雲町にUターン。ゲストハウスとカフェを運営しながら体験型の観光事業を推進している。南北海道各地と連携し、魅力発信や観光地域づくりをすすめる協議会を設立するなど活躍。2022年4月の滞在記をプロデュースした。

梅村みゆき/利尻島

富山県出身。大学時代は京都で過ごし、関西で旅行会社に勤務。その後、リゾートバイトで全国を周る。2020年に地域おこし協力隊として利尻富士町に移住。移住相談対応やワーケーション・移住体験の受入、SNSでの情報発信などを行っている。2022年5月の滞在記を担当した。

奥田正弘/胆振エリア

伊達市・紋鼈寺の住職。寺や仏教がより身近で親しみやすくなるようにと、境内で音楽イベントを開くなど精力的に活動。地域の人たちとつながりを強め、必要とされる新時代の寺の在り方を模索している。出会い旅伊達は応援合戦だった件をプロデュース。

尾崎篤志/宗谷エリア

稚内市生まれ稚内市育ち。現在は稚内駅前でゲストハウスを営む。これまでも雑誌やSNSで地域情報を発信してきた情報通。稚内市、利尻島、豊富町、猿払村の宝を探した滞在記宗谷エリア編をプロデュース。

加藤朝彦/喜茂別町

後志の喜茂別町でカフェを経営。みずからも移住者で、現在は移住を支援するウェブサービスに力を入れている。コロナ禍で年間100件もの相談を受けた。滞在記喜茂別編をプロデュース。

川上椋輔/弟子屈町

2020年まで2年間、北海道の民放でアナウンサーとして働き、現在は弟子屈町で地域おこし協力隊をつとめている。町の公式チャンネルなどで地域情報を発信。滞在記弟子屈編をプロデュース。

絹張蝦夷丸(きぬばり・えぞまる)/上川町

オホーツク海側の湧別町出身。上川町の地域おこし協力隊として活動する傍ら、アウトドアを軸としたプロデュース事業、ウェディング事業、コワーキングスペースの運営などを行っている株式会社「Earth Friends Camp」 の代表を務めている。焙煎士でもあり、コーヒーの焙煎と販売を手掛けている。滞在記の前身、「ローカルフレンズ出会い旅」にアドバイザーとして参加した。

儀間雅真・芙沙子/足寄町

狩猟に関心があり2017年、足寄町の地域おこし協力隊として着任。翌年「Guest Houseぎまんち」を開業。21年にはエゾシカ肉販売業「やせいのおにくや」を開業した。「命を頂く」ことと向き合い、12月の滞在記では移住者目線で地域の今を紹介。必要に迫られて駆除するエゾシカの「命を頂く」ことと真摯に向き合う夫妻です。

塩崎一貴/中標津町

中標津町に暮らす会社員。趣味はDJで、地域のアーティスト「バッファローソルジャー」と協力して音楽イベントを開いたり、オンラインで旅してみた件では「エール」という楽曲も制作。出会い旅中標津ではじめてみた件をプロデュース。

高橋啓子/西興部村

9月の滞在記をプロデュース。自身も西興部村の生まれで、4男1女の母。持ち前のバイタリティーを生かし、各地のローカルフレンズのもとを訪問。優しく親しみやすいキャラクターもあり、フレンズの間で「かあさん」と呼ばれている。フレンズプロジェクトに参加する前から、スコップを三味線に見立てて楽器のように演奏する「スコップ三味線」の奏者としても道内外で活動している。

田中博子/豊浦町

札幌市出身で、2016年に地域おこし協力隊として豊浦町へ。約3年の任期を務め、観光協会に就職。ツアーを企画したり、自らツアーガイドを務めたりしながら、地域の情報発信に力を入れている。2022年3月の滞在記でディレクターを受け入れた。

中西拓郎/道東(オホーツク含む)

北見市出身。東京で就職後、Uターン。「1988」というWEBメディアを立ち上げ、地域情報の発掘・発信に力を入れてきた。2019年に一般社団法人「ドット道東」を設立。ローカルフレンズプロジェクトのはじまり、出会い旅道東は世界一な件をプロデュース。

鍋谷雪子/環駒エリア

大沼公園の駐車場や多目的スペースなどを運営する(株)Nabeyaの専務取締役。11月の滞在記では、環駒=駒ヶ岳を中心に大沼公園がある七飯町、森町、鹿部町の魅力を伝えた。観光業に従事するかたわら、地域の「まなび」も大切にしており、滞在記でも伝えた小学生が考えたフリーマーケットの支援など多世代のチャレンジを応援しています。

西島徹/利尻島

4月の滞在記「宗谷のアドベンチャー」の第2週に登場。フェリーターミナルの近くでゲストハウスを営む傍ら、ネイチャーガイドとして島の魅力を伝えている。

原田啓介(はらだ・けいすけ)/遠別町

道北の遠別町で、地域住民の暮らしが持続的に維持・発展できるよう活動するNPO法人「えんおこ」の代表。地域を独自の視点で切り取り、イラストや写真、デザインで表現することを得意としている。「ローカルフレンズ出会い旅」のテロップやフレンズの似顔絵、コーナーロゴなども制作した。

保志弘一/広尾町

広尾生まれ・広尾育ち。高校卒業を機に父と共に保志家の「弘宝丸」にて漁師生活をスタート。以後、シシャモや毛ガニ、昆布などをとる。20代後半から町おこしを目的とした人材育成に参加。「ピロロツーリズム推進協議会」の副会長をつとめ地域の魅力発信に携わっている。

三浦隆浩/知床エリア

知床のネイチャーガイドで、北見市と斜里町で飲食店を経営している。出会い旅知床と清里にほれこむ件では、「知床の魅力を一日で体感する贅沢旅」をテーマに、知床五湖周辺の散策のほか、小型クルーズ船から半島の成り立ちと生き物の姿をガイドした。

山崎啓太郎(やまざき・けいたろう)/江別市

江別市をメインに札幌との2拠点で活動するグラフィックデザイナー。江別の好きな人を紹介するネットラジオ「BRICK RADIO」の配信も手掛けており、およそ1000人と出会ってきた。滞在記:江別編をプロデュース。「ローカルフレンズ滞在記」のポスターデザインも手掛けている。

若月識・愛/清里町・知床

知床のネイチャーガイドをしながら、清里町でも新たな観光メニューの開発などに夫婦で取り組んでいる。出会い旅知床と清里にほれこむ件では、識さんは清里町の知られざる魅力を体感できる自転車旅を、愛さんはガイド同伴でなければ楽しめない斜里町の森の散策をプロデュースした。

荘プロジェクト/道南エリア

函館市西部地区の古民家を改装したシェアハウス「わらじ荘」を皮切りに、道南にいくつものシェアハウスや学生を中心としたコミュニティーを生み出している荘プロジェクト。鈴木精良(せいら)さんがプロデュースしてくれた出会い旅函館は秘密基地だった件での出会いをきっかけに、NHKでも地域の情報を発信中。

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