1972 SAPPORO VR Project
NEWS

学生スタッフ・アベのVRお手伝い日記3

こんにちは!学生スタッフのアベです。

今回は前回までとは少し違う取材につれて行っていただきました。今回も20代の私にはすごく楽しい経験でした。

訪れたのは真駒内のとある集合住宅。

真駒内のとある集合住宅

なんと1970年頃に撮られた写真を、同じ場所から同じアングルで取り直そうという企画なんです!思い出の場所が50年の時を経て、どう変わったのかを知ることができるのはとても面白いですよね。
今回協力してくれるのはパンダおやじさん(65)。パンダおやじさんは、今回の写真募集で思い出の写真を送ってくださった方。この試みにも快く協力してくださりました!

まず、パンダおやじさんが送ってくださった50年前の写真がこちら。

高校生だったパンダおやじさん

当時、高校生だったパンダおやじさん。50年の時を経てどう変化したのでしょうか?

↓撮影中のパンダおやじさん

撮影中のパンダおやじさん

さて、50年前の写真と今回撮影した写真を比較してみましょう!

パンダおやじさんの今昔写真

変わっているのはパンダおやじさんだけではありません。
後ろの建物も大きく変わっていて、同じ場所とは思えません!
ただ、何か懐かしいような、感慨深いような、言葉にすることが難しいですが、なんだかほっこりします。


撮影のあと、パンダおやじさんに当時の思い出などを聞いてみました。

(アベ) このお写真はいつ頃撮られたんですか?
(パンダおやじ)高校二年生ぐらいの頃かな。あんまり覚えていないんだけど大学入学の時に使ったんだよね。この頃はカラー写真は珍しくて、カラー写真だったのはお前だけだぞ!なんて言われたね。
(アベ)確かに、この頃の写真は白黒が多いですもんね。
(パンダおやじ)父親がカメラ好きだったからね。その影響だね。


その影響かどうかは知わかりませんが、パンダおやじさんも写真が好きで今も自然の写真などを撮っているそう。

↓カメラを覗くパンダおやじさん。

カメラを覗くパンダおやじさん

今は真駒内を離れていて、ここに来るのもひさしぶりなんだそうです。


(アベ)後ろに写っている建物はもうありませんが、何か思い出はありますか?
(パンダおやじ)昔は官舎だったんだよ、自衛隊の人もこの辺をよく歩いていたね。
雪まつりの時期になると真駒内の駐屯地まで歩いて行ったもんだよ。
(アベ)なるほど。今回、写真を撮ってみていかがでしたか?
(パンダおやじ)そうだねぇ…来た時はそんなに思い出せなかったんだけど、話しているとだんだん思い出がよみがえってくるね。懐かしいよ。


今回は新しい試みとして取り組んだ取材でしたが、一人ひとりの思い出が札幌に根付いていることを改めて確認させられました。
パンダおやじさん、ご協力ありがとうございました!