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子どものケンカ そのとき親は？
放送日 ２月４日（木）・６日（土）（再）
子ども同士のケンカに親はどう向き合っていけばいいのか。
実際に起きたトラブルや、親同士の話し合いで解決に結びつけた事例などを例にホゴシャ～ズと尾木ママが話し合う。
親は子どものケンカに
どこまで口出しすべき？
親のケンカに発展！
解決策は？
みなさんの悩みや知恵、体験を共有する広場です！
「それはケンカではなく、イジメです」
スタジオで、あるホゴシャ〜ズが話した「娘が同級生に何度もモノを投げつけられ、悪口を言われ続けた」というエピソードを聞いたときに、尾木ママが言った言葉です。
ケンカとイジメの違いは何なのか…尾木ママが言うには「相手と対等な関係で、娘がやり返せる状況ならケンカ」、「力関係が固定し、一方的に攻撃される状況ならイジメ」とのこと。しかし、その見極めは非常に難しく、親どうしで解決しようとすれば「まず失敗する」と言います。
大事なのは先生に委ね、仕切ってもらうこと。イジメはイジメる側の問題なので、先生が間に入り、修正してくれれば解決できる、と尾木ママ。先生がダメなら、教頭でも校長でもＯＫ。
まずは学校に相談するのが大切なようです。
（ディレクターN）
