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どうして勉強しないといけないの? <みんなの声>

投稿時間:2017年12月 9日 21:54 | 投稿者:制作スタッフ | 

■「何の役に立つ?」という質問が間違いで、あらゆる物事を学ぶという人類に許された大きな喜びを狭い箱に閉じ込めるものです。
ただ生きていくだけなら全ての科目は必要ないでしょう。
堀江さんのお話は、何のために勉強するかというより学生の進路相談のようでした。
だから「今好きなことをやれ。なければやらなくても良い」となる。
嫌いなことを無理にやっても、モノにならないという意味でしょう。
でも今、さしあたり好きなことがない生徒に、この先何か好きなことが出てくれば良いが、、、

私の考え: 尾木さんが「勉強は楽しい」と言われましたが、それを「人生を楽しむために勉強する」と少し言い方変えてみる。
世界は国語、算数、理科、社会、音楽、体育、図工でできていて、勉強して知識を深めた部分があなたの楽しめる部分になる。 
知れば知るほどこの世は面白くなり、知らなければ知らないほどこの世はつまらない。

簡単な例: 英語を学べば外国映画が直接楽しめ、外国人とも交流できる。音楽を勉強すれば、自分で音楽も作れる。
魚釣りにしても魚の生体、食生活、海底の状態、潮などを知らずにめちゃくちゃにやっていても釣れない。
旅行に行っても、社会や歴史などの知識があると、ここであの武将が戦ったのか、へえーと驚ける。
知らないと、有名な場所もただーボーっと通り過ぎてしまう。

また、野球で速い球を投げるにも、サッカーで鋭いシュートを打つにも、筋肉の使い方やボールの回転、遠心力、など様々な科学的知識が必要。だからそういう分野を学んだコーチがいて、そのコーチの説明を聞いて理解して実行するには、自分もある程度勉強しておく必要がある。おいしい料理を作るにも、TVゲームを作るにも、病気を治すにも、快適な街を作るにも、あらゆる場面でその分野の深い知識が必要で、それらを広く深く学んだ人ほど各分野に参加でき、活躍し、楽しい充実感のある人生を送れるチャンスが増える。

極端に言えば、教師はこの”学ぶ事の楽しさ”を生徒に教えれば、あとは生徒が自力で学んでいくのではないか。今やインターネット、図書館、TVなどであらゆる勉強がしたい放題だと思う。面白くない、何の役に立つ?などの疑問を持つ生徒が出てくるのは教師がこの最重要ポイントを教えられていないからだろう。今、高校の時の化学、世界史のすごく熱く面白い先生を思い出した。

【mori(男性)】



■「どうして勉強しなくちゃいけないの?」を見ました。
わが家では、子どもたちが小さいころから「小中の勉強は、大人になって人に騙されないためにします」と話してきました。
今、娘は中1。勉強は私がみています。
娘はキャンプが大好きで、中学生ボランティアとして小学生キャンプに自分から参加するなど、親として子どもにベースとなる生きる力はつけてきた自信はあります。
だから「こんなに勉強・勉強といわなくてもいいのでは?」と、親として少し悩んだりもしました。
ただ、数学の問題を順序立てて解き、どう考えたかがわかるように式を立てることを試行錯誤してる娘を見ながら、こうやってモノを順序立てて考え、それを人に伝わるように工夫するということは、どんな仕事をしていても主体的に働く上で絶対に必要な力だと気づきました。
「もし、あなたが子どもたちにキャンプを提供する仕事に就いたとして、今勉強しているのとおんなじ問題を解かなきゃいけない状況は、きっとほとんどない。でも、わからないことを順序立てて理解し、頭で整理し、人にその内容を伝える工夫をしてきたことが、子供たちに安全なキャンプを提供したり、キャンプの楽しさを伝えたりする大事なスキルにつながるよ」と今は説明しています。

【たかのん(母)/長女・中1/長男・小3】



■今日の放送で共感できる内容が多くありました。
ただ、「理想的だけれど」と思う部分もありました。
子供が夢中になれることにたどり着けないのです。受験までこのままではという不安。なりたい職業が見つからないという焦り。子供自身も感じており、なかなか定まりません。文系理系の選択も、将来を考えてというより、得意や好き嫌いで選ぶ状況です。オープンキャンパスにも行きましたが、まぁこの学校に行けたらいいよねぐらいの反応。執着できない、興味を持たない子はどうしたものでしょう。

【のんき(母)/長女・高1】



■「どうして勉強しないといけないの?」
本質を踏まえて議論していない。
「勉強の反対 = 自由」と捉えているのが間違い。
子供も保護者もわかっていないくて

好きなこと ⇔ 嫌いなこと
興味のあること ⇔ ないこと

といった軸でしか議論が展開しない。
学校の歴史をひもとけば明らかなように、「勉強」の対概念は「労働」。
勉強する代わりに労働が免除されているんですよ!
教育を研究してきた尾木さんともあろう人が、そのことに触れないなんて。

【ヤマダ】






*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

 




 

 


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