2021年7月

2021年07月10日 (土)

きれいな字を書くには<番組内容>

今回のテーマは、子どもが書く「汚い字」

字が丸まっている、極端に濃い・薄い、「トメ」「ハネ」「ハライ」が雑などなど・・・。
何度注意しても、なかなかなおらない・・・・。

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今回は、子どもに字について学校や保護者からの相談に乗っている、笹田哲さん(神奈川県立保健福祉大学 教授)のアドバイスを受け、きれいな字を書けるようになるためにはどうすればいいか、を考える。

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笹田さんいわく、乱れた字を書くと疲れたり、書くのが遅くなったりして、学習にも影響がでる可能性があるという。



【実際のホゴシャーズの悩みとは・・・・・】

ビオラさんの場合>
小学4年生のゆうせいさんの書く字が
鉛筆の持ち方が悪いのでは?と考えるものの、どう直していいのかがわからない。

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はちみつさんの場合>
とくに気になるのは、小学6年生のねいろさんが書く数字
雑なため、計算間違いも多いという。
音色さん自身、原因は、鉛筆の持ち方にあるのではないかと思っている。字を書くときに人差し指に力が入り、手が痛くなる

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【字がうまく書けない大きな原因は・・・・】

笹田先生鉛筆の持ち方が影響している」

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良くある持ち方として、
「親指でっぱり持ち」「逆『く』の字持ち」「先端持ち」「垂直持ち」がある。

ゆうせいさん:親指でっぱりと先端持ちの混合タイプ
ねいろさん:親指でっぱりと先っぽ先端持ち、逆くの字持ち、3つ混合タイプ

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これらの持ち方をしていると、筆圧が強く疲れやすい。そして書くスピードが遅くなる。



【鉛筆の良い持ち方とは・・・・。】

中指の上に鉛筆をのせ、親指と人差し指で支える。
持つ場所は、削った部分から指1本くらい上のところ。
人差し指は、親指よりも少しだけ前に出す。

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親指の根元に隙間があることを確認。この隙間が空くことで、親指と人差し指の関節が動き、鉛筆が動かしやすくなる。

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良い持ち方に慣れるためには、最初から細かい字を書かないのがポイント。
大きな円や線を書いて練習する。


【親指が動きやすくなるための体操とは・・・・。】

親指は、鉛筆を操るうえで重要な役目を担っている。

1,鉛筆コロコロ体操
  親指と人差し指で鉛筆をはさんで、交互に動かす。
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2,しゃくとり虫体操
  鉛筆の端を、良い持ち方で持ち、尺取り虫のように、指を曲げたり延ばしたりしながら、移動する。
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【収録を終えたはちみつさんは・・・・】
習ったことを ねいろさんと試してみる。
最初は書きにくかったが、意識して鉛筆を持って6日目には、字が薄くなり、指の負担も軽くなってきたという、変化が見られた。


他にも、こんなお悩みが・・・。
アーリーレッドさんの場合>

中学1年生のかずきさんが、字をかくときの姿勢について悩んでいる。
正座をして前かがみになって書くか、ソファの上にうつぶせで寝そべって字を書く。
字の特徴としては、薄くて読みずらい。
一方、習字の時間に、椅子に座って、ちゃんとした姿勢で書く字は、濃く丁寧さが感じられる。

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かずきさんの鉛筆の持ち方は「垂直持ち」
正座で前かがみになっている姿勢だと、指先だけで書くようになるため字が薄くなる。
これは、腹筋背筋を使っていない姿勢で書いているため、姿勢から変えていく必要がある。

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ここでは、ストレッチマン・レジェンドが登場!
ストレッチマン・レジェンドときれいな字を書くためのトレーニング】

● 親指の体操
まずは、両手をグーにして胸元に。そっから、両手を、親指を立てた「サムズアップ」の形で突き出す。
もう一度、両手をグーにして胸元に戻し、次は、親指と人差し指で「ピストル」の形を作って前に突き出す。また、両手をグーにして胸元に戻し、親指と人差し指で「OK」のリングを作って突き出す。これを、だんだんスピードを上げながら、続けて行う。
「OK」の際、しっかり親指を使いリングを作ることが重要。

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● より良い姿勢で書くために体幹を鍛える
股関節を意識して広げるように、あぐらをかいて床に座る。手は腕の前で軽く組む。
前後左右に体を揺らし、その後体を回す。
背筋が伸び、体幹が鍛えられる。

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● 親子で行う体幹トレーニング
青竹ふみの上に立ち、不安定な足元でタオルをボールにしてキャッチボールをする。
上に飛び上がる意識で背筋を伸ばし、ボールをなるべく高く投げる。
不安定な足元で行うことで、体幹を調整する力が養われる。

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【まとめ】
尾木ママ「(字を書くのに)体幹が影響しているとは思わなかった。親子でやれば、タオル投げは楽しいですよ。」

笹田先生「早いと1ヶ月ぐらいから効果が出る。子どもの書いた文字だけで指摘するのではなく、持っている持ち方や姿勢も見る。「小さなできた」を沢山作っていって欲しい」。」

ストレッチマン・レジェンド
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END

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2021年07月03日 (土)

夫の家事育児と妻のホンネ<番組内容>


今、家事や育児を行う男性が増えている!
実際、男性のおよそ9割が「台所の手伝いや子どものおもりをするのは当然」と回答。

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しかし、それを望んでいたはずの妻たちからは不満の声が。
「やるのはいいけど“ガサツ”すぎる」
「恩着せがましいのが嫌」

家事や育児をしても、妻から怒られてばかりの男たち。
一体どうしてなのか?不満を口にする妻たちのホンネは?
男性ホゴシャーズたちと考えていく!



夫の家事育児 妻を助けたいのに「やらなくていい」と言われてしまう

ジャッカルさんは、フルタイムで働く妻と、小学5年の長男の3人家族。
これまでほぼすべての家事を妻に任せていたジャッカルさん。リモートワークで時間ができたことを機に、仕事に忙しい妻の助けになりたいという思いから、家事をするようになった。

この日も、夕食後に家族全員分の皿を洗ったジャッカルさん。その出来栄えに自信満々。

ジャッカルさん
100点ですね。120点!
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しかし!妻の採点は、「80点」。お皿に汚れが残っていたり、シンク周りの拭き上げが足りていないところも気になるようだ。

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妻のあゆみさんは、夫の思いやりをうれしく思う反面、家事の至らなさには不満を感じている。

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あゆみさん
ひと言で言うと“がさつ”。信じられない。何回言っても変わらないから、諦めになってきて、だから任せられないんです、すべてを。


夫の家事育児 妻の不満は?

妻を助けたいと家事をしているのに、「やらなくていい」と言われてしまうジャッカルさん。
家族関係や親子関係の問題に詳しい大日向雅美さんが目をつけたのは、ジャッカルさんが本当に“がさつ”な性格なのか、ということだった。

(恵泉女学園大学学長 大日向雅美さん)
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大日向雅美さん
“がさつ”だと言われてモヤモヤしていらっしゃるけど、本当に”がさつ”でいらっしゃるんですか?お仕事とか他のことではどんな感じの方なんですかね。


ジャッカルさん
結構、計画的に物事を進めるのが好きなんです。仕事とか、数字を扱ったりする業務ではあるんで。あと自分の興味のあることは、すごく緻密にやっていますね。


妻のあゆみさんにも改めて聞いてみると・・・
「夫には細かいところもある。家族旅行で遊びに行く時は何時にどこに行くか、車の中でどんな音楽をかけるか、など細かく決め、詳細なスケジュールを作る。」

自分の興味のあることや、誰かが喜んでくれるものは、緻密にやるというジャッカルさん。その一方で、家事は「がさつ」だと言われてしまう。その理由について、大日向さんは、2つのことを指摘する。

[1] 仕事と家事を別だと捉えている
もし職場の仕事ならば、上司や仲間から注意されたら改善し、”ダメ出し”と捉えない。仕事へのスキルアップのアドバイスとして捉えるはず。

[2] 家事を「喜ばれること」と捉えていない
家事は本来、シンクをきれいにしたり、美味しい食事を作ったりして、家族で喜びを分かち合うこと。そういう風に発想を変えると、ジャッカルさんの持っている素養や素質が発揮できるはず。




ほぼすべての家事を担う夫 それでも妻は気になるところが…

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続いてカッパさん。大学2年の長女と、フルタイムで働く妻の3人家族。
リモートワークになったことを機に、ほぼすべての家事を引き受けるようになった。
会社の仕事をこなしながら、料理、掃除、洗濯すべてをこなすフル回転の毎日。

しかし、そんなカッパさんに対して、妻のカイツブリさんは、気になっていることがある。
それは、家事をしているときに、時折、不機嫌な様子を見せること。

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夫の”不機嫌な様子” 妻からすると「責められている」

カッパさん
朝から夜にかけて、家事やら仕事やらをやっていくと、時計が10時を指したころには、眠気が襲って疲れがたまってきて、おでこに“たこじわ”が寄ってしまう。「なんで俺がやってるんだ」という不満が言葉と態度でてしまうが、それがなかったら、爆発してしまう。

こうした夫の不機嫌な様子を見る妻の心境を、大日向さんは「自分が責められているような気持ちになるのでは」と分析する。


大日向さん
妻はつらいと思う。本当はもっと仕事を減らして夫に楽をしてもらわなきゃいけないんじゃないかとか、カッパさんの不機嫌が自分の胸に刺さるように思っちゃうのかなって。


カッパさん
ふに落ちたところがある。今、妻が忙しく、夫婦の会話の時間が欠けているのかなと思った。もっと話を聞かないといけない、というところが私に欠けていたのかも。


大日向さん
そこにまずは気づいたことがすばらしい。妻の一番聞いてほしいことがなんなのか、とその糸を手繰り寄せられたら夫婦関係はピタッといくと思う。



自身のキャリアに対する複雑な思い 夫に言えなかった妻のホンネ

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カッパさんの妻のカイツブリさんは、発展途上国の開発支援をする会社で日々、忙しく働いている。

カイツブリさん
夫が家のことを、ほぼやってくれているので、仕事に没頭できて思いっきりやれるというのは、すごくありがたい。

その一方で、これまで夫には打ち明けることのできなかった複雑な思いがあるという。

27歳のとき、ずっとやってみたいと思っていた今の仕事に就いたカイツブリさん。アジアやアフリカなどの国で、支援活動を行ってきた。

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仕事にやりがいを感じ充実した日々を送っていたカイツブリさん。
そんな中でカッパさんと出会い、40歳で母となった。子育てを優先するために、海外には行かず、国内で出来る仕事に切り替えた。


カイツブリさん
その時はしかたないと思っていた。家族のためなら、子どものためなら一歩引いてしまうところはどうしてもある。子育てに自分が一番責任を負っていると思っていた。

娘が小学校に入ったころから、夫の協力を得て、海外での仕事を再開したものの、以前のように長期の出張をすることはままならなかった。

カイツブリさん
私を指名で入ってほしいというポジションがあったが、すぐ「どこどこの国に行ってほしい」という案件があり、悩んで、子どもが小さいから行けませんと断った。あんなチャンスも、こんなチャンスもあった、あれを全部やっていたら今、違うポジションにいたよなと思う。

仕事より子育てを優先したのは、自分で納得して決めたこと。それでも、もっと他にやり様があったのではないかという思いが、何度も頭をよぎるという。

カイツブリさん
夫も子育てには協力してくれた。でも、仕事も大事、子どもも大事。すごいジレンマ。そういう苦労を、夫は知らないと感じる。あの時、もっと一緒に考えてもらえたら、他に方法がないか考えようと言ってもらえたら、とてもうれしかったかもしれない。

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どうして妻の気持ちに気づけなかったのか 背景にある男女の“役割意識”


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カッパさん
具体的にそこまでやりたかった仕事を犠牲にしてまで、家事育児をやってくれていたというのは改めて知った。でも、子どもが小さい頃は、妻と向き合える時間が取れなかったというところもあるし、私も逃げていたところがある。


大日向さん
時間がなかったプラス、お互いに向き合う必要がないと考えていたのでは。子どものことは「母の役割だ」というとこが、どこかにお互いある。

一方、カッパさんも犠牲にしてきたものもあるという。


カッパさん
妻が海外出張に行っている間などは、娘の世話と家事をするため、早く帰らなければいけないことも、いっぱいあった。


大日向さん
カイツブリさんは、いろんなものを失い、捨ててきたのでしょう。世間では「女性活躍」と言うが、上っ面なものではない。実際に結婚し、子どもを持ち、家庭を持ったら、仕事も大事、家庭も大事と揺れていく。その中で、一枚一枚翼をもがれていくような思いで生きる女性たちが実態

今だって遅くないと思う。もう一回、会話や対話をしたら、実りの多い第二の人生になると思う。


カッパさん
今になって彼女の思いを少しでも還元してあげたいというか。今の自分のできることで恩返ししたいなというところがあります。



納得した夫婦関係を築くためには?

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大日向さん
2人とも完ぺきを求めすぎている感じがした。
「夫婦2人で100点くらいでいいじゃないか」と思うことが大事。パートナーであるということは人生を分かち合う、そして家事育児はまさに人生だということ。割合が「4:6」「7:3」ではなく、分かち合うということ。


尾木ママ
夫婦は面倒なこともあると思うが、大事なのは相手の立場に立ってみること。それでお互いが納得した関係性でいられたらすばらしいと思う。


END





投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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