2021年4月

< 学校・勉強 >

● もしかして中1ギャップ!?
● 今だからこそのPTA!
● スペシャル「学びの地域差 学生のホンネ」
● わが子がひきこもったら
● 算数・数学が変わる!
● 学びたいのに学べない!
● コロナ禍で広がる教育"不平等"
● コロナ禍の気づき 学校にどう生かす?
● 要注意!学校での熱中症
● オンラインが変える!学校教育
● 外国ルーツの子どもとつくる新たな学校
● 気になる!先生の働き方
● いじめ 相談してほしいけど・・・
● 校長先生 中学校を変える!
● 激論!運動会
● 先生とうまくいってる?
● 学校へ行かない!~進路はどうする?~
● 学校へ行かない!~子どもたちの思い~
● テストは変わる
● 不登校 親の悩み
● みんな同じにしなくちゃダメ?
● 道徳が教科になった!
● どうなる?これからの部活
● キャリア教育 大事なことは?
● あぁ 宿題!
● スペシャル「"学校"に行かないという選択」
● 習い事は難しい? 
● はずかしい? 授業のダンス
● 校則スペシャル 後編
● 校則スペシャル 前編
● シリーズ 不登校 ~学校に行かない学び方~
● 好き?嫌い?図工の時間
● どうして勉強しないといけないの?
● PTAは何のため?
● 学校の先生とどう付き合う?小学校編
● スペシャル 「不登校~保護者ができることは?」
● 高い教育費!どう支える? 
● “プログラミング教育”って、なに?! 
● 親の受験ストレス どう乗り切る?
● 早期化する小学校の英語教育 ウチの子 大丈夫!?
● わが子がいじめの傍観者だったら・・・
● わが子がいじめ加害者になったとき・・・
● 自分で勉強する子に育てたい  
● 入試が変わる?授業が変わる?アクティブラーニングって何?
● PTAやりたい?やりたくない?
● いじめ パート2 子どもを元気にするために
● いじめ パート1 子どもにどう向き合う?
● 新年度のストレス 子どもの声を聞こう
● ウワサの職員会議~教えて!先生のホンネ~
● 部活の悩み!こうして解決
● 親子を悩ます!?夏休みの宿題
● 新学期のお悩み

 

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≪ お悩み別一覧 ≫

 

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2021年04月17日 (土)

もしかして中1ギャップ!? <番組内容>

ウワサの保護者会!今回は中学1年生がテーマ。
定期テストや教科担任制、部活が始まり、小学校とは大きく変わる中学生活。

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しかし、番組には子どもが中学生になったときのお悩みが寄せられた。
「ほかの小学校出身の子と打ち解けられなかった」
「部活の先輩に『あいつ生意気』と言われ孤立した」
子どもがスムーズに中学生活をスタートできるために気を付けることは何かを考える。
ゲストは、小学5年生のお子さんがいる、品川庄司の品川祐さん



尾木ママの見解
中学生になると子どもたちにとって大事な友だち関係や学習面が大きく変わる。不安が増して行き渋りになるなど、いわゆる中1ギャップといった現象が起きてしまう。

ホゴシャーズの悩み
うめさん「娘が中学に進学してから、成績が落ちた。家庭でも勉強をしないので悩んでいる。」


◇うめさん親子のお悩み 小学校とは大きく変わった学習◇
うめさんの長女こうめさん(中2)が最初に戸惑いを感じたのは授業の進め方。
授業の進みが速く、いくつかの教科でついていけなくなった。

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さらに困ったのは定期テスト。
単元ごとにテストする小学校とは違い、中学校では学期ごとに複数の単元がまとめてテストされる。
問題数も多く、より難しい内容のテストに驚いたこうめさん。
初めての数学のテストは35点。小学校のときはいつも80点以上だったため、ショックを受けた。

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うめさんは次のテストでは挽回してほしいと考え、「勉強しなさい!」と声をかけた。
しかし、こうめさんはゲームやパソコンに夢中になってしまう。理由は「勉強のやり方が分からない」からだという。


専門家の情報
発達心理に詳しい、法政大学文学部心理学科教授の渡辺弥生さんからのアドバイス。

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勉強への対応のしかたのポイント
[1] 最初の定期テストは親も一緒に計画や目標を立ててあげる。
[2] 目標は「できそう、やれそう、やりたい」と思えるものに設定。例えばいつも60点の場合は70点を目指してみよう。
成功体験が積み重なると、さらにやる気がアップする。
[3] 比較対象は他人ではなく、少し前の自分。「前の自分より伸びてきた」という気持ちを経験させてあげることが大事。


尾木ママからのアドバイス
・順位付けなど他人と比較するようなテスト結果の通知もある。でも、勉強への向き合い方については家庭での価値観を持つことが大切。


◇中学の学習に備える授業◇
広島県呉市では、2007年から市内全ての小中学校で「小中一貫教育」に取り組んでいる。
取り組みの一つが、小学校の授業に中学校の先生が出向いて行う「乗り入れ授業」
小学校の学習が中学校にどうつながっているのかを体験させている。

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この日の学習は、小6で学ぶ単元「資料の調べ方」を使って短距離走の代表選手を選ぶというもの。
子ども達は過去の記録の「平均値」を比較すれば選手を決められると考えた。

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しかし、平均値はすべて同じ!ここからは、中学を意識した学習(求めた値を活用する学習)を体験。
子ども達は、どの値に注目すれば選手を決められるか、データを分析していく。

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子ども達から出た意見は・・・

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答えはBとEに分かれた。
先生は子ども達にこう伝えた。
「答えははっきりしない。何に視点を置くか、何で判断するかによって答えが変わってくるということを体験してほしかった」「平均値が全てじゃない。今日の考え方が中学の学習に生きてくる」
子ども達はこうした授業を通して、中学の学習に興味を抱くようになってきているという。

ホゴシャーズの感想
うめさん「長女の定期テストでも、論理的な問題が多い。小学校から段階的にやっているのはすごくいいと思う。」


<呉市の小中一貫教育について>
▼内容
・乗り入れ授業の他にも、小学校高学年からいくつかの教科で担任制を導入している。
・生活面では小学生と中学生が一緒に行事に取り組む異学年交流を行っている。

▼成果
・全国学力・学習状況調査で全ての教科で呉市の平均正当率は全国を上回る。(小6・中3)
・中学1年生の不登校生徒数が減少している。


尾木ママの意見
・制度としてやれているのが素晴らしい。どんどん進めていってほしい。
・一方で、従来の小学校6年、中学校3年の区切りも魅力。6年生が最上級生として1年生のお世話などをすることで、急激に成長を遂げることもある。



◇ネクタリンさんの体験 生活面でのストレス◇
小学生のときは明るい性格だったネクタリンさんの娘。しかし、中学入学後、部活で疲弊し口数が少なくなっていった。

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さらに、洗濯物を出すなど家庭での決まりごとが守れなくなる。
そんな娘に対し、ネクタリンさんは「中学生なのに」と厳しく叱るが、次第に、娘は自分の部屋に閉じこもるように。
その後、久しぶりにネクタリンさんのそばにやってくると、不安な様子で「私、部活で嫌われているかも」とつぶやいた。
娘に何が起きているのか知りたいと、部活を見に行ったネクタリンさん。

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そこで目にしたのは、レギュラーになりたいと必死に争う部員たちの姿。
誰かがミスをしても励まし合うことはなく、張り詰めた空気が漂っていた。

娘の状況を理解したネクタリンさん。娘に「ごめんね。あなたのつらさを分からなかった」と謝った。
そして、娘に対して口癖だった「でも」をやめ、共感する姿勢に変えた。
すると、娘は次第に日々のことを話してくれるなど口数が増えていったという。


渡辺さんの見解・アドバイス>
・中学生は色々な人の気持ちを考えられるようになるので、その分悩みが増える。だから、まずは「中学生は悩む時期」と意識することが大事。
・小学生のときのように素直に会話に応じてくれないことも増える。その場合は、「映画行かない?」や「散歩しない?」のように、“対面”ではなく“横向き”で話せる関係を目指す。

品川さんの感想
・中学生になるにあたり、さまざまなことでまずは親が判断しなければならないことがある。その覚悟は決めている。

尾木ママからのアドバイス
・子どもが中学生になると仕事を始める親も多くなる。しかし、目を離さず意識的に見てあげることが大事。子どもの気持ちに共感する姿勢を大切にして欲しい。



END





投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2021年04月03日 (土)

今だからこそのPTA!<番組内容>

新年度1回目のテーマは、“PTA”!
期待に胸膨らむ新学期だが、保護者にとってはPTAの役員選出など、悩みも多い。

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しかし、去年はコロナ禍の影響でほぼ全てのPTA活動がストップ!
毎年“やらなきゃいけない”と思い込んできた様々な活動が、実は“やらなくてもよい”ことが分かった!
今こそ「子どもの幸福な成長のための団体」というPTA本来の意義に立ち返り、あり方を見直すチャンス!

スタジオには、PTAに悩むホゴシャーズが集結。専門家も交えて、尾木ママこれからのPTAについて考える。

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◆PTAは任意の団体 加入するもしないも自由
・・・なはずなのに、
チャボさん「初めての時は入って当たり前の組織だと思っていた。いまだに(加入しなくてもいいとは)知らない人がいっぱいいると思う」
ペガサスさん「私にとってPTAは、やめることも縮小することもできない、けれど続いてしまっているという意味で『燃えて無くなればいいなぁ』と思う団体!?」

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▼ここに「PTA会員が減ってしまった!」というホゴシャーズが登場。

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ウッカリカサゴさんのピンチ!
*去年、PTA活動の見直しで、加入の意思確認を改めてしたところ、会員が6割に減ってしまった… さあPTAは、大紛糾!
*PTA会員にならないということは、会費も出さない。そこで、様々な議論になった。
*一番困ったのが「卒業生にあげる記念品」。毎年、PTA会費から出してきたが、6割の会費で全員には難しい…

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*そこで、ウッカリカサゴさんたちは「有志の会」を立ち上げた。
*会費も別に集めてのボランティア活動だったが、ほぼ100%の保護者が参加。
無事に卒業生全員に記念品をあげることができた。

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ウッカリカサゴさん「今やっている事が、子どもたちのためになるんだと実感していたので。やっていて楽しかった」
*PTAとほぼ同じ活動でも、意義や目的がハッキリしていればみんな参加してくれるのだ。


しかし、仮にこれをPTA本体でやろうとしたら…
◆会費を出した人と出してない人との不公平感はどうする?


【専門家のアドバイス】
▼長年PTAの取材を続け、自身も子どもが保育園から高校までPTAを経験するジャーナリスト・大塚玲子さんによると、

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「PTAは任意の団体なので入らない人もいる。しかし、子どもは全員ひとしく支援の対象者。
もしPTAが記念品をあげるのなら、全員に必ずあげるというのが筋。
しかしもう一つ、「記念品をあげない」という選択肢もあることを忘れないでおこう」


◆PTAが変わらないのはなぜ?
そもそも、なぜPTAは長い間変わらない?

ウッカリカサゴさん「初めてやった時『もう決まっている事だから』と言われ、変えようもなかった。前年踏襲でいけばみんな文句ないでしょう?って」
ペガサスさん「文化祭にPTAからかき氷をふるまう慣習がある。先生もフランクフルトを焼いて代休もない。これこそ無くしていい仕事なのでは?」
チャボさん「夕方の見回りも、やってみたら皆で喋りながら歩いて戻ってくるだけ。やめたらいいと提案したが、なくならなかった」


【専門家のアドバイス】

大塚さん「PTAが変わりづらい理由の一つは前例踏襲。これまでのやり方を変えるのは手間暇かかる。みな忙しい中、『去年通りやっておくのが早いよね』となりがち」


*また、地域とのつながりも悩ましい要因だ。
チャボさん 「役員をやると地域との関係が忙しくて、時期によっては毎週土日何かある。それを知ると、会長はやりたくないと思う人もいっぱいいると思う」



◇ピンチをチャンスに、PTA改革に挑む小学校
横浜市立日枝小学校でも、去年はコロナ禍でPTAの活動がストップした。
校長住田昌治さんは大改革を提案!

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住田校長「一度立ち止まってPTAとは何か考えるチャンス。コロナの前よりもっと良いものにするための変革だ」


▼教師と保護者が検討を重ねた結果、生まれたアイデアは・・・
・PTAという名称を変更。
・会長などの役職も廃止。
・すべての活動を見直し、「できる事をできる人ができる時にやる」というボランティア制にする。
・そのまとめ役に「こーでぃねーたー」をおく、というもの。

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チャボさん「まさに、ここから必要なことだけ積み上げていくのがいい!」


しかし、ここでまた新たな疑問が・・・
▼「ボランティア制度だけで、PTAは存続できるのだろうか?」

スタジオには、その問いに答えるホゴシャーズがいた!

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◆スタジオもどよめくヤマアラシさんの改革!
*イベントごとに、そのつどやれる人を募集する「サポーター制」にした。その上で・・・

ヤマアラシさん「例えば、お汁粉を配るイベントに8人必要と言う時に『もし8名集まらなかったら、このイベントはやりません』と、すっぱり決めている。集まらないのは保護者がやらなくていいと思っているという事なので、やるべきではない」

*イベントのお知らせや募集は、負担の大きいプリントの配布ではなく、メールでできるようにヤマアラシさんがシステムを構築。
*応募状況がWeb上で分かるので、追加の声がけもしやすい。サポーター制度は、メールの仕組みとセットにすることが肝心だ。
*この方法で、過去1回もイベントが中止になった事はないという!

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尾木ママ「リアルタイムで状況が見えるので、このシステムは自分たちを客観視できる」

【専門家の意見】
大塚さん「今までは、「やる」の一択だったので“やらされ感”が出てしまうが、『集まらなかったらやらない』と言われる事で、どうする私、やる?やらない?と考える。主体的に決めれば、楽しいと思う」



▼メール機能を持っていない人がいる場合は?
*総会の開催など重要な情報は印刷して出し、イベントの告知や人の募集は(メールを受け取れない人がいても)メールで行う。

ヤマアラシさん「「全員に必ず」みたいなものを捨てました」
尾木ママ「漏れた人には、周りが知らせてあげればいいわね」



◆さらには、会長を3人に!
*会長は責任も重いし忙しい。そこで会長を3人に。
*「学校と会話をする担当」、「渉外担当」、ヤマアラシさんは「ITと改革担当」の会長というふうに、三人の役割分担を決めたので学校とも話がしやすい。
*ポイントは、「得意を持ち寄る」こと。

ヤマアラシさん「自分はITの仕事をしている。保護者はたくさんいるので得意な人がやるといい」



◇住田校長の考える「これからのP T A」

住田校長
「本当に大事なのは、PTAに関わっている人がみんな生き生きワクワクしていること。その雰囲気の中で子どもたちがよくなっていく」
*そこで使っているのが、丸い形にしたホワイトボード・エンタクン。
*教職員と保護者が膝の上に乗せて囲み、思い思いのことを書きながら、子どもと学校の未来について話し合っていく。

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住田校長「子どもたちをどんな子に育てたいのか。そのために何をすればいいのか、ということを気軽に話すことが必要。
そしてPTAには今後、子どもたちにも参加して欲しい。
地域と“チルドレン”を加えるということで、PTCCAに。

子どもが、自分たちの学びの環境を自分たちで作っていくことができれば、よりダイナミックなPTA活動になるのではないか」

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【専門家のアドバイス】
大塚さん「PTAという姿に拘らず、なにが必要かというところから逆算して活動内容を考えていくといい」

【尾木ママのまとめ】
尾木ママ「大事なのは『子ども達が主役』ということ。そこに大人が寄せてもらうような発想が、これからは期待されるでしょう」

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END





投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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