2020年3月

2020年03月18日 (水)

一斉休校、どうのりきる?<みんなの声>

■いつも番組を見て助けられています。今回の「一斉休校、どうのりきる」本当にしんどいな、、、と思っていた時の放送だったので、皆同じなんだなと思ってみていました。我が家は小学2年生の男子がいる、共働き世帯です。子どもは本当にありがたいことに学童がありますが、軽度の発達障害(ADHD)があり、長時間の学童生活の中で、リズムを作って宿題をやることがとても難しく、本人のイライラも止まりません。突然環境が変わって、子どもたちは本当に戸惑っていますよね。うちの子どもも学童から帰ってくると、どうしてママは仕事に行くの?皆はきっとママと一緒に家にいるんだよ!と泣かれて切なくなりました。まだまだ先は長----い。何とか乗り切って行きたいです。
【ゆづぽんズ】



■一斉休校が実施されて、自宅での学習支援が広がっていますね。ICTの活用が進み、ネットで配信される教育番組も一気に増えてきました。我が家の中3になる息子は小学2年から不登校で、中学に進学後は全く登校できなくなりました。自宅でタブレットを使って勉強したり、私が教えたりしています。再三、学校の先生に学習の支援をお願いしてきましたが、本人が先生に会うことを嫌がるので、「会ってもらえないなら、支援のしようがありません」と言われました。ICTを使った支援もお願いしたのですが「肖像権の問題がある」とのことで対応してもらえません。今回、このような一斉休校になり、ICTの活用が進むのは大変すばらしいと思います。
が、もっと、不登校の生徒に対する支援としても、どんどん進めていっていただけたらうれしく思います。不登校の生徒に対する支援はまだまだ少なく、もどかしく感じる毎日を過ごしています。
【Qoo】



■キチンと納得のいく説明もないままに、大規模イベント中止や小・中・高校の休校要請が出され、大混乱。全地域一律にやられ、子どもたちも親御さんも学校教育関連企業も大変でしたね~。私も仕事が教育系なんで、対応がめちゃめちゃ大変でした。でも、こういうときこそ、「楽しまなくちゃ!」。教室の生徒には「Webでの勉強もできるで~。あれこれあるよー」と発信したら、「こういうときこそ、ラインゲームやりまくります」やら。「公園外遊びいきま~す」やら。「TVの国会中継みてます」やら。「Eテレおもしろい」やら。みんな、フリー!約2週間を経て、私の教室は分散型学習方式で再開したのですが、生徒たちは「初めから学校も教室も、分散型でやってよかったんでは?」と。全く彼らの言うとおりで。子どもたちに謝ったことでした。大人があれこれ考えるより、彼らはもっと考えています。全員異口同音に、「大人の都合や思惑でコロナウイルス対策勝手にやって、大事な居場所や行事を奪っておきながら、君たちの健康と安全のためとかエラソに言うな。誠実に説明して謝れ!」と言っておりますよ。みんな、賢い!偉い。
【ササニシキ】



■一斉休校、緊急生放送でとても良かったです。再放送はちゃんと字幕も付け直していただき本当にありがたかったです。
息子が通う聾学校も、卒業生と保護者のみの卒業式だったのですが、卒業生はわずか2名。体育館で行うのに、在校生や保護者が入ってもたいした人数じゃないのにと残念でなりません。放送でもあったように、受け止めを柔軟にしてもらいたかったと切に感じます。学校にも話はしたいと思いますが、誰かに聞いてほしくて感想を送ります。
これからも楽しみに頼りにしています!
【のりたま】



■生放送、今このまさに親子大変な時期、みんな同じなんだ…と、少し安心しました。
またお手伝いも親が言ってもやらない。
番組録画をしたので、明日みせて是非実践させたいと思います。
まだ春休み突入まで時間があります。
是非、始業式を迎えるには。どうしたらよいか心掛け、心構えを特集していただきたいです。
いい番組がさらに興味がある番組になりました。
ありがとうございます。
【ストロベリー】

 


■偶然こちらの番組を見ました。今みながどうしてるか知りたかったので勉強になりました。我が子の学校がメール中心の連絡のみで他校に比べ連絡不足の感じがします。他校と比べるのもよくないかもしれませんが、あまりにも違いすぎて、困ります。他の学校は延長が決まったときに課題をホームページで発信したり、子どもの様子を電話で確認したりしてますが、我が子の学校はメールで割愛させていただきますと一言。少しは確認してもいいのではと学校間格差に困ってます。これは校長の方針なのでしょうか。子どもの教育に差がでるのも不安なため、今は他校が公開してる家庭学習を参考にしています。
【みなみかぜ】

 


■私は、小学校PTA会長になったのがきっかけで、こども食堂を初めて3年になります。
現在のコロナウイルスによる一斉休校には、今まで積み重ねてきた活動が出来ずもどかしさを感じています。
今回の一斉休校どうのりきる?は、ゲストの先生方の前向きなご意見がすごく良かったです。
子どもたちのために何か出来ること。子どもたちが、出来ることを探そうと強く思いました。
【みゃあも】

 


■番組をたまたま息子(中2)と一緒に見ていました。
今まで、休校になったことについて何も言わなかったのですが、番組を見ながら今思っていることを口に出して言ってくれました。
急に友達と会えなくなって、複雑だったこと。ポカンとしてしまっていることなど。
少しでも自分の気持ちを出してくれて良かった!と安心しました。
【ミニ】

 


■自閉症の中学生の息子がいます。休校が延長になり、デイサービスも利用制限。障がいのある家庭にも、サポート支援などあればいいなと思います。毎日のリズムが違うだけで本人がしんどそうにしているのがかわいそう。イライラする、衣類を破るなど問題行動たくさんもたいへん。仕事をしている家庭や父子、母子家庭のことはいろいろ取り上げてますが障がいのある子どもへの支援も発信してください。
【はーしー】

 

 

■『一斉休校どうのりきる?』をみました。
子どもと一緒にいることに対してストレスを感じている親が多いこと、とても残念に思います。
今は非常事態なので、いろいろなことを大人も子どもも我慢し、限られた中でできることを助け合いながらしていかなければいけないと思います。
そのことを親が子どもに言い聞かせ、一緒に事態が終息するまで耐えなければいけないと思います。
我が家にも7歳と5歳の息子がいます。夫婦で飲食店を経営していますが、キャンセルも多くどう乗り切れば良いかと日々悩んでいます。
ですが、新型肺炎に感染し隔離されている方、苦しい思いをされている方のことを思うと、健康で家族で過ごせているだけで感謝しなければと思います。
政府や行政の批判をしたり現状に不満ばかり言ったり、子どもを叱ってばかりいたり…それよりも、どのような状況になってもその中でどう生きていくかを子どもに見せながら、一緒に考えながら過ごしていきたいと思います。
【はるママ】

 


■小学校2年生の子がいる父親です。
今日、3月14日の放送を見て、自分のことを思い出しました。
私は兵庫県西宮市で小学校生活を過ごしていましたが、卒業間近で阪神淡路大震災がありました。
おかげで3学期の思い出と言えば、クラスで地震の日に自分が体験したことの発表をする場と、簡易給食を皆で食べたことの2つです。
卒業式の日まで会えなかった友達もいました。何て言ったらいいか分からないモヤモヤ感を抱えての卒業でした。
中、高のときは周りに自分の当時の気持ちを理解してくれる友達なんていないと思ってましたが、大学生になった時、同じ経験をした友達に会えて、初めて自分だけじゃない!という当たり前のことに気づかされました。
今、大変だけど、そのうちに、「あんなこともあったな」と笑える日がくると思います。
頑張ろう!
【Kai】

 


■3人が別々の学校に通っていて、休校開始も状況もバラバラ。元々、少しムリして始まった学校生活に今回の事態はまさに直撃でした。
最初は「おうち学校」として張り切って楽しんでいたのですが、そんな簡単にはいかない。進まないテレワークも、迫る試験(私の)も焦りの原因。
学校が再開したら差がついてしまうのでは?と、朝きちんと起こすところから四苦八苦。
思い通りにならないとついつい叫んでしまい、虐待?とハッとすることも。
でも、長く一緒にいると今まで気付かなかった子どもの成長に感激することもたくさんありました。
勉強しないと不安になるのですが、今日の番組を見て、もっと子どもたちを信じて待ってみよう。この貴重な期間を楽しもうと思えました。
ありがとうございました!!
【のりたま】

 


■14日の放送はみんな一緒なんだなあと共感と外で遊ばせて良いのだというお墨付きをもらえたというのは良かったですが、あまり新しい発見がなくて残念でした。
学校再開が遅れたら、授業はどうなるのか?私立学校の学費は?塾代は?何か家庭学習教材を用意すべき?など不安がいっぱいあります。特に進学先での最初のスタートがどうなるのか一番心配です。
また、小学生以下は公園でいいかもしれませんが中高生は部活もないし、公園ではスポーツは出来ないですよね。ネットで友達とつながるくらいしか発散させるところがありません。なんの楽しみもない春休み…そして新学期がどうなるのか、ストレスなく過ごすなんて無理です。
和室で寝て修学旅行夜ごっことか、気になってた映画などを自宅鑑賞とか家庭内アルバイトとして料理してもらったり、家族でスポーツゲームや筋肉体操など家でできる楽しみはしてますが限界があります。
長引いた場合どうするのか、親は何を準備しておけばいいのでしょう?授業ネット配信とかもありうるのでしょうか?私が機械に疎いので心配です。
【クッキー】

 


■私は北海道に住んでいるので2/26の幼稚園バスを降りて2時間後いきなり休園になりました。もちろん「また明日」とお別れをしてバス停の友達とも別れてからもう3週間。
下の息子も5月で1歳になることを機に仕事を探すことを考えていたので3月に保育園入園手続き、5月までに就活という考えでいましたが、就活しても幼稚園、保育園の利用ができないなら意味がないと就活もできません。
就業もしていないため休校の補助は受けられないため困ってます。
子どもたちもお友達にいつ会えるのか分からず毎日「夢でお友達にあったよ」と言われて悲しくなってしまいます。
【チェリー】

 





*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

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2020年03月16日 (月)

一斉休校、どうのりきる?<番組内容>

今回のテーマは、「一斉休校、どうのりきる?」

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、公立の小中高の、およそ99%が突然の休校に踏み切った。
強いショックを受けた子どもたちに、大人がどう向き合えばいいかを考える。

ゲストは、中1と小1の子どもを育てる本上まなみさん、教育学が専門の東京大学名誉教授の汐見稔幸さん、聖路加国際病院感染管理室マネージャーの坂本史衣さん



【突然の休校にショックを受ける子どもたち】

卒業を間近に控えた小6の女の子。突然の休校で、いつも励ましてくれた大好きな先生に会えなくなり、勉強への意欲をすっかり失ってしまった。
卒業と同時に引っ越す中3の女の子は、仲間と過ごす最後の時間をうばわれた。そんな娘をどう励ましていいかわからず、親も苦しんでいる。

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汐見さんは、
「“節目”というのは、それまでを振り返り、これからの目標を立てるための大切な時間。それが、突然奪われてしまった。子どもの中に大きな空洞ができている」と語る。

そして、尾木さんは、
「子どもたちは、なぜ学校に行けないのか、明確な基準や根拠を見いだせず、納得感を持てずに苦しんでいる」と語る。

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卒業の時期ではない子どもたちにも、休校の影響は表れている。

≪ホゴシャーズの声≫
・小3の娘は自閉症。家にこもる生活が続きパニックに。大好きな学校に行けず、『がっこ、がっこ』と泣く娘が切ない。
・小1の息子が、学校が休みになって不安なのと、体を動かすことが難しいからか、夜泣きやおねしょをするようになった。

ショックを受けた子どもたちをどうケアすればいいかについて、尾木さんは、「まずは、子どもの気持ちを楽にするため、ちゃんと話を聞いて受け止めてあげること。そして、親も、子どもに、自分のつらいことを話したりして“共有する”ことが有効だ」と語る。


【外に出られないストレス】

ホゴシャーズ
からの声で多かったのは、「どこまで、子どもを外に出していいかわからない」という悩み。
学校から「不要不急の外出は控えよ」というお知らせがあったため、自宅で「“軟禁”のような生活をしている」という声も。
「外に出られないストレスで、きょうだい間のケンカが増えて困っている」という声もたくさん寄せられた。

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子どもの外出について、坂本さんは、次のように語る。
「熱がなく具合が悪くないことを前提に、たとえば公園で遊ぶことについては、さほどリスクはない。行かないほうがいいのは、密閉されていて人が大勢で話し合っているような場所。子どもが感染した例は少ない。また重症化するケースもまれ。手洗いを励行していれば、過度に心配しなくてもいい」と語る。


≪ホゴシャーズの声≫
・わが家が子どもたちのたまり場に。お友達が毎日4人くらい来て、一日中いっしょにいる。

坂本さんは、自宅に友達が集まって遊ぶことについても、「密閉空間にならないように換気をこまめにして、手洗いを励行していれば、禁止にしなくていい」と語る。

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また、「外出を控えよ」と要請やお知らせがあった現状について、汐見さんは、「それぞれの地域や家庭の状況に応じて柔軟に対応できるよう、議論することができなかったのか」と苦言を呈する。

さらに、尾木さんも、「学校側も、これからでいいから、個別の状況に合わせた対応を考えてほしい。子どもたちとの“信頼関係”にも関わってくる」と語る。


【この苦境をどうのりきる?】
突然起きたこの苦境をのりきるために、親たちは模索を続けている。


≪ホゴシャーズの声≫
・なげいてもしかたないので、この機会に自分でできることを増やす。いっしょに料理をしたり、家事を覚えてもらう。


今回の休校を機に、料理や家事など、「ふだんできないことを子どもに体験してもらう」という声が多く届いている。
VTRでは、生まれて初めて料理に挑戦する姉弟を紹介した。
(その際紹介した、「火も包丁を使わない」かんたんレシピについては下部に掲載)

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汐見さんは、
「子どもは、家庭が危機状態になった時、力を発揮するようにできている。素直に『大変だから手伝って』と言ったら、喜んで手伝ってくれる。料理一つとっても、誰かの役に立っているという実感が、子どもたちのやる気を増幅してくれる。今回は、“役立ち感“というものを身につけるいい機会にもなる」と語る。

さらに、「料理以外にも、部屋のレイアウト変更を一緒に親子でやってみるなど、子どもが自分のやったことを評価されることを検討してみるといい」とアドバイスする。

 




子どもたちが作っていた料理のレシピのご紹介>

火も包丁も使わないので安心です。
教えてくださったのは、料理研究家の上田淳子さんです。

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●鶏肉のみそ風味蒸し

(材料 1人分)

・鶏もも唐揚げ用 5~6個(150g)
「みそだれ」
・みそ 大さじ1→プチトマトくらいの大きさ
・砂糖 大さじ1→同様


(作り方)

1)耐熱の器にみそだれの材料を入れる。

鶏もも肉を入れ、調味料をまんべんなくなじむようにからめる。→ スプーンなどの道具または手で

2)肉を重ならないように広げ、ラップをふんわりかけて 600Wのレンジで4分加熱。
やけどに気をつけながら取り出し、蒸気でやけどをしないようにラップをとる。


*好みでブロッコリー、キャベツなどの野菜を一緒に加熱しても(ただし量が多い場合は、レンジ加熱時間を少し調整すること)





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●辛くないチーズタッカルビ

(材料 1人分)
・鶏もも肉唐揚げ用 5~6個(150g)
「ごまみそだれ」
・みそ 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・白すりごま 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・おろしにんにく(チューブで) 3~5センチくらい

・キャベツ 100g (大きめの葉なら2~3枚くらい)
・ピザ用チーズ 50g


(作り方)

1)ボウル又は鶏肉のトレーに鶏肉とごまみそだれの材料をすべて入れてよく混ぜ合わせる(スプーン、箸、手などで)


2)キャベツは洗って水けをきり一口大にちぎりながら耐熱皿に入れる。

3)2)のキャベツの上にまんべんなく肉を広げ、残ったたれも全体にかける。ふんわりラップをしてレンジに4分かける。

4)やけどに気をつけながらいったん取り出し、蒸気でやけどをしないようにラップを外す。ピザ用チーズをまんべんなく表面にちらし、ラップをせずに再度レンジに2分かける。


*レンジは600Wを使用しています。
ただし、機種や使用する耐熱容器によって多少加熱状況が違ってくる場合があります。
分数は目安で、もし火が通っていない場合は、再度30秒~1分程度加熱してください。

 

 




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2020年03月11日 (水)

"運動嫌い"が心配 <みんなの声>

■『運動嫌いが心配』!あれ、あれ~3回も見ちゃったですよ。あのペットボトル製円筒投げ、めちゃめちゃ面白いです!私で20~30m飛びましたよ。学校休校中に、ぜひトライしてみてください!一般にいまの子どもたちは、所作や動作が出来ていないし、身体の使い方がぎこちないように思います。社会人直前の我が息子、小学生低学年時運動嫌いだったのですが、ある日バドミントンに目覚め、試合を楽しんでなおかつ、勝利するためには「正しい動きが必要」→「キチンとしたフォームと身体能力をつくる」と自覚したのか、走る、跳ぶ、動く、動く・・。いつの間にか、かけっこもマラソンも上位の子になりました。今もバドミントンを続けていて、その技術向上のために毎日走り込みをしたり、テキストを読み込んでいます。好きこそ物の上手なれ、です。大人は子ども本人が自主的に「動きたくなる」きっかけを用意してあげたいものです。そしてこれは私の気づきですが、「所作や動作を獲得すると、言葉が身体性をもって本人に根づく」ということ。運動ができる子は、動きを言語化できるようになるということです。これも生きていくためには大切なことでは。
【ササニシキ】


■"運動嫌い"について
私は田舎で育った40代。
毎日外で近所の子たちとたくさん遊びました。
でも体育は大嫌いでした。「体育の時間は見せしめの時間だった」というようなことをおっしゃっている人もいますが、私も全く同感。
体を動かすことは気持ちいい、楽しいと、大人になっても思えるような体育の授業であればいいのになぁと思います。
【柿】



■昨日拝見しました!よしお兄さんが最高!!夜でしたが、こどもたちがよしお兄さんとバナナ鬼したいと言ってききませんでした(笑)よしお兄さんの楽しみながら好きになる運動、よかったです。よしお兄さんに座談でもまたロケでもきて欲しい。大好き。
【ゆいママ】





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2020年03月07日 (土)

"運動嫌い"が心配 <番組内容>

今回のテーマは「子どもの運動」
特に、運動が嫌いで、ふだんからあまり運動をしていないという子の保護者に集まってもらい、悩みや疑問を語り合う。ゲストは、運動がちょっと苦手だというサバンナの高橋茂雄さん。さらに、スペシャルゲストとして、元体操のお兄さんの小林よしひささんが楽しく運動できる方法について教えてくれる。

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<「子どもの運動」現状は?>

専門家として子どもの発達と運動の関係に詳しい茨城大学准教授 渡邊將司(わたなべまさし)さんが参加。
子どもの体力は1985年をピークに急激に低下しているという。
その後、教育委員会や地域で対策が取り組まれるようになったが、ほとんど横ばい状態だ。実はいま、運動をする子としない子で、運動能力は大きく二極化しているという。

運動習慣のある子どもの能力は高くなっている一方で、運動習慣のない子どもの能力が低くなっている。

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<ホゴシャーズの意見>
・ボールを渡しても楽しそうではない。外で全く遊ばない。
・「外出ておいで」といっても、行かない。寒いし、疲れちゃうといっている。宿題もあるし、休ませてくれと…。


◇どうして運動しないの?◇
どうして運動をしないのか?まちのなかで聞いてみると、主に4つの理由があがってきた。

苦しい…「走ると苦しい」「疲れる」
できないのが恥ずかしい…「自分だけが逆上がりができないのがイヤ」「みんながゴールして待っている中で、ひとりで校庭を走るのがイヤ」
環境がない…「ボールの数が足りない。」「いっしょに運動する友だちがいない。」
必要性を感じない…「運動しても、将来役にたたないのではないか?」

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<ホゴシャーズの意見>
・自分自身も運動嫌いな子と全く同じ気持ちで育ってきたので、気持ちがよく分かる。
・運動に必要性を感じないといわれると、どう説明したらいいか戸惑ってしまう。


<専門家の意見>
公園に行っても魅力を感じないということもある。日本の公園面積は欧米に比べて小さいうえ、似たような公園が多い。その場所ごとに特徴をつけてあげれば、もっと行くようになると考えている。



運動、好き・得意になってほしい?

運動が嫌いな子のホゴシャーズにアンケートをとったところ、嫌いでも苦手なままでもいいのではないか?という声が半数近くを占めた。
さらに、ホゴシャーズからは「大人になったら運動をやるようになる」「嫌いと思っている時間を楽しいと思う時間に変えたほうが有意義だと思う」などの意見も…。

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◇子どもが、運動が嫌いなとき、保護者はどう関わればいいの?◇

子どもが、運動が嫌いなとき、保護者はどう関わればいいのか。子どもの脳と運動の関わりに詳しい東京大学の教授で日本体育学会会長の深代千之さんによると、「運動しないと身体の機能が劣化する。」という。

思い通りに動かなくなる、小さい段差につまづく、Tシャツが脱げなくなるなど、大きな問題が起きると指摘。

そもそも人間は、進化する中で運動しながら生活をしてきており、運動しなくてもいい時代はここ40年から50年ほど。子どものころに運動の基本が作られるため、運動はしなければならないという。

さらに、小学校の時期に必要な運動として、「きついトレーニングではなく、走る・跳ぶ・投げる・打つなど、いろいろな動作を覚えることが重要」だという。

小学生のころは、脳と身体の末梢神経が急速に関連付けられるため新しい動きを覚えやすい。さらに、覚えた一連の動作が大脳から小脳に格納され、一生使える動きの記憶に変わるという。子どものころに覚えた自転車や泳ぎかたが大人になっても覚えているのはこのためだ。

しかし、運動は無理にやらせると嫌がるので、子どものころに楽しんで、面白がる環境を築いてやることが大切になるという。

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<尾木ママの意見>

運動はとても大切!いま「子どものロコモティブシンドローム」が大問題になっており、基本的な生活の骨格を支えるためにも運動は不可欠になっている。

子どもの意見を尊重することは絶対大切だが、運動においては、生きる力などさまざまなところに関わっているので、全く運動しないわけにはいかない。大人の責任として、子どもたちにどう面白がらせるような環境を作るのか、研究しないといけない。


子どものときに必要な運動量は?
WHOの基準や、文部科学省の幼児期運動指針などによると、子どものときに必要な運動量は1日60分
この運動も、スポーツにとらわれることなく、徒歩や犬の散歩、掃除、遊びなども運動に含まれるという。
子どもの時期は、なるべくたくさんの種類の遊びやスポーツを経験することが大切だという。

 


◇運動を楽しむ環境をどう作ればいいのか?◇

静岡県にある公園で、外で遊ぶのがあまり好きではない子どもたちが、運動遊びに挑戦。
教えてくれるのは、元体操のお兄さんの小林よしひささん

教えてくれたのは、“バナナ鬼”。ふつうの鬼ごっこは捕まったら終わりだが、バナナ鬼は友達が2回触ったら復活し、再び逃げることができる。さらに運動量も多く、とっさに止まったり体をひねったりするなど、さまざまな動きもできる。

続いて行ったのが、フラフープ。みんな思い思いの遊びを始めた。子どもたちは遊びのなかで、知らず知らずのうちに手首や体幹を使った動きをしているのだ。

さいごに、陸上競技場にやってきた一行。そこで始めたのは、“工作”。ペットボトルを短い円筒型にきりとって、片側にビニルテープを巻き付ける。名付けて、「ペットボトルジャイロ」。これをうまく投げると何メートルも飛ぶという。
手首をうまくひねるのがコツ。最初はうまくいかないが、練習すると、だんだん遠くへ飛ぶようになった。子どもたちに感想を聞くと、できるようになるにつれて楽しくなってきたという。

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VTRで紹介した「ペットボトルジャイロ」の作りかた

① 胴体の真ん中が丸いペットボトルを、5センチから8センチほどの高さの円筒になるように切り取る。
※あらかじめ、ペンでペットボトルの周囲に輪を描いた後、はさみなどで小さな切れ込みをいれると、きれいに切り取れます。
※小さなペットボトルは5センチほど、大きなペットボトルは8センチほどの高さになるように切り取ると、よく飛びます
※きれいにまるく切り取ると、風の流れを受けてよく飛びます。
②切り取った円筒の片側の切り口に、ビニルテープを円周にぴったり沿うようにして5~10周ほど巻き付ける。完成。

飛ばしかた
・ビニルテープを巻きつけたほうを前に向けて、ひねるように投げると飛んでいきます。



ホゴシャーズ・ゲストの高橋茂雄さんの意見>
・体育が大嫌いな子だったのに、楽しそうに運動をやっていたので感動した。
・お手伝いすることも運動だったら、余裕で1時間ぐらい運動できそう。


<尾木ママの考え>
・運動が嫌いでも、保護者のちょっとした後押しで変わるきっかけがつくれるかも。
・運動しないことで起きる問題を、決して家庭任せにせず、公共的な視点をもって取り組むことが大切!
子どもたちが集まれる場所、公共のスポーツ施設などいろんなところを充実させていくことがベスト。

 


END

*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:25 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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