2019年9月

2019年09月28日 (土)

校長先生 中学校を変える!<番組内容>

今回は、ウワサの保護者会“特別編”。
尾木ママがスタジオを飛び出し、中学校にお邪魔します!

訪れたのは、東京都世田谷区にある世田谷区立桜丘(さくらがおか)中学校
この中学校、かなり個性的!
生徒の自主性を重んじる“型破り”な教育で全国から注目を集めている。

10年かけてこの学校を作り変えてきたのは、校長西郷孝彦さん。
西郷さんは、どのような子どもたちを育てていこうとしているのか、その教育理念に迫った。

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◇校則なし?一体どうして…?◇

東京世田谷区にある桜丘中学校。全校生徒544人の公立中学校だ。休み時間、校内を歩いていると、ピアスをしている生徒や、髪の毛を染めている生徒、休み時間スマホを使う生徒も…。

実はこの学校、校則がない
当初あった校則を徐々に減らしていき、いまの姿になったという。子どもたちのもつパワーを抑えつけてはだめだと考えた西郷さん。

「好きにしていいよ」という中で、何をすればいいのか?何が正しいのか?中学校3年間のなかで、生徒たちが自らじっくり考えられる学校を目指したという。


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◇職員室前の廊下には…◇

さらに、職員室前の廊下は授業中なのに人がいっぱい!この廊下は、ひとりで勉強したい子や、教室に入りづらい子どもたちが集まっている。先生にお願いすれば授業に出ずに、この廊下で過ごすことができる。

教室に行きにくくても気楽に集まれる場所があれば、孤独にならず自分のペースで勉強に取り組むことができる。
インクルーシブ教育(障害、性差、国籍などの違いに関わらずだれもが共に学べる環境を備えた教育)を進めるこの学校。大切にしているのは、「違っていていいではなく、違っているほうがいい」という価値観。

それぞれのもっている才能をどう伸ばすのか?将来の日本を背負う人材をどう生かすのか、真剣に考えているという。生徒たちのなかには、パソコンの扱いに秀でた子や、英語の力をより伸ばしたい帰国子女、自らボランティア活動を始める生徒など、さまざまな子どもたちがいて、それぞれ自分のやりたいことをとことん追求したり、得意分野を伸ばしたりしている。



◇教師たちはどう考えているのか?◇

型破りな校長が率いる型破りな学校。働く先生たちは、「大変かと言われたら大変だけど、考え方を180度変えてがんばっている」「子どもが前向きになるような考え方をする声かけをフル回転で考えている」という。

西郷校長は、先生たちに「素の人間で子どもたちに接しなさい」と伝えている。教師も生徒も、ひとりの人と人として向き合うことを大切にし、3年間、教師も生徒と共に生き、成長することを目指している。

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<尾木ママの意見>
多様な子どものそれぞれの違いを認め、共に学ぶ環境は、とても大切。
これまで理想を海外に求めていたが、日本の東京にこうした取り組みがあることに感動と元気をもらった。しかも、少人数学級ではなく、通常の学級のなかでできていることに大きな驚きを感じている。





*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:25 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2019年09月21日 (土)

激論!運動会 <番組内容>

秋と言えば、運動会

楽しみにしている子どもや保護者は多い。しかし、組体操での事故や猛暑による熱中症など、課題も…
さらに、最近広がっている時短運動会も賛否両論。

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これからの運動会はどうあるべきか――
タレントの武井壮さんと名古屋大学・准教授の内田良さんを交えて語り合った。


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ホゴシャーズに運動会の印象を聞くと…

うめさん「年に一回の楽しみ。子どもたちの体育の成果が見られる。」
ジュゴンさん「顔をクシャクシャにして走る一生懸命な姿を見ることができる。」


◇運動が苦手な子どもにとっては…◇

カタツムリさんの長女・みくりさん(高2)は、運動が苦手。小・中学生の頃、運動会がつらかったという。
運動が苦手な姿が見られることや勝敗がつく競技で足を引っ張るのが嫌だった。
なにより、参加する意味が見いだせないことが一番つらかった。

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◇運動会は何のため?◇

<ホゴシャーズの意見>
ジュゴンさん「クラスメートとの和・協力・一致団結のために運動会は必要。」
カタツムリさん「団結力は運動会でなくても身につくのでは?」
パンダさん「子どもが楽しんでいることが大切。」

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◇「先生が気になるのは?」インタビュー◇

<元小学校教員・教育評論家の東和 誠さん>
・先生はクレームを恐れて、保護者の目を過剰に意識している。その結果、「見栄え」を重視した運動会になってしまう。
・限られた練習時間で完成度を高めようと意識するあまり、いきすぎた指導になってしまうことも…。

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<内田先生の意見>
・先生たちは長時間労働を強いられる中で、運動会のために無理くり時間を割いている。
・巨大組体操は、大人が楽しむためのサーカスのようになっている。子どもたちが安全に楽しむにはどうしたら良いかを考えなければいけない。

なんと尾木ママも6段ピラミッドのてっぺんから落ちた経験が!

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◇子どもによる子どものための運動会◇

では、子どものことを第一に考えた運動会とは?

東京都の千代田区立麹町中学校では、従来の運動会のあり方を見直し、企画から運営まで生徒自身が行っている。

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うまくいかないことがあっても、先生たちはできるかぎり手を出さない。
校長の工藤勇一さんによると「子どもどうしで意見を出し合い、ぶつかり合う経験が大切」だという。
ただし、工藤校長は生徒たちにひとつだけ課題を与えている。

「大人のことは考えなくていいから、生徒全員が楽しめる運動会をつくってほしい。」

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4年前から始まった「生徒全員が楽しむ」ための運動会。

・クラス対抗制の廃止
・出場する種目を選べる
・ユニークな種目をつくる

など、さまざまな改革が行われてきた。

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今年、新たに作られた種目の一つ「救助リレー」。チームで一人の生徒を担いで運ぶこの競技は、病気でうまく走れない生徒も楽しめるようにと考案された。


<ホゴシャーズの感想>
カタツムリさん「みんなが全員のことを考えてるっていう姿勢が素晴らしい。こんな運動会だったら「頑張ってきな。」とかって送り出せそう。」
うめさん「 “輝け”とか“羽ばたけ”とか曖昧な目標じゃなくて、目標がはっきりしていてよかった。」


<内田先生の意見>
運動会の中心は“子ども”。子ども目線で運動会のあり方を見つめ直すことが大切。


<武井さんの意見>
“あのとき乗り越えた経験で、社会に出ても乗り越えられたな”といつか思えるような運動会になるのがいちばんいいと思う。


<尾木ママの意見>
麹町中の生徒たちは「楽しかった」と言っているが、そこに至るまでにはさまざまな苦しみやドラマがあったはず。全国の学校でも「苦しみを乗り越えた結果としての楽しさ」を目指してほしい。

 




*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:25 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2019年09月14日 (土)

先生とうまくいってる? <番組内容>


ウワサの保護者会! 今回のテーマは「先生とうまくいってる?」
保護者の皆さん、先生との関係、最近いかがですか?

先生とのコミュニケーションの取り方について、尾木ママと二児の父パックンと一緒に保護者会で話し合いました。

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◇先生とのコミュニケーションうまくいってますか?◇

保護者の皆さんに番組アンケートを行ったところ、「先生に言いたいことが言えない」「子どものことがわかってもらえない」「言ってもムダだった」など、先生とのコミュニケーションに悩む声がたくさん寄せられました。

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◇先生に気をつかって言えない◇

ホゴシャーズのマリモさんは以前、子どものことを先生にちゃんと伝えられなかったことがずっと気になっています。
子どもが学校に行くことを嫌がったとき、その状況を先生にわかってほしいと思いましたが、先生に負担をかけてはいけないと思い、学校に電話をかけたり、相談に行ったりすることができなかったそうです。

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<ホゴシャーズの意見>
・先生はいつも忙しいイメージがあって、こんなことで先生に質問していいのかなと考えてしまう。
・“モンスターペアレント”と思われたら嫌だなと思って、電話はしづらい。
・特に年配のベテラン先生だと、言ったら失礼かなと思ってしまう。


<パックンの意見>
・“モンスターペアレント”と思われるのではないかと心配する必要ない。子どものことが心配です、と伝えるのは当然のこと(アメリカではごく当たり前の態度)
・そういうことがあったんだと、先生の発見につながるかもしれないから、親が学校以外の時間で気付いたことを先生に教えてあげよう。


<尾木ママの見解>
日本人の国民性かもしれないけれど、親は考え過ぎ!
先生に迷惑かけちゃいけないっていう思いも、昔より今のほうが強くなっている。



◇先生は親からの連絡をどう思ってる?◇

若手の先生からベテラン先生まで、現役の小学校教師6人で座談会を行ないました。
先生たちの本音は?

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Q. 職員室に電話がかかってくるとどう?
→学級がすごいガタガタしていたら、このことかな あのことかなといろいろ思いながら、とても沈んだ気持ちで電話に出る。
→職員室にいい電話はほとんどかかってこない。職員室で電話が鳴ると、先生はみんな身構える。自分じゃなかったら、ほっとする。


Q. 忙しい中、保護者からの相談はないほうがいい?
→忙しいからこそ、保護者も教師も 子どものことを一番大事にするべき。相談したいことがあったらしてほしい。初期対応が遅れてしまって事態が悪化するよりも、早い段階から連携を取れたほうがいい。
→保護者から小さなステップで伝えてくれたら、教師もクレームとして捉えず、一緒に対応できる。
→教師と保護者は、お互いにパートナーとして、子どもの成長を喜べるような存在であったらいい。
→情熱を持って先生になっている人が多いので、どんどん相談に来てもらえたらうれしい。


<ホゴシャーズの意見>
・先生に相談したいと思っても、そのタイミングがなかなかない。どうしたらいい?

<パックンの意見>
・“連絡が取りづらい”ということを先生に相談すればいいのではないか。

<尾木ママの見解>
・先生の側から、相談を受ける時間帯をきちっと示したほうが、保護者も相談しやすくなるのではないか。



◇先生に言っても なかなか伝わらない◇
番組アンケートには、先生に伝えてみたけれど、ちゃんと伝わった感じがしないという声も寄せられた。

<尾木ママの意見>
・1回言って先生にピタッと伝わるのは無理。保護者と先生のコミュニケーションの頻度がとても重要!
・先生の話に納得できないときには、遠慮せずに具体的に学校での子どもの様子を聞き出そう。その子への先生の見方は、家庭での子育てにとても役に立つ。



◇先生にちゃんと伝えるためには◇
先生に子どものことをちゃんと伝えるためにはどうしたらいいのか?
教師歴40年の大ベテラン、全国の保護者・教師の悩み相談にも応じている多賀一郎さんからアドバイスをいただきました。

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<専門家のアドバイス>
先生との関係をうまく保つのに大切なことは、“感情的にならない伝え方”
電話・手紙・連絡帳、どんな手段でも最初をどうするかということが重要。
最初に先生が構えるか、聞く姿勢になるかが、その後の関係性に大きく影響してくる。

電話で伝えるときには、すぐに本題から入らないのがポイント!
「この前は〇〇してくださってありがとうございます」など、感謝の気持ちが最初にあると、先生も構えずに話を聞きやすくなる。

連絡帳で伝えるときに、感情的にならないためのコツはこちら!
・一回 下書きをする。
・責める言葉は使わず、丁寧な言葉で書く。
提出する前に 家族に読んでもらう。


<ホゴシャーズの感想>
・先生に伝えるときに、いろいろ言わなきゃと焦ってしまうので、ワンクッションおこうと思う。
・先生に説明し過ぎると、先生が責められている気になるので、シンプルに伝えようと思う。

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<尾木ママの意見>
・保護者と先生がパートナーのような関係で、子どもの成長を願って取り組んでいくことが大事。
・保護者は、家での子どもがすべてだと思わないこと!家と学校での子どもの様子を先生と共有しながら、子どもの認識を深めていきましょう!


 


*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:25 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2019年09月07日 (土)

学校に行かない!~進路はどうする?~<番組内容>


学校に行かなかったら、その後の進路はどうなる?
今学校に行っていない10代の3名と、学校に行かなかった経験がある社会人7名が語り合った。

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◇10代の疑問とは?◇

・集団が苦手なので、働けるのか心配 (14歳・アオイさん)
・就職や進学で不利にならないか?どうやってうまく就職したのか知りたい。(15歳・れつさん)
・やりたいことや興味がある分野はあるが、どう取り組めばいいのかわからない(14歳・あかりさん)



◇ひきこもりから教師へ しいなさんの場合◇

高等専修学校で教師として働くしいなさんは、小学校4年生から学校に行かなかった。


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中学校1年生から3年生までは家族とも顔を合わせず部屋に引きこもった。

見守っていた母親の由美さんは毎日手紙を添えて食事を届けた。
<母・由美さんの話>
・足音とか物音で“あっ生きてるな”と感じるしかなかった
・自分の感情で動くとまた傷つけてしまうから待つしかないなという気持ちだった

しいなさんは、家族が「出ておいで」などと言わず根気強く待っていてくれたことが安心につながったという。

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そんな日々が1年ほど続いたある日。しいなさんに転機が訪れた。
たまたま部屋で見ていたテレビに、サッカーの試合の模様が流れ、日本代表の選手がゴールを決める瞬間を目にした。2002年、日韓共催のサッカーのワールドカップの試合だった。

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それまでサッカーにも韓国にも興味がなかったしいなさんだが、びっくりするほどの感動を覚え、それからサッカーが好きになり、韓国や国際交流にも興味を持つように。そしてひきこもったまま、テレビで語学を学び始めた。

「明るい別世界でした。ひきこもっているけど、ひとりワールドワイドみたいな」

中学校はほぼ通わないまま卒業。進学はせず、19歳で国際交流ボランティアに挑戦し、通訳をしたり、情報誌の制作をしたりした。いろいろな年齢・国籍の人とかかわり、人と接するのが楽しくなり、働いてみたいと思うように。

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そして、21歳で通信制高校に入学。さらに短大に進み、教員免許を取得して、高等専修学校の教師になった。

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◇10代と経験者の感想◇

・テレビを見てぱっとひらめいて勉強して通訳とか。どこからそんな活力がわいてくるの?(15歳・れつさん)
・じっくり充電をしたのがよかった。ひきこもっていたときはつらかったが、その反動で人と会いたい気持ちが強くなった(経験者:高等専修学校教師 しいなさん)
・ひとりで勉強し続けたのがすごい。(経験者:IT企業社員 ゆうきさん)
・学校の勉強は全くしていなかったのでその分すーっと入ってきた。勉強というより好きだからやっていたという感じ。(経験者:高等専修学校教師 しいなさん)

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◇学校に行かなかった皆さんの進路は?◇

学校に行かなかった経験がある7人に、それぞれが歩んできた道を年表にしてもらった。7人とも「一つのきっかけがあったわけではなく、全てがつながっている」と語るが、特に影響が大きかったできごとを話してもらった。


<経験者:高等専修学校教師 しいなさん>
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・小学校5~6年生のときの担任の先生が、卒業のときに、「これからは人と人としてつきあっていこう」と言ってくれ、その通りにしてくれた。小学校でのボランティアなども紹介してくれ、今も大きな支えとなっている。

 

<経験者:オートバイメーカー社員 たいがさん>
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・SFもののアニメに没頭していくうち、ロボットに興味を持ち、ロボット展へ。実際にロボットを作っている人がいるのを見て、「作るっていいな」と思い、それがずっとつながっている。

 

 <経験者:電機メーカー研究職 けんさん>
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・15歳くらいのときに、数学で、先生や友人に初めて自分の発言が認められた。周りがおおっ!と思ってくれたことが推進力につながった。 


<経験者:IT企業社員 ゆうきさん>
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・ゲームにはまったことで、友達ができ、パソコンも好きになり、IT関係の道に進もうというきっかけになった。
・就職活動のとき、不登校を経験しながらもその後、自分で将来を考え自分で専門学校を選んだことが、自ら考え行動していると高く評価された。

 

<経験者:漫画家 棚園さん> 
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・母の知り合いだった漫画家の鳥山明先生に、自分が描いた漫画を見てもらったことが、大きな転換点になった。

 

<経験者:デザイナー ななこさん>
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・19歳のときにフリースクールが運営する大学に入学。どうやって生きていくかを学ぶうちに自然と友人と起業することにつながった。

 

 

◇<10代の疑問>◇

Q. 一般の高校・大学に進学できた要因は?(15歳・れつさん)
A. 不登校と進学は、思っているほど関係がないと思う。<経験者:電機メーカー研究職 けんさん>
A. 大学に行くことが大事なのではなく、大学でやりたいことがあるかどうかが大事かも <経験者:オートバイメーカー社員 たいがさん>

Q. 同世代と年下の子がいる集団が苦手だけれど、大丈夫ですか?(14歳・アオイさん)
A. 僕も集団が苦手だったが、すべての集団が苦手ではないことに気付いた。哲学の話をする集団の中では楽しくいられた。子どものころはそのような話をできる集団がなかったので、話を合わせなくてはと苦しかったが、自分にとって居心地の良い集団は見つけられる(教育学者 苫野一徳さん)



◇ほぼ学校に行かずに学んできた げんきさんの場合◇

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<経験者:農業・カフェ経営 げんきさん>
・では、最初から学校にほぼ行かないで育ったげんきさんの進路とは?


デモクラティックスクールという学校外の学びの場に5歳から通っていたげんきさん。そこでは勉強や運動など大人からの指示は一切ない。何をするかは自分で決める。スクールで過ごすうえでのルールも、大人と子どもが対等に発言して話し合って決めていた。

げんきさんは14歳でスクールを辞めたあと、飲食店でアルバイトを始めた。働いてみて、自分のことは自分で決めるという経験が生きてきたという。

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その後、食材に興味がわき、18歳で農業研修を受けるが、そのまま農業の道に進むかどうか迷い、20歳で世界一周の旅へ。
帰国後、昨年から、兄の農業を手伝っている。最近は、それに加えて移動式カフェも始めた。

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「信頼されて安心できる場所ならどこででも生きていける。そこにいる人たちに自分が貢献でき、その人たちを信頼できる、そういう場所で働きたい」というげんきさん。


◇迷いながらでも大丈夫◇

・思い切りがすごい!(14歳・アオイさん)
・生きるだけなら簡単。人を助けたり、助けられたりできれば、生きていくだけなら全然問題ない。(経験者:農業・カフェ経営 げんきさん)


<教育学者 苫野一徳さんの見解>
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・進路は自分一人で切り開くものというイメージがあるが、そうではない。
・今回のキーワードは助けたり助けられたりする、協働すること。
・人の力を借りる力を育むことが大切だと感じた



<尾木ママの見解>
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100人いれば100通りの進み方がある。親御さんは子どもの成長する力を信じてほしい。
方向も進む速さも、人それぞれ。自分なりの道を歩んでいこう!




 



*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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