教えてゾロリ!子どもの気持ち <みんなの声>
■原先生、ええわ~。また見てしまいましたがよ。「ずっと子どものままでいたかった」という原先生のお言葉、「いいね!」です。大好きなことを大好きでいつづける。そんな原先生は、ゾロリそのもの。しくじっても、ハハハと笑って陽気に元気に生きていく、そんな人間に、私はなりたいデス!
【ササニシキ】
■『教えてゾロリ!こどもの気持ち』を見て子どもの好きな物・興味のあるもの・むいているものを見つけてそれを早く伸ばしてやりたい気持ちでいっぱいでした。中学生の子が何に向いているのか、どうしてやったらいいのかとても焦っています。小学生と幼稚園の子どももいるのですが、勉強も頑張らなければいけない中学生の子を見ていてとても焦りを感じています。教えてゾロリ!を見て、親が焦っても仕方ないのかなと思ったり、ずっと続けられる好きなことを見つけるってなかなか難しいよなとうなずけたり。でも我が子の将来のことを考えるととても心配で。試行錯誤と後悔と悩みとバタバタの毎日です。困ることも人生にたくさんあるのは当たり前なのですが大人になった時に子どもが少しでも困らないようにしてあげたいと思ってしまいます。心配するあまりいろんなことを言ってしまったり、もどかしくてイライラしたり、とても不安になる日々です。私もいろんなゾロリの本をもっと読んでみようかなと思いました。それで少し考えや気持ちが変わるかな。
【しーちゃん】
■原先生、ご出演!かつて、現在就活中の息子とゾロリさんのグッズつきのご本買ってました。もう彼には不必要になったので、ゾロリ好きの子ども達にプレゼントしたら、喜ばれました。「好きなことはその子どもの背中を押してくれる」そうなんです!「好きなこと」は、子どもだけでなく、私達人間をいろんなところ、いろんな世界へ連れて行ってくれます。我が息子、中・高生時代、部活だけをがんばってました。「大学なに学部に行くの」と訊くと「バド部」とか言ってました。ところが元々映画が好きで、あれこれノンジャンルで見ていて、とある機会で、成島監督、塚本監督、大御所の大森監督と立て続けに会い、「映画の勉強しよかな~」と今活躍中の映画監督を輩出している大学の映像学科に進みました。本人曰く、「好きなものは裏切らない」だそうです。ヌーさんとこのあきらくんも、ロメオさんちのゆうとくんも、素敵すぎます。きっと、お魚たちや鉄道たちが、二人をもっともっと広い世界に導いてくれるはず。好きなものにのめり込めるかぎり、その子どもたちは、大丈夫なんですよね、尾木ママ!
【ササニシキ】
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
子離れがさみしい!<みんなの声>
■まさに日頃から私の思ってるテーマでした。成人した子どもが二人、18の子ども。学校や部活など、親も関わってきたぶん子離れは、特に母親は寂しいものでした。
大きくなろうと子どもは子ども。寂しいのは今も一緒。ですがこれからは彼、彼女の人生だと割りきって、接するようにしてます。でも、今もハグしたい気持ちはきえませーん(笑)
【ひゆま】
■録画していたのを今朝見ました。とっっても楽しかったです!!子供が離れていくのを追いかけたい気持ち、わかります!!平気なフリをしていますが、ひとり暮らしなんかしてしまったら倒れるかもしれません。
私は自分の楽しみとして、自閉症スペクトラム系の子育て支援をしていますし、看護師という仕事を持っています。それは自分のルーティーンだと思っていましたが、子供との適度な距離感になることも納得でした。子供も同じような分野に興味も持ち始めて、人と関わり助ける仕事がしたいと言ってますしね。
お互いに楽しい世界をもって、報告しあえる関係になれたら素敵だな?って思いました!それが、愛情を満たす事が出来たと、自信を持っていいんですね!
【セージ】
■なんだか幸せオーラ満載な番組になりましたね。「子離れ」「親離れ」はそのご家族の幸せの証しです。お子さんが人として自立していく過程で、一人立ちしようとしたり、依存したりと手探りであれこれ試行錯誤するように、親も子どもとの新たな関わり方を試行錯誤するんです。その試行錯誤がやれること、一喜一憂できること、
それら自体が幸福な出来事ですよね。「子育て」って子離れしても 、また違う局面の楽しい醍醐味があります。(サフランさんはお分かりだと思いますが。)
【ササニシキ】
■子離れ
次女はやたら父親に喧嘩売ってた。夫も打てば響く次女の性格に余計おちょくってる感があって…一言余計が神経を逆なでしてた。反抗と言っても可愛い程度の物で、成長段階として当たり前のものなので、私は楽しんでました。
3歳上の長女は、私まで嫌ったらお父さんが可哀想だと、あえて距離を取らないように気を使ってるのが面白かったです。
次女が嫁ぎ挙式に後に、仏壇の手紙が置いて有りました。今日まで育ててくれたお礼…反抗して申し訳無かったとの謝罪…そのまま仏壇に置いてます。
【ももこ】
■「子離れ」の回を見て。
親から離れていくのは子供に愛情が十分伝わったと言う証だから大丈夫と言う話がありました。
うちは今年中学に入学しましたが、まだまだ親離れ出来ておらず、親の方がクール過ぎるのか余計にベタベタ甘えてきます。
それは親の愛情がまだ不十分だからなのでしょうか?
中学に入学したのは長女で、その下に二人の妹がおり、一人ひとりに十分に時間は与えられないのかもしれません。それが原因でしょうか?
不安になりました。
【あやはるりん】
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
AI時代 何を勉強すれば?<みんなの声>
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
AI時代 何を勉強すれば?<番組内容>
AI(人工知能)の実用化がどんどん進んでいる。いつかAIが人間に代わって仕事をするようになるかもしれない。でも、そうすると子どもの将来は? 「怠け者になって、AIの奴隷になってしまうのでは?」 AI時代を生き抜くため、子どもたちはどんな勉強をすればいいのか?
学習環境の研究をしている東京大学の山内祐平教授とパパ1年生のりゅうちぇるさんも参加して話し合った。

◇AI時代に仕事はどうなる?◇
<山内先生の解説>
・オックスフォード大学の研究者がアメリカの仕事を分析ところ、以下のような結果に。
【自動化される仕事】レストランの調理師や一般的な事務員など。
【自動化されにくい仕事】小学校の先生やデザイナーなど、なにか新しい物を作ったり、人間関係を大事にしたりするような仕事

・最新の研究によると、自動化される仕事は、だいたい1割ではないかと言われている。
・新しい技術が生まれると新しい仕事も生まれるもの。あまり心配しなくてよい。
◇では、いまの時代、理系がいいの?文系がいいの?◇
<ホゴシャーズの意見>
もみじさん「論理的な考え方が仕事に役立つので、理系がよい。」
ももさん 「文系の、人の気持ちとか考え方のほうが大切。」
あやめさん「AIを作る側の人になればいいと思い、プログラミング教室を体験させた。」

AI時代を見すえて、いまプログラミング教室に通わせようと考える保護者が増えている。
理由の1つに、2020年度から小学校でプログラミングが必修化になることがある。
<山内先生の解説>
・必修化といってもプログラミング科ができるわけではない。算数や理科などの中で、授業をより分かりやすくするためにプログラミングを使う。
・プログラミングを使って、なにかの問題を解決したりする思考力(プログラミング的思考力)を身につけさせる事が目的。

◇「AI時代の親の心構え」インタビュー◇
<金沢工業大学 大学院 教授 三谷宏治さん>

・AI時代に必要なのは、新しいものを生み出すこと。そのためにはやってみるしかない。
試行錯誤ができる力こそが、これから子どもたちが身につけるもの。
・企画を任せてみるのもいい。例えば、予算5,000円でお母さんの誕生日を仕切らせる。
自分で調べて、自分で決めて、成功したり失敗したりすることが、何よりの経験になる。
子どもを任せて信じてあげることが、親がするべきこと」
<人材育成コンサルタント 藤野貴教さん>

・AIは“うのみ”にするが、人間は問いを持つ。
「何のために生きるのか」「この仕事は何のためにやるのか」など一つ一つのことに目的と意思を持つことが、AI時代には必要。
・人生100年時代。親もこれから何十年も働いて生きる。
自分が何を大事に生きていくのか、親がそこに問いと目的意思を持つことも大事。
<尾木ママの見解>
・いろんな教室に行って「どれもうちの子には合わなかった。才能がない子だった」と言うのは間違い。興味を持ってるものが、子どもの才能。親はそれを支援してあげることが大切。

END
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク