2018年9月

2018年09月29日 (土)

お金の価値 伝えるには? <みんなの声>

■子どもに我が家の家計を見せることを躊躇するのは、なぜでしょうか?
まず、夫婦間で家計をオープンにしているのか、家計簿を軸に話し合いができているのか、普段から支出ばかりに目がいってないか?きちんと年間を見通して予算を決めて、守るために家族みんなが前向きに楽しくお金と向き合えているか。家計というのは一家の事業だと思います。資産が多い少ないではなくて、家族みんなが「我が家らしいお金を使えている」と共有することから始めていくと、教育費、おこづかいについても、子ども達が自分のことを違った視点で考えるきっかけになるのでは?
【予算家計簿生活8年目】


■お金問題、すごくよかったです。我が家は裕福ではありませんが、上の子も、下の子も、「ケチ臭くなく育てる」ことに心がけました。必要性・有効性・面白そうであれば、出す!価値基準が低くければ、保留。よく考えて却下。家族でいつも話し合いました。下の子が、「高校行くより、中卒フリーターの方が、金入って、楽じゃね?」と言い出したときも、バイトの時給計算と中卒でなれるであろう仕事の収入とリスクやら、日々の生活費を保険・年金、家賃・公共料金を計算して、「今はフツーにがっこ、行っとこ」と落ち着きました。大学に進むとき、「年間150万って無駄じゃね?」と彼が言った時、「たくさんの可能性や素敵な先生やお友達と出会うための、楽しみな投資!」と言ったら、「いいね?150万」。こんな風に楽しくお金話、してます。
【ササニシキ】 

 

 

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2018年09月22日 (土)

お金の価値 伝えるには?<番組内容>


今回のテーマは「お金の価値を家庭でどう伝えるか」
スタジオには我が子の金銭感覚に悩むホゴシャーズと、2児の父でもある芸人のパックンも登場。

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<尾木ママの見解>
・電子マネーの普及で、お金が“見えなく”なってきた今、金銭の教育は難しくなっている。

<ホゴシャーズの意見>
高い安い以外の価値観を教えたい
・高くてもいいものもあれば、安くてもいいものもある。あまりお金のことを言い過ぎると、金額だけを価値の目安にしてしまうのではないか。

<パックンの意見>
・自分も裕福でない家庭で育ったので、高い物を買うと逆に損をしたような気持ちになる。
妻と育ってきた環境が違うので、自分の子どもにどんなお金の教育をするのがいいか少し悩んでいる。


◇お悩み 子どものおこづかいの使い方が気になってしまう◇

・おこづかい制を導入したが、1年ほどで中止に。友達との遊びや、友達へのプレゼントなどで使い切り、無駄使いしているように見えてしまった。

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・でも、子どもの言い分は「自分のお金だし、自分なりに考えて使っていたのに、なぜだめなの?」
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<ホゴシャーズの意見>
・お金と物の対価が本当にマッチしているのか、大人としては気になる。
・友達付き合いもあるので、なんでもかんでもダメとは言えないが、限度は大事。
・子どもの気持ちもわかる。大人は「こういうことに使ってほしい」という思いがあるが、子どもはそのときにしたいことがどうしてもしたいというもの。自分の小さい頃もそうだった。
・友達との遊びに使って楽しかったというなら、それはそれでかまわないが、「なくなったからまたお金ちょうだい」というのはナシ!

家庭で、お金の大切さを伝えるには、どうしたらいい?


◇お金と子ども、日本の事情◇
・金銭教育に長年たずさわっている、東京学芸大学の大澤克美教授。
・日本では、「子どもをお金から遠ざけたり、お金の話を人前でするのは下品ではしたないと考えたりする傾向が見られる。
・しかし、家庭で使うお金のことを、家庭内で話してみることも大事。
・家庭でのイベントにかかる費用・月々の水道料金・進学費用など、子どもの発達に応じた内容、家庭ごとに話しやすい内容からでOK!

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◇家庭でお金の話できる?◇

<ホゴシャーズの意見>
・子どもが月々の電気料金を見て「今月はけっこう高かったから早く寝よう」などと言っている。
・金銭感覚を身につけてほしいので、自宅のローンの額など、大きなお金の話もしている。
・お金のことを気にして、行きたい学校を選ぶなど、遠慮するようになるのではないかと不安があるので、あまりお金の話はしない。自分の親もそうだったので、他のやり方がわからない。
・「うちにはお金の余裕はないよ」くらいは言えても、具体的に「年収いくらだよ」といった数字までは言えない。親として情けないという思いがある。

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 <パックンの意見>
・自分も親が苦労して大学に行かせてくれた。その際、家計の細かい数字を見せてもらい、改めて母親に感謝するきっかけになった。


◇お金の教育 いつから、どうやって?◇

・福岡県に住む太刀山美樹さん。娘が高校3年間の必要経費104万円を一括で渡したという。
そして娘自身が3年間、自分でやりくりをした。

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・事前にいくらくらいかかるか一緒に計算。
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・任せると決めたあとは、困ったことはないか目を配りつつも、やりくりに口を出さなかった。
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・いずれは自分で管理しなければいけない生活が待っている。
 その準備は少し早めから始めてもいいのではないか、と太刀山さんは言う。


◇お金の教育 いつから、どうやって?◇

<ホゴシャーズの意見>
・お金の教育は、急に始めなくてもいいのではないか。社会人になってから、自分でお金を稼ぐようになってからでもいいと思う。

<尾木ママの見解>
・2022年4月からは18歳成人。ローンなどの契約も保護者の同意が不要になる。
何に、どれくらいお金がかかるのかはわかるようになってほしい。

<パックンの意見>
・アメリカでは18歳からクレジットカードが作れる。姉は大学生のころにクレジットカードで自己破産した。
18歳成人のこわい面でもある。

一方で、少し違った角度で、子どもの金銭感覚について悩んでいる人も


◇お金の“正しい”使い方とは◇

・折に触れて子どもに「お金を無駄使いするな」と言い続けてきたホゴシャーズのケース。
その甲斐あって、子どもはお金を大切にする性格に育った。

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 ・うれしい一方で、「お金を大事に」と言い過ぎたのではないかという思いも。
親子で進学先のことを話していたところ、娘が「この高校に行きたいけど高いから無理だよね」とあきらめたように口にしたことから、不安が増してきた。

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 ・無駄使いしないことは大事。でも、好きなことを学ぶためにお金を使うことは無駄使いではないし、むしろ使いどころだということを、親としては娘にわかってほしい・・・。

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<パックンの意見>
・自分もお金を使えない性格だが、そのために、かえって損をしてしまったな、と思うこともある。
「使うべきときもある」と価値観を変えることができてから、大きな喜びがあった。使って得られる喜び・思い出も大事だと思うようになった。

<ホゴシャーズの意見>
・友達との遊びに使うお金も、使って終わりではなく、友達との楽しい思い出も大事にしてくれたら・・・。

<尾木ママの見解>
・生きたお金の使い方を学ぶには、成功体験も、ある程度の失敗体験も必要!それを繰り返す中で少しずつ身についてくると思う。



END

 

 

 

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2018年09月22日 (土)

きょうだいの子育て <みんなの声>

■先日「きょうだいの子育て」という回の放送を見て、クロッカスさんの悩みにとても共感しました。
私には娘が3人いますが、どうしても長女だけが可愛く思えないことがあります。抱っこを求められても応じたくない気持ちがあったり、他の兄弟より言動や些細なことが気になって怒ってしまったりが日常です。クロッカスさんの話が、本当に自分の事のようで泣きそうでした。
でも、汐見さんの理屈で考えて対応してあげるという言葉にもとても納得ができて、気持ちが少し前向きになれました。確かに嫌々でも(顔には出さないようにして)長女の要求に応じてあげると、お互いに少し穏やかな気持ちになれることが何度かあったからです。
それに、長女だけが可愛く思えないのは私に一番似ているからでは?と常に思っていて、長女の要求を受け入れることが自己肯定につながっているような気がします。
時々しか番組を見れませんが、私にとっては色々な気づきがあった素晴らしい回でした。
ありがとうございました!
【タマ】 


■『きょうだいの子育て』の放送を見ました。私は長女なのですが、正直怒りしか感じられませんでしたね。いつも、上のきょうだいばかり我慢させられている印象です。そして親たちも、お姉ちゃん・お兄ちゃんだから我慢して当然といった雰囲気に思えました。上のきょうだいたちがかわいそうに思えたのと、その子たちが大人になり結婚した時私のように、きょうだいはいらない・作らないという選択をするのではないかという不安も感じました。
【かすみ】

 

 

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2018年09月15日 (土)

きょうだいの子育て<番組内容>

今回のテーマは「きょうだいの子育て」。

「仲よく助け合ってほしい」というのが親の理想。しかし現実は、きょうだいゲンカが絶えない、お互いへの嫉妬がある、など悩みは尽きない。よりよいきょうだい関係を築くために親にできることは何か。今回は、教育学者で3人の子の父でもある汐見稔幸さんをスタジオに迎え、尾木ママホゴシャーズが語り合った。

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<尾木ママの見解>
・きょうだい全員を同じように育てるのなんて無理!
ひとりひとり性格も状況も違うから、親の対応が変わってくるのは当たり前。

<汐見さんの見解>
・親を選ぶことができないのと同様、きょうだいも選ぶことはできない。でも、きょうだい関係は一生続くもの。
 だからこそ、「きょうだいってなかなかいいものだ」と子どもに思わせてあげたい。


◇親の悩みナンバーワン きょうだいゲンカ◇

ホゴシャーズにアンケートを行ったところ、きょうだいゲンカの悩みが一番多かった。

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<ホゴシャーズの意見>
・ささいなことが大ゲンカに発展。やめてほしい。
・親はどう介入したらよいのかわからない。
・自分の気持ちを相手に伝えるのは必要な行為なので、きょうだいゲンカはしていいと思う。

<汐見さんの見解>
・きょうだいゲンカが起こるのはしかたがないし、それぞれの思いを言い合うことはとても大事。
・親はどっちが悪いと、善悪の判断をしてはならない。
 親に「あなたが悪い」と決めつけられるなどして、子どもが納得できない気持ちをため込むと、 きょうだいをもっと攻撃したい気持ちが生まれてしまうかも。


★汐見さん流 きょうだいゲンカ対処法★

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 「どうしたの?」と声をかけ、思いを聞き出す。

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② 聞き出した思いをもう片方に伝え、その子にも事情を聞く。

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 聞いたことを、また、もう一方に伝える。

※親は伝達役に徹する!
すると、子どもたちが冷静になれることも。


 ◇思春期には、きょうだい関係に変化が訪れる◇

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思春期ごろになると、ケンカが減る。
こころも体も成長し、部活などで忙しくなるためだ。

<汐見さんの見解>
・きょうだいが一緒に何かに取り組んで共感し合った経験がたくさんあれば、成長したときに、
 お互いを気づかう関係になれる。

<ホゴシャーズの経験談>
・妹と2人だけで電車に乗って祖父母の家へ。いつもは仲が悪いのに、電車の中では仲良く過ごした。



◇ホゴシャーズの悩み 平等にできない◇
ホゴシャーズへのアンケートでは、「きょうだいに平等に接することができない」という悩みもあった。

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<ホゴシャーズの意見>
・子どもといえど、自分と性格が合う合わないはあると思う。
・子どもが反抗ばかりしていた時期、ほかのきょうだいと同じように対応できなかったことがある。

当事者のホゴシャーズは・・・>
・自分が子どもに平等に接していないことを、子どもも気づいていると思う。
・スキンシップを求められることが多い。自分の愛情不足のせいだろうか・・・

尾木ママ汐見さんの意見>
・子どもがスキンシップを求めてくるのは、親の愛情を求めているサイン。
・「甘えたいんだろうなぁ」と感じたら、感情ではなく「理屈」で自分に言い聞かせ、子どもの思いに応えること も必要。
・夫婦で話し合うなど、悩みを1人で抱え込まないことも大事。

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<ホゴシャーズの意見>
・子どものころ、妹の方がかわいがられているという不公平感を感じていた。
でも母親が自分と2人だけの時間を作ってくれたことで「自分のことも気にかけてくれている」という気持ちが生まれ、安心できた。
・完璧に平等にしようとすると、かえってがんじがらめになってしまう。
・ふだんから子どもの話を聞いてあげることが大切だと思う。

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<汐見さんからの提案>
・思春期になったら、子どもが言えずにため込んでいる思いを一度はき出させる。
・たとえば親から「あの時、○○したことをお母さんは反省してるんだよね。本当はもっと言いたいことがあるんじゃない?」など子どもに聞いてみる。
・わだかまりを残さないことが大事。



END

 

 

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2018年09月15日 (土)

あぁ 宿題!<みんなの声>

■先日放送された「ああ宿題」では、もっと突っ込んで、良い方法を探して欲しかったです。心理学者による短いインタビューや箇条書きのアドバイスだけでは抽象的すぎでした。実際に上手く行った方のお家を訪問して具体例を紹介するなどして欲しかったです。自主学習ノートが実際に宿題として出されていない学校がまだ多い現状では、やはり普通の宿題をしなければいけないので、その対処法に悩んでいる方は多いと思います。また、「ああ宿題2」と続くことを期待しています!
【水玉】 

 

 

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2018年09月08日 (土)

あぁ 宿題! <番組内容>

ウワサの保護者会! 今回のテーマは子どもの「宿題」。

最近の宿題は、調べ物など自主的に学習を進めるものや、予習型の宿題が増えているそう。
親の負担も大きく、保護者にとっては大きな悩みのタネ…。

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ホゴシャーズのエピソード>
・やれば5分で終わるものをやらないで、けんかになってしまう…。
・「やらなくてもいい」というと、「やる」という。子どもの気持ちが分からない。


子どもはどう思っているのか、聞いてみると、
「宿題は面倒くさい」「飽きる!」など、進んでやりたくない気持ちのほうが大きい。

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ホゴシャーズの感想>
・疲れてしまう子どもの気持ちはよく分かる
・子どもの気持ちが分かる反面、提出期限を守ることも大切。
やりたくない気持ちも、やらなきゃいけないこともどちらも分かる。


◇宿題を子どもにどうやって促している?◇

ホゴシャーズ
・音楽を聴きながらやると、やる気が出るというが、やる気がわかないときも!
・「いつやるの?」と聞くけど、結局後ろ倒しになってしまう


◇心理学者に聞いた やる気を高める方法 ◇

【京都教育大学 伊藤崇達さん(学習心理学)】によると・・・

宿題は、単調・中身や期限が決まっていて、そもそもやる気が起こりにくいもの。

そこで
取り組みやすいところから始める
簡単なところから始めるなど
低学年の子はお母さんがちょっとそばにいるだけで安心して、やる気が出てくる。寄り添う時間は短くてもOK

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宿題へのやる気を高めるの方法を紹介

友だちとやる/メリハリをつける/ごほうび/簡単なところからやる/将来の夢をイメージする
机をキレイに片付けてからやる/興味・趣味に関連づけて考える

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ごほうびも有効?! 
専門家によると 宿題へのやる気が全くないときには、ごほうびを与えても良いが、学習よりご褒美が目的になったり、要求がエスカレートしたりするリスクもあるので注意が必要とのこと 


尾木ママの意見>
・ごほうびに物質的なものというのは。、中学生になったらほとんど効かなくなる
・大事なのは言葉。ほめる、トロフィーなどで、伝えることが大切


◇保護者が気をつけるべきこと◇

伊藤准教授によると、「しなさい」「やりなさい」ということを強く言いすぎると
子どもの「自由にやりたい」という気持ちが妨げられ、抵抗しようという気持ちが芽生える。
・「子ども本人に決めさせる」ことがポイント。
 

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 <ホゴシャーズの意見>
・「やりなさい」と言い続けても宿題を進めることはなかったが
ある日子どもに「きょうの予定は?」と聞いたところ、宿題をやる時間を自分で決めていた。
自分で決めたことだから守らなきゃという気持ちが芽生えたようだ。

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尾木ママの意見>
・自分でなにかを決定し、遂行できると子どもはうれしいもの


◇変わりゆく宿題◇

・秋田県は毎年行われる全国学力テストで高い成績を収めてきた。
・秋田の公立校の多くで出されているのが「自分で決める宿題」。

・取材をさせてもらった学校では、「自学ノート」と呼ばれていて、ノートを2ページ埋めるのが毎日の宿題だ。何をどうやって勉強するかは、自由。

・大好きな歌舞伎などの伝統芸能をアルファベットで書いたり、世界の国々の首都を調べたりなど自由な発想で学習する子もいれば、ドリルや授業の予習をじっくりやる子もいる。

・教師たちはノート1冊1冊をチェックしながら、 やっていること自体を認め、一段先の学習へと導くことを心がけているという。

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ホゴシャーズの意見>
・子どもたちが自分で課題に気づいて、ちゃんとやるようになっているのがすごい!
・自学ノートは親にとって負担にならないか不安
・なかなか自分で課題をみつけることが難しい・・・

尾木ママの意見>
・生活のなかすべてが学び。5人いたら5通りの答え方をする、それを探求していくのがこれからの学びのスタイル
・学びをインプットし、それをアウトプットするという学習から、「自ら興味関心をもったことを追求していく」という学習に切り替わっていく。


【まとめ】
宿題をやる・やらない・やらせる、ということばかりにとらわれず、子ども本人に決めさせるようにすること。
なぜ宿題をするのか、これからどう学習をしていくのか、という広い視野を持つことが大事ですね!



END
 

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2018年09月08日 (土)

スペシャル「"学校"に行かないという選択」 <みんなの声>

■我が家の子供達(現在は専門学校4年男、大学一年女です)も、学校に行かなくなり、家を拠点として過ごしてきました。
少数派ということで、家で過ごすなかでも、いろいろ悩みはつきませんでしたが、自分の芯はしっかり育ったのではないかと思います。
多分子供達としては、今の世の中ほとんど学校に行っているなかで、行かなくて良かった!とまでは思えてないのかな?と思います。
こういう番組を通して、当事者が楽になるというのはもちろんですが、不登校と関係ない方達にもいろいろな状況わかってもらい、世の中が、学校に行っても行かなくてもいろんな選択があって、しっかり育っていけるんだ。とわかってもらえたら良いと思います。
そのためにも、時々こういう形でいろんな情報を発信してくれる番組は必要だと思います。
いろいろな反対意見などあるとは思いますが、頑張ってください。
【かむたろう】


■今26歳の次男が小学5年から中学3年まで不登校でした。小学校は、少し行くこともありましたが、中学は、最初の1カ月で行かなくなりました。いじめを受けたわけでもなく、親は、なぜだかわかりませんでした。本人もわからなかったかもしれません。でも、きっと学校に疲れたのでしょう。今なら、疲れたら休めばいいと思いますが。
やがて、どうせ家にいるなら、楽しくしたいという気持ちに切り替えて、ホームエデュケーションを選びました。進学はどうなることかと思いましたが、定時制高校に進学しました。その後大学、大学院を卒業して、今春就職しました。なんだか無理なくしなやかに生きている気がします。不登校でも、自己否定せずに育つことができて良かったです。学校が嫌なら、逃げていいのです。何よりも命が大事です。
【くれない】


■不登校経験者が顔を出して出演するというのは、とても立派で勇気のいることだと思いました。自分の経験を消化して言葉にしていることに感心しました。年代の違う子どもたちが出演していることで、子ども達の成長がよくわかりました。また、不登校の子の本音が聞け、子どもによって支援の受け止め方が様々であることにも気づかされました。
【みぞれ】


■大筋ではとても共感出来る内容でしたが、不登校経験者が現役不登校生へアドバイスするという構成は少しだけ違和感を感じました。不登校を経験して前向きに人生を歩み始めても、やっぱり新たな悩みが出てきて落ち込んだり後ろ向きになったりする。不登校真っ只中の後ろ向きの時でもちょっと笑っちゃうエピソードが降ってきてちょっとだけ心が晴れたりする。一つ一つそうやって乗り越えてきた気がしています。
【ロールケーキ】


■フリースクールに通う不登校児の母として、綺麗事だけでは語れないこの問題に正面から取り組もうとするみなさんの姿勢に感謝しております。夏休みが終わる時期の一連の番組を観ている私に息子が不登校を認めてくれてありがとう、パパもママも大変だったと思うのにと言ってくれたのが何よりの宝物になっています。
【こむぎ】


■差別や偏見のない丁寧な作りで、よかったです。当事者の本音ほど見ごたえのあるものはありません。
不登校になったらその後引きこもりになって人生終わりだと以前は思っていましたが、視野が狭かったことに気づけたのは子どものおかげです。学校に行っても行かなくても、本人にとって必要なことを学び、社会と交わり、充実して自分の足で生きていくことは出来る。現在子どもは通信制の高校を選択し、アルバイトと地域活動をしながら進学と就労を目指しています。とてもまじめで思いやりがあり、そして元気です。
【あつあつのスープ】


■学校に行かなくなった 、不安定だった家族が落ち着いた、子どもが動き出した、社会に戻っていくための準備をする、と段階が進んでいくわけですが、どの段階にいる当事者にも有意義な番組を続けてもらえると嬉しいです。
【せすな5】


■小4の娘は不登校です。「学校へ行くかどうかは一つの選択」という言葉に勇気をもらい、新たな方向へ進む覚悟ができました。
しかし、学校へ行かない場合、他の選択肢が少なすぎる。オルタナティブスクールなど魅力的な場所が紹介されても、通うには遠すぎたり、経済的な負担もかなりあります。学校が、学習について柔軟に考えてくれるようになる日を待ち望むばかりです。我が家はこの秋からはホームエデュケーションにすると決めました。娘には合っている感触はあるものの、正直なところ教育者でもない私が必要なことを教えてあげられるか不安も一杯です。
【オカピ】


■うちの子供たちが通うのはサドベリースクールですが「デモクラティックスクールまっくろくろすけ」が紹介されたり、サドベリースクールの子がスタジオでお話ししていてワクワクしながら拝見しました。
この時期に子供の自死が増える日本ですが学校行く、行かないくらいで子供も大人も悩まんでよか。もちろん、悩んでもよか。
【アミーゴ】


■長男は小5の三学期から、フリースクールに通っています。お友達のママにフリースクールの話をすると、大半が「うちは普通の学校でいいや」「高校に進学できるの?」などの声が返ってきて、まだまだ学校以外の学びが知られていない現状を目の当たりにします。
出演されていたお子さんも、経験者の先輩方も、意見をはっきり伝えていらっしゃって、芯が通っていて、すごいなあと思いました。
学びの自由が認められるべきであること、海外の事例や、子どもの権利条約のこともクローズアップされると嬉しいです。
【ぱんだぱん】


■当事者たちが、元気になって行く過程を話す様子が頼もしかった。娘も小1の秋のある日、突然泣いて学校に行くことを拒否。小5まで家で育ちました。近所のお母さんたちからは家が居心地良すぎるのでは、とか、甘やかしてるなども言われ、わかってもらえない孤立感を味わいました。娘にとって我慢できる苦しさではないことを理解でき、家で過ごすのを見守ろう好きなことを伸ばそうと発想の転換をすると、子どもがイキイキとして来ました。ほとんどの不登校の子たちは家で過ごしているはず。安心して初めて新たな一歩を踏み出せる。まずは安心感を与える家庭、社会でなければです。
【すいか】


■現在小学校4年生の不登校の男の子を持つ親として大変参考になりました。ありがとうございました。
その経験から感じた事ですが、学校を嫌がる子に対しての学校や教育課の対応に不信感を持ってしまいました。学校に戻す事一辺倒ではなく、柔軟な対応をしてあげて欲しいと思いました。
【くき】


■学校に行かない子が高校進学するにはどうするのかが 知りたい。
在校している学校では どう対応するのか? 受験に必要な 内申や出席日数などはどうなるのか知りたい。
無理に行けと言わないのが 今の風潮ですが、進学の妨げになってしまわないのでしょうか?
【あやこママ】


■中1の長女が不登校です。小5の次女が最近 、市のフリースクールに通い出した長女を羨ましがるように。学校に行く必要は無いと長女には話しているものの、次女には行くことの意味に疑問を持たれるのも困る。うちは母子家庭なので〇〇スクール的なことはできません。最寄りの小中学校が一番お金がかからない。また、行きたいのに行けない長女は、色んな人にしつこく行かなくても良いと言われるのが辛いと言っていました。
【ころこころ】


■高3息子の母です。今の私はごく普通の母親ですが、息子より私自身が、かつて学校という所と相性最悪でした。昭和50年代は学校行かないという選択肢はありえず、我ながらよく死なずに耐え抜いたと思います。学校に行かないのは何もおかしくないです。友達に興味を持てなかったり、うざいと思ったりするのも全くもって正常なこと。今はごくまともな生活を送ってる50才のお母さんから、皆さんにそうお伝えし応援したいです。
【ふつうの母さん】


■死にたいくらいなら学校なんて行かなくていいと思ってる親です。
ですが、毎日電話してくる先生が‥とか距離を置きたいのに・・とか少し失礼な言い分かと思いました。
親が先生に、子どもがしばらく距離を置きたいと言っていると話し合うべきで、学校のせいばかりにしてると思いました。
【ゆな】


■小中学生の頃、学校に行くのが辛くて、苦しくて、自殺する事を考えていました。何が自分を保ったのかは今でも分かりませんが、無事に卒業まで乗り切りました。現在母となり、2人目を妊娠した今、ようやく全てこの幸せを得るための過程だったに過ぎないと思えてきました。それくらい傷は長く癒えませんでした。自分の子が同じ問題に直面したらどうしよう。その時にどう声をかけてやれるか。
番組を拝見して一気に空が晴れました。観てよかった。学校以外の選択肢が注目されている、変わっていくかもしれない。その事に物凄く安堵しました。当時の自分に声をかけてやりたいと思いました。未来は明るいぞと!
【ありすん】


■13才の娘は9才から学校へ行っていません。小学校ではやりたい行事にだけ参加しました。中学には全く行かず、週に1回、地元のフリースクールで好きな事をして、作品を作り、販売してフリースクールで旅行に行けたらと計画しています。早く働きたい、お金を稼いでみたいと言っています。いろんな学びの場があること、自分のやりたい事を見つけた事で楽しく学んでいる人もいるという事をテレビでやっていただくのはとてもありがたいです。わたしたち夫婦の親も、テレビで放送されると安心するようです。
【HINOTORI】


■中1の娘は5月末から学校に行っていません。小学校の頃から「学校っていつまで行かないとダメなの?」と聞いてきました。現状では決まった年齢になると当たり前のように義務教育が始まります。でも学校や義務教育の意味の説明は必要ではないでしょうか?
""行かないなんてもったいない""と子供たちが思う学校ばかりになると子供も親も社会も元気になるのになと思います。
【ラジカルティーンエイジャー】


■8月30日から学校が始まりましたが、娘は登校していない状況です。必要なタイミングで、温かで自然に、不登校や多様な学びを紹介するこの番組を見ることができ、ホッとすると同時に、これからの選択についても前向きに考えようと思えました。私自身高校生の頃、不登校を経験しています。将来何がやりたいのかまるで分からないのに、当たり前のように学生をやってるのが嫌で…結局は中退を選びましたが、やめると決めるまでは誰にも会いたくなかったり…不登校で悩む子たちもそんな気持ちなんだと、共感しました。
出演者のタオさんも言っていたように、学校に合う子と合わない子がいて、我が子は後者なんじゃないかな、と。逃げと考えるか、前向きに新しい道を選んだと考えるかで、その後の人生が変わるのだと思います。番組を見て、学校以外の学びを選ぶという考え方も社会に受け入れられてきていると感じました。
【希ちゃんのおかあさん】


■愛知県でデモクラティックスクールのスタッフをしています。細かいところですが、何度も「学校へ行けなくなった」ではなく「行かなくなった」という表現だったところに、細かな気遣いを感じました。
不登校になった子のための場所ではないオルタナティブスクールもきちんと紹介されていてとてもよかったです。
【RUDO】


■学びの場、学び方が大きく変化しつつあるということは、民間企業の方が先に気づき、サービス提供してくれる。
その心地よさを感じたら、古い体質の学校に違和感を感じる。民間に委託できる部分は協業し、選ばれる学びの場を作りたいです。
【はるりなけいと】


■一番印象に残ったのが「不登校になった頃、お父さんがそれを認めてくれなくて、その頃が一番辛かった。死ぬことも考えた。」という発言でした。
わが家はホームエデュケーションを選択しているのですが、どういう選択にせよ子どもを人として認め、我が子を受け入れる自分であろうとすることは、忘れないでいようと改めて思いました。親自身も試行錯誤の中から考え、日々成長していく。いったん「学校」という枠組みを離れて考える時間が、親子の成長に繋がるのではないかと思っています。「学校以外の学びの選択をしてもいい」という考え方がこういった番組を通して伝わっていけばいいなぁと思います。
【makanani】


■わが家の息子は公立の学校には、行けないではなく、「行かない」という選択をして、ホームエデュケーションをしています。自ら選択していますので、そのことに対する不安は全くないのですが、学校に行くことがあたりまえの世の中 、周りからの同調圧力、批判には苦しい思いをしています。今回その少数のほうの生き方をとりあげてくださったことに感謝しています。少しづつでも社会が、人の思いが変化していくことを願っています。学校には行かず自由に育てている人たちがたくさんいます。(もちろん全体から見たら少数ですが)  お互いを認め合える多様な社会に!!
【けいちゃん】


■学校に行かないという選択をして大人になった人たちの語る言葉にどこかで出逢っていたら、娘が不登校になった時にかけた言葉や私自身の不安から醸し出す娘へのプレッシャーは違っていただろうなと思いました。「学校は選択肢のひとつ」その言葉が今学校に行くことで苦しんでいる子どもたち、そしてそのまわりでオロオロする大人たちにあたたかく届くといいなと思います。「学校は休んでもいい。行かなくても大丈夫」ということを知ることで、安心感からか学校に行ける子がいることも知っています。学校が辛いときに子どもたちが選ぶ道がどうか「死」ではないことを心から願います。
【コスモス】


■我が子も不登校でまっくろくろすけさんに体験で行っていたことがありました。ぜひ、学校以外の選択肢もあるということが伝わる内容のものを企画してください。フリースクールやオルタナティブスクールを半信半疑で受け止めてる方々もたくさんいますのでその内容をつめたものも是非お願いしたいです。教育にもたくさんの価値観があって良いのだとたくさんの方たちに、もっともっともっともっと届きますように。
【たび】


■我が家には学校へ行かない小学生3人の子がいます(4人目の末子2歳)学校へ行かず各自がうちで好きなことをして過ごし、ひとりは時々デモクラティックスクールに行きます。学校へ行かないことで子どもたちにはなんの支障もありません。兄弟とても仲がよく末っ子の面倒をとてもよく見てくれ、よく笑います。今でも周りの理解があるとは思いません。ただ我が家はもう周りの目を気にする事なく我が家スタイルで行こうと腹をくくりました。
不登校(という言い方は好きではないけれど)に対する認識が変われればいいなと思います。不登校に全く理解のない我が両親がこの番組を見ていてくれたなら、少しは私の気持ち子どもたちの気持ちを想像できるのではないか、と思います。
【なない】


■不登校当事者や関係者にはごく当たり前のことを伝えてくれたのはとても大きいと感じました。
昨年から長男(当時小2)がいじめが発端で学校に行かなくなり、我が家は不登校当事者・関係者となりました。今回のスペシャルでは、「そうそう、そうなのよ!」と何度も頷きました。かつて不登校だった人たちの話もとてもよかったし、大事なことを余さず伝えてくれていて「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。わたしは、不登校自体に問題があるとは思っていません。問題があるとしたら、不登校を問題化する大人や世間の側にあると確信しています。ぜひ、どこまでも当事者に寄り添った番組づくりをお願いいたします。
【関サバ子】


■小学6年生の息子が「忘れ物が多い」という理由で、4月から7月までのほとんどを、クラスで「一人席」と呼ばれている席に座るよう、担任教諭から指導されていました。授業中だけでなく、給食も一人席のままで、他の児童が机を向かい合わせて食べる中、息子は皆に背を向け、黒板や本棚、廊下を 向いて食べるよう指導されておりました。今日から二学期ですが、息子は学校に行けませんでした。担任に対して不信感を持ってしまった場合、どうしたら良いのでしょうか…
【イワサキ】


■学校に行っていない子どもたちのなかにも、学校に行かない、ということはイケナイことだと勘違いされている方は少なからずいます。なので、教育機会確保法のことを流してくれたのはよかったです。また、多様な学びについてもふれていただけたことはありがたかったです。こういうのって、親とか祖父母に理解してもらう材料のひとつにもなります。
【よっぴー】


■我が家も息子が不登校になり、現在はホームスクーリングを実践しております。それでもまだ心の奥には学校に行っていない罪悪感があり、子供達は今回の番組を見てとても勇気づけられた様子でした。勇気を持って番組に出演してくれた子供達に大変感謝しています。また私自身も、まだまだ批判的な言葉に晒されることは多く、不登校の偏見をなくすこのような番組をテレビで放映して頂けてとても有難いです。
【よーこ】


■「学校に行かなくても全然大丈夫」と、子どもたちからの力強い声に、不登校の息子を持つ母は、安心しました。
好きなことがみつかると、外にも出られるようになる姿も実際に見せてもらい、外に出れないうちの息子もこうなったらいいなと思えるモデルケースとなりました。
不登校中、家でどのように過ごしていたか?どんなことを考えていたか、知りたいです。
【ハムハム】


■不登校当事者と経験者が一緒に意見交換するというのが、今までありそうでなかったように思います。
学校以外の選択肢、そして実際にそこで学び成長した若者がいるということが具体的に紹介されていて、見ている側もとてもわかりやすかったです。子どもが不登校になったとき、まずはお家が安心して過ごせる場所になることが必要で、そのためにはまず保護者、特にお母さんが安心できることが必要だと思っています。お母さんが安心するためには、今回の放映のように学校以外の選択肢があること、そこで成長した若者がいること、そんな情報をもっともっと広めていく必要があると考えています。
【びわお】


■息子は中1で不登校ですので、出演した中学生の思いにとても共感しました。そしてその道を通った先輩方の言葉のひとつひとつが心に響き、さらにその生き生きとした表情を見ることが出来てとても良かったです。また、確保法や教育の時代背景やアメリカの例なども紹介され、今自分達が置かれている現状を理解し、日本の教育に何を求めるていくべきかということにも確信を持つことが出来ました。
【れいれい】


■息子は昨年、小学3年生で学校に行きたくないと休みたがりました。学校側はとても協力してくださり、息子の話を聞いて、それをどう解消していくかなど話し合ってくれました。児童精神科にも繋げてくださり、私自身も精神的に救われました。今年度はとても元気に学校に行って放課後も元気に遊んでいます。昨年嫌なことをされた子とも仲良く遊んでいるそうです。(担任の先生がその子達とも話し合いの場を作ってきくださり嫌だと言えたそうです。)
私は正直、息子とは取っ組み合いの喧嘩までしてお互いに気持ちを吐き出しとことんやりあいました。いじめがあってというなら無理には行かせなかったと思いますが、理由がはっきりしなくなんか嫌だ…と曖昧だったと思います。
私は一度行かなくなると戻るほうが大変だろうな…と考えてなんとか行かせました。今となっては学校に行けて良かった!と言っています。姉たちは「学校に行かなくてもいいって言われたら私だって行きたくないよ。疲れるもん。皆そうじゃないの?」「家にいたほうが楽だし」と言っていました。学校に行かない選択、間違っているとは思いません。それで救われている子はたくさんいます。ただ、嫌だと言ったら行かせなくていいと言い切ったコメントばかりが気になります。あまりに大人が「行かなくてもいいんだよ!」と言ってしまっていて、学校に行かない子が増えてしまわないのかなと気になります。
【いちご】


■私は1期目の市議会議員ですが、選挙の直前に息子が不登校になったため「あなたが選挙に出たからだろう」と言われたりしました。私には気になりませんでしたが、子どもが不登校になると大抵の保護者は悩み、不安になり落ち込んでしまいます。人生にはそんな時があるし、あって良いんだと思えたら親は楽になり、それは子どもにも伝わると思います。また、学んで欲しいのは学校の先生たちですが、多忙化を解消しなければじっくり取り組むことも出来ないのではないでしょうか。
【まっさん】


■我が家も不登校の子どもたちがいますが、悩みながらも元気に生きています。ただ、どの番組でも本でも、学校がうまくいかない場合登場するのは本人や母で、父親ってどう感じているのか知りたいとも思います。我が家も主人が子どもたちの状況を受け入れてあげたいのと無理なのとで、精神的にしんどそうでかわいそうに思います。
【とうもろこし】


■出演者の皆様、考えが甘いです。今も昔も日本を支えてる方々は大概きちんと学校に通い、大学を卒業されています。私自身もいじめに遭い学校に行きたくない時期はありましたが、主に母の叱咤激励で小中高と通い、無事卒業をし、国立大を卒業しました。番組では本人の自主性や学校に行かなくてもいいことが強調されていましたがそれは違うと思います。
学校にきちんと通うことで、忍耐や協調性など社会に出た時に必要となるスキルが育まれます。嫌な人とどう付き合うか、苦手なことにどう取り組むかなど、学校に通うことで養われることは沢山あります。個人の幸せや自由は大切だとは思いますが、今回の放送では不登校を助長する内容であったと思わざるをえません。
【Rufy Rule The World】


■家にいるしかできない、まだ外に出る事ができないこども達へのメッセージも、もっと扱って欲しい。
家に安心していられるためには、親の理解が必要です。今いじめにあって、しんどくて動けない子どもも大丈夫、ゆっくり傷を癒す時間を持とう。何もできなくてもOK。ゆっくり休ませてあげて下さい。親が受容してくれないと、子どもたちは自分を肯定できない。
元不登校3人の息子の親、今は支援にまわっている。セルフグループのファシリテーター、心理職目指して臨床心理大学院1年
【ミカラブ】


■教員をしています。不登校の児童への教員の対応を、嫌がるコメントが放送されていました。自宅訪問や細やかな電話が一番嫌だと。
そう感じているのか、と驚きました。教員の対応が原因で、不登校を助長させる、と言うようにも、受けとりました。
しかし、周囲の先生方は皆、保護者と連絡を取り合ったり、家庭訪問したり、真摯に丁寧に対応しています。
また、見放す、ずっとそっとしておくのではなく、丁寧に連絡相談を継続し、教員として、出来る限りのきちんと対応するよう、指導も受けています。周囲の教員を見ても、楽したり手抜きをしたりしている同僚はおりません。皆、子供のために、朝早くから遅くまで働き続けています。
家庭訪問や電話が一番嫌だと言っていた、現不登校の生徒の言葉を聞き、教員に求められていることが非常に重過ぎるように思いました。内容的には、学びのあるテーマでしたが、真面目で子供思いな教員であればあるほど、板挟みになって精神的に潰されてしまう、少し偏りのある放送だと、感じました。
【教員】


■今年4月に小学校に入学した息子は不登校です。教頭先生は学校は行くべき場所、ストレスのかかる所、勉強する所、皆が来ているのにダメ…と。病気以外は無理やりでも連れて来いと。担任からは無理やり泣きながら引きずられ教室へ、などあり。親がわかってない、甘いと散々言われました。息子も学校に行くことを約束させられ、行かないと嘘つきだと言われ。我が家は休ませましたが、家庭訪問されたり電話されたり。今は学校、先生と話し合っても無理なので、転校します。学校の現状、教師についても取り上げて欲しい。
【ゆん】


■学校に行かない選択は有りですよ。うちもその一人でした。行きなさい、戻って来る、また行かせる~その繰り返し。3回目には泣いて帰って来ました。もうダメか…と思い、家にいさせました。行かない理由もそれぞれでした。それまでも学校に行かせる様に苦労しましたが、今となっては家に居させて、見守った事が、良かったと思います。マンションの最上階で空を見て考えていたそうです。死なれるよりマシだもの~今は、社会人として頑張っていますよ。
【さと】


■私の娘は、現在18歳です。中学1年の7月から学校へ行けなくなりました。最初は無理矢理行かせようとしましたし、何度も衝突しました。義務教育を拒否するなら、私は母としての義務を拒否すると言ってお昼ご飯を自分でやらせていました。ネットで同じ境遇の方や同じ趣味の方と自分の世界を広げ、自分から通信教育の高校へ行きました。先生にも恵まれ、バイトもして。現在幼児教育を学ぶ専門学校へ行っております。中学では、この子は自殺してしまうだろうと思うほどでしたが、過去を振り返ると行かないという選択は間違っていなかったと思います。勉強が全てではない!学校という枠だけが全てではない!辛い時期が皆さんあるかも知れませんが、頑張らずに色んなことを知って欲しいと思います。
【めがね】

 

*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2018年09月01日 (土)

スペシャル「"学校"に行かないという選択」 <番組内容>

 

不登校になる人も多い、夏休み明け。学校に行かないことに悩む人もいる一方で、“学校”とは別の学びを選び、成長した人たちもいる。今回は保護者ではなく、現在学校に行っていない中学生と、学校に行かなかった経験者たちが語り合った。

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【罪悪感と不安 ゆりなさんの場合】

ゆりなさん(中1)は小学4年生のとき、病気の治療で休んだのをきっかけに、現在もほとんど学校に行っていない。「みんな学校に行って勉強をしてるのに」と罪悪感に苛まれたり、不安になることも。ななこさん(中3)も共感。あおいくん(中2)は「申し訳なくて生きていることが辛かった」と語った。

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【好きを軸に学ぶ みきさんの場合】

みきさん(22)は、小学2年生の9月1日から学校に行かなくなり、毎日泣いてばかりいた。そんなある日お母さんが自宅を拠点に学ぶ「ホームエデュケーション」を知った。ホームエデュケーションは、子ども自身の好奇心を軸に様々な体験を通して学ぶことが多い。みきさんの場合はもともと犬が好きで、捨て犬の保護ボランティアに通い始め、好きなことに取り組んだのがきっかけで自信を取り戻し、次々と他のことにも挑戦できるようになった。「自分は自分でいい」との思いに至ったみきさんは、自分のペースで学べる通信制高校へ進学し、世界をもっと知りたいと英語を学べる短大に進んだ。

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しかし、好きなことがすぐには見つからないという人も多いはず。専門学校2年生のたくみくん(19歳)は、「休むことの大切さを保護者の方に理解してほしい」、尾木ママは「周りから見ていると何もしていないように見えるかもしれないけれど、成長していく中でぼーっとしていたりする時期は必要。その中で本当の自分を見つめてきた人は強い」と語る。実際に「教育機会確保法」には不登校児童生徒の休養の必要性が明記されている(第13条)。

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【変わりつつある学び方】

学校の在り方も、いま変わろうとしている。文部科学省は「フリースクール等「学校以外の場」での教育機会が確保される時代へ」、経済産業省は「学年や時間数といった概念も薄くなり、学びの自由度が増す」と記された提言を出した。東京大学名誉教授の汐見稔幸さんは「学校や教育は子どもたちに“こんなことをやってみたい!”と夢を描かせるものでなければ必ず拒否されていく。」と語った。

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【イヤだった!学校の対応】

しかし、ななこさん(中3)の学校にはまだ変化の兆しすらないという。話は、現役中学生たちが学校からの対応でイヤだったことに移った。
 ・校長室でテストを受けさせられ、しかも評価の対象にしてもらえなかった
 ・クラスメートからの「学校に来てね」という手紙や寄せ書きがイヤだった。自分をいじめていた人が「明日は学校に来いよ」と書いていて破り捨てた
 ・学校とは距離を置きたいのに、先生が毎日電話をかけてきて、家庭訪問も多く苦しかった

公立の小学校をあえて辞め、オルタナティブスクールに通ったタオくん(16歳)は、「学校は一つの選択肢に過ぎず、嫌だったら違うところを選んでいいのでは?」という。

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【多様な学びとは?】

タオ
くんのように、あえて“学校”以外を選ぶ方法もあるが、では学校以外の民間の学び場にはどんなところがあるのか?

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以前に番組でも紹介した 5分類のうち、たくみくんの通った「フリースクール」と、タオくんの選んだ「特色ある教育」の一つを紹介。どちらも「何をして過ごすか決めるのは自分」であり本人の主体性が尊重される点が共通する。

スタジオではななこさんが「(学校に行っていない私に)友達って必要なの?」と問いかけた。「趣味が合う人なら10歳20歳上でも友達になれる。視野を広げてみては?」ともえさん。「よく“学校に行かないと協調性がなくなっちゃう”と言われるけれど、それは学校だけが社会だと思っているからで、外の世界はすごく広い」とタオくん。

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学校に行かなかった経験者と今回初めて話したというななこさんは「視野が広がってちょっと自由になった」。尾木ママは「子どもが育っていく方向は本人が決めてそれが自信につながる。これからの社会は不登校の子が切り開いていくのかも」としめくくった。



END

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:00 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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