共働きの子育て <みんなの声>
■今夜の放送、とても感動しました!みーんなそれぞれの立場で、みーんなやっぱりそう思ってるんだという感情を抱えてる。あとはそれをどうやって、1番大切な、1番大切にしてほしいパートナーに伝えるか、伝わるように言葉にできるか。どこも根元の悩みは同じなんだ!と、どの人の言葉にもテレビの前で仁王立ちになってうなずきました。その後、旦那をたくさん褒めにいきました!
【うまちゃん】
■昨日の番組見ました。カッパさんも、はやぶささんも素晴らしいと思いますよ。
私の結婚生活が虚しくなってしまった。息子には、将来お嫁さんに迷惑をかけないように、しっかり家事の躾をしていきたいと思います。
【あひる】
■4/21の放送で、初めて見させていただきました。うちも共働きで、子供が5人いるので気になって見させていただきましたが、やはり悩みは女性も男性も同じということがわかりました。これからも番組見させていただきます。
【よち】
■共働きの回、夫婦で見ました。
長女が小学校に上がった昨年は学校行事やPTAに振り回され、さらに下の子の保育園もあり、仕事に育児に家事に、本当に一杯一杯でした。
私自身仕事は好きですが、主人は総合職、私は事務職なので、今後のキャリアや給料面を考えると、育児中は私が仕事をセーブするしかないため、育休復帰してから5年間時短勤務をしています。
しかし、時短勤務であるが故に昇給無し、昇格無し、同期や後輩から置いてきぼりにされた孤独感を感じます。
仕事より、やはり子供たちが重要。分かっていますし、納得もしているつもり。
しかし、仕事にも家事にも手を抜きたくない。
主人にも手伝ってほしいが、家事全般が苦手。
でも、来年度から私が時差出勤する代わりに、主人が朝の保育園の送りをやろうと提案してくれました。私の不満を理解しようとしてくれたことに、驚くと同時に嬉しくなりました。
小さいことでも夫婦で話し合う大切さを実感しました。
【ゆー母ちゃん】
■共働き夫婦の回 妻側の気持ちがよくわかります。とても共感できました。ただ、まだモヤモヤする気持ちもあります。女の人は強くなってもよいのでしょうか…?もっと男性側に、もの申したい気持ちが残りました。
【春ちゃん】
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
命ってなあに? <みんなの声>
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
どうする? スマホデビュー <みんなの声>
■いつも、楽しく視聴しています。
子供のスマホデビュー、家でも夫婦間で話し合っています。
ルールは細かく決めずに、話し合って決めていく、という内容でしたが、ウチの子は、ルールを破ってごめんなさいという姿勢が見られず、いかにルール違反を誤魔化すかに、気持ちがいっているのが多々見受けられます。そのため、ルールを破ったら没収というルールを作っても、いかにして破っていないことにするかに心血を注いでいます。父として、母としてどう接したらいいのか悩んでいます。
【みっひ~】
■スマホを持つことが前提の内容であった。都会ならではの悩み。
地方にない悩みではないが、中学生になってもスマホを持たずに済ませるような方法も知りたい。
高校が遠いので、高校生では持たせるとは思う。
【ふみひろママ】
*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク
どうする? スマホデビュー <番組内容>
「何歳から?」「ルールはどうすれば?」
多くの保護者が悩むお子さんの“スマホデビュー”が今回のテーマ。
年々スマホデビューは低年齢化している。
内閣府が今年3月に発表した調査結果によると、
小学生のおよそ3割、中学生の6割がスマホを持っている。
「みんな持っているから私もほしい!」
そんな風にお子さんから言われて困った経験ありませんか?

【ホゴシャーズの悩み】
ももさん 「子どもが毎日ほしい!ほしい!と本当にしつこい。パパも持たせることに賛成しているけど、スマホゲームをやりすぎないか不安」
ビオラさん 「周りが持ち出してうちの子だけ持っていないとかわいそう…」
そこで子どもが「スマホがほしい!」と言い出したときに、
親も子も納得できる話し合いのコツを兵庫県立大学の竹内和雄先生に聞いてきた。

竹内先生によると、今の大きな問題は、スマホデビューの低年齢化によって、
小学校高学年から中学にかけての反抗期の時期とスマホ購入の時期が重なってしまっていること。
反抗期だからこそ、スマホを渡す前の話し合いを丁寧に行うことが効果的。

「スマホがほしい!」といわれたら、以下の3つのステップを丁寧に踏もう!
① まずは子どもの話を聞く
② 子どものいないところで親の意見を合わせる
③ 親の考えを子どもに伝える
竹内先生 「子どもだから間違ったことも言うけど、それも含めて『あなたはそう思うんだね』と受け止めてあげて」
実は、こうして子どもの気持ちを受け止めることを普段から行っていれば、
いざスマホを持たせたときに何か困ったことがあってもすぐに親に相談できるのだ。

【専門家・竹内先生のアドバイス】
「どの子も程度の差はあれ失敗する。でも誰にもいえない子が深みにはまって大きなトラブルに発展する。相談できる親子関係を作っておかないと子どもが大変なことになる!」
と、ここでホゴシャーズから新たな疑問が…
もみじさん 「スマホはどのタイミングで子どもに与えたらいいの?」
【専門家・小木曽健さんのアドバイス】
スマホを買い与える適齢期はない。親がわが子のみながら見極めて!
でも、情報モラルやネットリテラシーが分かる学年は小学校5年生から。
いざ、スマホを持たせるということになったら次に気になるのがルール。
ビオラさん 「どんなルールなら子どもが守れるの?」
【専門家・小木曽健さん提案のルール】

3か月ルール
:スマホを子どもに渡した時点でルールはゼロ。
そこから3ヶ月間かけて親子で一緒にルールを作っていく方式。
実はこのルールの作り方、親にも子にもメリットがある
☆親のメリット:
子どもが実際にどうスマホを使うのか問題点を把握しながらルールを作れる
☆子どものメリット:
自分が節度を持ってスマホを使えていればルールは少なくてすむ(上手くいけばゼロ!)
【専門家・小木曽さん】
子どもに裁量権を与えるのは大事。自分のやり方で任せるねといえば、後からルールに文句は言わない。
【尾木ママ】
子どもはある程度自分に任せられるとがんばる。達成感も大きいし、成長できる。
そして3か月ルールの大事なポイントはこちら。

「以上のルールを守れない場合は没収」
という項目だけはあらかじめルールの一番下に書いておこう!
スマホの所有権はあくまで親にあるということを明確にするためだ。
ビオラさん 「ということは『買ってあげる』という表現はしないほうがいいの?」
ももさん 「自分のものだと思ったほうが大事にしそう」
【専門家・小木曽さんのアドバイス】
『買う』という表現は絶対にダメ!
まさか自分のものだと思っていないでしょうね、と毎日言ってください。
自分でお金を払っていないということで線はひかないといけない。
そして、いつでも取り上げられるという危険に隣り合わせであれば子どもも緊張して(ルールを守ろうと)がんばります。
end
投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク