2016年5月

2016年05月31日 (火)

5月 <みんなの声>

■しっかりものの兄に比べ、長女はのんびり慎重派。でも上の子と同じことを要求してきて困ります。

近所は交通量が多いので、長男はやっと小3になって1人で自転車に乗って出かけるのをOKにしましたが、長女も行きたがって大号泣。男の子と女の子は違うし、年齢によってやってもいいことは違うはず。どこまで譲歩するか悩みます。

【なごやん(母)/長男・小3/長女・小1/次女・年少】


■中1と小6の兄弟を育てているシングルマザーです。

子どもたちが5歳と3歳の時に、夫がガンで亡くなりました。その後、私の実家のある地域に越して、私の両親の協力を得ながら、働きながら子育てしています。

働きながら家庭を持っていると、どちらに対しても中途半端な状態のまま過ごしてしまうことが多いと思います。それも仕方ないことだと割り切って、毎日を頑張っています。しかし、子育てについては自信がイマイチ持てません。

子どもが小さい頃は、なんとなく私の思い通りに子どもたちを動かすことができましたが、成長するにつれ、それぞれの個性も出てきて、三者三様で意見が一致せず、なかなか一緒に行動することも難しくなりました。

両親が揃っているお家だったら、パパに子どもたちを預けてママは家事に没頭する休日とか、キャッチボールやサッカーの相手をしたり、電車を見に行ったり釣りなどのレジャーにも連れて行ける余裕もなるのになあ、と思うこともしばしばです。

私の友人や親戚などの周囲の大人の男性にお願いすればよいのでしょうが、なかなかうまくいきません。子どもたちはウチでのんびりするのが一番くつろげるようです。

特にいじめや困ったこともなく通学しますし、放課後や休日に遊んでくれる友だちもいます。これでもいいのかなあ、と思いつつも、もう少し家族らしいことを経験させたいと悩む毎日です。

そこで、他のシングルペアレントのご家庭はどんなふうに生活されているのか?また、異性の子どもを持ったシングルペアレントの方は、どうやって思春期のお子さんと付き合っているのかを知りたいと思っています。

【しゅうけんママ(母)/長男・中1/次男・小6】


■小学2年生、双子の女の子の母です。

悩みは、同じジャンルで2人とも同じように褒めるべきかどうかです。

例えば、絵。Aちゃんは上手でBちゃんは普通。AちゃんとBちゃん両方の絵を褒めているのですが、Bちゃんは「私は絵が苦手」と思っているようです。すぐ近くに比べるものがあるので私の褒め言葉が嘘だと思っているのかもしれません。

逆に、Bちゃんは走るのが得意でBちゃんだけリレーの選手に選ばれたりしています。

それぞれの長所を伸ばしてあげたいのですが、優劣をつけたくないのでこのまま両方を褒め続けてもよいのでしょうか。それとも褒め方に差をつけたほうがよいのでしょうか。

【くろんぼ(母)/双子(女)・小2】


■19歳の息子が心配の種です。

高校入試に失敗してから人が変わりました。学校には一応行っていますが、精神的には引きこもり状態で、何にも興味を示さず、友だちを作ろうともしません。高校時代は朝出かけたのに学校に行っていないということがなんどかありました。体調を崩して心療内科に通ったりもしました。現在は大学1年生ですが、精神的引きこもり状態が続いているようです。

親としては見守っているしかないのでしょうか。

【らいらっく(母)/長女・大2/長男・大1/次女・高2】


■5年生の娘は進級する少し前から様子が少し変わってきた気がしています。4年生修了までは勉強もやる気満々で、クラスのトップにいたいと毎日積極的に勉強もしていて、学校生活でも学級代表や運動会の応援団等なんでも自らやりたいと立候補し、最後までやり抜いて親の私たちでも感心するほどでした。

それが春休み後半からお友だちと毎日のように遊びに行くようになり、新年度からはあまり勉強に熱が入らなくなり、遊びに夢中になりだしました。

今は見守るだけにしていますが、わりと派手というか目立つタイプの子たちと仲よしなので、お小遣いの使い方(学年にしては高額)が気になる子や19時過ぎまで遊んでいる子が多く、勝手にショッピングモールや映画へのお出かけの約束も取り決めてきたり(まだ行かせていませんが)心配です。

私自身、相手の子たちのお母さんとお付き合いもないので、その子たちのお家ではどこまで許しているのかもわかりません。付き合っているお友だちを悪く言ったり、付き合うなとも言えませんし、考えてしまいます。
帰宅時間については、ふだんから防犯等の話もしているためか娘は先に帰ると言ってきちんと守っていますが、背伸びしたい時期にもなってきていますし、少し難しい年齢になってきたのかなとも感じています(早いように感じますが)

日々の出来事をまだいろいろ話してきてくれるのでよいのですが、これからのお友だちとの付き合い方、制限の仕方等、どう対応していけばよいか悩んでしまいます。

【たんぽぽ(母)/長女・小5/次女・小3】


■中学2年生になる娘がいます。新しいクラスになって2か月経ちますが、友人がいなくて馴染めず、どうしたらよいかわからない、学校に行きたくないと毎日話します。修学旅行があるのに、一年間1人だったらどうしようと悩んでいるようです。「時間が経てば仲よくなれるのでは」と話ましたが 状況は変わらないようです。

去年は、友人もいて毎日楽しく学校に通っていました。今は、休憩時間に本を読んだりして時間を過ごしているようです。
担任の先生には相談しましたが、様子を見るということで話が終わりました。今は、部活があるので 休まず学校に通っています。スマホ等、私の子ども時代と違い過ぎ、子どもにどう声をかければよいか悩んでいます。

【ブンちゃん(母)/長女・中2/次女・小4】


■小学校の部活で疑問に思うことがあります。

娘の小学校は部活が熱心で、春夏は木曜日以外は帰りが18時を過ぎます。娘は習い事や塾などを辞めたくなかったので、比較的休みの多い部活に入りましたが、顧問の先生が替わり、忙しくなりました。部活を早退しながら、習い事を続けていますが、大変そうです。宿題は夕食後にやります。土曜日も部活があります。

私は小学校のうちは、家庭でゆっくりした時間を大事にしてあげたいのですが、選択の余地は私たちにはありません。小学校の部活って、強制されるものなのでしょうか?部活を熱心に指導していただけるのはありがたいですが、あまり長い時間を取り過ぎるのには、疑問を感じます。

【アサガオ】


■小2の子どもの宿題や勉強をいっしょに見たり、丸つけをしていると、何度も同じ間違えをして素直に言う事を聞かないので、イライラして、怒鳴ったり、時にはげんこつをしてしまったりする。

怒らず冷静に、上手に教える方法はあるか?

息子は習い事を嫌がって行きたがらないので、母である自分が見てやらないと、わからないままになってしまう。

【ゆっつん】

 

 

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2016年05月27日 (金)

いじめ パート2 子どもを元気にするために <番組内容>

今回のテーマは「いじめ パート2 子どもを元気にするために」。

パート2では、
〈1〉 学校との関わり方
〈2〉 子どもが元気を取り戻すため、親ができること
の2つについて、考えた。

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1〉 学校との関わり方

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ホゴシャーズから寄せられたお悩みで多かったのが、
「子どもがいじめにあっているのでは…と心配なとき、学校に相談したいが、先生から“モンスターペアレント”と思われてしまうのではないかと不安で話せない」というもの。

また、ホゴシャーズからも…
・「内申書に響くのではないかと心配だ…」と不安の声。

これに対し尾木ママは…
・もっとずけずけと自己表現していい、自制的にならなくていい。
・正しいモンスターペアレントは、学校が成長していくため、先生方の力になるために必要。
・まれに変な先生が、「内申に響くぞ!」と言うかもしれないが、内申書というのは、厳密に審査する文章で、1人の教員の評価ではなく、複数で会議を通して作るので、偏りがあれば「おかしいんじゃない?」とわかる。
・いじめ問題については、しっかり学校に情報を提供すること。
・「いじめ防止対策推進法」(2013)では、学校にいじめ対策委員会を設置しなければならず、学校でもいじめをきちんと対処しようという構え。
・親も、学校任せではなく、子どもに変化が見えたら、すぐ学校に「いじめ対策委員会で動いてください」と言うこと。学校と家庭が一緒になって動く意識が大切。
・学校内外の相談場所を活用しよう。

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〈2〉 子どもが元気を取り戻すため、親ができること

子どもがいじめにあったときに、子どもの心を元気にするにはどうしたらいいのか?
ホゴシャーズエメラルドさんのケースから考えた。 

【エメラルドさんの娘ちえさん(中1)のいじめ】

・小3のときに執ようないじめを受けたちえさん
・校長の勧めで、転校したが、転校先にいじめっこ集団がいて、いじめはエスカレート
・小4~小6まで、またいじめられた
・ちえさんは、何もやる気がない、うつな感じになり、学校も行かない、勉強もしたくない、習い事も全部やめてしまって、友だちも1人もいない
・「もう、私なんか、私なんか」が口ぐせで「私なんか死んじゃえばいいんだ」という日々…
・母のエメラルドさんも、打つ手がなくなった

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【エメラルドさんの当時の気持ち】

・「母親のせいだ」と言われ「ちえさんは、お母さんにそっくりだね」と言われると「あぁ私のせいだ…」と自己否定してしまい、自分を責める日々。
・私が卑屈だから娘も卑屈なんだと思い、2人でどんどん卑屈になり、母も、外にも出たくない、お母さんたちともしゃべりたくないと親子で引きこもりになった。
・子どもに手を上げてしまったこともあり、そのことで自分を責め、衝動的に死んじゃおうかなと思ったことも…。

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【エメラルドさんの娘ちえさん(中1)のいじめのその後】

・ところが、バレエだけは続けようかなと新しいバレエ教室に通い出したちえさん
・すると、学校ではいじめが続いているのに、突然学校に通い出した。
その理由とは…

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ちえさん「習い事で他の友だちを見つけたから。」

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バレエ教室で、学校外の友だちができたことで、いじめのことを気にしなくていいかと思えたという。


尾木ママは…
趣味の集まりや、地域のボランティアサークルなど、学校以外の居場所・友だちを、ふだんから“複数”持っているっていうことが大事。学校も1つのグループにしかすぎないぐらいと思えるとよい。

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また、番組では、子どもの居場所の1つとして「the NEW KID 転校生」を紹介。
いじめを題材にしたミュージカル作品。東京都推奨演劇だ。

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<ストーリー>
不良、優等生、オタクなど、学校ですでに作られているグループに、なんとか入っていこうとする1人の転校生の物語。グループに入るために、無理をして、学校での人間関係に悩んでいく。
いじめを乗り越えた子どもの気持ちと、ほかの子どもたちのいじめへの思いを紹介した。
いじめっ子は、いじめている自覚がない場合も多い。演劇でいじめを体験することで、「いじめという行為は、心を傷つける行為だ」と子どもたちが自覚できる。
そうすることで、たとえいじめが起きても話し合いで解決できる。

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いじめを恐れ、くさいものにふたをするのではなく、みんなで話し合って克服できるような、そういう気持ちを子どもがもてるとよいかもしれません。

(ディレクターK)

 

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2016年05月27日 (金)

いじめ パート2 子どもを元気にするために <みんなの声>

■いじめられたことやいじめの対処の話もすごく気になりますが、どうしたらいじめる子が育つのか、その子や親の気持ちやいじめをしてしまう原因を知りたいです。

【はなまりん(母)/長男・高3/長女・高1/次女・年長】


■いじめの問題の根本は、実はいじめる側にあると思います。
いじめる側にこそ、潜在的に救ってほしいニーズがあると思います。いじめる側本人も気づいていない心の闇にスポットを当ててみる機会がほしいです。

 DVにもつながるような気がします。

cotton(母)/長男/長女】


■私自身、中学・高校といじめに悩み自殺を考えたこともありましたが、母の言葉に救われ乗り切ることできました。

今、自分が母親になり娘のいじめ問題に思うことがあり投稿させていただきました。

娘が中学3年生、バスケ部です。中学1年、2年と部内でいじめの加害者になりました。今は「いじめられたと思えばいじめ!」「大多数がいじめと言えばいじめ!」全く非がないとは言いませんが、そう言われれば、いじめた加害者になるのでしょうか?

娘は自分の思いが強く、強いオーラを持っていると思います。好き嫌いかハッキリしていて自分の中で友だち関係の線引きをしているようなところがあります。

バスケ部なので女の子とはいえ、運動後の汗臭さは相当なもの!同じ車などに乗ることもありエチケットには気をつけるもの、その子にも何度も促したようですが、汗をかいていないとか、着替えがないとかで改善されず上級生が何かといい始めエスカレートしたところに便乗、同級生10人中9人が関わっていながら、娘が主犯のようになり、ペナルティを課せられました。

娘は「何度も言ったのに聞き入れてもらえなかった。他の者が我慢しなくてはいけないのか?言い過ぎたかもしれないが気をつけよとしなかった方も悪いのではないか」と。娘の言い分にも一理あるものの、加害者扱いでした。私としては腑に落ちないものの相談出来る所もなく、やり過ごしてきました。

いろいろな本も読みました。加害者、被害者とはっきりわかるものばかりで、結果加害者になってしまった子のケースのものは見つけることができませんでした。そのことで人生が変わってしまった子もいるのではないでしょうか?
【やあさん(母)/長男/長女/次女・中3】


■今年の4月から中学1年生になった娘が、小学校5年から6年生の2年間いじめられていました。
加害者の子どもは同じクラスの男の子で、5年生の時毎日言葉の暴力をあびせられたり、背中を叩かれたり、制服のブラウスを墨だらけにされて帰って来た日もありました。
娘本人は親に心配かけたくないのと、自分はいじめられるような人間なんだと自信を失ったみたいで、最初私に学校でいじめにあっていることを話してはくれませんでした。されたことはお友だちのお母様から教えてもらいました。担任からの報告はありませんでした。
毎日娘がいじめを受けていると知り、私と主人と小学校の校長先生と管理職の先生、それと担任の先生と5回以上話し合いをもちました。加害者の親御さんと話し合いの場を設けてほしいとお願いしても、3か月以上も放置して、相手にも伝えておらず…。結局、学級自体も崩壊していたとのことで、学級懇談会が行われた日に加害者の母親と顔を合わせることとなり、私と加害者の母親が先生たちの前で言い合いになりました。
加害者の母親は、自分の子どもがいじめをしていると言う認識はなく「うちの子はしてないと言っています。」だとか「学校でうわさをたてられて困っています。謝ってほしいのはこっちです。」などと自分の子どものしたことを認めてもおらず、反対に妙な言いがかりをつけてきました。
学校もいじめと認めてくれていましたが、6年生に進級する時加害者の男子とうちの娘とクラスを離してくれるようにと何度も何度も学校にお願いしましたし、いじめによってチック症を発症しておりカウンセリングに通院している事実を話し病院の診断書も添えてクラス替えしてもらえるようにとお願いしましたが何もしてくれませんでした。絶望的でした。結局何もしてもらえないまま卒業を迎えました。
【はるちゃん(母)/長女/長男】


■かつて、イジメを受けた者のつぶやきを聞いてください。
私は小・中・高とイジメにあいました。仲間外れにされる、陰口を叩かれる、シカトされる、カビ・バクテリア・ゴキブリ等と言われ、溶ける・腐るとも言われバイ菌扱いされました。
学校になんて行きたくなかったですが、そんな事を口にすれば親が出てきて、さらに状態が悪くなるため言えませんでした。
今のイジメは昔より悪質になっていると思いますが「行きたくなければ行かなくてよい」と言ってもらえたり、フリースクールや保健室登校があったり、このように番組で取り上げてもらえる等、社会問題として考えてくれる点では羨ましい気がします。
私の頃には逃げ道がなく、本当に苦しかったです。
【金もくせい】


■30代主婦です。
母の容姿(歯がない)のことで小学1年生~中学3年生まで、トイレに呼び出され水をかけられたり、ばい菌と言われたり、私の前をみんなが避けて通るようになりました。
中学3年生の時には教壇の前でセーラー服を3人に脱がされたり、遠足や修学旅行が苦痛。終業式の日、いじめのリーダーの家に連れていかれシンナーを持って来られ、「明日から毎日家に来い。いじめてやる」と言われ母に言いました。みんな謝りには来たけれど2学期には繰り返し、想像を超えるようないじめにあいました。
それ以来、人付き合いが苦手で20歳頃には人と社会が怖く心の病にかかりました。自殺未遂も繰り返し、仕事に行っても不安いっぱいで人間関係が苦手で長続きせず。付き合いと言うことが苦手で気が弱い大人になりました。
教員はいじめられていても見て見ぬふり。それどころか中学3年生の時の担任に「みんなに汚いとか言われて気にならん?」と言われ、私は子どもながらに「大丈夫」と言いました。
私をいじめた子は、今、離婚したり子どもが不良で不登校、私を見たら逆に逃げる子もいます。いじめる側の子どもにも原因、家庭環境、親からのプレッシャー、親のみえはり、片親家庭での育児放棄、貧富の差などあります。子どもの頃のいじめは、大人になっても何かの時には影響が出ます。
私の話が少しでも今、苦しんでいる方の力になればと思いメールしました。
いじめは誰にも相談できません。本当の悩み事だからこそ絶対に誰にも言えません。いじめが少しでも減ればよいなと心の中で応援させてもらいます。
【チョコレートケーキ】


■番組を拝見いたしました。
保護者からの、”モンスターペアレントと思われるのではないかと不安”という意見に対し、尾木ママの、「学校が成長するためにも、先生方の力になるためにも、正しいモンスターは必要」という言葉に、激しく共感しました。
僕も学校に対して”かなり”いろいろやってきたので、そういう意味ではモンスターだったのかもしれませんが、「正しいモンスター」だったと思っています。
今回登場されたホゴシャーズの皆さんのご主人は、どうしておられたのでしょう???
【オルカ(父)/長女・21歳/長男・18歳/次女・高2】(ホゴシャーズ)


■番組を視聴しました。
いじめで不登校になったエメラルドさんの娘さんを転校させた校長、転校先でも不登校になった娘さんに登校を強いた先生方、そんなことが今でもやられていることに憤りを覚えました。
登校刺激は加害生徒たちを別室登校にして隔離するなり転校させるなりしたうえで、やってほしい。特に、被害児童生徒の転校は他の方策でいじめが解消せず登校復帰できない場合の最終手段でしょう。元の学校で加害児童たちをどう処置したのか(何もしなかったかもですが)も知りたかった。
学校外の人間関係があるといじめが解消しなくても登校できたという経験をされた方も多いかもしれませんが、そこにだけ解決・解消策を求めることを助長するような感じが、ちょっと残念でした。
いじめられた経験がない子どもたちに疑似体験させる教育はよいですね。ミュージカルでなくともよいので、全国の学校に広がってほしいものです。
【ピーマン(父)/長男・中1】


■小学1年生の娘が、最近よく物をなくします。
最初は体操服袋に入れていた赤白帽子。体育の時間前になくなっており、体育の時間が終わるといつの間にか机に置いてあったそうです。次は上靴。これも体育の時間が終わると上靴がなくなっており、昼休みと掃除時間は裸足で過ごし、その後トイレから戻ると机の下に置いてあったそうです。
これって、明らかに“誰か”の仕業ですよね…。
ただ、もし本人が気にしている様子、例えば何となく元気がないとか、泣く・食欲がない・学校へ行きたがらないなどのいつもと違うように感じれば、私もすぐに行動に出るべきだと思うのですが、本人は全く気にしていない様子で、とても元気に登校して行きますし、帰宅後も宿題が終わればすぐ近所の子と遊び始めますし、食欲も旺盛、いつもニコニコ。本当にいつも通りなので、逆に私が何か下手に行動すれば、大事になって、余計にこじらせてしまうかもしれません。
このまま様子をみて、少しでもエスカレートしていくようなら、担任の先生に相談しようか。でも、いきなりエスカレートしたらどうしよう…など、悩みます。
ただ相談するにしても、学校の先生って、信用できないというか…。
そういう対処が上手な先生もいれば、そうではない先生もいると思うので、逆に加害者の神経を逆撫でするようなことになり、見えないところで娘が仕返しされることなどが心配で、なかなか動けずにいます。
このように、本人は全く気にしていないようなイジメ(いたずら?)の場合、どういう対応がよいでしょうか。
また学校の先生は、このような相談をされたら、どのような対応をとるのでしょうか。
【カプチーノ(母)/長男・小2/長女・小1/次男・2歳】


■いじめられた人の話しは聞きますが、いじめた人の話しは聞きませんよね。
【ダイテツ】 


■いじめの回を見させていただきました。
「いじめはいじめる子たちに問題がある」ということに共感したとともに、いじめをしている子たちを育てている保護者はどう思っているのかなと疑問を持ちました。
ぜひ、いじめをしていた子たちの保護者の方たちにスポットをあてていただきたいです。
【ちゃんちゃんこ】


■小学5、6年の時、いじめられた体験があります。
毎日学校に行きたがらない子どもを無理やり連れていき、放課後は親子で遊ぶ日々でした。担任に訴えても、「証拠がない」といじめられているほうが2次被害に遭っただけでした。
今となっては、さまざまな人間関係に自分で対応できるようになっており、必死で悩んだ時期があったからこそかなと思います。そのときはわらにもすがる思いでしたが、よい経験だったと思います。
【なおこ(母)/長女・中3/長男・中2】


■中学2年のときにいじめにあいました。

いわゆるヤンキーグループ5人が最初で、それから学年の約8割、1学年下からも無視されるようになりました。生徒会に立候補をしましたが、その時も「あいつには投票するな」とヤンキーグループが皆に話し落選。

その事実を教師に知ってもらいたかった。いいきっかけだったのが日記です。好きな時に好きな事を日記に書けるノートがありました。言ってみれば教師との交換日記です。そこで思い切って日記に書くことに。

その事を両親にも話し、悩みを打ち明けました。そこから学年の教師は見守ってくれ、自分とヤンキーグループとの話会いの場を設けてくれました。(話し会いの前にトイレに呼び出され、嫌がらせを受けたので、猫パンチを1発。)そのこともあり、お互い謝るよう言われお互いが謝りその場は終わりました。いじめはそこからなくなりましたが、無視は続きました。3年になる前の春休みには教師から誰となら仲がいいかと聞かれ仲がよい友だちとクラスを一緒にしてくれるという配慮をしてくれました。

おかげでその一年はなんとか楽しい一年になりました。

1人で苦しんでいましたが、この日記が救ってくれたと思っています。この仕組みを全国で広めていけば、いじめに悩んでいる子が少しでもへるのではないかと思います。

【中2の思い出(男性)/妻】


 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2016年05月20日 (金)

いじめ パート1 子どもにどう向き合う? <番組内容>

今回のテーマは「いじめ パート1 子どもにどう向き合う?」。

いじめをうけて、子どもが不登校になったり、自殺に追い込まれたりするケースが後を絶たない。
親としては、早めにわが子のいじめをなんとかしたいが、番組アンケートでは、「いじめられたことを親に話したくない」という子どもが70%もいた。

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その理由には
・親を心配させたくない。
・いじめられたことが「みじめ」だから、親に知られたくない。
・親に言うと、エスカレートすると思ったから
などという子どもの気持ちがあった。

対する尾木ママのメッセージ
「子どもの小さな変化を観察すること。」
子どもは心配させるといけないからと思っても、朝食時のお箸の運びがいつもより遅いとか、「いってきまーす」っていう声が小さいなどの変化がある。

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そこには、ふだんから何でも話ができるような親子関係を築いていることが大事。
いじめがあったときだけ、「どうしたの?どうしたの?」と聞いても、言いたくない気持ちになるかもしれない。

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次に、番組では、いじめがあると気付いた時、親はどう子どもに接すればいいのかデメキンさん親子のケースから考えた。

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【デメキンさんの長女、きょうかさん(大学2年生)】
・小学2年生から中学3年生まで、ずっといじめらていた。
・家で無意識に髪の毛を抜いていた。
・肌がぼろぼろになるまでかきむしっていることもあった。

【いじめを受けていた娘に対し、当時の母の気持ちは…】
「いじめっ子たちにに負けるな!やったらやり返せ!」
娘に強くあってほしいという思いが強くなり、ついつい口うるさくなってしまった。
「もっと強く言い返せばいいのよ」「言い返せるものなら、言ってやればいいじゃないの」
など、母としてのアドバイスが1つでも効けば、娘がいじめから抜けられるのでは…と思い、毎日励まそうとしていたという。

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【スタジオでは他のホゴシャーズたちもその親の気持ちに同調した】
すずらんさんは、
「子どもからいじめの話を聞いていると、だんだん親まで責められているような感覚になって、ちょっと子どもに当たるような『あなたがここを直したらいいんじゃないの?』という発言をしてしまう。親の気持ちもぐちゃぐちゃになってきちゃう」
と語った。

【一方、デメキンさんの娘、きょうかさんの母に対する気持ちは…】
・(母が)すごく考えてくれているのもわかっていたが、自分自身の内面的な問題だと考えていたので正直関わってほしくなかった。 
・励ましについても、思春期特有の「うるさいな」みたいな思いがあったし、いじめについて“話し合い”みたいになるのが嫌だった。

8年間もいじめられたきょうかさんが、一番つらかったのは、中学校の2年生の時。
幼少時代に仲がよかった友だちからいじめられていて、家に帰って、今日1日あったことを思い出して
「今日はナニナニちゃんとナニナニちゃんに無視された。夕方にもナニナニちゃんに無視された…。前はすごく仲よかったのに、今はどうしてこうなっちゃったんだろう」
と、むだに考えるようになってしまって、答えが出るはずもないのにずっと考えてしまうのがつらかったという。

【そんな時、きょうかさんを支えてくれたものとは…】
1つは、本。

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熱い本を読んで、主人公たちの気持ちになって、自分とは違う人物になって、その1日は終える。
続きが気になる状態にして、自分の気持ちをつなぎとめていたという。

「家では、いじめのことをただ忘れたかった…」

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そして、きょうかさんを支えてくれたものがもう1つ。
帰ったら、家に母親がいて
「おかえり」っておいしいご飯が出てきて、「今日買い物でね」っていう、どうでもいい話。
家族との楽しい食卓と、笑顔が一番の支えだったと語ってくれた。

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きょうかさんは、いじめのことを、親から根掘り葉掘り聞かれるのではなく、日常のことを家族と2、3話すだけで、いじめだけで世界が構築されてるわけじゃないっていうことにふと気づけたという。

スタジオではいじめへの考え方について話し合った】
〈1〉 親にできること
「いじめ」…人間らしい心を傷つける行為
      人権侵害
・いじめる行為は、とても非人間的だということを、親が子どもに日常生活の中で表現していかなければならない。
・ドラマやニュースをみながら、親が「こんなのママ許せないわ」「嫌ね」という感情表現をしっかり子どもに見せる。
そうすることで、人間らしい心を傷つける行為は許されないという価値観を子どもも考えることができる。

〈2〉 親の考え方・受け止め方
実は、いじめが陰湿化した時代に育ったホゴシャーズ。
その「いじめの受け止め方」に問題があるかもしれない。

親自身も子どもの頃に、
「いじめられたほうにも非があるのではないか…」と思ってしまったというホゴシャーズ。

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親が「いじめた側が悪い」と強く認識することが大事。
そうすることで、子どものいじめにもきちんと向き合うことができる。
親が子どものいじめときちんと向き合うためには、自身の子どもの頃のいじめと向き合うことも必要かもしれません。

パート2では、いじめられた子どもを元気にするために、親ができることを考えます。
 

(ディレクターK)

 

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2016年05月20日 (金)

いじめ パート1 子どもにどう向き合う? <みんなの声>

■中学2年生の息子がいじめにあっています。

学校は休むか、学校に行ってもいつも1人でいる様子です。息子は「俺1人いじめて、みんなが楽しんでいる。」と言っています。

学校や教育委員会に相談に行っても、息子本人が直接先生に「いじめられている」と相談にいかないと、いじめは認められないと言われました。なぜなら、いじめている子に指導するとき、「いじめられている子(息子)からいじめられていると相談を受けている」と、息子の名前を言わないといけないし、いじめている子の保護者に説明するときにも、息子の名前を言わないといけないからと言われました。

いじめている子にいじめられている子が名前を出されると知っていたら、先生に相談にいけるのでしょうか?相談にいかない子どもはほったらかしというわけです。

今の中学校とは、こういう態勢なのでしょうか?

【あおいママ(母)/長男/次男】


■「いじめ」というか「いたずら」という感じになりますが、長男は小学2年生のある日、3年生の男の子に公園の角に連れていかれて、ズボンとパンツを脱がされ、中に石や葉っぱを入れられ、もてあそばれ、やめてと言っても聞いてもらえず泣かされたということを、私は翌日に知りました。

同じようにやられていた子がもう1人いて、その子が泣いて母親に訴えたために学校の担任を通じて私が知る由となりました。

やられていた当日も普通に帰ってきて普通に過ごしていたので、私は全く気づかず、発覚してから聞いても詳細を何も教えてくれず、この一件はすべて外から知るかたちになってしまいました。(ちなみに長男は軽度発達障害を持っていて、知的障害はないけどコミュニケーション能力に難有りで、頭の中ではわかっていても言葉で表現することが苦手です。学校では支援学級を使っています)

いじめに限らず、学校でのことを根掘り葉掘り聞くと本人が怒るので、あえてあまり聞かず、「イヤなことがあったら母か先生でも誰でもいいからちゃんと話してね」と念を押して言い聞かせました。

また近所のお友だちのお母さんには、もし何か見たら知らせてもらうように外堀から埋めていきました。 

まだ2年生だったので、「いじめ」というものがどういうものなのか本人がよくわかっていないようです。

親としてもずっと監視していることもできず、だからといって子どもだけで解決できるはずもなく…。春からは中学年になり、ますます行動範囲も広がり、不安なところです。

【マスカット(母)/長男・小3/次男・年長】


■娘は小学校入学時から現在に至るまで、いじめられている。

ひどい言葉を投げつけられて泣かせられたり、いいようにあごで使われたり、何かと文句をつけてくるようです。

子どもは、たぶんいじめとはどうゆうものか内容をわかっていないような気がする。そのため、強い子に意地悪なことをされていると、単純にとらえているようだ。 

担任の先生に相談したこともあったが、結果裏目に出るはめに。

先生が当事者を交えての話し合いの場を設けてくれたようだが、一方的に言われっぱなしで、わが子はまともに反論できず悪者にされた感じになったようだ。結果、「先生にチクった」と私は子どもに恨まれ、相手の親にも陰口を言われるはめに。

先生に相談するのは、本当に有効な手段?周りでは賛否両論です。内容や先生の質によるものなのでしょうか?

【匿名(母)/長女・小5/次女・小2/長男・年中】


■小学1年生から4年生くらいまでだらだらといじめられていました。

クラスに強い女の子がいて、その子と家が近かったので行き帰りに捕まっては、延々と後ろから悪口やバカにしたようなことを言われていたそうです。なので、いじめかと言われればそうではないかも知れませんが、本人はとにかく嫌がっていたのでいじめだったのかなあ?と…。

親も子も「これはいじめ?」と毎回微妙な感じで悩んでいましたが「嫌がらせ」程度だった気もしますし、親子で認識が違う時もあり難しいです。

今のいじめは、昔のいじめよりもネットが普及している分、より一層タチが悪く、粘着している気がします。昔は基本的に「子どものケンカに口を出すな」でしたけど、今は子ども同士では解決が図れないことも多く、担任だけに任せてもダメだと思います。親も(最悪は第三者も)協力しなければいけない気がします。

担任や校長に伝えたいことがあるのに、肝心の担任・校長が信用できない場合、どの機関に第三者として相談に乗ってもらえばよいかを知りたいです。

【匿名(母)/長女・高2/長男・小6】


■いじめパート1見ました。デメキンさんの気持ち、よくわかります。「いじめられない立場を勝ち取ってほしい」「学校を休んだり部活をやめたりしたら負け」「克服することで成長してほしい」親としてはそう思うでしょう。長欠や退部で事を荒立ててもかえって子どもの立場が悪くなることも懸念されてしまうし。

でも、荒立てないと、周りの子どもたちも変わらないし、学校は気がつかないまま対応しません。
妻が教員なので長欠・不登校は避けたい思いもありますが、わが子がやられ始めたらちゅうちょせず休ませる決意です。

【ピーマン(父)/長男・中1】


■放送でも語られていましたが、いじめられて帰ってきた本人は家の中が暖かく温かいことでとても安心します。いじめの状況は、話したくなったときに話したい。いつでも話を聞いて、私を見てリアクションを取ってくれると感じられれば自然に相談もします。

もし家を出るときに元気がなかったら、抱き締めるまでいかなくても、体に触れて「どうした?」って聞いてもらえるだけで十分です。そこで「行ってきます」と言えれば、行くことは自分で選択しているということになります。これだけでもすごく力になるので「行かなくていいよ」とか「行ってらっしゃい!」って言葉を先に言わないでほしい。「休んでもいいよ。行くなら頑張っておいで!」ってことを、言葉じゃないところで表してくれることが1番の安心と力になります。

そんな親がほしかった。

【ゅん】


■小5と小2の女の子の母です。私も中学生のとき、無視などのいじめにあっていました。大人になっても、母親になっても、私が寝ているときに見る夢はずっと中学生の私のまま。仲間外れにされていたり、されたらどうしようとドキドキしている私でした。

母になり育児書や児童心理学の本を読むようになり、私の状態も何とかしようと、そのアドバイスに従って、自分の母に当時のつらかったことを話してみました。

ただ話しただけで、母に何かしてほしいという思いもなかったのですが、話してたくさん泣いた日から、1度も夢で中学生の自分に戻っていません。中学生当時、もっとちゃんと話せていたら、こんなに何十年も引きずらなかったのかなと思うと同時に、今自分の子どもたちには何でも相談してほしいと思います。

【エプロン(母)/長女・小5/次女・小2】


■私自身いじめられた経験があり、今はまだ幼稚園児のわが子も、今後いじめに悩むこともあるかもしれないと常に心配です。

私は親に打ち明けられなかったのですが、息子には絶対に私に相談してほしいと思っています。そこで、事前に世の中にはいじめというものがあって、自分がいじめにあったら相談してほしいということを伝えておこうかと考えていましたが、わざわざ学校生活に不安を抱かせるようなことを伝えるべきではない気もして悩んでいます。

いじめについて事前に話し合わずとも、子どもに何かあれば気づくとは思いますし、日頃から何でも話せる関係性を築くべき、というのもわかるのですが、かなり頑張って親に隠していて最悪の結果を招いた事例も聞きますし不安です。

【ねこねこ(母)】


■番組を拝見しました。いじめについての報道や番組を見ていて思うのですが、いつも被害者側からの意見や体験談、どう対処すればいいのかといった内容ばかりです。私自身いじめられていた経験があるので、共感を持って見ていますが、それと同時に加害者は取り上げないのという思いがあります。

以前、新聞の記事で加害者側のほうがいろいろ問題を抱えているといったことが書かれていました。いじめは被害者と加害者がいて成立するものです。加害者側も取り上げてほしいです。とは言っても、「昔いじめていました」などという人が出てくるはずがないので、学校や先生、尾木ママのような方が加害者側にどういった指導をしているのか紹介してください。

【ポンタ】


■私自身いじめを受けていましたが、番組を見て違和感を感じました。

みなさんは、なぜいじめが起こるのかを考えたことがあるのでしょうか?いじめは「いじめるのが面白いから」や「気に入らないから」という身勝手な理由で起こります。だから、適応して「いじめても面白くない人間になる」「気に入られる」ということでしか、いじめをなくすことはできません。私は後者の方法でいじめを克服しました。でも、それに至るまでは大きな苦しみがありましたし、いじめられている側がみなそれをするべきだとは思いません。

僕は親にいじめを言っていたのですが、悪化することはあってもやむことはありませんでした。学校に言って先生に対応してもらってもおさまらず、相手の家庭の親に言いつけてもそもそも相手の家庭の親がしっかりしてないので話になりません。だから、謝りもしないし、もちろん解決なんかしません。

だから、そういった環境から逃げるのが一番だと思います。親としては、転校させるなどで子どもを逃がすのが一番です。逃げる方針を示さないと、もっと苦しむ子どもが増えると思います。

【いずみん】


■イジメを受けた本人です。現在34歳ですが、小学生6年間、中学生3年間。9年間いじめられ続けました。半身まひがあり、からかわれるところからスタートしました。学年が上がる毎に親にも担任にも相談しましたが、イジメはなくなりませんでした。

それで、小学3年生の時に「大人はあてにならない」と感じ、相談することをやめました。人を信じることもやめました。「誰にも頼らず、自分の精神力を鍛えよう」と考えました。テレビでやっている「イジメはなくなる。何とかしなければ」と言うのは、他人事であり、詭弁(きべん)であると考えます。

何もしない、何もできない大人たちが、子どもの心を傷つけるんです。

「何もしないヤツが絡んでくるな」と言ってやりたかった。

「話を聞くよ」と言ってくれる担任。確かに聞いてくれるんです。「聞くだけ」で何もしない。表面上で「ありがとう」と言って、心の中で「何もしないくせに」と思っていました。面従腹背とはこのこと。

何もしてくれないなら、何も言う必要はないと開き直って、9年間を過ごしてきました。それでもよかったのかなと思っています。

【麒麟】


■子どもはまだ幼児でいじめなどの年代ではありませんが、今からいじめなど、心配しています。

いじめのテーマの回を拝見したのですが、もし自分の子どもが「いじめているのでは?加害者では?」と思ったら、その場合にはどのように子どもに探り、アプローチしたらよいのでしょう?何か気を付ける点はありますか?

【柿】


■いじめについていろいろな意見がありましたが、親に心配かけたくないから話せないのであって話して解決する問題でもありません。
また自分の場合は担任の先生に相談した時に「お前にも虐められる責任がある」と言われ誰にも相談できなくなりました。自分は何回も自殺を考えましたが他校の友だちに救われました。

【大熊】


■私は子どもが元気なく帰ってきた時にたずね、いじめられたことがわかり、すぐに先生に問いました。私はわが子に「そんな悪いことが通用する学校なんて行かなくていい。絶対にお母さんはあなたの味方」といいました。先生は「関係の子どもたちに聞いたら『ふさけただけ、悪気はない』」と。やっぱり、と思いました。「先生、私今から学校行きます、直接関係の子どもたちに聞きます」と言うと、先生は慌てて「もう一度聞きます」。すると、子どもたちが泣き出し白状しました。先生の目が節穴なクラスに悪がはびこります。先生も子どもたちも泣いてわが子に謝ってくれました。それからピタリとやみました。

結論、先生も親も本気でわが子、わが生徒を守ることを徹底することです。自分がどんな犠牲になってもです。そんな力強い後ろだてがあれば、子どもは安心して少しずつ強くなるはずです。

荷物を持たされているわが子を見ても相手を怒れないのは、怒る自分がみっともない、とかママたちの目を気にしている自分がいるからです。わが子の辛さより、自分の保身が優先なのです。往々にして、きれいごとを当たり前のように言う教育番組があり、かえっていじめを助長されそうで恐い気さえします。

尾木ママが言った、いじめる側が絶対に悪いとはっきり言うこと、が大事だと思います。善悪をはっきり教えることがシンプルで大事だと思います。
本当に親がしっかりぶれないことです。わが子が一番味方になってほしい、親がぶれないことです。

【るびぃ(母)】


■いじめ問題では、やはりわれわれ大人の無知さが、子どもを死へと追い詰めているのだと、改めて実感しました。
デメキンさんのお嬢さまが今生きておられるのは、ただラッキーなだけ。本当に、生きていてくれてありがとうと言いたい。いじめは犯罪なのに、その犯罪に立ち向かえだとか負けるなとか。あり得ない対応に背筋が寒くなりました。

いじめを正しく理解しておられる尾木先生がおられるのが、せめてもの救い。
どうかきちんと正しく導いてあげてください。お願いします。

【まさや父(父)】

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2016年05月13日 (金)

気づいてますか?子どもの長所 <番組内容>

今回のテーマは「気づいてますか?子どもの長所」。

「子どもの長所を見つけ伸ばしてあげたい」と思わない保護者はいないはず。
しかし、番組アンケートではおよそ3割の保護者が、自分の子どもには「長所がない」「わからない」と答えた。

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「長所のない子はいない」と番組冒頭で尾木ママが断言。
でも、その長所を見つけられない場合は、一体どうすればいいの…?
実際に「わが子に長所がない!」と悩んでいるホゴシャーズと共に考えていく。


【長所より短所が気になる! ~金のなる木さんの場合~】

金のなる木さんは、小5の息子つばさくんの長所が見つけられないという。
むしろ気になっているのは、つばさくんの「飽きっぽい」という短所だ。
つばさくんはこれまで、ピアノ、水泳、通信学習と好きで始めた習い事をいつも途中で投げ出してきた。
そんなつばさくんにお母さんは、「根性なし!」と手厳しい。

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つばさくんの「飽きっぽく」「粘り強さがない」という短所ばかりが目立ち、長所が見えないという金のなる木さん。
つばさくんに「自分のいいところは?」と聞いてみたところ、「ない」という何とも悲しい答えが返ってきた…。

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【なぜ短所にばかり目がいってしまうのか?】

スタジオでは、
・親も子どものためにがんばっているのに、裏切られると「何なのよ!」という気持ち。
・他の子(兄弟姉妹)と比べると、ダメなところがどうしても気になる。
など、金のなる木さんに共感する声もあがったが、和牛さんからは、一味違った考え方が披露された。
「頑張るな、努力はするなと言っている」
「普通の人がネガティブに思っていることをポジティブに捉えたい」という和牛さん。
小2の息子が学校に遅刻もするし宿題もあまりやらないというが、
「遅刻をしても、毎日学校に行き続けてくれるだけでOK」
「人と違うことができるような子になって欲しい」と思っている。
妻から「育児放棄」と言われようと、その考えを曲げるつもりはないという。

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【親どうしの価値観が対立!?】

そんな和牛さんの過激な(?)考えに、ホゴシャーズからは、
・みんなが時間を守っているのだから、自分の子だけ特別扱いはちょっと…。
・突出した才能がないなら、生活態度だけでもちゃんとさせようとするのが親心では?
と子どもを将来自立した一人前に育て上げる責任が親にはある、という立場からの意見が挙がった。

子どもにはガミガミ言わず、伸び伸びと育ってほしい。でも、ダメなところを直してあげないと将来が心配。
意見は対立すれども、子どもに対する愛情という意味では変わりはないのだが…。


【短所には長所の芽が秘められていた? ~トウガラシさんの場合~】

他の子と比べ発育が遅かった娘みおちゃんのことで悩んでいたというトウガラシさん。

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ほとんどしゃべらず、友だちにもあまり興味を示さなかったというみおちゃんは、「社交性がない」子だと否定的に捉えていたが、「できない娘の存在をちょっと受け入れた」ことで、短所だと思っていたところが、実は長所でもあると気づいたのだという。
きっかけは、保育園の帰りに立ち寄った神社でのこと。
いきなり土いじりをはじめたみおちゃんが、トウガラシさんに差し出したもの。
それは、ダンゴムシ。
初めて見るみおちゃんの生き生きとした姿を前に、トウガラシさんの中にある思いが湧きあがった。
「子どもが夢中になってキラキラしているから、ここでダメと言ってしまうと、また興味のないぼーっとしたのに戻ってしまうと思って。この先に何かがあるかもしれないと思った」


【子どもの“キラキラ”を気づき認めてあげること】

ダメなところを気にするより、生き生きとできる時間をもっとつくってあげよう。
そう思ったトウガラシさんは、忙しい合間を縫っては、みおちゃんが好きな自然のある場所に出かけた。
そこで気づいたのが、みおちゃんの自然に対する他の子にはない「観察力」。
「社交性がない」という短所は、実は「探究心がある」という長所でもあったのだ。

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小6になったみおちゃん。
その探究心はいま、地面のダンゴムシから、宇宙の星へと向かっている!


【子どもの興味に“おつきあい”する!】

例え自分には興味がないことでも、子どもがキラキラと生き生きとしていたら、口だけでも「これいいね」とか「おもしろいね」とか言ってあげて待つ、というトウガラシさん。
ホゴシャーズからは、これまでの自分の子どもへの向き合い方が「自分中心だった」「ちゃんと向き合ってあげていなかった」と反省の声も。
金のなる木さんの息子つばさくんの「飽きっぽい」という短所も、実はできることとできないことの「見極めがすごい」のでは?とさっそく見方を変えることができた!


★尾木ママのアドバイス★

「長所」か「短所」かを気にするよりも、子どもの「個性」を認めてみよう。
短所と思えるようなところにも、子どもが輝く「長所の芽」が秘められている! 

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(ディレクターS)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2016年05月13日 (金)

気づいてますか?子どもの長所 <みんなの声>

■小学3年生の男の子ともうすぐ3歳になる娘がいます。

上の子は歩くのも喋り始めるのも遅く、自分からやりたいと言った習い事も身にならず勉強も全くダメです。
通知票はBとCのみ。

宿題がたくさん出るイマドキの学生。しかも○付けは親がやれと。

宿題ヤル気ない息子を叱りながらどうにか終わらせる毎日…イライラが止まりません。言っても聞かない時は手をあげてしまうことも多々あります。

そんな時、ネットで【上の子かわいくない症候群】という言葉を知りました。確かに最近、本当にかわいいと思えなくなっています。

自分自身が結構スパルタで育ったのもあるのか、何もかもダメダメなのを個性だなんて軽く考えられません。将来が心配でたまりません。

どうしたら昔のように息子がかわいいと思えるようになれるのでしょうか…。
【キンモクセイ(母)/長男・小3/長女・2歳】


■子どもが4人います。私自身がどんなにがんばっても親から誉められたことがなかったので、自分の子は必ずいいところを見つけて誉めて伸ばそう、と決めていました。

それで、まずは子ども一人一人を観察。

長男は小さい頃から記憶力が抜群で 、一度通った道、一度読んだ本、地図で覚えた駅名、一度聴いた曲、とにかく驚くほど覚えているのです。なので、覚えた知識を知恵にかえられるよう好きな学問の道へ進ませ、大学院を目指しています。

次男は走ることと頭の回転がとても早い子です 。私なら紙に書かないとできないような難しい数学の計算も頭の中だけでちゃちゃっとやってしまっていたので、頭だけでなく技術も身に付く機械工学部へ。

長女は機転のよさが抜群。小さい頃から工作やお絵描きが好きで、今はデザイン関係の大学へ。

中学3年生の次女はのんびりマイペースだけど負けず嫌いのがんばり屋。ずっと姉のまねばかりしていましたが、最近姉とは違う自分の将来の夢を見つけ、親も驚くほど勉強しています。

子どもに直してほしいところがあるときは「~しなさい」でなく「~してみようか?」と促すようにしたり、いいところを見つけたときは必ず「あなたはここがすごいんだよ。自信もって。大丈夫だからね」と言葉にして伝えるように心がけていました。

4人とも反抗期もありましたが、優しくていい子に育ってくれたと思っています。
【ととと(母)/長男・大4/次男・大3/長女・大1/次女・中3】


■子どもの友だちのママが、子どもの“伸ばすべき長所や才能”を見つけてくれたことがたくさんありました。

長男が幼稚園の時、「うちの子はどうしてこんなにダメなんだろう」と私はよく思って考え込むことがありましたが、ママ友が、「何かに打ち込む時の世界観がすごい!」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。
悩んでいるときは見つけられないものです。私も、逆に、長男の友だちで、とても面白い発想をする子がいて、その子を見ているとおもしろくてしょうがないことがありました。そのママに言ったら、「私からは、いつもなにもいいところを見つけられないけど、ちゃんと見ていてくれる人がいてわが子のよいところを見つけられた。」と喜ばれたのを覚えています。

【ハルニレ(母)/長男・小6/長女・小2】


■次女は、幼稚園の頃、懐中電灯が付かなくなってしまった時、分解して、どうなっているのか見て、接触の部分をいろいろといじっていて、結果として付くようになりました。
他にも、知らない間に、分解してどうなっているか見ていることがあります。たまに、部品がなくなって壊れてしまっていることもありますが、そこは怒らず、そのものが「どうなっていたの?」と聞くようにしています。また「すごいね」と、褒めるようにしています。

才能を見つけるのに習い事をさせてみるというのも一理あると思うのですが、習い事をさせる前の段階も含めると、まず子どもの何気ないふだんの行動を観察することが大切だと思います。また、その子の長所・才能は親が子どもを好意的に見てあげることも大切だと思います。
【コアラ(母)/長女・高1・/次女・小5】 


■だんごむしのお話をみて、わが家の息子も、社交性が乏しくおとなしいのでイライラしていた私の考えが変わりました。

見ながら、涙がでました。

【ふな(母)】


■5月13日の放送を拝見した50代後半の者です。とうがらしさんの子育ての姿勢に、自分の子育てを思い出してとても共感いたしました。

ぜひ、そのままお嬢さんの瞳のキラキラをご一緒に楽しんでくださいね。

わが家の娘も小さい頃から虫や魚が好きで、庭のアリを何時間でも見ていたり、水族館でも気に入った魚がいると一つの水槽の前に3時間でも4時間でもずっと見ている子でした。私は虫も魚も触れませんでしたが、とうがらしさんのように「一緒に可愛いね」と言いながら子どもの瞳のキラキラが眩しくて、それが嬉しかったのを思い出しました。

自分とは興味関心の異なる、自分とは異なる個性を持つ子どもがいてくれて、自分も知らない世界を楽しめました。

子育て中は本当に大変だと思います。でも、後でその日々が宝物だったと気がつく時があります。どうか楽しい思いをたくさんなさって、一緒に驚きながら、笑いながら、泣きながら、過ごしてくださいね。お母さん、大切な今をどうか楽しんでくださいね。

よい番組を拝見させていただきました。ありがとうございます。

【ポコ(母)】


 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2016年05月06日 (金)

反抗期のない子どもたち!? <番組内容>

今回のテーマは「反抗期のない子どもたち」。

最近、思春期に反抗期のない子どもが増えているという。番組で大学生300人に行ったアンケートでは、54.7%が「自分に反抗期はなかった」と回答した。親にとっては一見いいことのようにも思えるが、「将来爆発するのでは?」「自立できない?」など不安の声が上がっている。反抗期のない子どもとどう向き合っていけばいいの?

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【なぜわが子は反抗しないの? ~なでしこ家の場合~】
・    中3の息子は手伝いもしてくれるいい子。3043.jpg
・    息子は親に反抗しないけど、自分の意見も言わない。
・    高校受験の志望校を聞いても、「ママは●▲高校がいいんでしょ?」と母親に委ねてしまう。
・    息子になぜ反抗しないのか、本音を聞くと「意見を言っても言い返されるから、怒る意味がない」と言う。




【反抗期がない子 ホンネがわからない】
元プロテニスプレーヤー・杉山愛さんのお母さんで、3044.jpgのサムネイル画像
子育てアドバイザーなどとしても活躍する杉山芙沙子さんによると・・・

・    親が子どもに質問したとき、答えてほしい時間と、実際に子どもが答える時間は差がある。その差を理解し、子どもが答えるまで待つことが大事。




★尾木ママからのアドバイス★
・    なでしこさんの息子が反抗しないもう1つの理由、「母親を悲しませたくないから反抗しない」というのは反抗期がない子どもの典型。もっとも重体。
・    “反抗期がない”のではなく、親から“反抗期が見えていない”だけの場合もある。その原因は、実は親にある!?

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【反抗期が見えない子どもって、どんな子?】
・    早稲田大学名誉教授・菅野純さんによると「子どもの反抗期が見えない」親子関係には3つのタイプがあるという。

1)       親が支配する過干渉タイプ3046.jpgのサムネイル画像
→生活の全てが親の意のままに育った子は、慣れきってしまい反抗できない。






2)       葛藤がない甘やかしタイプ3047.jpgのサムネイル画像
→子は欲しいものが与えられ、我慢を強いられることがないため、反抗の必要性がない。






3)       関係が薄い無関心タイプ3048.jpg
→仕事で忙しいなど親子の接点が少ないため、反抗する場面がない。









【反抗期って必要なの?】
・    反抗期とは自立期のこと。
・    子どもは自分の主張が親の主張とぶつかり、反抗することで自立していく。
・    親の主張が子どもの主張を押さえつけてしまうと、反抗できなくなってしまい、なかなか自立できない。
・    反抗しない子どもの自立を促すには、うまく主張を引き出してあげることが求められる。


【見えない反抗期 自立を促すには? ~パンダさんの場合~】
・    パンダさんの息子は中学1年生。3049.jpg
・    買い物での食材選びなど、いろんなことを息子に任せている。
・    その結果、息子は自然と自主性が育っていった
・    「反抗期は来ていると思う」が「反抗する場面がない」という。
・パンダさんは、かつては良妻賢母を目指していたが、ある時から、それをやめた。きっかけは、息子の話に相槌をうちながら、実は聞いていないことがバレたこと。
・それ以降、無理に自分の考えを押しつけず「お母さん分からないわ~」と、息子に任せることで、反抗もないまま、自立をうながすことができている。


【杉山愛さんを自立させた方法とは?】
・    杉山芙沙子さんは、愛さんが小さい頃から「Yes」「No」で答えられない質問をして、自分で決断させてきた。
・    愛さんが13、14歳に海外遠征の際、気がついたら自分でチェックインするようになっていた。
愛さんは親に反抗することなく自立した。


【反抗期のない子どもたち まとめ】
・    我が子に反抗期が“ない”人と思っている人は、自立を阻んでいる危険性も!
・    子どもに判断を任せ、考えを受け入れることで自立を促すことができる!

(ディレクター N)

 

 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2016年05月06日 (金)

反抗期のない子どもたち!? <みんなの声>

■反抗を抑えているのだとしたら、溜まったことに対して大きな反動があることが心配。
【マンモス(父)/長女・中3/長男・小5】


■反抗期がなく、家の中で喧嘩だったり、怒鳴り声だったり、もめごとなどが全く起きません(笑)この子たち、怒らなきゃいけない場面で、ちゃんと怒れるのかな?と不安になります…。
【ヤマガラ(母)/長女・高1/長男・小5】


■長女はふだんからあまり口答えもしません。おっとりしていて、マイペースです。明るくてまじめで、いわゆるいい子です。こちらが怒りをぶつけても、うまく聞こえないモードに入っちゃいます。立ち直りも早く、傷つきやすく忘れやすい。
私自身には反抗期というほどのものはなかったかも。わが身を振り返ると、反抗期がなくてもいいのかなって思います。でも、結局私が今感じることは、主人に感情をぶつけることができないことです。子どもにはぶつけられますが、主人に私の考えや怒りぶつけることができず、ストレスを感じることがあります。娘もこんなふうになるのかもしれませんね。
【マンボウ(母)/長女・中1/次女・小3】


■女の子の一人っ子で、幼児期の反抗期もあまりなく思春期を迎えました。
中学1年の体育の授業中でのスポーツ外傷後、妙に怒りっぽく、本人もコントロールが効かない様子です。
いわゆる反抗期というもの??と様子を見ていたのですが、痛みの経過もよくなく、ある時から激しい頭痛が始まりました。鎮痛剤では治まらない激しい頭痛。
お医者さんからお医者さんへ、紹介状を持って歩き、8か月後にやっと「脳脊髄液減少症の可能性があるので専門医に紹介状を」と大学病院で言ってくださいました。中学1年の7月に受傷後、9月に悪化し、その後はほとんど出席できず、支援学校の病弱児訪問学習を受けた時期もありました。本人に聞くと、あの時は「とにかく何だかわからないけど、訳が分からず怒りたかった」頚部捻挫とはいえ、後頭部に近い場所、よく言われている頭を打つと性格が変わる、よくない徴候ととらえたほうがよかったのだと今なら思いますが、あの時期にこういう判断はできませんでした。
入院や手術を経験してまだ体調も回復しないうちに高校入学です。
体調と相談しながら過ごしているので、保護者に依存せざるを得ない毎日です。
適切な時期に反抗期も体験できず、そのままで大人になれるのだろうかと、心配しています。
【ちゃーちゃん】

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


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