2019年02月02日 (土)

みんな同じにしなくちゃダメ?<みんなの声>

■私の息子は虫をはじめ、生き物全般が大好きで、テレビも本も生き物関係ばかりみているので知識もすごいです。学校でも虫に関しては皆息子に聞いてくるぐらいです。でも、それ以外のことに興味があまりなく、勉強、運動もあまりしないので遊びの輪に入れないことが多いです。自信があることがひとつあることは大切とはいいますが、色々なことをすこしずつできるっていうのが羨ましくも感じます。息子のキラリと光る部分を残しながらも周りを見る力も育ってくれたらと思っています。
あと、番組内で定規の話があったと思いますが、幼稚園で転園してきた子はハサミ、クレヨンなど全部揃っているのに、園で使っている同じ物を買わされたそうです。同じ役割なら柄が違っていてもいいと思うのですが。何で違うの?って子供たちが聞いてくるとは思いますが違っていても役割は一緒だからいいんだよ。と、教えるのも教育じゃないかと思います。違うといじめれるからなどの理由があるそうですが、それがおかしいことを教えてほしいです。
また、幼稚園でのダンスの時間や運動会、皆で同じ躍りをしますよね。
こうなるとつまらなくなってしまう子もいるんです。ダンスは好きだけど覚えられないから嫌いになる感じで。息子はこのタイプでした。
皆思い思いに体を動かす。違っていることがかっこいい!って思えるようになったらいいですね。
【レインボー】



■同調圧力の回をみての感想です。
私は現在中学校教師なのですが、校則で子どもたちをがんじがらめに縛り上げて、自分で考えさせないようにしていることも一因だと思います。
例えば夏場は半袖で過ごすと決まっているのですが、冷房の風が直接当たる生徒は寒さに震えています。臨機応変に上着を着てもいい、と子どもたちの判断に委ねればいいのに、一律にダメとルールを作ってしまっています。これでは、子どもの自主性も伸びないし、何より自分で考えて動けなくなっています。何をするにも先生に許可をとるようになっています。中学生がこれでいいのか?と危惧しています。
子どもを押さえつける教育がまかり通っているから、同調圧力も変わらずにあるのだと思います。
また職員会議では年配の方の意見しか採用されません。そういった風潮も、同調圧力なんでしょうね…
その校則はおかしいと声を上げられない私も同調圧力に屈している日本人です。ごめんなさい。
【NO NAME】 


■子供たちが巣立った今は余り悩む事がありませんが、子供たちだけではなく、大人社会がまず同調圧力を無くしていく事を子供たちに示しながら生活していければと思う。
日本はムラ社会。みんなと一緒にしないと仲間はずれ。町内会もやPTA、職場など、人に合わせることが大事だと教えられた。でも、合わせすぎて自分自身が無くなるのは、大人も子どもも一緒であまりにも辛すぎる。お互いを尊重しあい、近すぎず遠すぎない関係性を作る事が一番大事なのでは。難しいけど、みんながそういう気持ちで前を向いて行けたらな。
【あどちん】


■同調圧力の回を拝見しました。
自分の意見を言いたかったり、大勢の前で質問したいときもあれど、これを言ったら&聞いたら、まわりからどのように思われるだろう。目立ちたがり屋だと思われたりするんじゃないだろうか…などと考え、発言できなかったことが学生時代(もちろん就職してからの研修会の場なども)多くあったなと思いました。周りからの目を気にせず、発言できた時は、スッキリするとともに、不安は消えなかったなぁと感じたことを思い出しました。
話し合いや研修、教育の場では、自由に発言できる環境づくり…例えば少人数グループで少し話をしてから全体で発表する(自分と同じ意見の人がいたという安心感から発言しやすくなる)などの工夫を積極的に取り入れていくことが大事だと思いました。
【ココしゃん】


■人の生き方を追究するときに西洋では、個は完全に独立した存在として捉えますが、日本において、人は社会の中の存在として捉えられます。
そのため、周囲の人の気持ちを尊重することが日本の教育では重視されます(重視されていました)。「人の気持ちを考える」教育によって、日本人には、他国にはない独自の道徳性が育まれていきました。いざというときには、わがままを言わず、社会のために尽くすことができる人間を育ててきた日本という国の優れた特性と、個性。大切なことは両方のバランスです。
【SARTANA】






*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


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