2018年11月17日 (土)

どうなる?これからの部活<みんなの声>

■まず番組を見て現在の部活加入率の高さに驚きました。私の中学時代では部活に入っていたのは6割程度、文化部もあったので運動部への参加率は4割程度であったと思います。私は人格の成熟のためには思春期に十分な自分(だけ)の時間・趣味の時間、さらに言えば暇な時間を持つことが必要であると思います。指導者の指導の下で常に何かをさせられているというだけでは、主体性を持ったのびのびした自我など発達しようがないのではないでしょうか。私は中学時代放課後は友達と釣りをしたり、将棋を指したり、あるいは自宅で読書や模型グライダーの製作や電子工作を楽しんだり、あるいは空を見ながらとりとめのない考え事にふけったりしました。練習に明け暮れているだけでは真の喜びや精神的満足が得られるものでしょうか、個性を持った主体性な自己が育つでしょうか、大いに疑問であると思うのです。
【花猫】


■ウワサの保護者会;部活について勝ちたい部活とレクリエーション的に趣味や体力作り程度に行いたい部活と分けるべき。強い部活では、練習場所に入って練習できる生徒は、ごく少数です。大部分の生徒は、球拾いなど周辺で見ているだけです。将来、強い選手になりたい子供は、学校外のスポーツ団体へ行くべきだろう。
【越中の英さん】


■部活の会を拝見しました。大げさかもしれませんが、私も部活に人生を狂わされた一人です。友人がいなかったので、友人欲しさに入ったバスケ部。夜8時以降まで毎日練習…激しい言葉の暴力と、厳しい運動の成果もなく、強くもなりません。初めのころは「頑張るぞ!!」と頑張れていました。でも、1年ほどたったあるころから、頑張れなくなりました。でも家族・先生にはわかってもらえないので、鬱々とした気持ちが治ることはありません。
思えば、「耐えられる人もいるけれど、私にはキャパオーバーだったのだ」と思います。やめたくても、副部長であり、途中から入部したため「やめたいけど、途中から入ったのにやめられない」と自分で決めてしまい、やめられませんでした。
また、やめた人は、周囲から白い目で見られます。陰口もたたかれ、元部員とは口もきけなくなります。
帰宅時間が遅いと痴漢の被害にもあいました。
入部をきっかけに成績は急降下。大学も10校全て落ちました。短大に合格できたので、短大に通いました。
どうして、あんなブラックな部活をやめなかったんだろう、部活って何なんだろう。
バスケ部だった中学・高校は、私の中の暗黒期です。
もっと自由に、外部のクラブ活動などに自分の居場所を求めてもよかったと思います。
【KY】


■一方的な意見しか取り入れていないのはなぜでしょう??部活動をやりたくて顧問になっている方もいるのは事実。クラス運営が上手く出来る人は、自分の専門分野ではない部活動でもしっかりと運営しています。休みたければOFFにすればいい。教員の問題です。運営能力のない教員が増えているのではないでしょうか?部活動手当ても少ないのも問題です。対価が少ない。改善すべきことはたくさんありますね。
【ザッキー】


■私は学生の頃、吹奏楽部でしたが休みはお盆お正月くらいでほぼありませんでした。きつかったですが強くなるためにはどうしても練習量が必要だったり、突き詰めてみて初めてわかる楽しさもありました。ただ練習時間を減らすだけなら簡単ですが、如何にして短時間で濃い練習が出来るのか各部活でロールモデルができるといいですね。
【エルモ】


■部活動について拝見いたしました。部活動は任意のものではありますが、学校教育では欠かせないということで今も強制加入という学校や、何かに打ち込むことがよいということで担任から「入らないのかい?」という声掛けもあります。私は中学校教員であり陸上部の顧問をしています。教員の負担も半端ではないです。土日は部活動で大会が春からは大会三昧。土日は朝から晩まで競技場に張り付き。生徒の行動だけではなく、競技へのアドバイス、生徒の健康チェック、けがをした際の氷の購入、道具運び等々挙げればキリがないです。私も家庭を犠牲にしながら嫌々部活動を見ています。先日、参加した教育局での研修においては「部活動は生徒の学習につながる」と話されたのですが、いまいちその理論が納得できませんでした。「担当した部活が自分の得意分野ではない場合は…」と紹介されたのが、各競技団体の電話番号でした。それだけ教員の中でも曖昧な位置づけとなっています。教員である私は、部活動には一切関わりたくないです。そこに力を入れて、帰るのが遅くなるのであれば、教科の指導に力を入れたいです。教科書を深く読む、関わることをさらに調べる、パワーポイントを作成するなど、生徒のためにできることは学習指導がメインのはずです。何か履き違えている気がします。部活動が昔からあったものとして継続するという考えるのはやめるべきだと思います。それが今なのではないでしょうか。部活動を思い切って外部団体に任せることも手です。実際、サッカーや野球、陸上などはクラブチームが存在しています。部活動のガイドラインは出されましたが、実際、本校では軽くとらえています。なぜなら、努力義務であって法的拘束力は持たないからです。他校でも同じようなところは多いのではないでしょうか。保護者の方に理解していただきたいのは、教員も一人の人間であり家庭をそれぞれ持っています。家族サービスもできない状況が正しいのかどうか。休みが多くなるからと言って、弱くなるというわけではないのです。休みの日には自主トレもできることや家族団らんの時間が増えると思います。
【部活イヤイヤ先生】


■部活動の内容 キャッチーでした。
高校の娘が部活に拘束されて、困っています。ガイドラインができた10月から予定表上は週末1日オフになったのですが、他の学校で練習試合が入るようになりました。オフなのか、練習試合なのか、午前なのか午後なのか1日中なのか、ひどい時は前日まで分からず、常に予定を開けておかなければいけません。遠い所に行く場合は親が車を出すので親も予定を入れられません。高校生活、部活動以外何もできません。子供の進路に関係あるイベントなどにも申し込むこともできません。たまりかねて教育委員会にメールを送りました。運動部活動名を教えれば実態を確認した上で,適切に対応するよう指導すると返事が来ましたが、経緯が顧問にバレたら困るのでメールの返答ができずにいます。


■娘は結婚を期に高校教員を退職しました。週末の部活指導・遠征、生徒の進学・就活指導、入試に関わるイベント、と「学習指導」以外のおまけの仕事の多さ故に、体調と精神面に不調をきたしての退職でした。部活指導では、用具を購入する費用がない生徒の為に、自腹を切ることもしばしば。持ち出しも半端ありませんでした。「これ以上教員を続けたら、死んでしまう」と退職しました。現在は、主婦をしながら別の勤めをしていますが、教員復帰する時は、「部活指導も、進路指導も、イベントも、保護者対応しなくていい常勤講師にしとく」と言っています。子どものために、尽くしたいと思えば思うほど、先生達は、あらゆる意味で大変なんです。
【ササニシキ】


■部活動の時間の短縮は大賛成ですが、全ての学校部活に一律に適応は反対です。親の収入が部活に打ち込めるか否かに左右するからです。息子の高校は全国大会に出場致しました。練習時間は、平日は2時間、土日は午前中、週1日の休日でしたが内容は最新の理論で充実。県の強化指定校なので顧問はその道の一流の選手で指導者でした。(高校の先生)他に部活動の直接指導をサポートする2人の先生、部活関係の事務などを専門にこなす先生と4人の先生支えられての活動。金銭面ではOB会からの多くの寄付。田舎故の広いグランドと本当に恵まれた部活動でした。この経験から、やはり部活動も高いレベルを目指すならお金もかかるという事がわかります。親だけ経済的負担はとても出来ません。しかし県内全ての部活動に平等に予算配分など出来るわけありません。強化指定校だからという事。しかし公立中学校は一律に部活動のただ時間を減らすという方向では「公立中学にいけば部活は打ち込める程出来ない」と子供にとって公立中学の魅力は大きく損なわれと思います。もっと教育に公金を、頑張る先生に応援をと思います。
【シロクロちゃん】


■いつも興味深く拝見しています。
今日の部活のお話、楽しみです。まさに今、中学校運動部の保護者会会長をしていますが、先生、子供達、保護者の在り方に疑問を持っています。保護者が先生の指導方法に不満を持ち、勝手に指導を始めたり、無関係の指導者を連れてきたり…。あくまでも、学校のものであるべき部活が、保護者の口出しが多過ぎて先生が気の毒…。問題が山積みです。今日の放送で、少しでも解決の糸口が見つかれば。と願っています。
【ななすけ】

 

 

 

*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


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